UQ mobileの「AQUOS L2」をレビュー!防水・おサイフケータイにも対応した格安スマホ

書いた人: 迎 悟

カテゴリ: SIMフリースマホのレビュー, レビュー

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UQ mobileの「AQUOS L2」をレビュー!防水・おサイフケータイにも対応した格安スマホ

UQ mobileの2017年夏モデルとして6月2日に発売になったSIMフリースマートフォンの「AQUOS L2」をレビューします。

機種購入時の実質負担は108円という安さだけでない、AQUOS L2の基本機能から魅力まで、余すところなく今回はご紹介していきますよ!

目次:

AQUOS L2のスペックを確認

まずはAQUOS L2のスペックから確認していきます。

AQUOS L2 スペック情報(参照:UQ mobile製品ページ
メーカー シャープ
発売日 2017年6月2日
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 430
(1.4GHz × 4 + 1.1GHz × 4)
RAM 2GB
ROM 16GB
ディスプレイ 約5.0インチ HD IGZO液晶
バッテリー 2,700mAh
サイズ 約143×71×8.3mm(最厚部8.4mm)
重量 約138g
カメラ アウトカメラ: 約1,310万画素
インカメラ: 約500万画素
Wi-Fi IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth Bluetooth v4.2
防水・防塵
おサイフケータイ
カラーバリエーション ラベンダー・ホワイト・ブラック

スペックはSIMフリースマートフォンとしてはエントリーモデル程度。
国内メーカーのSHARP製とあって、防水防塵やおサイフケータイに対応しているのも見逃せないポイントです。OSは最新のAndroid 7.0に対応。ここが先代AQUOS Lからの変更点となっています。

薄型のボディながら大容量の2,700mAhのバッテリーを搭載し、省電力に優れるIGZO液晶を採用しています。普段使いで電池持ちの心配をしないでいい安心感が得られる構成となっているため、使い勝手に貢献してくれています。

カラーバリエーションのうち「ラベンダー」はUQ mobile専売カラーになっており、あまり他でもみないカラーバリエーションなので「人と違うのが欲しい」という人は、ラベンダーがイチオシです。

デザイン・外観をチェック

続いてAQUOS L2の本体の外観をチェックしていきます。

ディスプレイ側はスタンダードな見た目

ディスプレイ側はスタンダードな見た目
背面はマットながら光の反射で色々な表情を見せる上品な塗装

背面はマットながら光の反射で色々な表情を見せる上品な塗装

前面、背面、ともに先代のAQUOS Lや、ベースモデルとなるSH-M04、またキャリア向けに発売されているAQUOS EVER SH-02JAQUOS U SHV37から大きな変化はありません。

今回レビューしたホワイトのみ、ベゼル(液晶周囲)と背面のカラーが違うツートンになっていますが、ラベンダー・ブラックの2色はベゼルと背面のカラーが同一にまとめられています。

片手で持っても持ちやすい

片手で持っても持ちやすい

サイドから背面にかけては、エッジのとれたやわからい形状になっているため、5インチと大ぶりな本体ながら、手に持った際にしっかりホールドすることが可能になっています。

ストラップホールがあるのは結構嬉しい人、多そうですね

ストラップホールがあるのは結構嬉しい人、多そうですね

本体サイドもシンプル。正面向かって右側に、電源ボタン、ボリュームボタン、そしてストラップホールが配置されています。

SIMとmicroSDが独立しているのは使い勝手がいい

SIMとmicroSDが独立しているのは使い勝手がいい

本体左サイドにあるSIMカード・microSDカードの挿入口は、使い勝手的にうれしいポイントとなっています。

SIMフリースマートフォンに限らず、最近のスマートフォンはSIMカードとmicroSDカードが同一のトレイで取り付けるようになっているため、microSDカードを取り出したい場合にSIMカードの取り外しが必要になります。その結果、スマートフォンの再起動を余儀なくされます。

