【2024年3月】格安SIM(スマホ)おすすめ18社の比較ランキング!

格安SIM おすすめ

春からの新生活に合わせて、格安SIMに乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか。

格安SIMは豊富なプランから選べる一方で「どのプランを選べばいいか分かりにくい」という悩みもあります。

本記事では、スマホのプランへの理解度に合わせた格安SIMの選び方をはじめ、スマホの用途別におすすめのプランを紹介します。格安SIM選びの際に比較する項目や、注目すべきポイントを項目別に解説していきます。

これまで格安SIMを10年以上・20社以上を使ってきた筆者が、各社のプランやサービスの特徴を踏まえて、それぞれどんな人に向いているのかを徹底解説していきます。

格安SIM選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

  • 入門者おすすめ
  • 中級者おすすめ
  • 上級者おすすめ

※横にスクロールできます。

第1位
楽天モバイル
楽天モバイル

他社からの乗り換えで
13,000ポイント還元!

楽天グループサービスとの相性◎第4キャリア

  • 3GB/1,078円
  • 安定した速度+無制限3,278円でハイコスパ!
  • 最新iPhone取り扱いあり
  • 国内通話かけ放題がアプリ利用で無料
第2位
LINEMO
linemo

スマホプラン
最大20,000円相当プレゼント!

ソフトバンクのオンライン専用プランで安心

  • 3GB/990円~
  • ソフトバンクユーザーの乗り換え先におすすめ
  • 速度の速さに対する料金のコスパがいい
  • LINEギガフリーでデータの節約◎
第3位
ahamo
ahamo
ドコモのオンライン専用プランで安心

  • 20GB/2,790円
  • ドコモユーザーの乗り換え先におすすめ
  • 1回5分かけ放題が基本プラン込み
  • 大盛りオプションで大容量100GBまで対応

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第1位
UQモバイル
UQモバイル

UQ親子応援割受付中!

安心の大手auのサブブランド

  • 4GB/2,365円~
  • auユーザーの乗り換え先におすすめ
  • 安定した高速さに定評あり!速度重視にイチオシ
  • au系の光回線・WiMAXなどとのセット割あり
  • データ繰り越し、節約モードが便利
第2位
mineo
mineo
限定タイアップ
キャンペーン中!
※一部プラン対象外

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

関西電力グループ「オプテージ」提供の大手格安SIM

  • 1GB/1,298円〜
  • 3キャリア回線対応
  • 5GBプラン+1.5Mbps無制限が1,903円で利用可能
  • アプリなしかけ放題オプションも安い!110円~
  • フリータンクなどの無料独自サービスが豊富!かゆい所に手が届く
第3位
IIJmio
IIJmio

人気スマホが110円〜!

インターネットイニシアティブ提供 老舗格安SIM!

  • 2GB/850円~
  • eSIMプラン業界最安級
  • 音声20GBも2,000円で抜群の安さ
  • 家族間通話に割引あり!8.8円/30秒

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第1位
y.u mobile(ワイユーモバイル)
y.u mobile

月額基本料金が
最大3ヵ月無料キャンペーン中!

動画配信サービス「U-NEXT」コミコミプランありの格安SIM

  • 5GB/1,070円~
  • U-NEXTの料金込みプランが2,970円~
  • 100GBまでデータの永久繰り越し可能
  • 音声通話SIMに、スマホの修理費⽤保険が無料付帯
第2位
NUROモバイル
nuro_mobile
液晶テレビでおなじみ「SONY」グループ提供格安SIM

  • 3GB/792円~
  • 3キャリア回線対応
  • かけ放題つき1GB/1,870円プランあり
  • プラン、サービス内容がシンプルでコンパクト
第3位
LinksMate
linksmate
アプリゲーム連携特典とカウントフリー特化の格安SIM

  • 0.5GB/517円~
  • スマホゲームの特典がたくさんほしいスマホゲーマー必見
  • 契約プランに応じたガチャアイテムをゲットできる
  • 口座振替も可能(支払いに使えるリンクスポイント:LP購入時)

★総合ランキングはこちら★

入門者 中級者 上級者

★条件別おすすめはこちら★

安さ データ容量 使用回線
速度 キャンペーン iPad
タブレット
iPhoneセット購入 口座振替 子供向け

★格安SIMについて知りたいならこちら★

格安SIMとは?
メリット デメリット
選び方 乗り換え方法
小川正人

監修者情報
小川正人(Ogawa Masato)

新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。スマホや格安SIM・ポケット型WiFi・光回線などの通信、モバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いからlivedoorの通信サービスメディアサイト「livedoor Choice」に携わる。一時期は通信の実態を経験するために、光回線を3社、スマホキャリア、格安SIMを12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。
監修者について(マイベストプロ)

スマホのプランへの理解度でおすすめは変わる!YES/NOチェック

まずはじめに、スマホのプランについてどれだけ理解しているかチェックし、理解度に応じてオススメのプランを提案します。

入門者から上級者では、格安SIM選びで重要視するポイントが異なるためです。

それでは、以下の理解度YES/NOチェックをご覧ください。

理解度YES/NOチェック表

チェックの結果はいかがでしたでしょうか?YESが何個あったかで入門、中級、上級がかわります。

もちろん入門、中級、上級に関わらず好きな格安SIMを選んでいただいてもOKですが、いきなり知らない会社のよくわからないプランをおすすめされると不安を感じる方も多いと思います。

安心・納得して選んでいただくための一つの指標として、本記事では理解度別のおすすめランキングを採用しました。

初級者向けは「シンプルで分かりやすい」プラン、中級者向けは「こだわるポイント・妥協点を決める」、上級者向けは「サービスや機能の長所を活かす」ことに主軸を置いておすすめを変えています。

次項から各理解度ごとにどんな選び方がいいか、見るべきポイントを解説します。

入門者はahamo・povo・LINEMOから選んでおけば間違いなし

スマホのプランをこれから勉強する方は、大手キャリアが提供しているオンライン専用ブランドから初めてみましょう。

執筆時点ではドコモの「ahamo」、auの「povo2.0」、ソフトバンクの「LINEMO」があります。

オンライン専用ブランドとは、大手キャリアが提供するオンライン手続きに特化したプランです。

申込みやお問い合わせ業務をネット上で完結することで、サポートコストを抑えて低価格を実現しました。

店舗によるサポートが必要な場合、auの「UQモバイル」やソフトバンクの「ワイモバイル」などの実店舗が利用できるサブブランドもおすすめです。

大手キャリアと同様に、店頭窓口で申し込みやプラン変更、端末購入が可能です。

中級者は譲れないポイントと妥協点を決めてより良いSIMへ

スマホのプランを少し理解した人は、初級者向けで紹介した5社に加えて譲れないポイントと妥協点から、自分により合ったプランがないか探してみましょう

主な比較ポイントは下記の通りです。

■格安SIM選びで比較するポイント

  • 大元の回線キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)
  • 料金プラン(月額料金の安さ、分かりやすさ)
  • 通話料(通話アプリの使用で通話料が半額になることも)
  • データ容量(1ヶ月あたり◯GB、使った分だけ料金変動など)
  • 通信速度の速さ(混雑しても速度が落ちない)
  • データの繰り越し(余ったデータを繰り越せるか)
  • オプションサービス(通話定額やカウントフリーなど)
  • キャンペーン(新規契約や乗り換えで特典があるか)
  • 支払い方法(口座振替などに対応しているか)

格安SIMは価格の安さも大事ですが、何よりも自分の使い方に合ったプランを選ぶことが一番重要です。

自分の使い方を振り返ってみて、毎月の通話やデータ容量に合わせた最適なプランを選びましょう。

比較ポイントついては【自分に合った格安SIMを選ぶための7つの比較ポイント】の項目でより詳しく解説します。

上級者はサービスや機能をさらに細かく比較し最適を選ぶ

上級者は価格やデータ容量以外にも、各プランの機能やサービスを細かく比較して、自分の用途に合わせた最適なプランを選びます。

ゲームプレイに特化した「LinksMate」や、アップロードが無制限に使えるNUROモバイルの「上げ放題」、お昼以外は中速でデータ使い放題の「mineoのマイそく」など、ニッチな需要に合わせたプランも格安SIMならではの特徴です。

【入門者向け】格安SIM(スマホ)おすすめランキング

はじめて格安SIMに乗り換える人におすすめの会社は下記の5つです。

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商材名 楽天モバイル LINEMO ahamo povo
商品画像 楽天モバイル linemo ahamo povo
月額料金
(3GBプラン)
3GB/1,078円 3GB/990円 3GB/990円
月額料金
(20GBプラン)
20GB/2,178円 20GB/2,728円 20GB/2,970円 20GB/2,700円
回線 楽天 ソフトバンク ドコモ au
店舗 × ×
詳細リンク 詳細 詳細 詳細 詳細

※月額料金は音声通話プランの最安値を記載しています。
※3GB、20GBプランのない格安SIMは近いプランを記載しています。

編集部シーモ

編集部シーモ

入門編では「大手キャリア」やそのグループ会社という、認知度と安心感も重視されています。
 
よくわからない会社は怖い!いろいろ比較するのは面倒!でも安くしたいよ〜!という声にお応えできる会社がそろっていますよ。

1位|楽天モバイル

楽天モバイル
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★★ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★★★★★ ★★★★★ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★★★★★ ★★★★★
総合 37点 / 50点
楽天モバイル
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
使用回線 かけ放題
楽天/au
とくめい

とくめい

楽天モバイルは、格安SIM並の低料金で利用できるキャリア回線です。
 
楽天独自の通信網を持っており、auのローミング通信と組み合わせてサービスを提供しています。

楽天モバイルのメリット
  • 毎月のデータ利用量で金額が変動して無駄がない
  • 月額3,278円でデータ使い放題
  • Rakuten Linkアプリ利用で 国内通話かけ放題
  • 楽天ポイントで支払い可能。ポイントが貯まりやすくなる
  • セット端末の種類が豊富
楽天モバイルのデメリット
  • 建物の中などは電波が繋がりにくい
  • 3GBを超えると20GBまで同一価格になる
  • Rakuten Linkアプリでは通話品質が落ちやすい
  • 実店舗の数が少ない
  • 低速時のデータ容量制限がある(3日間で366MBの使用で30kbps〜60kbps)
とくめい

とくめい

料金プランは、データ使用料に応じた3段階の変動式を採用し、3GBまでは月額1,078円、3GB〜20GBまでは月額2,178円、20GB超過後は月額3,278円でデータ使い放題になります。
 
現在の「最強プラン」では、楽天回線・auローミングの通信を問わず高速通信を使い放題です。
 
他キャリアが提供するデータ無制限プランの半額程度で利用できるため、20GB以上の大容量プランを使いたい人におすすめです。

音声通話は、楽天モバイル専用アプリの「Rakuten Link」を使用すると国内通話が24時間かけ放題になります。
 
通常の通話アプリを使う場合は「15分(標準)通話かけ放題(月額1,100円)」に加入することで、1回15分までの通話が何度でもかけ放題になります。

楽天モバイルを契約中は、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の還元率が5%(楽天会員+%を含む)にアップします。
 
さらに、街の買い物で楽天カードを使用すると、ポイントを2倍獲得できます。
楽天会員の方は、より多くポイントを獲得できるのでお得です。

楽天モバイルはこんな人におすすめ
  • 3キャリアより安い従量課金制プランを使いたい人
  • 安く高速通信無制限プランを使いたい人
  • 楽天サービスをよく使う、楽天経済圏の人

他社からの乗り換えで
13,000ポイント還元!

 楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プラン

Rakuten最強プラン
1~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB~無制限 3,278円

 楽天モバイルの口コミ

他社からの乗り換えで
13,000ポイント還元!

 楽天モバイルの対応iPhone

※横にスクロールできます。

iPhone 15
シリーズ
iPhone 14
シリーズ
iPhone SE
(第3世代)
iPhone 13
シリーズ
iPhone 12
シリーズ
iPhone SE
(第2世代)
iPhone 11
シリーズ
iPhone X
シリーズ
iPhone 8
シリーズ
iPhone 7
シリーズ
iPhone SE iPhone 6
シリーズ
SIMフリー
ドコモ
au
ソフトバンク

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2位|LINEMO

LINEMO
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★★ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★★★★★ ★★★★★ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★☆☆☆☆ ★★★★★
総合 32点 / 50点
linemo
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
使用回線 かけ放題
ソフトバンク
とくめい

とくめい

LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用ブランドです。
LINEのサービスに特化した格安SIMで、高品質のソフトバンク回線を低価格で使えます。

LINEMOのメリット
  • 通信速度が安定している
  • 3GB/990円のミニプラン、20GB/2,728円のスマホプランから選べる
  • LINEのデータ通信がノーカウントになる「LINEギガフリーに対応」
  • スマホプランならデータを使い切っても最大1Mbpsで通信可能
  • スマホプランならLINEスタンププレミアム(ベーシック)が無料で使える
LINEMOのデメリット
  • 店舗サポートがなく、対応はオンライン限定
  • スマホとのセット販売がない
  • 余ったデータ容量の繰り越しができない
  • 自分名義で契約できるのは18歳以上から
  • ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えだとキャンペーン対象外のことがある
とくめい

とくめい

料金プランは、月間3GBで月額990円の「ミニプラン」と、月間20GBで月額2,728円の「スマホプラン」の2種類から選べます。
契約後も使用状況の変化に合わせて柔軟に変えられます。
 
LINEMOはLINEのサービスに特化しており、LINEのデータ通信量がカウントされない「LINEギガフリー」に対応。

スマホプランならデータ超過後も最大1Mbpsで使用可能で、通常は月額240円の「LINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)」が無料で使えるなど特典も充実しています。

通話オプションは、1回5分まで無料の「通話準定額(550円)」と、時間無制限の「通話定額(1,650円)」の2種類から選ぶことができ、さらに今なら「通話オプション無料キャンペーン」により、LINEMO契約から7ヶ月まで通話準定額が無料で使えます。

通話オプション無料キャンペーン2|LINEMO

LINEMOはこんな人におすすめ
  • LINEをよく使う、LINEスタンプなどの関連サービスをよく使う人
  • ソフトバンク回線で速くて安い格安SIMを探している人
  • 割引なしでもOK!一人分のスマホ代を安くしたい人
  • ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換えを検討している人

スマホプラン
最大20,000円相当プレゼント!

 LINEMOの料金プラン

LINEMOの料金プラン

ミニプラン スマホプラン
データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円

 LINEMOの口コミ

スマホプラン
最大20,000円相当プレゼント!