AQUOS L2はそれぞれ独立しているため、SIMカードの取り外し・スマホの再起動の必要なくmicroSDカードの取り付け取り外しが可能です。

本体上部にはイヤホン端子

本体上部にはイヤホン端子
本体下部はmicroUSB端子

敢えてのmicroUSBは入門スマホ的には充電器・ケーブルの追加購入の必要が無いのでGood

本体上部にはイヤホン端子、下部の充電端子はmicroUSB端子を搭載。
最近の流行は「USB type-C」ですが、一年以上前の機種であればmicroUSB端子搭載機種の方がまだ多くみられます。

例えば2年以上使っているスマホから月額料金を抑えるためにAQUOS L2へ買い替える場合は、今まで使っていた充電器を利用できるため、このあたりのコストも安く済ませることができます。

約1,310万画素のカメラ性能の実力はどれほど?

カメラ性能の実力はいかに?

カメラ性能の実力はいかに?

AQUOS L2はここまでに紹介した通り、位置づけとしては「スマホ入門機」「エントリーモデル」です。
しかしながら、スマホで最も使われる機能であるカメラについて、約1,310万画素と高画素なカメラを搭載し、上位機種にも負けないくらいカメラ機能に期待が持てる仕様になっています。

というわけで、早速AQUOS L2で色々撮ってみました。

天気のいい日に、買い物ついでにホームから

天気のいい日に、買い物ついでにホームから

まずは昼間の風景から。この日はAQUOS L2を試している間で最も天気に恵まれ、そして暑い日で、昼過ぎの少し西日に傾いた陽の強さ、暖かい色味をキレイに捉えられています。

線路・ビルといった「ごちゃっとした」被写体に対して、約1,310万画素と高解像度なことでディテールが潰れることなく撮影できています。

逆光でもキレイに撮影可能

逆光でもキレイに撮影可能

スマホカメラが苦手とする逆光での撮影。これも太陽が明るく映ると同時に、ビルなど他の被写体が暗くなってしまっていますが、黒く潰れることなくしっかりと撮影することができました。

これは筆者自身も、結構驚きました。

夜景もキレイに撮影できます

夜景もキレイに撮影できます

続いて暗所での撮影。

都内の照明が眩しい家電量販店を撮影してみました。
少し、ノイジーな絵になりましたが、概ね雰囲気はしっかり捉えられており、夜景の撮影についてもスマホ入門機としては優秀と言えます。

食べ物も美味しそうに撮れます

食べ物も美味しそうに撮れます

次の作例は屋内での撮影。
スマホで最も撮るのは風景などより「食事」という人も多いはず。

AQUOS L2のカメラですが、ここまでの作例の通り、暖かい色味で撮影する傾向があり、食事の撮影は結構美味しそうに撮影が可能です。

ナマモノの撮影はちょっと苦手?

ナマモノの撮影はちょっと苦手?

ただ、その暖色寄りの傾向もマイナスになってしまう場面も。
こちらはタコの刺身ですが、ナマモノのように「みずみずしさ」が売りの食事を撮ると物足りなさを感じます。

カメラについては、今回すべて「オート」で撮影を行っているため、苦手なシチュエーションは設定の変更でもっとキレイに撮れるでしょう。
もちろん、元々得意とするシチュエーションであればもっとキレイに撮影できるでしょうし、オートでこれだけ撮れるので「適当に撮っても不満のないカメラ」なのは、スマホ入門機としては文句のつけようがない、かなり満足度の高いカメラを搭載していると言えます。

実際の使い勝手は?

続いて、実際の使い勝手について。AQUOS L2を使用している間に、筆者が「良かった」と感じたポイントを以下にご紹介していきます。

雨でも大丈夫。防水の安心感

これからしばらくは雨が多いはず。そんなときでも安心です

AQUOS L2は防水・防塵に対応しています。
とくにこれからのシーズン、梅雨にゲリラ豪雨はもちろん、真夏は水場で遊ぶ機会も増えるでしょう。

防水対応なので濡れて平気なのはもちろんのこと、少し画面が濡れてるくらいならタッチパネルも誤動作せず、もちろん手が濡れていても問題なく操作することが可能です。

格安スマホとして、実売2万円~3万円程度、実質負担などが安価に設定されている機種で防水に対応した機種はまだまだ少ないため、防水機能のアドバンテージ・安心感は大きく感じました。

着信イルミネーションがキレイ・わかりやすい

ヒカリエモーションがキレイ!これだけで欲しくなる

ヒカリエモーションがキレイ!これだけで欲しくなる

SHARPのAQUOSシリーズといえば、他社にはない綺麗な着信ランプ「ヒカリエモーション」が魅力のひとつ。ただLEDランプが点滅するような着信ランプではなく、様々なカラーを使っていろんなパターンできらめくイルミネーションになっているため、着信時や通知時が楽しくなります。

また、AQUOSシリーズでおなじみの目に優しい画質にしてくれる「リラックスオート & リラックスビュー」や、端末を持つと画面点灯してくれる便利な機能もAQUOS L2に搭載されています。

SHARPが得意とする使い手に優しい便利機能については、下記の兄弟機種のレビューも参考にしてみてください。

実質108円。買いやすい価格設定も魅力的

月々の料金も2,138円~とお買得な価格設定

月々の料金も2,138円~とお買得な価格設定

AQUOS L2ですが、スマホデビューにぴったりな入門スマホとしてはかなり盛りだくさんの内容になっているにも関わらず、二年間使用した場合の実質負担額はたったの108円と、かなりお得に設定されているのも見逃せません。

本体代金 31,212円(税込)
分割支払い 初回のみ
1,404円
2回目~24回目
1,296円

AQUOS L2の本体代金は約3万円。
防水や防塵、おサイフケータイに対応しつつ、約1,310万画素と高画素なカメラを搭載したスマートフォンとして考えるとお買得な価格設定です。
この本体代金を24回払いで払っていくのですが、この際割り切れぬため端数として初回の請求だけ108円が上乗せされます。

基本料金
(おしゃべりプランS・ぴったりプランS)
2,138円
マンスリー割 ▲1,296円
本体代金(分割24回) 1,296円
実質負担 0円
月額料金 2,138円

AQUOS L2を購入すると、二年間にわたり月額料金に対して「マンスリー割」が適用され、1,296円が割り引かれます。先ほど説明した通り、本体代金は初回のみプラス108円が発生します。

2回目以降はマンスリー割と同額になるため、月々の実質負担は0円となり、端数の「108円のみ」が、AQUOS L2の本体実質負担額となるわけです。

まとめ:お手頃価格にぎゅっと魅力を詰め込んだ、入門スマホの決定版

AQUOS L2ですが、先代のAQUOS LからはOSの変更のみと派手さには欠けます。
が、変わらない事はそれだけAQUOS L・AQUOS L2が優れた機種である証拠。価格に対する機能の豊富さは、大手携帯電話会社からの乗り換えでも不満なく使えるはず。

スマホデビューにも、毎月の料金を抑えるための乗り換えでも、妥協したくない人にはAQUOS L2、オススメです!

モバレコならAQUOS L2がお得に買える!

UQ mobile モバレコ店

UQ mobile モバレコ店ならAQUOS L2がお得に買えます!通常3,000円かかるSIMパッケージ料金は0円になり、11,000円のキャッシュバックもついてきます。

ぜひ、この機会にチェックしてみてください!

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

三度の飯より携帯が好きすぎて、資格も仕事も投げだし20代のほとんどを携帯販売に費やした元携帯ショップ店員。家電量販店からキャリアショップ、併売店まで色々経験してきました。今は[kuropon.mobi]でブログを書きつつ、ライターとしてあちこちにて記事を執筆中。そうでないときは大体"夢の国"にいます。Twitter:@kuropon