 LINEMOの対応iPhone

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iPhone 15
シリーズ
iPhone 14
シリーズ
iPhone SE
(第3世代)
iPhone 13
シリーズ
iPhone 12
シリーズ
iPhone SE
(第2世代)
iPhone 11
シリーズ
iPhone X
シリーズ
iPhone 8
シリーズ
iPhone 7
シリーズ
iPhone SE iPhone 6
シリーズ
SIMフリー
ドコモ
au
ソフトバンク

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3位|ahamo

ahamo
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★☆ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★★★★★ ★★★★★ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★★★☆☆ ★☆☆☆☆
総合 26点 / 50点
ahamo
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ
とくめい

とくめい

ahamoは、ドコモのオンライン専用ブランドです。データ容量が20GBのプランを月額2,970円で提供しています。
 
各種手数料や細かい割引の条件を極力なくし、シンプルなワンプランで初心者にも分かりやすいのが特徴です。

ahamoのメリット
  • 20GB/2,970円のワンプランで分かりやすい
  • 5分通話定額が基本プランに含まれている
  • 大盛りオプション追加で合計100GBに増やせる
  • データを使い切っても最大1Mbpsで通信可能
  • 海外ローミングが無料
ahamoのデメリット
  • データ容量が少ないプランが選べない
  • ドコモショップやビデオ通話によるサポートは有料(1回3,300円)
  • 留守番電話・転送電話サービスが利用できない
  • 余ったデータ容量の繰り越しができない
  • 家族割引はカウント対象のみ
とくめい

とくめい

1回5分の国内通話定額が基本料金に含まれており、通話時間が無制限になる「かけ放題オプション(月額1,100円)」を追加可能です。
 
また、データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信可能な点も魅力の一つです。
「大盛りオプション(1,980円)」を追加すると+80GB(合計100GB)にアップして月額4,950円になります。

他社のオンライン専用プランとは異なり、端末セットが用意されています。
ドコモ本家よりはラインナップが少ないですが、格安SIMとセットで端末を購入したい人にはおすすめです。
 
海外ローミングでも追加料金なしで使えるため、海外へ渡航する機会の多い人も便利に使えると思います。

ahamoはこんな人におすすめ
  • ドコモから乗り換えを検討中の人
  • 電話番号を使った5分程度の通話をよくかける人
  • 100GBなどの大容量をなるべく安く使いたい人
  • 手続きがオンラインのみでも問題ない人

 ahamoの料金プラン

ahamoの料金プラン

20GB 2,970円
100GB 4,950円
(大盛りオプション1,980円に加入時)

 ahamoの口コミ

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4位|povo2.0

povo
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★★ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★☆☆☆☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
総合 20点 / 50点
povo
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
使用回線 かけ放題
au
とくめい

とくめい

povo2.0は、auのオンライン専用ブランドです。
 
基本料金が0円で利用可能で、データや通話等のサービス内容をトッピングして、自分好みにカスタマイズしていくプランです。

povoのメリット
  • 通信速度が安定している
  • 基本プランが0円で契約できる
  • 20GB以上の大容量が安く使える
  • 24時間データ使い放題が選べる
  • 普段の買い物でギガをもらえる
povoのデメリット
  • 店舗でサポートが受けられない
  • データの残量が切れたら超低速になる(最大128Kbps)
  • 低速モード(節約モード)の切り替えができない
  • 180日間以上有料トッピングの購入がない場合、利用停止の可能性がある
  • データの有効期限や残量の管理が必要
とくめい

とくめい

データ容量やかけ放題オプションのほか、コンテンツやサポートなども必要な分だけ支払う形式のため、自分の使い方に合わせた無駄のない料金設定が可能です。

データトッピングは1GB〜150GBの容量別のほかに、データ使い放題(24時間)や期間限定のトッピングが用意されています。
 
それぞれ有効期限が決まっており、容量を使い切るか有効期限が切れると、自動的に低速通信(最大128Kbps)へ切り替わります

povo2.0は高品質なau回線を使用しており、混雑しやすい時間帯でも高速で通信可能です。
 
通信品質を落とさずに料金のみ安くできるので、大手キャリアからの乗り換えにオススメです。

povoはこんな人におすすめ
  • auから乗り換えを検討中の人
  • 0円で回線を持ちたい人
  • 手続きがオンラインのみでも問題ない人

新規契約・乗り換えはこちら!


povo1.0・auから
povo2.0への変更はこちら!

 povoの料金プラン

povoの料金プラン

povo2.0
基本料金 0円
データトッピング
1GB(7日間) 390円/回
3GB(30日間) 990円/回
20GB(30日間) 2,700円/回
60GB(90日間) 6,490円/回
150GB(180日間) 12,980円/回
データ使い放題(24時間) 330円/回

※180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。

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番外編|irumo:月額550円~ドコモの新格安プラン

irumo
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★★ ★★☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★★★★★ ★★★★★ ★☆☆☆☆ ★★☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★★★★★ ★★★★★

irumoは2023年7月に登場したドコモの新プランで、月額550円~利用できる格安な料金プランが特徴です。

0.5GB、3GB、6GB、9GBの低容量プランを提供しているため、Wi-Fi環境で主に利用する方や月額データをそこまで使わないという方におすすめのプランです。

回線はeximoやahamoと同じドコモ回線のため、通信速度もキャリアとほとんど変わりません。

ドコモ光セット割 / home 5G セット割や、dカードお支払い割で最大月額1,287円割引になるので割引適用での利用がおすすめです!

irumoはこんな人におすすめ
  • ドコモユーザー
  • 低容量プランでも足りる人
  • 基本的にWi-Fi環境で利用する人

ドコモの新プラン
月額550円〜新登場!

 irumoの料金プラン

irumoの料金プラン

月額料金 割引適用後料金
0.5GB 550円
3GB 2,167円 880円
6GB 2,827円 1,540円
9GB 3,377円 2,090円

※ドコモ光セット割 / home 5G セット割、dカードお支払い割を適用した場合

 irumoのメリット・デメリット

irumoのメリット
  • 月額550円~の格安プラン
  • ドコモが提供しているプランという安心感
  • キャリア(ドコモ)の通信回線・エリアで利用できる
irumoのデメリット
  • 割引を利用しないとデータ容量に対する料金は割高
  • 最大9GBまでの低容量プランのみ

ドコモの新プラン
月額550円〜新登場!

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【中級者向け】格安SIM(スマホ)おすすめランキング

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商材名 UQモバイル mineo IIJmio ワイモバイル 日本通信SIM イオンモバイル HISモバイル TONEモバイル
商品画像 UQモバイル mineo IIJmio ワイモバイル 日本通信SIM AEON MOBILE his mobile トーンモバイル
月額料金
(3GB)
4GB/2,365円 5GB/1,518円 4GB/2,365円 4GB/2,365円 5GB/990円 3GB/2,728円 3GB/1,078円 3GB/770円
月額料金
(20GB)
25GB/3,278円 20GB/2,178円 20GB/2,000円 30GB/5,115円 20GB/2,178円 20GB/1,958円 20GB/2,190円 無制限/1,100円
月間データ容量 1GB~25GB 1GB~無制限 2~20GB 4~30GB 1~20GB 0.5~50GB 0.1~50GB 無制限
通話料金 22円/30秒 22円/30秒 11円/30秒 22円/30秒 11円/30秒 11円/30秒 9円/30秒 11円/30秒※1
通話アプリ ×
10円/30秒
× × × × ×
23.1円/1分
通信速度 109.45Mbps 42.16Mbps 48.84Mbps 88.95Mbps 60.97Mbps 42.1Mbps 121.36Mbps 9.96Mbps
回線 au
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • ドコモ
  • au
ソフトバンク
  • ドコモ
  • ソフトバンク
  • ドコモ
  • au
  • ドコモ
  • ソフトバンク
  • ドコモ
口座振替 × × ×
データ繰り越し × × ×
割引サービス × × × ×
店舗 × ×
詳細リンク 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細

※月額料金は音声通話プランの最安値を記載しています。
※3GB、20GBプランのない格安SIMは近いプランを記載しています。
※通信速度はみんなのネット回線速度より引用
※1…ドコモショップ、オンラインストアで購入した場合

編集部シーモ

編集部シーモ

1度は乗り換え経験がある、スマホのプランを入門者よりも理解できている中級者編では、入門編よりも比較表の項目をぐんと増やしています。
 
ここでは中級者におすすめの8社をご紹介します。

1位|UQモバイル

UQモバイル
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★★ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
店舗サポート 独自サービス
★★★★★ ★★★★★
総合 41点 / 50点
UQモバイル
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
使用回線 かけ放題
au
とくめい

とくめい

UQモバイルは、auのサブブランドとして展開する格安SIMです。
 
格安SIMの中でも通信速度がトップクラスに速く、筆者も長年愛用しています。混雑時でも不安定になりにくく、通信速度を重視するユーザーにオススメです。

UQモバイルのメリット
  • 通信速度が安定している
  • 店舗でサポートが受けられる
  • データ容量を翌月まで繰り越せる
  • 低速モードでデータ消費を節約できる
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
UQモバイルのデメリット
  • 基本料金が他の格安SIMよりも高い(セット割を使わないと安くならない)
  • データ容量の選択肢が少ない
  • 留守番電話サービスが有料(月額330円)
  • 取り扱い端末のラインナップが少ない
  • 3日間で6GBのデータ使用制限がある
とくめい

とくめい

UQモバイルでは、全国にあるUQスポット、auショップで申し込みや相談が受けられます
 
格安SIMの申し込み・相談場所はオンラインに限定されていることが多く、UQモバイルはオンラインの手続きに不慣れな方に向いています。

料金プランは、使い方に応じて「ミニミニプラン(4GB)」「コミコミプラン(20GB+10分/回かけ放題)」「トクトクプラン(1GB〜15GB)」の3種類から選べます。

通常時だと他社のSIMのほうが安いですが、家族で一緒に契約する「家族セット割」や、光回線とのセット契約「自宅セット割」などを活用することで、トクトクプランなら最安で990円から利用できます。
 
コミコミプランは各種セット割を適用できませんが、本来880円/月かかる10分かけ放題が標準搭載されているので、10分以内の通話が多い人は通話料をお得にできます。

UQモバイルはこんな人におすすめ
  • ネット回線とスマホをまとめたい、セット割を適用することで安くしたい人
  • auから乗り換えを検討中の人
  • 本家auと同等の5G回線&通信速度
  • データ繰り越し、節約モードといった機能が欲しい人

UQ親子応援割受付中!

 UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金プラン

※横にスクロールできます。

ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
データ容量 4GB 15GB 20GB
月額料金 2,365円 1GBまで:2,277円
1~15GB:3,465円
3,278円
割引適用時
月額料金※1
1,078円 1GBまで:990円
1~15GB:2,178円
3,278円

※1:自宅セット割&au PAY カードお支払い割適用時(コミコミプランは対象外)

 UQモバイルの口コミ

UQ親子応援割受付中!

 UQモバイルの対応iPhone

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iPhone 15
シリーズ
iPhone 14
シリーズ
iPhone SE
(第3世代)
iPhone 13
シリーズ
iPhone 12
シリーズ
iPhone SE
(第2世代)
iPhone 11
シリーズ
iPhone X
シリーズ
iPhone 8
シリーズ
iPhone 7
シリーズ
iPhone SE iPhone 6
シリーズ
SIMフリー △※1
ドコモ △※1
au △※1
ソフトバンク △※1

※1:iPhone 6、6 Plusの動作未確認

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2位|mineo

mineo
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★☆☆
店舗サポート 独自サービス
★★★☆☆ ★★★★★
総合 33点 / 50点
mineo
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
使用回線 かけ放題
ドコモ/au
ソフトバンク
とくめい

とくめい

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応した格安SIMです。
ユーザー同士のコミュニティが活発で、格安SIM初心者にも優しい会社です。
 
ユーザーが自由に使える掲示板「マイネ王」があり、mineoのことやスマホ関連の話題が随時投稿されています。

mineoのメリット
  • マイネ王のコミュニティでユーザーと交流・相談ができる
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応
  • 低速モードでデータ容量を節約できる
  • 余ったデータ容量を柔軟にやりくりできる
  • マイピタ10GB以上のユーザーは、パケット放題Plusが無料で使える
mineoのデメリット
  • 混雑時に通信速度が遅くなりやすい
  • 速度制限中はかなり遅くなる
  • マイそくは平日12時台・直近3日間で10GB以上使用で超低速になる(最大32Kbps)
  • 販売端末が多いが価格は高め
  • 店舗数が少なく、対面サポートを受けるのが難しい
とくめい

とくめい

料金プランは、1GB・5GB・10GB・20GBの4つのデータ容量から選ぶ「マイピタ」、最大通信速度が選べるデータ使い放題の「マイそく」、200MBの少容量でお試しできる「mineoプチ体験」があります。
 
マイピタ利用者は、最大速度が1.5Mbpsに制限される代わりに、データを無制限で使える「パケット放題Plus(月額385円)」を利用できます。
こちらは、10GB以上のコースを契約中の方はオプション料金が無料。

また、他社にはないユニークな特徴として、余ったデータ容量を柔軟にやりくりできる点があります。
 
例えば、事前に登録した最大5回線までデータ容量をシェアできる「パケットシェア」、余ったパケットをシェアできる「パケットギフト」、全国のmineoのユーザー同士でデータ容量をシェアできる「フリータンク」などがあります。

他にも、事前に宣言した上で平日12時~13時のデータ使用量を抑えると、達成回数に応じて特典が得られる「ゆずるね。」など、ユーザー間で助け合うサービスもあります。
 
mineoユーザー同士で交流したり、イベントなどを楽しみたい方におすすめです。
筆者も8年以上愛用しており、様々なユニークなサービスを提供する面白い会社だと思います。

個人的に一番好きな格安SIM!今も契約中です。
 
記事後半で実体験レビューもしているので、mineo面白いな〜と感じた方はそちらもご覧ください。

編集部シーモ

編集部シーモ

mineoはこんな人におすすめ
  • スマホの困りごとはある程度自分で解決できる人
  • データシェアや各種オプションなど充実したサービスが欲しい人
  • eo光とのセット割が適用できる人
  • 中速(最大1.5Mbps)で安くデータ無制限利用したい人

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

 mineoの料金プラン

mineoの料金プランには月間で使用できるデータ量の決まっている一般的なプラン「マイピタ」と、常時低~中速になる代わりに無制限で利用できるプラン「マイそく」の2種類があります。

通常プラン「マイピタ」

※横にスクロールできます。

  シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
1GB 880円 1,298円
5GB 1,265円 1,518円
10GB 1,705円 1,958円
20GB 1,925円 2,178円
お試し200MBコース※1 330円 1,100円
パケット放題 Plus 385円
(10GB以上のコースは無料)

※価格は全て税込
※1:利用期間(最大2か月)満了後は自動的に1GBコースに移行

中速無制限プラン「マイそく」

※横にスクロールできます。

  シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
ライト
(最大300kbps)
660円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
24時間データ使い放題 330円/回

※価格は全て税込
※月~金の12時台は最大32kbpsに制限
※スーパーライトは新規申し込み時のみ申込可能。(他のコースからのコース変更は不可)

 mineoの口コミ

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

 mineoの対応iPhone

※横にスクロールできます。

iPhone 15
シリーズ
iPhone 14
シリーズ
iPhone SE
(第3世代)
iPhone 13
シリーズ
iPhone 12
シリーズ
iPhone SE
(第2世代)
iPhone 11
シリーズ
iPhone X
シリーズ
iPhone 8
シリーズ
iPhone 7
シリーズ
iPhone SE iPhone 6
シリーズ
SIMフリー
ドコモ
au
ソフトバンク

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3位|IIJmio

IIJ mio
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★☆☆ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★★
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★☆☆☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★☆☆
店舗サポート 独自サービス
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
総合 30点 / 50点
iijmio
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ/au
とくめい

とくめい

IIJmioは、ドコモ回線とau回線のプランを提供する格安SIMです。
 
インターネットイニシアティブという会社が運営しており、日本初の商用インターネット事業を展開した実績のある会社でもあります。

iPhoneやiOSの動作検証をいち早く行って、結果を報告する利用者の事を考えた信頼のあるブランドです。

IIJmioのメリット
  • 基本料金が安い
  • データ容量の繰り越しに対応
  • データ容量を家族で分け合える
  • 通話料が安く、家族通話は20%割引になる
  • 端末のラインナップが豊富で、他社から乗り換えならお得に買える
IIJmioのデメリット
  • 混雑時に通信速度が遅くなりやすい
  • eSIMが使えるのはドコモ回線のみ
  • 店舗サポートがほぼない
  • 支払いはクレジットカードのみ
  • 低速時のデータ容量制限がある(3日間で366MBの使用で30kbps〜60kbps)
とくめい

とくめい

料金プランは、2GB・5GB・10GB・15GB・20GBの5つのデータ容量から選ぶ「ギガプラン」を提供しています。
 
家族で申し込むと、余ったデータ容量を家族で分け合ったり、家族間の通話料が20%OFFになります。

eSIMのデータ専用プランは月間2GB/440円と他社よりも安価に提供しています。
iPhoneなどのeSIM対応機種でサブ回線としての利用に向いています。

SIMフリースマホの取り扱い台数が多く、最新のAndroid端末から中古iPhoneも選べます。
 
他社から乗り換えると端末をお得に購入できる「端末特価セール」を不定期に開催しているため、格安SIMとセットで端末を買い替えたい人におすすめです。

IIJmioはこんな人におすすめ
  • 最新端末をすぐに利用したい人
  • 乗り換えと一緒にスマホを安く購入したい人
  • 家族間での通話料金を抑えたい人

人気スマホが110円〜!

 IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プラン

※横にスクロールできます。

音声通話SIM
音声通話eSIM※1
SMS付データSIM データ専用SIM※2 データ専用eSIM※2
2GB 850円 820円 740円 440円
5GB 990円 970円 900円 600円
10GB 1,500円 1,470円 1,400円 1,100円
15GB 1,800円 1,780円 1,730円 1,430円
20GB 2,000円 1,980円 1,950円 1,650円

※1:音声通話eSIM:タイプAのみ利用可能
※2:データ専用SIM/データ専用eSIM:タイプDのみ利用可能

 IIJmioの口コミ

人気スマホが110円〜!

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4位|ワイモバイル

ワイモバイル
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★★ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
店舗サポート 独自サービス
★★★★★ ★★★★★
総合 42点 / 50点
ワイモバイル
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
使用回線 かけ放題
ソフトバンク
とくめい

とくめい

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして展開する格安SIMです。
 
シンプルで分かりやすい料金プランに加えて、高品質なソフトバンク回線を低価格で利用できます。

全国に2,500店あるワイモバイルショップで申し込みや相談を受けつけており、オンライン手続きが苦手な人でも安心して利用できます。

ワイモバイルのメリット
  • 通信速度が安定している
  • 店舗でサポートが受けられる
  • 留守電・キャリアメールも無料で使える
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
  • LINEを便利に使える「LYPプレミアム」特典が無料で使える
ワイモバイルのデメリット
  • 基本料金が他の格安SIMよりも高い(セット割を使わないと安くならない)
  • 低速モード(節約モード)の切り替えができない
  • 取り扱い端末のラインナップが少ない
  • ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えだとキャンペーン対象外のことがある
  • カスタマーセンターに繋がりづらい場合がある
とくめい

とくめい

料金プランは、データ容量に応じた「シンプル2 S(4GB)」「シンプル2 M(20GB)」「シンプル2 L(30GB)」の3種類から選べます。
 
シンプル2のM・Lプランについては、データを超過した後でも最大1Mbpsで通信可能です。
1ヶ月のデータ使用量が1GB未満の場合は、月額1,100円の割引が受けられます。

さらに、家族で一緒に契約する「家族割」や、光回線とセット割引の「おうち割」を適用すると、毎月最大1,188円の値引きが受けられます。(家族割引は2回線目以降のみ)

ワイモバイルユーザーなら、LINEクリエイターズスタンプが使い放題の「LYPプレミアム(月額508円)」が無料で使えるほか、Yahoo!ショッピングのPayPay支払いでポイント還元率がアップします。
PayPayやYahoo!関連のサービスを利用する人にオススメです。

ワイモバイルはこんな人におすすめ
  • 家族でまとめたい、家族割を適用することで安くしたい人
  • ソフトバンクから乗り換えを検討中の人
  • 本家ソフトバンクと同等の5G回線&通信速度
  • iPhone(Android)をセットで安く購入したい人

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜


SIMのみで!最大23,000円PayPay還元

 ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プラン

※横にスクロールできます。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
データ容量 4GB 20GB 30GB
月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
割引適用時
月額料金※1
1,078円 2,178円 3,278円

※1:おうち割 光セット(A)&PayPayカード割適用時

 ワイモバイルの口コミ

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜


SIMのみで!最大23,000円PayPay還元

 ワイモバイルの対応iPhone

※横にスクロールできます。

iPhone 15
シリーズ
iPhone 14
シリーズ
iPhone SE
(第3世代)
iPhone 13
シリーズ
iPhone 12
シリーズ
iPhone SE
(第2世代)
iPhone 11
シリーズ
iPhone X
シリーズ
iPhone 8
シリーズ
iPhone 7
シリーズ
iPhone SE iPhone 6
シリーズ
SIMフリー
ドコモ △※1
au △※1
ソフトバンク △※1

※1:iPhone 6、6 Plusの動作未確認

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5位|日本通信SIM

日本通信SIM
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★☆☆☆☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
総合 16点 / 50点
mineo
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ
とくめい

とくめい

日本通信SIMは、日本通信株式会社が提供するドコモ回線を利用した格安SIMです。
 
MVNO事業の先駆者でもあり、シンプルかつ低価格な料金プランで人気があります。

日本通信SIMのメリット
  • かけ放題込みのプランが充実している
  • 1GBをデータチャージ料金くらい安い290円で使える
  • 通信速度がトップクラスに速い
日本通信SIMのデメリット
  • データ専用SIMがない
  • 合理的シンプル200プラン以外かけ放題込み料金なので、通話オプション不要の人には割高
とくめい

とくめい

料金プランは、「シンプル290プラン(月間1GB/290円)」「合理的かけほプラン(月間3GB/2,728円)」「合理的みんなのプラン(月間10GB/1,390円)」「合理的30GBプラン(月間30GB/2,178円)」の4種類から選べます。

シンプル290プランは、1GBあたり220円でデータチャージが可能です。
他社だと1GB/550円前後なことを考えると、チャージ料金も非常に安くなっています。
基本の1GB+1GBを加えても月間2GB/510円で利用可能です。
 
合理的みんなのプラン・合理的30GBプランについては、「月70分までの無料通話」または「1回5分のかけ放題」のどちらかを選べます。
合理的かけほプランは、時間無制限のかけ放題が基本プランに付帯されています。

データ容量をほとんど使わないライトユーザーから、たくさん使うヘビーユーザーまで幅広いプランがあるのが魅力です。
大容量のデータと無料通話が付いてこの価格は、他社と比べてもコスパがいいと思います。
 
一方で、データを翌月に繰り越しできない点や、店頭での申し込みができない点には注意が必要です。

日本通信SIMはこんな人におすすめ
  • データはあまり使わないからかけ放題が欲しい人
  • かけ放題込みのプランを探している人
  • 速度の速い格安SIMを探している人

 日本通信SIMの料金プラン

日本通信SIMの料金プラン

※横にスクロールできます。

合理的
シンプル200プラン
合理的
みんなのプラン
合理的
20GBプラン
合理的
かけほプラン
データ容量 290円 1,390円 2,178円 2,728円
月額料金 1GB 10GB 20GB 3GB
含まれる無料通話 なし 月70分まで無料 月70分まで無料 何度でもかけ放題

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6位|イオンモバイル

イオンモバイル
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★☆☆☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆ ★★★☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★★★☆☆ ★☆☆☆☆
総合 22点 / 50点
aeom-mobile
5G eSIM
×
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ/au
とくめい

とくめい

イオンモバイルは、ショッピングモールブランドのイオンが展開する格安SIMです。
 
NTTドコモ回線・au回線に対応したプランを提供しています。

イオンモバイルのメリット
  • イオンの各店舗で販売スタッフと一緒に選ぶことができる
  • 0.5~50GBまでの豊富なプラン展開
  • 60歳以上のユーザーはかけ放題が440円引き
イオンモバイルのデメリット
  • 30GB以上のプランは割高
  • かけ放題はアプリ発信が必要
  • 支払い方法がクレジットカードのみ
とくめい

とくめい

全国のイオンモールに「イオンモバイルショップ」「イオンモバイルスポット」を設置し、スタッフと相談しながら申込みやサポートを受けられるのが特徴。
 
「イオンモバイル無料おためしサービス」を使うと、イオンモバイルのSIMカードやスマートフォンを1週間無料でレンタルできます。通信速度や使い勝手を事前に確認できてオススメです。
 
イオンモバイル無料おためしサービス|イオンモバイル

料金プランは「音声プラン」「データプラン」のほかに、データ容量を家族でシェアする「シェアプラン」、60歳以上の方限定「やさしいプラン」から選べます。
 
データ容量を0.5GB〜50GBまで細かく分かれており、他社の料金プランと比べても安めの価格設定です。

シェアプランは、基本料金に+220円でSIMを一枚追加して、データ容量を複数人でシェアが可能です。
スマホやタブレットなど1人で使う場合にも適しています。
 
音声通話のかけ放題は「5分かけ放題(月額550円)」と「10分かけ放題(月額935円)」のほかに、時間無制限の「フルかけ放題(月額1,650円)」があります。

イオンモバイルはこんな人におすすめ
  • 60歳以上のシニアユーザー
  • 最適なデータ容量で無駄なく利用したい人
  • 近くにイオンがある人

 イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プラン

※横にスクロールできます。

さいてきプラン シェアプラン データプラン
0.5GB 803円
1GB 858円 1,188円 528円
2GB 968円 1,298円 748円
3GB 1,078円 1,408円 858円
4GB 1,188円 1,518円 968円
5GB 1,298円 1,628円 1,078円
6GB 1,408円 1,738円 1,188円
7GB 1,518円 1,848円 1,298円
8GB 1,628円 1,958円 1,408円
9GB 1,738円 2,068円 1,518円
10GB 1,848円 2,178円 1,628円
20GB 1,958円 2,288円 1,738円
30GB 3,058円 3,388円 2,838円
40GB 4,158円 4,488円 3,938円
50GB 5,258円 5,588円 5,038円

※シェアプランは音声通話SIM1枚 + データ通信専用SIM2枚の料金

イオンモバイルの料金プラン
(60歳以上限定)

※横にスクロールできます。

やさしいプラン やさしいシェア やさしいデータプラン
0.2GB 748円
3GB 858円 1,188円 638円
6GB 1,188円 1,518円 968円
8GB 1,408円 1,738円 1,188円

※シェアプランは音声通話SIM1枚 + データ通信専用SIM2枚の料金

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7位|HISモバイル

HISモバイル
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★★ ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★☆☆☆☆ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★★★☆☆ ★☆☆☆☆
総合 24点 / 50点
his-mobile
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ/ソフトバンク
とくめい

とくめい

HISモバイルは、旅行会社の大手であるH.I.S.が提供する格安SIMです。
ドコモ回線とソフトバンク回線を利用した低容量~大容量のプランを取り揃えています。

HISモバイルのメリット
  • 低容量プランが充実している
  • 定額制と従量課金制の両方に対応
  • 専用通話アプリ不要で通話料が安い
  • 光回線とのセット割で半年分の携帯代金が0円
  • リユース品のiPhoneを販売している
HISモバイルのデメリット
  • 混雑時に通信速度が遅くなりやすい
  • 余ったデータの繰り越しはできない
  • 低速モード(節約モード)の切り替えができない
  • 直営店が少なく、店舗でのサポートを受けにくい
  • 速度制限に掛かると低速になる(最大200kbps)
とくめい

とくめい

自由自在290プランは、音声通話付きSIMでも100MBまでの利用なら月額290円という業界最安で利用することができます。
普段はWi-Fiを利用して通話メインの方向けのプランです。
 
自由自在スーパープランは、20GBまたは50GBの大容量のデータに加え、5分までの国内通話かけ放題がついたコスパの良いプランです。
スマホゲームや動画などたっぷり利用する方はこちらがおすすめです。

通話料は業界最安の9円/30秒。大手キャリアや格安SIMの一般的な通話料金は22円/30秒または11円/30秒なので、飛び抜けて安いことが分かります。
音声通話の専用アプリは不要で、端末標準の電話アプリから9円/30秒でかけられます。
 
よく電話を掛ける方に向けて「5分かけ放題(月額500円)」「完全かけ放題(月額1,480円)」も用意されています。
かけ放題オプションを利用すれば、通話料を安く抑えることができます。

データ通信専用のプランは、440円から使えるデータプラン「データ定額440プラン」のほか、従量制のデータプラン「ビタッ!プラン」から選べます。
毎月のデータ使用量にバラツキがある人でも無駄なくデータを消費することが可能です。

HISモバイルはこんな人におすすめ
  • 月によって利用量に変動がある人
  • 海外での利用予定がある人

最大23,250円キャッシュバック!

 HISモバイルの料金プラン

HISモバイルの基本の料金プラン(ドコモ回線のみ)

※横にスクロールできます。

自由自在290プラン
(音声通話)
データ定額440プラン
(データ通信のみ)
データ定額440プラン
(データ+SMS)
1GB 550円
(100MB未満は290円)
440円 490円
3GB 770円 580円 630円
7GB 990円 880円 930円
20GB 2,190円 1,980円
50GB 5,990円 4,980円

HISモバイルの従量課金制プラン(ドコモ、ソフトバンク回線)

※横にスクロールできます。

ビタッ!プラン
(データ+SMS)
ビタッ!プラン
(データ通信のみ)
100MB 352円 198円
2GB 924円 770円
5GB 1,474円 1,320円
10GB 2,464円 2,310円
15GB 3,454円 3,300円
30GB 5,929円 5,775円

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8位|TONEモバイル

トーンモバイル
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★☆☆☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★★★☆☆ ★★★☆☆
総合 21点 / 50点
tone-mobile
5G eSIM
×
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ
とくめい

とくめい

TONEモバイルは、ドコモ回線を利用できる格安SIMです。
 
2021年12月からドコモと提携してドコモショップで契約・サポートを受けられます。
スマホ初心者やお子様・シニア世代に持たせるスマホとして向いています。

トーンモバイルのメリット
  • ドコモショップで契約・サポートが受けられる
  • 動画以外のデータ容量無制限で使い放題で月額1,100円
  • 動画視聴はチケット制で必要な分だけ購入できる
  • トーンモバイル同士は通話料無料
  • 60歳以上の人はシニア割適用で最大1年間0円(Androidプランのみ)
トーンモバイルのデメリット
  • 動画視聴は1GBまで
  • Androidは専用端末の購入が必要
  • Androidプランは契約期間の2年縛り・違約金1,000円が発生する
  • 混雑時に速度が遅くなりやすい
  • iPhone向けプランの契約はドコモショップのみ受付
とくめい

とくめい

料金プランは、月額1,100円で動画以外データ使い放題のワンプランを提供しています。
 
動画コンテンツは1GBまでの制限があり、1GBを超えて動画を視聴するときは「動画チケット(1GB/330円)」を購入します。

Androidで利用する場合、TONEモバイル専用の端末を購入する必要があります。(iPhoneはSIMのみ契約可能)
 
専用端末は、TONE Laboへの加入で21,780円で購入できますが、使いたい端末がある方は注意が必要です。

また、Androidのプランには24ヶ月の最低利用期間があり、期間内の解約は1,000円の解約金が発生します。
 
iPhone向けのプランでは発生しないため、中級者以上の方はiPhone向けプランをおすすめします。

トーンモバイルはこんな人におすすめ
  • 動画はあまり見ないが、SNSやWEBブラウジングを無制限で楽しみたい人
  • シニアユーザー、学生ユーザー
  • 店舗でサポートを受けたい人

 トーンモバイルの料金プラン

トーンモバイルの料金プラン

料金プラン 月額料金:1,100円
※動画視聴以外はインターネット使い放題。
※動画の視聴にはWi-Fi接続、もしくは「動画チケット」の購入が必要。

※1:店舗でのみ対応可能

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【上級者向け】格安SIM(スマホ)おすすめランキング

※横にスクロールできます。

商材名 y.u mobile(ワイユーモバイル) NUROモバイル LinksMate QTモバイル LIBMO J:COM MOBILE
商品画像 y.u mobile nuro mobile linksmate QTモバイル libmo J:COM MOBILE
月額料金
(3GBプラン)
5GB/1,070円 3GB/792円 3GB/902円 4GB/1,540円 3GB/980円 5GB/1,628円
月額料金
(20GBプラン)
20GB/4,170円 20GB/2,699円 20GB/2,970円 20GB/2,200円 20GB/1,991円 20GB/2,728円
月間データ容量 5~20GB 1~40GB 0.1GB~1TB 2~30GB 3~30GB 1~20GB
通話料金 22円/30秒 22円/30秒 22円/30秒 11円/30秒 22円/30秒 22円/30秒
通話アプリ
11円/30秒

11円/30秒

11円/30秒
× × ×
通信速度 49.4Mbps 62.78Mbps 82.33Mbps 20.66Mbps 20.8Mbps 63.8Mbps
回線 ドコモ
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
ドコモ
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
ドコモ au
口座振替 × × × ×
eSIM × × × ×
データ繰り越し
割引サービス × × × × × ×
店舗
詳細リンク 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細

※月額料金は音声通話プランの最安値を記載しています。
※3GB、20GBプランのない格安SIMは近いプランを記載しています。
※通信速度はみんなのネット回線速度より引用

編集部シーモ

編集部シーモ

上級者向けのおすすめランキングでは、よりサービス内容に特徴のある格安SIMをご紹介します。
 
プランがシンプルな格安SIMもあるので入門〜中級者にもおすすめできるものの、プランの仕組みや希望のサービスがはっきりしている上級者の方が使いこなせる可能性が高い6社です。

1位|y.u mobile(ワイユーモバイル)

y.u mobile
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆ ★★★☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★☆☆☆☆ ★★★☆☆
総合 25点 / 50点
y.u-mobile
5G eSIM
× ×
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ
とくめい

とくめい

y.u mobile(ワイユーモバイル)はヤマダホールディングスとUSEN-NEXT HOLDINGSの共同出資会社が提供する、ドコモ回線を利用した格安SIMです。
 
ヤマダ電機系列の格安SIMなので、全国のヤマダ電機の店舗で申し込めます。

y.u mobileのメリット
  • シンプルで分かりやすい料金プラン
  • データ容量を無期限で最大100GB分繰り越せる
  • 音声プランなら端末の修理費用保険が自動付帯
  • U-NEXT付きプランなら毎月1,200円分のポイント付き
  • リユース品のiPhoneを販売している
y.u mobileのデメリット
  • 4GB以下の低容量プランがない
  • 速度制限に掛かると低速になる(最大128kbps)
  • 通話料を半額にするには専用アプリが必要
  • 店舗サポートがほぼない
  • U-NEXT単体での解約ができない
とくめい

とくめい

料金プランは、データ容量が5GBの「シングル」、10GBの「シングル U-NEXT」、20GBの「シェア U-NEXT」の3種類。
シンプルで分かりやすいプランを目指しており、口コミを通じて徐々に人気を集めています。

「シングル U-NEXT」「シェア U-NEXT」は、通常月額2,189円する「U-NEXT」の月額プランが込みになった特徴的なプラン。
映画・ドラマ・アニメなど20万本以上が見放題になるほか、見放題対象外の最新作品をレンタルすると、最大40%分のポイントが返ってきます。
 
また、「シングル U-NEXT」「シェア U-NEXT」を選ぶと、毎月1,200ポイントがプレゼントされます。
これをデータチャージに充てることで、実質+10GB分のデータを使う事も可能。

さらに、余ったデータ容量が無駄にならない「ギガの永久繰り越し」に対応し、最大100GBまでを有効期限なしで繰り越せます
 
加えて「修理費用保険」が音声通話SIMに無料で付いており、画面割れや水没など、修理費用を年間2回(合計30,000円)まで負担してくれます。
 
U-NEXTユーザーはもちろん、まだ使ったことがない方はぜひ検討してみてください。
データの永久繰り越しや、端末保証などあると嬉しいサービスが付いてくるのも魅力的です。

y.u mobileはこんな人におすすめ
  • U-NEXTユーザー
  • 余ったデータを無駄にしたくない人
  • スマホの修理費⽤保険を利用したい人

月額基本料金が
最大3ヵ月無料キャンペーン中!

 y.u mobileの料金プラン

y.u mobileの料金プラン

※横にスクロールできます。

音声通話SIM SMSありデータSIM データSIM
シングル 5GB 1,070円 932円 800円
シングル U-NEXT 10GB 2,970円
シェア U-NEXT 20GB 4,170円 4,082円 3,950円

 y.u mobile(ワイユーモバイル)の口コミ

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2位|NUROモバイル

NURO mobile
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★☆☆ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★★
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
総合 26点 / 50点
nuro-mobile
5G eSIM
×
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ/au
ソフトバンク
とくめい

とくめい

NUROモバイルは、ソニーグループが提供する料金の安さが魅力の格安SIMです。
ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応しています。

NUROモバイルのメリット
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応
  • データ容量に対して価格が安い
  • データ容量の繰り越しに対応
  • 契約プランに応じて3ヶ月に一度データ容量をプレゼント
  • NEOプランは対象SNSが使い放題、アップロード無制限
NUROモバイルのデメリット
  • バリュープラスは混雑時に通信速度が遅くなりやすい
  • バリュープラスは速度制限に掛かると低速になる(最大200kbps)
  • 販売端末が少ない
  • 店舗サポートがない
  • 支払いはクレジットカードのみ
とくめい

とくめい

料金プランは「バリュープラス」「NEOプラン」「かけ放題プラン」「お試しプラン」の4種類。
それぞれデータ容量別に分かれており、豊富なオプションや特典が用意されています。
 
バリュープラスは、データ容量別に「VSプラン(3GB)」「VMプラン(5GB)」「VLプラン(10GB)」「VLLプラン(15GB)」の4種類。
 
VSプラン以外は、LINEのデータ通信がカウントされない「バリューデータフリー」と、3ヶ月毎にデータ容量を追加で受け取れる「Gigaプラス」が利用できます。

NEOプランでは「NEOプラン(20GB)」と「NEOプランW(40GB)」の2種類があります。
NEOプラン専用の帯域を使用するため、他のプランよりも安定した通信環境を利用できます
 
NEOプランは、LINE、Twitter、Instagramの通信量がカウントフリーになる「NEOデータフリー」、アップロード時のデータ通信量がノーカウントになる「あげ放題」にも対応。
データ容量を超過しても最大1Mbpsで通信できるのが魅力です。

NUROモバイルはこんな人におすすめ
  • とにかく安い格安SIMがいい人
  • 安くかけ放題オプションを使いたい人

 NUROモバイルの料金プラン

NUROモバイルの料金プラン

※横にスクロールできます。

音声通話付き データ+SMS データ専用
かけ放題プラン
1GB
1,870円 ※1
VSプラン
3GB
792円 792円 627円
VMプラン
5GB
990円 990円 825円
VLプラン
10GB
1,485円 1,485円 1,320円
NEOプラン
20GB
2,699円
NEOプランW
40GB
3,980円

※1:専用基本プラン(1GB/440円)+かけ放題(1,430円)の料金

 NUROモバイルの口コミ

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3位|LinksMate

LinksMate
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★☆ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★★☆☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★★ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★☆☆☆☆ ★★★☆☆
総合 28点 / 50点
linksmate
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ
とくめい

とくめい

LinksMateはゲームに特化した格安SIMで、ドコモ回線のプランを提供しています。
 
対象ゲームと連携するとゲーム内特典が受け取れたり、10GB以上のプラン契約でゲーム特典と交換できる「スター」を獲得できます

LinksMateのメリット
  • データ容量が細かく選べる
  • 対象コンテンツのデータ消費を抑える「カウントフリーオプション(月額550円)」
  • 対象ゲームと連携で特典がもらえる
  • 10GB以上のプランでゲーム内特典に使える「スター」がもらえる
  • 最大4枚でデータ容量をシェア可能
LinksMateのデメリット
  • 混雑時に通信速度が遅くなりやすい
  • 通話料の割引・かけ放題の利用には専用アプリが必要
  • 大容量プランだと割高
  • 解約時にプラン解除手数料(3,300円)が掛かる
  • 大容量のデータ通信を長時間行うと、カウントフリーの対象外になる場合がある
とくめい

とくめい

料金プランは、月100MBの低容量から月1TBの超超大容量プランまで、38種類の幅広いデータ容量から選べます。
プランが細かく設定されているため、利用するデータ量に合わせてプランを選択できます。
 
LinksMateでは、1契約で最大4枚のSIMとデータ容量をシェアできます。
SIMカードの追加は契約タイプによって料金が異なり、データ通信専用SIMは月額110円、SMS+データ通信は月額242円、音声通話付きは月額462円がかかります。

LinksMate最大の魅力は「カウントフリーオプション(月額550円)」にあります。
カウントフリーオプションでは、対象ゲームやコンテンツ、SNSや動画アプリの通信量カウントを90%カットしてくれます。
 
ただし、大容量のデータ通信を長時間行うとカウントフリーの対象外になる場合があるためご注意ください。
また、低速通信の状態でデータ通信量が300MBになると、速度制限にかかる場合があります。

通話料は30秒につき22円で、MatePhoneという通話アプリの利用で半額の11円に。
さらにアプリを使った「10分かけ放題(月額935円)」のオプションも用意されています。

料金の支払い方法は、クレジットカード支払いとリンクスポイント(LP)に対応しています。
LPの購入自体は「銀行決済」「コンビニエンスストア決済」「クレジットカード決済」にて購入可能で、クレジットカードを持っていない人でも契約できます。
 
注意点として、LinksMateを解約するときは「プラン解除手数料」として3,300円が必要になります。
最近は解約時に手数料が掛からないことが多いので、LinksMateならではのデメリットだと思います。

LinksMateはこんな人におすすめ
  • アプリゲームやアプリでのコンテンツ視聴をよくする人
  • スマホ代を安くするついでにガチャアイテムも欲しい人
  • カウントフリーでデータ消費を抑えたい人

 LinksMateの料金プラン

LinksMateの料金プラン

データ通信のみ SMS+データ通信 音声通話+SMS+データ通信
100MB 165円 297円 517円
200MB 275円 407円 627円
300MB 308円 440円 660円
400MB 330円 462円 682円
500MB 363円 495円 715円
1GB 385円 517円 737円
2GB 418円 550円 770円
3GB 550円 682円 902円
4GB 726円 858円 1,078円
5GB 858円 990円 1,210円
6GB 990円 1,122円 1,342円
7GB 1,111円 1,243円 1,463円
8GB 1,254円 1,386円 1,606円
9GB 1,353円 1,485円 1,705円
10GB 1,518円 1,650円 1,870円
12GB 1,738円 1,870円 2,090円
14GB 1,958円 2,090円 2,310円
16GB 2,178円 2,310円 2,530円
18GB 2,398円 2,530円 2,750円
20GB 2,618円 2,750円 2,970円
22GB 2,805円 2,937円 3,157円
24GB 2,992円 3,124円 3,344円
26GB 3,179円 3,311円 3,531円
28GB 3,366円 3,498円 3,718円
30GB 3,553円 3,685円 3,905円
34GB 3,927円 4,059円 4,279円
40GB 4,488円 4,620円 4,840円
50GB 5,148円 5,280円 5,500円
60GB 5,808円 5,940円 6,160円
80GB 6,908円 7,040円 7,260円
100GB 7,953円 8,085円 8,305円
140GB 9,933円 10,065円 10,285円
200GB 12,903円 13,035円 13,255円
300GB 17,875円 18,007円 18,227円
400GB 22,550円 22,682円 22,902円
600GB 31,900円 32,032円 32,252円
800GB 40,700円 40,832円 41,052円
1TB 49,500円 49,632円 49,852円

 LinksMateの口コミ

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4位|LIBMO

LIBMO
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★☆☆☆☆ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
総合 20点 / 50点
libmo
5G eSIM
×
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ
とくめい

とくめい

LIBMOは、ドコモ回線を使用した格安SIMです。
 
株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供しており、東海地方を中心にインターネットプロバイダ事業を展開しています。

LIBMOのメリット
  • 大容量の30GBプランが選べる
  • データ容量の繰り越しに対応
  • 他社から乗り換えならスマホがお得に買える
  • かけ放題とのセットプランがある
  • かけ放題が専用アプリ不要。3種類のプランから選べる
LIBMOのデメリット
  • 混雑時に通信速度が遅くなりやすい
  • 音声通話プランは1年以内に解約すると解約金がかかる
  • eSIMや5G通信に非対応
  • 通話料が30秒22円掛かる
  • 支払いはクレジットカードのみ
とくめい

とくめい

料金プランは、データ容量別の「なっとくプラン」とかけ放題のセットになった「ゴーゴープラン」の2種類。
 
なっとくプランは、低速無制限(200Kbps)〜30GBまで5種類の月間データ容量が用意されており、音声通話付きで3GB/980円と低価格を実現しています。
大容量のデータや通話をよく利用する方におすすめのプランです。

ゴーゴープランは、データ容量500MBとかけ放題がセットのプランです。かけ放題の時間によって金額が異なります。
5分かけ放題だと1,100円、10分かけ放題は1,320円、時間無制限(かけ放題マックス)は1,980円です。

注意点として、音声通話機能付きSIMは解約金が発生します。契約から1年以内に解約すると、違約金として10,450円が必要です。MNPの場合も転出手数料として3,300円が必要です。

LIBMOはこんな人におすすめ
  • 20GBプランで安い格安SIMを探している人
  • ネットはほぼ使わず、通話用にプランを契約したい人
  • ガラケーからスマホへの乗り換えを考えている人

 LIBMOの料金プラン

LIBMOの料金プラン(なっとくプラン)

音声通話機能付き データ通信専用SIM
ライト※1 528円
3GB 980円 858円
8GB 1,518円 1,320円
20GB 1,991円 1,991円
30GB 2,728円 2,728円

※1:最大速度200kbpsでデータ無制限

LIBMOの料金プラン(ゴーゴープラン)

音声通話機能付き
500MB
+5分かけ放題
1,100円
500MB
+10分かけ放題
1,320円
500MB
+かけ放題マックス
1,980円

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5位|QTモバイル

QTモバイル
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
総合 22点 / 50点
qtmobile
5G eSIM
× ×
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
ドコモ/au
ソフトバンク
とくめい

とくめい

QTモバイルは、九州電力や「QTネット」と呼ばれるインターネットプロバイダーの会社が運営しています。
ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアのプランを提供しています。

QTモバイルのメリット
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリア対応
  • 2GB〜30GBのデータ容量から選べる
  • BBIQ・九州電力の利用者は割引がある
  • 無料電話サポートがある
  • 「端末補償サービス」が充実している
QTモバイルのデメリット
  • 混雑時に通信速度が遅くなりやすい
  • 店舗サポートは九州地区限定
  • 九州在住者以外は割引になりにくい
  • eSIMや5G通信に非対応
  • 支払いはクレジットカードのみ
とくめい

とくめい

料金プランは、2GB〜30GBまでのデータ容量から選べます。
 
以前はSタイプの料金が高くなっていましたが、2023年から料金が同一になりました
他社のプランと比べても安めで、30GBの大容量プランが選べるのが嬉しいポイント。

そのままでも十分お得なプランですが、九州電力やBBIQ光のユーザーならさらに割引が受けられます
 
自宅のでんきを九州電力で契約し、QTモバイルを契約するとスマホ代が月額110円割引されます。
BBIQ光のユーザーなら、プランに応じて最大で月額220円の割引になります。
 
2つのセット割を適用すれば、QTモバイルの月額料金から毎月最大330円の割引が受けられるので、九州在住の方におすすめです。

QTモバイルは九州地区のみ店舗があるため、他地域にお住まいの方は対面サポートを受けられません。
 
その代わりに無料電話のサポートやスマホの使い方ガイドなど、初心者に優しいサービスが充実しています。

また、修理費用を15,000円まで補償する「端末補償サービス」が無料で付いてきます。
 
補償の利用はQTモバイルの端末以外でも対象で、修理・交換合わせて2回/年まで対応してくれます。

QTモバイルはこんな人におすすめ
  • 九電・BBIQを利用している人
  • 端末補償をつけたい人
  • 九州地方にお住まいの人

モバレコ限定
最大30,000円分キャッシュバック中!

 QTモバイルの料金プラン

QTモバイルの料金プラン

※横にスクロールできます。

データ+通話
(基本料金)
データ+通話
(九電利用の方)
データ+通話
(BBIQ利用の方)
データ+通話
(九電+BBIQ利用の方)
データ
2GB 1,100円 990円 990円 880円 770円
4GB 1,540円 1,430円 1,320円 1,210円 990円
6GB 1,760円 1,650円 1,540円 1,430円 1,430円
10GB 1,980円 1,870円 1,760円 1,650円 1,650円
20GB 2,200円 2,090円 1,980円 1,870円 1,870円
30GB 3,300円 3,190円 3,080円 2,970円 2,970円

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6位|J:COMモバイル

 J:COM MOBILE
速度 安さ 回線数 キャンペーン
★★★☆☆ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★☆☆
口座振替 eSIM データ繰り越し 割引
★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★★ ★☆☆☆☆
店舗サポート 独自サービス
★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
総合 26点 / 50点
jcom-mobile
5G eSIM
iPhone 無制限プラン
×
使用回線 かけ放題
au
とくめい

とくめい

J:COMモバイルは、光回線やケーブルテレビを提供する「J:COM株式会社」の格安SIMです。auの回線を利用したプランを提供しています。
 
J:COMモバイルユーザーは、JCOMのオンデマンド配信サービス「J:COMオンデマンド」をデータ消費ゼロで楽しめます。

J:COM MOBILEのメリット
  • J:COM関連のサービスと併用でお得に利用できる
  • かけ放題つきパックで通話もお得に
  • 10GB以上のプランならデータを使い切っても最大1Mbpsで通信可能
  • 「J:COMオンデマンド」をデータ消費ゼロで見放題
  • 満60歳以上の方限定で「シニア割」がある
J:COM MOBILEのデメリット
  • 混雑時に通信速度が遅くなりやすい
  • 他社よりも基本料金が割高
  • 店舗数が少ない(46店舗)
  • 販売端末が少ない
  • 支払いはクレジットカードのみ
とくめい

とくめい

料金プランは、1GB・5GB・10GB・20GBの4つのデータ容量から選べます。
料金は他社と比べるとやや割高になりますが、キャンペーンを活用して安くすることも可能です。
 
J:COMの関連するサービスのユーザーは、毎月のデータ容量がアップする「データ盛り」が適用されます。
価格据え置きでデータ容量が1GB→5GB、5GB→10GB、10GB→20GB、20GB→30GBにアップします。

かけ放題もオプションで追加可能で、「データ盛り」が適用されたかけ放題パックでは、かけ放題オプションを割引価格で利用できます。
 
「お手軽♪パック」はデータ容量5GB+5分/回かけ放題(月額1,628円)、「ぴったり♪パック」はデータ容量10GB+5分/回かけ放題(月額2,178円)です。

満60歳以上の方限定で「シニア割」も利用できます。
 
5分/回のかけ放題(月額550円)が12ヶ月無料、おまかせサポート(月額550円)が3ヶ月無料、「データ盛り」適用で上限が5GBにアップになり、月額1,078円と破格で利用できます。

J:COMモバイルはこんな人におすすめ
  • J:COMのネットやケーブルテレビなどを契約している

  J:COM MOBILEの料金プラン

J:COM MOBILEの料金プラン

※横にスクロールできます。

1GB 5GB 10GB 20GB
データ盛※
適用時
5GB 10GB 20GB 30GB
月額料金 1,078円 1,628円 2,178円 2,728円

※J:COMの他テレビ・ネット(WiMAX含む)・固定電話・電気をいずれか一つ契約時

 J:COM MOBILEの口コミ

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【選び方別】おすすめの格安SIM(スマホ)

ここまで紹介した会社をもとに、選び方別におすすめの格安SIMをピックアップしてご紹介します。

※クリックすると該当箇所に移動します

最安はどこ?安さで選ぶおすすめ格安SIM(スマホ)は「IIJmio」

安いおすすめ格安SIM(スマホ)
とくめい

とくめい

格安SIMに乗り換えるにあたって「価格の安さ」を最重要視する方も多いのではないでしょうか。
 
価格重視で選びたい人におすすめなのが「IIJmio」のギガプランです。
eSIMのデータ専用プランが業界最安級の2GB/440円から使えます。
 
メイン回線とは別に仕事用やバックアップ回線として利用するのに適しています。

eSIMはiPhone Xシリーズ以降で対応しており、Android端末も徐々に対応機種が増えています。

IIJmioのポイント
月額料金 2GB/440円~
利用回線 ドコモ、au
店舗 なし(オンライン限定)
  • eSIMプランが業界最安級!2GB/440円~
  • 料金改定で他プランも全体的にさらに安くなった
  • 最新機種や最新OSの動作確認が速い

人気スマホが110円〜!

 音声通話SIMの料金比較

毎月使うデータ量が一定の場合は、データ容量に合わせたプランを選ぶのが一番安くなります。

データの使用量にばらつきがある人、20GB以上使いたい人は、データ使用料に応じて料金が変動する楽天モバイルがおトクです。

※横にスクロールできます。

商品画像 linemo ahamo UQモバイル ワイモバイル povo mineo 楽天モバイル IIJmio 日本通信SIM AEON MOBILE his mobile トーンモバイル y.u mobile nuro mobile linksmate
~1GB 2,277円 390円 1,298円 850円(2GB) 290円 858円 550円 1,870円 737円
3GB 990円 2,365円(4GB) 2,365円(4GB) 990円 1,078円 2,728円 1,078円 770円 792円 902円
5GB 1,518円 990円 1,298円 990円(7GB) 1,070円 990円 1,210円
10GB 1,958円 1,500円 1,390円 1,848円 2,970円 1,485円 1,870円
15GB 3,465円 1,800円 2,530円(16GB)
20GB 2,728円 2,970円 3,278円 4,015円 2,700円 2,178円 2,178円 2,000円 2,178円 1,958円 2,190円 4,170円 2,090円 2,970円
25GB 5,115円(30GB) 3,058円(30GB) 3,531円(26GB)
無制限 4,950円(100GB) 4,950円(100GB) 990円(最大1.5Mbps) 3,278円 1,100円 8,305円(100GB)

※価格はすべて税込

 データ通信専用SIMの料金比較

音声通話を使用しないサブ回線や、タブレット・Wi-Fiルーターで使用する場合、データ通信専用プランにすると料金をより安く抑えられます。

※横にスクロールできます。

商品画像 linemo ahamo UQモバイル ワイモバイル povo mineo 楽天モバイル IIJmio 日本通信SIM AEON MOBILE his mobile トーンモバイル y.u mobile nuro mobile linksmate QTモバイル libmo J:COM MOBILE
~1GB 880円 440円(eSIM/2GB) 528円 440円 385円 770円(2GB)
3GB 858円 580円 550円 627円 990円(4GB) 858円
5GB 1,265円 600円(eSIM) 1,078円 1,320円 858円 825円 800円 1,430円(6GB)
10GB 1,705円 1,100円(eSIM) 1,628円 2,310円 1,518円 1,320円 1,650円 1,320円(8GB)
15GB 1,430円(eSIM) 3,300円 2,178円(16GB)
20GB 1,925円 1,650円(eSIM) 1,738円 2,080円 2,618円 3,950円 1,870円 1,991円
25GB HISモバイル 3,179円(26GB) 2,728円(30GB)
無制限 990円(最大1.5Mbps) 7,953円(100GB)

※価格はすべて税込

データ容量別おすすめの格安SIM(スマホ)

データ容量別おすすめの格安SIM(スマホ)

ここではデータ容量別におすすめの格安SIMを紹介します。自分の使い方に合わせてプラン選びの参考にしてください。

※クリックすると該当箇所に移動します

 1GBでおすすめの格安SIMは「HISモバイル」

とくめい

とくめい

データ使用量が1GB未満の人は「HISモバイル」がおすすめです。
 
音声プランが1GB/440円から使える「自由自在290プラン」を提供しています。
 
2GB以上使いたい方は、先述したIIJmioのeSIMが2GB/440円で利用できるため、そちらがおすすめです。

HISモバイルのポイント
月額料金
(音声SIM)
1GB/440円
月額料金
(データSIM)
1GB/550円
利用回線 ドコモ、ソフトバンク
店舗 なし
  • 低容量がとにかく安い!1GB/550円
  • データ専用SIMなら従量課金制プランあり
  • 海外向けのWiFiレンタルも可能

最大23,250円キャッシュバック!

 3GBでおすすめの格安SIMは「LINEMO」

とくめい

とくめい

データ使用量が3GB未満の人は「LINEMO」がおすすめです。
 
LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用ブランドで、3GB/990円と格安でソフトバンクの高品質な回線を利用できます。

LINEの通話やトークの通信量をカウントしない「LINEギガフリー」に対応しています。
 
3GB使い切ったら最大300kbpsで使い続けることもできるため、コスパのいい回線です。

LINEMOのポイント
月額料金
(音声SIM)
3GB/990円
月額料金
(データSIM)
なし
利用回線 ソフトバンク
店舗 なし(オンライン限定)
  • ソフトバンクと同等の高速通信を3GB/990円~で使えるコスパのよさ
  • LINEのトークと通話がフリー
  • 3GB使い切ったら最大300kbpsで使い続けることもできる

スマホプラン
最大20,000円相当プレゼント!

 5~6GBでおすすめの格安SIMは「IIJmio」

とくめい

とくめい

データ通信量が5〜6GBの人は「IIJmio」がおすすめです。
 
ギガプランのeSIMでは、データ専用プランが5GB/600円で提供しています。
 
音声通話SIMについても、5GB/990円と業界最安級を実現しています。低容量〜中容量プランの料金の安さはIIJmioが強いですね。

IIJmioのポイント
月額料金
(音声SIM)
5GB/990円
月額料金
(データeSIM)
5GB/600円
利用回線 ドコモ、au
店舗 なし(オンライン限定)
  • eSIMプランが業界最安級!5GB/990円
  • 家族間通話の割引あり
  • スマホセールも頻繁に開催!スマホとプラン一緒に安くできる

人気スマホが110円〜!

 10GBでおすすめの格安SIMは「NUROモバイル」

とくめい

とくめい

データ通信量が 10GB未満の人は「NUROモバイル」がおすすめです。
バリュープラスの音声プランが10GB/1,485円から利用できます。
 
NUROモバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応したコスパ重視のプランを提供しています。
通信品質やサービスが充実した「NEOプラン」もあるので、用途に応じて検討してみてください。

NUROモバイルのポイント
月額料金
(音声SIM)
10GB/1,485円
月額料金
(データSIM)
10GB/1,320円
利用回線 ドコモ、au、ソフトバンク
店舗 なし(オンライン限定)
  • 18社の中で1番安い10GBプラン!10GB/1,485円
  • 無駄のない安くてシンプルな料金プラン

 20GBでおすすめの格安SIMは「イオンモバイル」

とくめい

とくめい

データ使用量が20GB未満の人は「イオンモバイル」がおすすめです。
 
イオングループが展開する格安SIMで、全国のイオン店舗で申し込みが可能です。
 
イオンモバイルの音声プランは、今回紹介する中で最安の20GB/1,958円で利用可能です。
シェアプランやシニア向けのプランも用意されているので、様々なニーズに合わせてプランを選べます。

イオンモバイルのポイント
月額料金
(音声SIM)
20GB/1,958円
月額料金
(データSIM)
20GB/1,738円
利用回線 ドコモ、au
店舗 なし(オンライン限定)
  • 18社の中で1番安い20GBプラン!20GB/1,958円
  • 全国のイオンで申し込みできる
  • シェアプランやシニア向けプランもあり

 無制限でおすすめの格安SIMは「楽天モバイル」「mineo」

とくめい

とくめい

データ使用量を無制限に使いたい人は「楽天モバイル」と「mineo」がおすすめです。

楽天モバイルは、速度制限のない無制限プランを3,278円で利用できます。
 
データ使用量に応じて料金が変動するプランのため、あまり使わなかった月は料金が安くなるのも魅力です。
auローミングでもデータ使い放題になったことで、より使い勝手が良くなりました。

mineoは、最大通信速度に応じて4つから選べる無制限プラン「マイそく」を提供しています。
 
マイそくは、お昼12〜13時に速度が非常に遅くなるプランのため、一般的な用途であれば従来プランの「マイピタ」+「パケット放題 Plus」が使いやすいです。

  • 楽天モバイル
  • mineo
楽天モバイルのポイント
月額料金
(音声SIM)
無制限/3,278円
月額料金
(データSIM)
無制限/3,278円
利用回線 楽天、au
店舗 あり(全国展開)
  • 高速通信無制限なら楽天モバイル!無制限/3,278円
  • 20GB以下の月は自動で安くなる従量制プラン
  • 楽天ポイントが貯まりやすい&ポイント支払いも可能

他社からの乗り換えで
13,000ポイント還元!

mineoのポイント
月額料金
(音声SIM)
マイピタ1GB+パケット放題 Plus/1,683円
↑ おすすめ
 
マイそく スタンダード(1.5Mbps)/990円
マイそく プレミアム(3Mbps)/2,200円
月額料金
(データSIM)
マイピタ1GB+パケット放題 Plus/1,683円
↑ おすすめ
 
マイそく スタンダード(1.5Mbps)/990円
マイそく プレミアム(3Mbps)/2,200円
利用回線 ドコモ、au、ソフトバンク
店舗 地域限定であり(基本オンライン)
  • 安い中速無制限ならmineo!
  • 最大1.5Mbpsで使い放題のオプション「パケット放題 Plus」もおすすめ
  • 「フリータンク」など独自のパケットサービスが豊富

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

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回線別おすすめの格安SIM(スマホ)

回線別におすすめの格安SIM(スマホ)

ここからは筆者が使ってきた経験を元に、回線別のおすすめ格安SIMを紹介します。

 ドコモからの乗り換えにおすすめなのは「y.u mobile」

とくめい

とくめい

ドコモ回線から乗り換える場合「y.u mobile」がおすすめです。
 
y.u mobileは、動画配信サービスの「U-NEXT」がセットになったプランを提供しています。
 
U-NTXTの月額料金は2,189円なので、10GBなら実質781円、20GBだと実質1,981円で利用可能になる計算です。

余ったデータ容量を無期限で最大100GBまで繰り越せる「ギガ永久繰り越し」にも対応しています。
毎月のデータ使用量にバラツキがある人にオススメです。
 
さらに、音声通話SIMを契約している方は「スマホ修理費⽤保険」を無料で利用できます。
年間最大30,000円までの補償を受けられるため、万が一端末が故障したときに備えられます。

y.u mobileのポイント
月額料金 5GB/800円~
利用回線 ドコモ
店舗 なし
  • 動画サービス「U-NEXT」の料金込みで10GB/2,970円~
  • 余ったデータが”永久”繰り越し可能!
  • 音声SIMの場合、修理費用保険が無料でついてくる
  • 継続特典で1年ごとに10GBプレゼント

月額基本料金が
最大3ヵ月無料キャンペーン中!

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 auからの乗り換えにおすすめなのは「UQモバイル」

とくめい

とくめい

au回線から乗り換える場合「UQモバイル」がおすすめです。
 
UQモバイルはauのサブブランドです。通信速度が格安SIMの中でもトップレベルに速く、実店舗も数多く存在しているので、初めての格安SIMには最もおすすめです。

UQモバイルにはauの固定回線・ホームルーター・WiMAXとセットで割引を受けられる「自宅セット割」があり、1人からでも通信費を抑えることができるのもポイントです。

UQモバイルのポイント
月額料金 3GB/1,628円~
利用回線 au
店舗 あり(全国展開)
  • auのサブブランド!安定した回線、通話品質
  • 固定回線、ホームルーターなどWiFiとのセット割がお得
  • 節約モード、データ繰り越しが便利!

UQ親子応援割受付中!

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 ソフトバンクからの乗り換えおすすめなのは「ワイモバイル」

とくめい

とくめい

ソフトバンク回線からの乗り換える場合「ワイモバイル」がおすすめです。
 
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。シンプルで分かりやすいプランにくわえ、高品質なソフトバンク回線が利用できます。

PayPayやヤフーショッピングの還元がアップしたり、店舗でサポートが受けられるので、格安SIM初心者でも安心して使えます。
 
ソフトバンク光やソフトバンクAirなど、ソフトバンク関連サービスとのセット割がそのまま適用可能。
家族でまとめて乗り換えるとスマホ代を大幅に節約可能です。

ワイモバイルのポイント
月額料金 4GB/2,365円~
利用回線 ソフトバンク
店舗 あり(全国展開)
  • ソフトバンクのサブブランド!安定した回線、通話品質
  • 2回線目の割引がお得なので家族で使うのが◎
  • PayPay還元、端末割引が高額!

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜


SIMのみで!最大23,000円PayPay還元

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速度の速さで選ぶおすすめ格安SIM(スマホ)は「UQモバイル」

速度の速さで選ぶおすすめ格安SIM(スマホ)
とくめい

とくめい

料金の安さと同じくらい重要な通信速度。いくら安くても速度が遅いとストレスを感じてしまいます。
 
通信速度の速さ・安定感で定評があるのは「UQモバイル」です。

UQモバイルのポイント
月額料金 3GB/1,628円~
利用回線 au
店舗 あり(全国展開)
実測値 総合下り速度:130.00Mbps
総合上り速度:110.56Mbps
  • auのサブブランド!安定した回線、通話品質
  • 固定回線、ホームルーターなどWiFiとのセット割がお得
  • 節約モード、データ繰り越しが便利!

UQ親子応援割受付中!

モバレコでは格安SIMの速度比較を行っています。毎月の比較結果でもUQモバイルは常に1位をキープするなど、速度重視の方にピッタリな格安SIMといえます。

キャンペーンがおすすめの格安SIM(スマホ)は「LINEMO」

キャンペーンがおすすめの格安SIM
とくめい

とくめい

格安SIMでは各社様々なキャンペーンを実施しており、初期費用や月額料金が安くなるもの、ポイント還元が受けられるものなどがあります。
 
中でもオススメなのが「LINEMO」のキャンペーンです。
 
LINEMOでは他社からの乗り換え(ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルは対象外)でPayPayポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。

■LINEMOのキャンペーン情報

  • 通話オプション割引キャンペーン2
     →5分以内の国内通話かけ放題オプションが半年間無料
  • ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン
     →データ購入が最大3ヶ月間、毎月3GBまで無料
     →990円相当×最大3ヶ月PayPayポイント還元
  • スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
     →他社から乗り換えで10,000円分のPayPayポイント還元
     →新規契約の場合は3,000円分のPayPayポイント還元
  • 基本料初月0円特典
     →ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換えで初月無料

 格安SIMの主要キャンペーン

※横にスクロールできます。

格安SIM 実施中のキャンペーン内容
linemo
  • ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン
  • 最大10,000円相当PayPayポイントプレゼント
  • 通話オプション割引キャンペーン2
楽天モバイル
  • 他社乗り換えで最大13,000円相当ポイント還元キャンペーン
  • Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン
  • 楽天モバイル紹介キャンペーン
ワイモバイル
  • 機種変更特別優待最大16,000円値引き(公式)
  • 一括1円〜!おトクな特価スマホ(ヤフー店)
  • SIMのみで最大26,000円相当PayPayポイント還元(ヤフー店)
UQモバイル
  • SIMのみご購入で最大10,000円相当au PAY残高還元
  • UQ mobileオンラインショップ おトク割
IIJmio
  • スマホ大特価セール
  • 他社からのりかえでスマホ最大35,000円引き
  • ギガプランとセットで最大15,180円引き
  • 音声プラン限定!月額料金割引&データ増量
  • 通話定額オプション6か月間410割引
mineo
  • モバレコ × mineo 事務手数料無料キャンペーン
  • マイピタまるっと990円キャンペーン
  • 端末価格割引キャンペーン
  • パスケット110円割引キャンペーン
  • U-NEXT 最大3カ月分プレゼントキャンペーン
  • 安心バックアップ最大6カ月無料キャンぺーン
  • かけ放題初月無料
y.u mobile
  • 利用開始月の月額基本料金が無料(他社からの乗り換えの場合は月額基本料金が3ヵ月無料)

TOKAIの格安SIM / 格安スマホ
LIBMO

libmo

■ 生活応援キャンペーン

LIBMOの支払いに利用できるポイントが最大15,840ポイント還元

■ 端末割引プログラム(WiFiルーター専用)

端末料金が実質0円
最大実質13,200円(550円×24ヵ月)割引

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iPad・タブレットにおすすめの格安SIM(スマホ)は「mineo」

iPad・タブレットにおすすめの格安SIM(スマホ)
とくめい

とくめい

格安SIMは、タブレットでも利用できることをご存知でしょうか?
 
SIMカードを挿し込める「Wi-Fi+Cellular」モデルなら、SIMカードを差し替えるだけで格安SIMを利用できます。

iPadやタブレットで使う場合「mineo」がおすすめです。
 
mineoには、最大1.5Mbpsで使い放題のオプション「パケット放題 Plus」があり、マイピタの10GBプラン以上なら無料で使えます。
 
通信速度は多少遅くなるものの、データ消費量を気にせずコンテンツを楽しめます。

mineoのポイント
月額料金 1GB/880円~
利用回線 ドコモ、au、ソフトバンク
店舗 地域限定であり(基本オンライン)
使えるiPad
  • iPad(第5~第10世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第1~第5世代)
  • 11インチiPad Pro(第1~第4世代)
  • 10.5インチiPad Pro
  • 9.7インチiPad Pro
  • iPad Air(第1~第5世代)
  • iPad mini(第2~第6世代)
  • eSIM、テザリング利用可能
  • 最大1.5Mbpsで使い放題のオプション「パケット放題 Plus」がアツい
  • 「フリータンク」で月間最大1GB無料でもらえる
  • 中速無制限プラン「マイそく」なら最大1.5Mbpsで990円

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

iPad・タブレットで使いたい方はこちらもチェック!

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iPhoneをセット購入できるおすすめ格安SIM(スマホ)は「楽天モバイル」

iPhoneをセット購入できるおすすめ格安SIM(スマホ)
とくめい

とくめい

格安SIMとセットでiPhoneを購入したい人も多いと思います。
 
格安SIMは端末セット販売を行う会社がそれほど多くなく、iPhoneについては何世代か前のラインナップが主流です。
 
最近は大手キャリアのサブブランドを中心に、新品のiPhoneや整備済みの中古品の取り扱いも増えてきました。

それを踏まえて、iPhoneとセット購入できるオススメの会社が「楽天モバイル」です。
 
楽天モバイルは、楽天の自社回線を持ったキャリアの1つで、3キャリアと同じく最新のiPhoneを取り扱っています。
 
端末購入プログラムを利用することで、定価の半額程度で最新のiPhonを利用でき、乗り換えなら2万円分のポイント還元も受けられます。

楽天モバイルのポイント
月額料金 3GB/1,078円~
利用回線 楽天、au
店舗 あり(全国展開)
販売中の
iPhone
iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro
iPhone 14
iPhone 14 Plus
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 12 mini
iPhone SE(第3世代)
iPhone 12
  • iPhoneでのeSIM、テザリング利用可能
  • 無制限/3,278円!速度制限を気にせず使いたい人にイチオシ
  • 最新iPhoneを購入できる
  • 「iPhoneアップグレードプログラム」を使えばiPhoneが約半額!
  • iPhoneのセット購入で最大24,000円相当ポイント還元

他社からの乗り換えで
13,000ポイント還元!

口座振替を選べるおすすめの格安SIM(スマホ)は「ahamo」

口座振替を選べるおすすめの格安SIM(スマホ)
とくめい

とくめい

格安SIMの多くはクレジットカードがメインとなり、口座振替が使える会社はそれほど多くありません。
大手キャリアのサブブランドを中心に、対応した会社も少し増えてきています。
 
口座振替を選ぶプランでおすすめなのが「ahamo」です。

大手キャリアの高速回線を月間20GB/2,970円で利用でき、大盛りオプションを付ければ最大100GB/4,950円になります。
 
5分通話定額が標準で付いているので、短時間の音声通話をよく利用する人にもおすすめです。

ahamoのポイント
月額料金 20GB/2,970円~
利用回線 ドコモ
店舗 なし
(ドコモショップにて有料で可)
口座振替情報
  • オンライン手続き時に口座振替の登録が可能
  • 契約者本人名義の金融機関の口座が必要
  • 大手キャリア ドコモのオンライン専用プランという安心感
  • 「大盛りオプション」をつければ100GB/4,950円で利用できる
  • ahamoで販売していないiPhoneでも、ドコモオンラインショップから購入可能

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小中学生の子供におすすめの格安SIM(スマホ)は「トーンモバイル」

小中学生の子供におすすめの格安SIM(スマホ)
とくめい

とくめい

春の新生活に合わせてお子様に格安SIMを持たせたい親御さんも多いと思います。
 
家族割のあるプランを選ぶのも1つの手ですが、子供でも扱いやすい端末を用意している「トーンモバイル」がおすすめです。

トーンモバイルは、ドコモと提携したエコノミーMVNOとして提供しており、全国のドコモショップ・カメラのキタムラ(一部店舗)で契約手続きが可能です。
 
店頭で対面によるサポートが受けられるので、初心者でも安心して申し込めます。

子供におすすめの理由は、見守り機能が充実しているためです。
アプリの利用時間やGPSの見守り機能、自画撮り防止など、子供の見守りに特化した機能・サービスが備わっています。
 
料金プランも「動画以外データ容量無制限」というプランのため、動画は家のWi-Fi環境で決められた時間に観るようなルール作りがしやすいのも特徴です。

トーンモバイルのポイント
月額料金 動画視聴以外のネット無制限/1,100円
利用回線 ドコモ
店舗 あり(全国展開)
  • 動画視聴以外のネット利用が無制限
  • ドコモのエコノミーMVNO!ドコモショップでのサポート可
  • 自動見守りAIなどの安心の見守り機能が充実

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格安SIM(スマホ)とは?

格安SIM(格安スマホ)とは?

格安SIMとは、大手キャリアよりもお得な料金で利用できるSIMカードのことです。格安SIMとスマホがセットになったものを「格安スマホ」とも呼ばれています。

SIMカードとは、電話番号や契約情報が入ったICカードのことで、スマホやタブレット端末に挿すと電話やインターネットに接続できます。

このSIMカードを大手キャリアのものから、格安SIMに乗り換えることで、スマホ代を誰でも安くできるようになりました。

Q. 格安SIM(スマホ)はどうして安いの?

格安SIMとは?格安SIMの仕組みイメージ

格安SIMが低価格を実現できているのは、自前で基地局や通信設備を持たないためです。

大手キャリア(MNO)は、自社で基地局などの通信回線を用意しているのに対し、格安SIM(MVNO)は、大手キャリアの通信回線を借りてサービスを提供しています。

大手キャリアのように通信設備の維持費や管理費が掛からないので、その分だけサービスを安く提供できるわけです。

また、格安SIMのほとんどが、インターネット契約のみでの受付が多く、実店舗を設けていません。

通信設備同様に、土地代や設備代、運営スタッフの人件費がコストカットできるために、その分サービス料を安価で提供できます

加えて、大手キャリアの通信ネットワークを借りてサービス展開を行うMVNOは、20社以上あります。

様々な会社が参入したことで価格競争が起きて、キャンペーンもどんどん実施されるようになりました。どこよりも安く、お得にしようとする動きが大きいのも格安SIMの特徴です。

自分に合った格安SIMを選ぶための7つの比較ポイント

自分にあった格安SIMを選ぶためには、7つの比較ポイントを自分の使い方と照らし合わせてみましょう。

※クリックすると該当箇所に移動します

①料金プラン

料金プランには、機能別に大きく分けて3つのプランがあります。

  • 音声通話プラン
  • データ+SMSプラン
  • データ通信専用プラン

それぞれ利用できる機能が異なり、必要な機能に応じてプランを選択します。

  音声通話プラン

音声通話プランは、090・080から始まる電話番号を使った音声通話が使えるプランです。

キャリアから乗り換える場合は、今使っている電話番号をMNP(携帯電話番号ポータビリティ)でそのまま引き継ぐことができます。

 データ+SMSプラン

データ+SMSプランは、SMSとデータ通信が使えるプランです。LINEなどのSMS認証が必要なときに利用します。

データ通信専用プランにSMSのオプションを付ける場合と、元から専用プランが用意されている場合があります。

  データ通信専用プラン

データ通信専用プランは、その名の通りデータ通信のみ使えるプランで、音声通話やSMSは利用できません。タブレットやWi-Fiルーター、2台目のサブスマホでの利用を想定しています。

最低利用期間が無い(違約金が発生しない)のも特徴で、お試し感覚で格安SIMを使ってみたいという人にもおすすめです。

②利用するデータ通信量

利用するデータ通信料は、人によって大きく差が出てくる部分です。

現在利用しているキャリアのマイページから、現在使用中のデータ通信量を確認してみましょう。

おおよそデータの使用量を把握できたら、それに合わせて乗り換え先で使用するデータ容量を選びます。

通信容量
(1ヶ月)
用途の目安
1GB ★メールの確認やLINEの連絡程度
データ容量としては「1GB」と少ないですが、月額料金は各社とも最安で利用することができます。
メールやサイトの閲覧が中心であれば、問題ないデータ容量です。
3GB ★SNSやアプリゲームを日常的に行う一般的な利用程度
格安SIMで主流となっている容量。
SNSやサイト閲覧、LINE通話(極端な長時間通話除く)などの用途であれば問題ない容量で、短時間であれば動画も見られます。
5~6GB ★SNSやアプリゲームを日常的に行う一般的な利用程度
キャリアでも取り扱っているデータ容量のため、キャリアからの乗り換えに迷った時にちょうどいいプランです。
テザリングも使いたいなど、データ容量に少し不安な人にも向いています。
10GB ★YouTubeやオンラインゲームを頻繁に楽しみたい程度
中容量帯のプランを希望の方はこちら。
スマホをそれなりに使うという方、自宅ではWiFiや固定回線を併用する大容量ユーザーにおすすめのプランです。
20GB ★無制限ほどは使わないながらも大容量希望
動画や、アプリ、ゲームなどデータ通信を多様してもたっぷり使えて安心です。
複数人とデータをシェアできるプランもあるので、利用用途が広がるプランです。
無制限
(使い放題)
★ネット環境はスマホだけ、テザリングをよく使うなど
月に使用するデータ容量を気にしたくない、それに伴い月額料金も気にしたくない人。
毎月速度制限に引っかかってしまうという人も、LTEの高速通信が使い放題で利用することができます。

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③通信回線の種類

利用したいプラン・容量が決まったら、利用する通信回線の種類を吟味しましょう。利用する地域や環境によって電波の強度や通信の速さが異なります。

  • ドコモ回線
  • au回線
  • ソフトバンク回線
  • 楽天回線(現在は楽天モバイルのみ)

今使っているスマホと異なるキャリアで利用する場合は、SIMロック解除手続きが必要です。同じキャリアを利用している場合は、原則としてSIMロック解除なしでも使えます。

※横にスクロールできます。

メリット デメリット
ドコモ回線
  • ドコモからの乗り換えが楽
  • 選択肢が多い(最も対応事業者が多い)
  • 人口が多く、通信速度が落ちやすい傾向
au回線
  • auからの乗り換えが楽
  • ドコモ・ソフトバンク回線より速度が速い傾向
  • auで購入したスマホでも、SIMロック解除が必要な場合も
  • 古い機種はテザリングが利用できない場合がある
ソフトバンク回線
  • ソフトバンクからの乗り換えが楽
  • ドコモ・au回線より速度が下がりにくい傾向
  • 選択肢が少ない(対応事業者が少ない)
楽天回線 現在は楽天モバイルのみ

  ドコモ回線

ドコモ回線は最も対応事業者が多く、様々なプランを選択できます。ドコモからの乗り換える場合におすすめです。

一方で、混雑しやすい時間帯になると速度が落ちやすい傾向があります。

■ドコモ回線の格安SIM(一例)

  • ahamo
  • mineo
  • IIJmio
  • b-mobile
  • NUROモバイル
  • QTモバイル
  • y.u mobile
  • HISモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • イオンモバイル
  • LIBMO

  au回線

au回線は、UQモバイルやmineo、NUROモバイルなど一部の会社が提供しています。

ドコモのプランより提供されるプランは少な目ですが、auのスマホをSIMロック解除なしで使えます。

■au回線の格安SIM(一例)

  • UQモバイル
  • povo2.0
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • IIJmio
  • QTモバイル
  • イオンモバイル
  • NUROモバイル

  ソフトバンク回線

ソフトバンク回線は、2017年3月から提供される比較的新しいプランです。

ドコモ・au回線と比べて、ソフトバンク回線を使うプランを提供している格安SIM業者はまだまだ少ないです。自分の使い方に適したプランが用意されていない場合がある可能性があります。

■ソフトバンク回線の格安SIM(一例)

  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • mineo
  • QTモバイル
  • b-mobile
  • NUROモバイル

④通信速度

格安SIMに乗り換えるにあたって、安さだけではなく通信速度も重要です。

格安SIMは大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しており、混雑しやすい時間帯は速度が落ちやすい傾向があります。

どの回線を使うか、どれだけの帯域を使えるかは会社によって異なるため、ユーザー数や測定場所、時間帯によっても通信速度は変わります。

通信速度にこだわりたい方は、大手キャリアから提供している「オンライン専用プラン」または「サブブランド」から選ぶと安心です

一般的な格安SIM(MVNO)と異なり、大手キャリアの高品質な回線を使えるため、混雑時にも安定した接続が可能です。

■通信速度が安定した格安SIM

キャリアのオンライン専用ブランド・サブブランドから選ぶ

  • ahamo
  • povo2.0
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • ワイモバイル

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⑤支払い方法

格安SIMの支払い方法は、クレジットカードに限定していることが多いのが現状です。

クレジットカードに限定しているのは、未払いによる料金の未回収を防ぐためです。

クレジットカードを持っている人は、カード会社に支払い能力があると認められて持つことができるため、支払い能力の信用照明となるわけです。

クレジットカードを持っていない人は、デビットカードや口座振替に対応した会社から探してみましょう。

  口座振替を選べる格安SIM(スマホ)

口座振替に対応した格安SIMは下記の通り。

■口座振替に対応した格安SIM

  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • ahamo
  • UQモバイル(初回支払いは払込用紙での支払い)
  • 楽天モバイル(振替手数料が毎月110円必要)
  • BIGLOBEモバイル(データ通信専用SIMのみ。振替手数料が毎月220円必要)
  • QTモバイル(BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビユーザーのみ)
  • J:COMモバイル(支払い方法変更で対応可能)
  • NifMo(@nifty接続サービス利用中かつ「NTT決済」または「KDDI請求」で登録時)
  • mineo(eo光ネットユーザーが口座振替選択時のみ)
  • TONEモバイル(申し込み時に店舗で手続きが必要)

口座振替で支払う場合、クレジットカードよりも審査が厳しくなったり、追加で手数料が発生するケースもあります。

申し込みは書面での手続きが必要になるため、手続きが完了するまではコンビニで請求書払いになります。

  デビットカードを選べる格安SIM(スマホ)

デビットカード払いを利用できる格安SIMは下記の通りです。

■デビットカードに対応した格安SIM

  • mineo
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • ahamo
  • ワイモバイル
  • DTI SIM
  • ロケットモバイル

会社によってはカード会社の指定があったり、請求情報の開示前に指定の口座より引き落とされる場合もあります。

⑥割引サービス・特典

格安SIMでは元の料金が安くなっているので、大手キャリアよりも割引サービスは少ないです。一部の会社では家族割や光回線とのセット割を提供しています。

  家族割

家族で格安SIMに乗り換える場合、家族割を提供している会社を選ぶとお得に契約できます。家族割を提供している会社は下記の通りです。

■家族割を提供している格安SIM

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • IIJmio

家族で契約するメリットとして、データ容量をシェアしたり、家族間での通話料金が安くなるプランもあります。

  光回線などのセット割

光回線を提供している会社では、格安SIMとセットで契約すると割引が付いてくるプランがあります。光回線のセット割を提供している会社は下記の通りです。

◾️光回線とのセット割を提供している格安SIM

  • ワイモバイル(ソフトバンク光)
  • UQモバイル(auひかり)
  • BIGLOBEモバイル(ビックローブ光)
  • IIJmio(IIJmioひかり)
  • NUROモバイル(NURO光)
  • 楽天モバイル(楽天ひかり)
  • ahamo(enひかり独自)
  • povo(enひかり独自)
  • mineo(eo光/関西限定)
  • DTI SIM(DTI光)
  • Nifmo(@nifty光/13GB以上)

⑦オプション

自分に合ったプランが見つかったら、オプションサービスの内容もチェックしておきましょう。

会社によって内容や金額に差があり、使い方によっては通話料やデータ量を節約できます。

  かけ放題オプション

かけ放題は多くの会社で利用できる音声通話オプションです。1回当たりの通話時間が決まったものや、ひと月ごとの無料通話があるもの、時間無制限のオプションから選べます。

◾️かけ放題オプションが選べる格安SIM(一例)

  • ahamo
  • povo2.0
  • LINEMO
  • IIJmio
  • mineo
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • NUROモバイル

ほとんどの格安SIMでは専用の通話アプリを提供しており、アプリからの発信は通話料が半額になります。

かけ放題ほど通話はしないけど、通話料を節約したい人は割引のある会社を選びましょう。

  カウントフリー・低速モード

TwitterやInstagram、YouTubeなどのSNSの利用や、YouTubeなどの動画視聴が多い方は、特定のサービス・通信をカウント対象外にする「カウントフリー」のオプションがある会社がおすすめです。

◾️カウントフリーのある格安SIM

  • LINEMO(LINEギガフリー)
  • NUROモバイル(NEOデータフリー)
  • mineo(広告フリー)
  • BIGLOBEモバイル(エンタメフリー・オプション)
  • LinksMate(カウントフリーオプション)

通信速度を必要としない場合、低速モードにして高速データ通信の消費を抑えることも可能です。

ただし、プランによっては低速通信のまま使い続けると速度制限に掛かる場合もあります。

格安SIM(スマホ)のメリット

格安SIMには、主に3つのメリットが挙げられます。

格安SIMのメリット

※クリックすると該当箇所に移動します

料金プランがシンプルに安い

大手キャリアと比べて、格安SIMは基本料金が安くなりやすい傾向があります。自社で通信設備や店舗を持たず、人件費や維持費を抑えてサービスを安価に提供しています。

最近は1GB〜20GBのプランが多く、大手キャリアの半額以下で提供しているプランがほとんどです。

大手キャリアでは軒並み無制限プランを打ち出していて、低容量のプランは割高に設定されています。大手キャリアでも料金を安く抑えることは可能ですが、複雑な条件を組み合わせる必要があって一般の方には不向きです。

格安SIMは、基本データ容量を選ぶだけのシンプルで分かりやすい料金プランが中心です。複雑な条件なしに料金を安く抑えたい人に向いています。

自分に合った料金プランが選べる

格安SIMは、用途に応じた様々なプランを提供しています。回線の種類やタイプ、データ容量、オプションなどを自分好みに組み合わせて最適なプランを選びます。

外出先でデータをあまり消費しない人は低容量プラン、たくさん使いたい人は大容量プランが選べる以外にも、使った分だけ料金が変動する従量制プラン、時間帯や1日限定でデータ使い放題になるオプションなど多岐に渡ります。

会社によって独自のサービスや特典が用意されていることもあります。

例えば、特定のサービスのデータ消費をカウントしない「カウントフリー」、余ったデータ容量をユーザー間でシェアする、100GBまで無期限に繰り越せるサービスなど、利用用途に合わせて比較検討してみてください。

オンライン上で手続きが完結する

格安SIMでは、実店舗を持たずオンライン上でサービスを提供している会社がほとんどです。店舗がない会社は、申し込みや各種手続きをオンラインで完結できます。

相談や問い合わせを電話やチャットサポートに限られるため、店舗に行く時間が取れない方や、オンライン上で済ませたい方にはおすすめです。

格安SIM(スマホ)のデメリット

格安SIMにはデメリットもいくつか存在します。よく言われているデメリットと解決策について紹介します。

格安SIM(スマホ)にはメリットはもちろんのこと、安くなる代わりにデメリットもあります。挙げられる格安SIMのデメリットは以下の通り。

事前に把握しておくことで安心して利用できますので、こちらも一つずつ解説します。

格安SIM(スマホ)のデメリット

※クリックすると該当箇所に移動します

混雑時に通信速度が遅くなりやすい

格安SIMの多くは、混雑しやすいお昼や夜の時間帯に通信速度が遅くなりやすい傾向があります。

多くの格安SIMは大手キャリアから回線を借りてサービスを提供していて、それを「MVNO」といいます。

MVNOは大手キャリアの一部の回線を使用しているため、回線が混雑すると通信速度が低下しやすい傾向があります。

格安SIMの一部は、大手キャリアと同等の通信が利用できるサービスがあります。

大手キャリアから提供されるオンライン専用ブランド・サブブランドは、大手キャリアの高品質な回線を利用可能で、混雑時でも高速回線が使えます。

大手キャリアから提供されるサービスは、品質がいいぶんMVNO回線よりは少し割高の傾向があります。価格の安さとサービス品質を天秤にかけて、口コミなどを通じてより自分に合ったプランを選んでみてください。

LINEの年齢認証に制限がある

格安SIMによっては、LINEの年齢認証に非対応の会社が多くあります。年齢認証ができないと、ID検索ができなくなり、対面でしか他社と友達登録が行えなくなります。

LINEの年齢認証に対応している会社は以下の通りです。

  • ahamo
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • イオンモバイル
  • IIJmio
  • mineo

これらの会社は大手キャリアのようにLINEの年齢認証を行えます。非対応の会社に乗り換えを検討している方は、事前にキャリア回線で年齢認証の実施をおすすめします。

店舗によるサポートが少ない

メリットでも触れた通り、格安SIMは店舗を持たない会社が多いです。店舗に行って対面で手続きをしたい、不明点を相談したい人にとっては不便に感じるかもしれません。

店舗を持たないのは人件費を抑えるために仕方がないですが、最近は電話やチャットサポートも充実しています。最初は難しく感じるかもしれませんが、順を追って進めると意外とすんなり乗り換えられます。

どうしても対面で手続きしたい方は、店舗サポートが受けられる格安SIMもあります。

大手キャリアよりも店舗数は少なめですが、相談もスタッフと対面で受けられるため、オンラインでの手続きに不安がある方は検討してみてください。

格安SIM(スマホ)への乗り換え手順

  1. 書類などを事前に用意する
  2. 使用するスマホのSIMロック解除・対応端末の確認
  3. MNP予約番号の発行
  4. 乗り換え先の格安SIMを申し込む
  5. SIMカードの到着後に開通手続きを行う

格安SIMの乗り換える場合、事前に用意するものがあります。

◾️事前に用意するもの

  • 使用するスマホ
  • インターネット環境
  • MNP予約番号(現在使用中の会社で発行)
  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
  • 契約者名義のクレジットカード
  • キャリアメール以外のメールアドレス

※クリックすると該当箇所に移動します

使用するスマホのSIMロック解除・対応端末の確認

現在使っている端末をそのまま使う場合、「SIMロック」がかかっていないかチェックしましょう。

SIMロックとは、他社回線(例:ドコモの端末でau回線)で使えないロックが掛かっている状態のことを指します。

これを解除する手続きを「SIMロック解除」と呼びます。2021年10月1日以降に発売された機種であれば、原則SIMフリーで販売されているので問題ありません。

今使っているスマホがどのキャリアに対応しているか確認するには、事前に乗り換え先の公式サイトから「動作確認端末一覧」をチェックしておきましょう。

MNP予約番号の発行

現在使っている電話番号をそのまま使って乗り換える場合、「MNP予約番号」と呼ばれる10桁の番号が必要です。現在契約している会社から発行して、乗り換え先の申し込みで使用します。

MNP予約番号は、取得日を含めて15日間の有効期限があります。オンラインで申し込む場合は審査は発送までに時間が掛かるので、有効期限に一週間前後の余裕が必要です。

■MNPワンストップ開始

2023年5月24日より、一部の携帯会社間の乗り換えにおいてMNP予約番号が不要になる「MNPワンストップ」が開始されました。
乗り換え先の携帯会社のWebサイトから申し込むだけでMNPできるようになりました。

※乗り換え元・先の双方がMNPワンストップ対応キャリアである必要があります。

【WEB限定】スマホの乗り換え
MNPワンストップ開始!

  • MNPワンストップ解説画像
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2023年5月24日より、一部の携帯会社間の乗り換えWeb手続きにおいて、MNPワンストップが利用可能に!

これにより、従来のMNP予約番号の発行は不要に!乗り換え先の携帯会社のWebサイトから申し込むだけでMNPできるようになりました!

編集部でも実際にMNPワンストップを利用して乗り換えてみたところ...
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※乗り換え元・先の双方がMNPワンストップ対応キャリアである必要があります。

乗り換え先の格安SIMを申し込む

ここまで準備できたら、契約したい格安SIMを実際に申し込みます。

格安SIM事業者の公式サイトから申し込みたいプランを選び、個人情報を入力したあとに本人確認書類などをアップロードして、支払い情報を登録します。

契約が完了すると審査が入り、問題なければ発送手続きに進みます。SIMカードの発送から早ければ2〜3日程度で到着します。

すぐに乗り換えたい場合は、eSIMでの開通または店舗で即日開通に対応した会社を選びましょう。

SIMカードの到着後に開通手続きを行う

SIMカードが届いたら、スマホに入ったSIMカードと入れ替えて開通手続きを行います。開通手続きの方法は事業者によって異なり、専用のサイトにアクセスしたり、電話での手続きが必要です。

その後、インターネット接続に必要な「APN設定」を行うと無事使えるようになります。APN設定とは、どのキャリアのネットワークを経由するか設定することを指します。

最初は難しく感じるかもしれませんが、公式サイトや資料などで説明があるので、誰でも簡単に設定できます。

格安SIM(スマホ)についてのQ&A

格安SIM(スマホ)についてのQ&A

ここでは格安SIMにまつわる疑問をQ&A方式で解説します。

Q. 5G通信ができる格安SIM(スマホ)はある?

あります。
 
5Gに対応している格安SIM(スマホ)はあります。楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、mineo、IIJmioなど。
ただ、5G通信は全てのエリアで使えるわけでなく現在展開中の通信網になります。5G通信が使える地域をあらかじめ確認しておく必要があります。
 
関連記事>>5Gに対応している格安SIM

Q. 格安SIM(スマホ)の平均月額はいくら?

平均1,634円といわれています。
 
MMD研究所「2023年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の調査結果から、大手3キャリアの平均月額料金は4,691円、オンライン専用プランの平均3,124円、MVNOの平均1,634円という結果が出ています。
ただし、大容量プランになるにつれてその差額は小さくなる傾向にありますし、端末代金との合算で最終的にどちらがお得になるかをしっかりと見極める必要があります。
 
月々の携帯料金の支払い、平均金額(通信+通話+端末)は大手4キャリアが8,888円、Rakuten最強プランを除いた大手3キャリアは9,498円

格安SIM(スマホ)に関するアンケート調査

格安SIM(スマホ)に関するアンケート調査

モバレコでは、2023年12月に格安SIMの乗り換え・満足度のアンケートを実施しました。

【調査概要】

調査方法 Freeasy(WEBアンケートツール利用)
調査時期 2023年12月
調査人数 格安SIM利用者
調査人数 20代~80代の男女500名

>>モバレコで実施したアンケート調査特集

利用中の格安SIMでかかっている料金を教えてください。

利用中の格安SIMでかかっている料金を教えてください。結果

格安SIM利用者の月額料金は「1,000〜2,000円未満」が最多の31.6%でした。

「1,000円未満」が19%、「2,000円未満」は半数以上の51%、「3,000円未満」は8割近い77.8%という結果に。

調査項目 アンケート結果
1,000円未満 19.4%
1,000~2,000円未満 31.6%
2,000~3,000円未満 26.8%
3,000~4,000円未満 16.4%
4,000~6,000円未満 3.2%
6,000円以上 2.6%

格安SIM利用者の月額料金は「1,000〜2,000円未満」が最多の31.6%でした。

「1,000円未満」が19%、「2,000円未満」は半数以上の51%、「3,000円未満」は8割近い77.8%という結果に。

編集部シーモ

編集部シーモ

格安SIMは20GB/2,000円台前半のところがほとんどなので、この結果には頷けます。

利用中の格安SIMを選んだ理由・決め手はなんですか?(複数回答可)

利用中の格安SIMを選んだ理由・決め手はなんですか?結果
調査項目 アンケート結果
料金 49.5%
通信速度 12.4%
電波の繋がりやすさ 12.3%
キャンペーン 10.2%
店舗の有無 4.9%
口コミ・評判のよさ 6.4%
支払方法 3.7%
その他 0.6%

格安SIMを選ぶ際、決め手は「料金」と答えたユーザーは49.5%と約半数となりました。

編集部シーモ

編集部シーモ

格安SIMの魅力はやはり「安さ」!
 
今契約しているところより安くなっていないと、乗り換える意味がなくなってしまうので、納得の結果ですね。

利用中の格安SIMについて感じるメリットはなんですか?(複数回答可)

利用中の格安SIMについて感じるメリットはなんですか?結果
調査項目 アンケート結果
料金が安くなった 57.9%
速度・電波状況が快適 12.1%
キャンペーン・特典内容がお得 10.9%
店舗でサポートを受けられる 5.9%
割引がある 5.5%
ポイントサービスなど他サービスと連携できてお得 7.5%
その他 0.3%

格安SIMを利用していて感じるメリットとして、57.9%のユーザーが「料金が安くなった」と答えました。

編集部シーモ

編集部シーモ

選ぶ際の決め手を「料金」としたユーザーが多かったですが、乗り換えたことで期待通り、スマホ代の節約に繋がっているようです。素敵!

利用中の格安SIMについて感じるデメリットはなんですか?(複数回答可)

利用中の格安SIMについて感じるデメリットはなんですか?結果
調査項目 アンケート結果
料金があまり安くならなかった 5.1%
速度が遅い・電波が繋がりにくい 25%
データ容量が足りない 12.6%
サポート体制が不十分 10.7%
販売しているスマホのラインナップが微妙 7.2%
キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)がない 9.7%
その他 1.8%
特になし 27.9%

1/4のユーザーが「速度が遅い・電波が繋がりにくい」と感じている結果が出つつ、最多の回答が「特になし」の27.9%という結果に。

編集部シーモ

編集部シーモ

格安SIMは大手キャリアの通信網の一部を借りているに過ぎないので、設備維持が必要ないぶん、速度が遅くなりがち。
 
ただ、特にデメリットを感じていないユーザーが、遅いなぁ…と感じるユーザーと同じだけいることには正直驚きました。
 
格安SIM各社の回線増強努力のたまものでしょうか…!

利用中の格安SIMに満足していますか?

格安SIMの満足度円グラフ
調査項目 アンケート結果
満足 42%
やや満足 50.6%
やや不満 6%
不満 1.4%

満足、やや満足と答えたユーザーは92.6%という結果になりました。

編集部シーモ

編集部シーモ

ほとんどの格安SIMユーザーが満足しているようです。
 
安さにとらわれず、自分の求める速度やサービスが備わっているかしっかり確認することで、満足度の高いプラン選びが叶います。

格安SIMを実際に使ってみた!

格安SIMを実際に使ってみた!
とくめい

編集部S

こんにちは!モバレコ編集部のSです。

「格安SIMのサービスや速度は問題ないと聞いても、使ってみて想像と違ったらどうしよう」と、乗り換えるにはもう一歩、安心感が欲しい方も多いのではないでしょうか。

とくめい

編集部S

そこで私、モバレコ編集部Sが実際に契約し使っている格安SIM、「mineo」の使用感をレビューしていこうと思います。

mineoを例に挙げて、格安SIMの使い心地を評価!ぜひ一例としてご覧ください。

結論!格安SIMを使ってみてどうだった?

とくめい

編集部S

格安SIMのmineoを使ってみて、結論、私は乗り換えてよかったと感じています。

格安SIMはどんなところがよかったと感じているのでしょうか。

編集部S

編集部S

最大のよかった理由は料金の安さですね!
 
1人で使っていても2,000円を切れるとは思ってなかったので、この満足度は高いです。

よかった理由の2つ目は、速度や繋がりやすさが、想像していたより普通に快適だったことです。
 
あんまり速度が遅いならキャリアのドコモや、ahamoに戻そうと思ってたんですけど。
 
我慢できないレベルではなかったので、料金の安さとのバランス的に、これなら続けようと思えました。

編集部Sが格安SIMを使ってみてよかったと感じたポイントは、大きくわけて「料金」「速度」の2軸でした。

編集部S

編集部S

もちろん、キャリアと全く同じ通信品質で料金だけ安く、とはいかないです。

速度のクオリティ重視ならキャリアの方がいいですし、料金重視なら格安SIMがいいです。
 
どこをどれだけ妥協できるかで、格安SIMをおすすめできるかは変わると思います。

そんな中で格安SIMは
 
爆速でなくてもいいから、自分に合ったデータ容量を、もっと安く使いたい
 
というユーザーにぴったりだと、使ってみて一層感じましたね。

以降では実際に、「どれくらい安くなったのか?」「どれくらいの速度が出ているのか?」についても深堀りしてみます。

なんでmineoを選んだのか?

ここ数年ワイモバイル、UQモバイル、ahamoやLINEMOといった速度に安定感のある、大手キャリアの格安SIM・格安プランがとても増えましたよね。

我が家でも「スマホ代が高い」「どうにか安くできないか」「というかこんなにデータ使ってる?」といった話題が折に触れて出ていました。

とくめい

編集部S

私はずっと家族でドコモでシェアパックを契約していて、母がまとめて1万円以上のスマホ代を支払っていました。
 
モバレコで格安SIMのことを知っていく中で、当時は違約金があったこともあり、「ahamo」に初めてMNPで乗り換えたんです。

※現在はドコモの違約金、違約金留保は廃止されています。

ところが…

編集部S

編集部S

最初は安くなったな〜と思っていたんですが、あまり家から出ない生活をしていたので、20GBもいらないな…と思うようになって。

あと5分かけ放題!
 
最初はオプションに入らなくてもいいんだ!と便利に感じていましたが、正直LINEがあるからいらないな、と。

だったらもっとスマホ代安くできるのかも?と思い、ahamoに乗り換えて1年後くらいに、ちょうど割引キャンペーンをやっていた「mineo」に乗り換えました。

選んだ決め手はというと。

編集部S

編集部S

決め手は「速度がそこそこ速くて安い」ことです。
ahamo時代でも通勤ラッシュの電車の中だと、全然繋がらないことが結構あったんです。
 
それならいっそ、モバレコでも速度がそこそこ安定している格安SIMで安く使う方が、自分には合ってるなと感じました。

もう一つの決め手は「パケット放題 Plus」ですね。

スイッチONで最大1.5Mbpsってワイモバ・UQより速いですし、
デュアルタイプ5GBにパケット放題 Plusをつけても1,903円なので、ahamoよりちゃんと安くなっています。

それでは、実際に契約した使い勝手を、多くの人が気になる速度に焦点を当てながらレビューしていきます。(パケット放題 Plusの使用感も!)

なお、今回は私が契約中のこちらのプランでレビューを行っていきます。

  • 回線:Dプラン(ドコモ回線)
  • 選択プラン:デュアルタイプ1GB+パケット放題 Plus
  • 使っているスマホ:iPhone 12 mini 128GB

ahamoからmineoにしてこれくらい安くなった!

ドコモ → ahamo → mineoと乗り換えてmineoに落ち着いた編集部Sですが、実際どれくらいの節約になったのでしょうか?

契約していたプランと月額料金は以下のとおりです。

ドコモは家族3人で契約していた内容なので、1人分も出して契約プラン料金の移り変わりを見てみます。

※横にスクロールできます。

ドコモ ahamo mineo
プラン ベーシックシェアパック
(~10GB)
ahamo(20GB) デュアルタイプ5GB
プラン料金 9,900円 2,970円 1,518円
割引 ずっとドコモ割
-1,320円
オプションなど シェアオプション
550円×2
パケット放題 Plus
385円
合計月額料金 9,680円 2,970円 1,903円
1人あたり
月額料金
3,227円 2,970円 1,903円
とくめい

編集部S

改めて見てみると、どんどん安くなっていったなと感じます。

ドコモ契約時からすると1,324円の節約、ahamo契約時からすると1,067円節約できました。

編集部S

編集部S

ドコモのベーシックパックは3人で等分にすると、1人あたり3GBを3,227円で使う計算です。
 
ahamoはその7倍近いデータを5分かけ放題つきで使えました。

mineoはahamoより使える月間のデータ容量が少なく見えますが、パケット放題 Plusで中速使い放題ができています。
 
つまりmineoを使っている今は、実質今までで一番データを使っているのに、一番安い状態なんです。

「契約中プランのデータ容量が自分には多すぎるんじゃ…?」「今のスマホ代、もっと安くできないかな」と思っている方は、格安SIMを使う事で月々のスマホ代をもっと安くできることを、イメージいただけたのではないでしょうか。

mineoの実際の速度感

mineo 朝のスピードテスト結果

都内や埼玉での速度
mineo 夕方のスピードテスト結果
夕方
都内や埼玉での速度

こちらの画像は、スイッチOFFの通常状態でスピードテストを行ったものです。

サイズの大きいアプリゲームを開くとなると結構待たされますが、SNSやWEBサイトくらいなら画像や動画をいつも通り再生できています。

ただ、通勤ラッシュの混雑した電車の中だと、画像表示までめちゃくちゃ時間がかかります。

とくめい

編集部S

ちなみに、以前試しにスピードテストを行った時は300kbpsくらいでした。
遅すぎてiPhoneを投げ捨てたくなります。

とはいえ、通勤ラッシュの電車以外ではストレスなく使えているので、おおむね満足というところ。

とくめい

編集部S

私は以前、ドコモの1プランであるahamoでも同じく通勤ラッシュの電車の中で使い物にならない経験をしているので、
本体のドコモとかau、ソフトバンクを契約しない限りこんなものかなと思っている節はありますね。

また、電波の繋がりやすさはというと。

とくめい

編集部S

繋がりやすさはまったく問題ないです!
ディズニーランドや秩父のがっつり山奥でも、アンテナがしっかり3本立っていました。
ここはドコモと変わらないと感じます。

 パケット放題 Plusはこんな感じ

mineo パケット放題 Plusのスピードテスト結果
最初は3Mbpsくらい出たので
バースト機能働いてそう

こちらの画像は、スイッチONでパケット放題 Plusが発動している状態で、スピードテストを行ったものです。

最初は3Mbpsとか2.2Mbpsなどの数値が出て「おっ!?」と思いましたが、数秒後ぴったり1.5Mbpsに落ち着きました。

とくめい

編集部S

編集部として理解していても、パケット放題 Plusが実際どこまで使えるのか不安はありました。
でも、意外と普通に使えるな?というのが率直な感想です。

Twitterの画像表示は少し時間がかかりますが、読み込み自体は高速通信時と変わらない使用感です。

とくめい

編集部S

混雑した場所だと画像表示や動画はほぼ再生できない、というのはあるんですけど…
そういう時はまあいっかと思って、テキストベースのWEBサイトや、パズルゲームをしてます。

電子決済を使う時はどうでしょう。

編集部S

編集部S

セブンイレブンアプリと楽天Payをよく使うのですが、セブンイレブンアプリは表示までに少し時間がかかります。
レジに並ぶ前にクーポンを表示させておく事で対処してます。

楽天Payはすぐバーコードが出てくれるので、まったく不自由ないです。

私はパケット放題 Plusを常時発動するくらい、パケット放題 Plusへの満足感がかなり高いです。

速度以外の使い勝手について

私、Sが感じる、mineoの速度以外の魅力や不満もレビューしていきます!

とくめい

編集部S

一番いいなと思うのは、定期的にネットワーク状況を報告してくれるところです!

mineoは独自コミュニティ「マイネ王」の記事で、運営側からユーザーに向けて報告する記事が2、3カ月に1回くらい更新されるんです。

お昼時間の速度が〇月と比べてこれくらい良くなった、というのはもちろん、悪くなった場合は悪くなったと書いてあるので、信頼感があります。

編集部S

編集部S

独自サービスだと「フリータンク」、あとmineoアプリも便利です。

もしデータが足りなくなってもフリータンクで1GBまでなら無料でもらえますし、パケット放題 PlusのON/OFFもワンタップで完了できちゃう。便利。

逆に不満な所はというと。

とくめい

編集部S

mineoはスマホのラインナップが多い方なんですが、端末価格が高いんですよね。

mineoでは機種変更で電子マネーギフトが最大2,000円分もらえるのですが…

とくめい

編集部S

ここ数年、iPhoneの値段がどんどん上がってるので、数千円のバックだと雀の涙という感じで。
格安SIMであるmineoでも、キャリアの購入プログラムみたいなサービスがあると嬉しいですね。

mineoの総評

ここまで格安SIM「mineo」の使い勝手をレビューしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

とくめい

編集部S

乗り換えてからのスマホ代は2,000〜3,000円で、評価としてはおおむね満足です。

格安SIMのmineoを使って良かったこと、イマイチなことをまとめました。

格安SIM(mineo)を使って良かったこと
  • 料金が安くなった
  • 最大1.5Mbpsで使い放題になった
  • 速度もそこそこ速い
格安SIM(mineo)を使ってイマイチなこと
  • キャリアよりは速度が遅い
  • 通勤ラッシュの混雑した電車の中ではほぼ使えない
  • スマホの販売価格が高め

速度のレビューでもお話しましたが、やっぱり混雑する場所でかなり遅くなるので、「何とかしてくれ〜!」という気持ちはあります。

mineoやIIJmioみたいなMVNOって、「通信設備はキャリアの設備の一部を借りているから、ちょっと遅いぶん安い」んですよね。

「ちょっとでも遅くなるのは許せぬ」という方には、ワイモバ、UQ、ahamoやLINEMOといったキャリアのサブブランドやオンラインプランの方が合ってると思います。

とくめい

編集部S

このレビューが参考になったら嬉しいです。
よいスマホライフを!

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まとめ

まとめ

格安SIMを選ぶなら、以下のポイントに沿って考え始めましょう。

  1. 料金プラン
  2. 利用するデータ通信量
  3. 通信回線の種類
  4. 通信速度
  5. 支払い方法
  6. 割引サービス、特典
  7. オプション

ここが決まれば、ある程度自分の使い方が分かってくるはずです。

その上で、以下の点を比較していきながら、最終的に自分に最も適した格安SIMを決めると失敗しないこと間違い無しです。

  • 通信速度
  • 月額料金の安さ、幅広さ、対応回線
  • 利用者の満足度
  • キャンペーンのアツさ
  • サポート体制の、ほか支払方法、データ繰り越しなどのサービス充実度

ぜひ、今回筆者が選定した格安SIMのおすすめランキングを参考にしながら、決めてみてください!

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この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

LINEMO

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

とくめい

とくめい

(自称)格安SIMアドバイザー・LCCトラベラー

プロフィール

沖縄在住の(自称)かわいい鹿。スマホやタブレットなどのモバイルガジェットをはじめ、格安SIMの料金や速度比較、初心者向けのハウツー記事などを執筆しています。格安SIMを20枚以上契約しており、様々な利用用途から最適な料金プランを提案します。

LCCや高速バスを使って安く・お得に全国各地へ旅をするのが趣味。個人ブログ「Creator Clip」や、モバレコ以外の外部メディアには旅行やお出かけ情報に関する記事も書いています。

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スマホレビュー・格安SIM・初心者向け記事など

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  • 沖縄ローカル番組「こきざみプラス」にゲスト出演(2016/12/04)

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