iPhone SEの購入はあり?発売から1年以上たった今でも注目される魅力とは

書いた人: NINO

カテゴリ: iPhone ,

ツイート このエントリーをはてなブックマークに追加
iPhone SEの購入はあり?発売から1年以上たった今でも注目される魅力とは

※2018年1月更新

日本のみならず世界中でも非常に人気のあるiPhoneには、最新のiPhone 7をはじめとして、画面が大きいPlusシリーズなど、いくつかの端末種類が展開されています。
中でも、4インチという手の平サイズで、価格帯としてもお手頃な「iPhone SE」は、UQ mobileやY!mobileといった格安SIMでも取扱いされている端末であり、販売開始後1年を経過していますが、依然として注目度が高い人気機種です。

発売された当初は、4.7インチや5.5インチモデルへと画面大型化する流れとは逆行して、再び4インチモデルとして新たにリニューアルされた形で販売されたiPhone SE。

しかし、質の高いデザイン性とカメラ性能などiPhoneらしい高機能性を維持しながらも、価格帯が比較的に安いことから、利用ユーザーの満足度が大変高い機種となっています。今回は、そんな「iPhone SE」のおすすめの購入ポイントについて解説します。

目次:

iPhone SEってどんな端末?

発売から1年以上たったiPhone SE
発売から1年以上たったiPhone SE

iPhone SEは現在発売されているiPhoneの中では、一番コンパクトかつ求めやすい価格設定であることが特徴的なモデルです。
その画面サイズは4インチであり、4.7インチのiPhone 7/6sや、5.5インチのiPhone 7 Plus/6s Plusと比較すると、一回りもしくは二回り小さいモデルです。画面サイズが小さい分、手の平に馴染みやすく、操作性が非常に優れている端末です。

1,200万画素のカメラを搭載
1,200万画素のカメラを搭載

小さいだけでなく、例えばカメラ性能では12メガピクセルのカメラを搭載するなど、機能面でも十分な内容のものを積んでいます。

iPhone SEの主なスペックは以下のとおりです。

機種名 iPhone SE
OS iOS
カラー スペースグレイ/シルバー/ゴールド/ローズゴールド
RAM(メモリ) 2GB
ROM(内部ストレージ) 32GB/128GB
サイズ 幅58.6×高さ123.8×厚さ7.6 mm
ディスプレイ 4インチ Retinaディスプレイ
バッテリー 3Gで最大14時間
カメラ 1,200万画素

iPhone SEのおすすめポイントその①:低価格

iPhone SEは、現在展開されているiPhoneシリーズの中で最も低価格のモデルです。
よって、端末自体を安く購入できるので、分割払いで購入したとしても、月々の通信料金を安く済ませることができます。

Apple StoreでSIMフリー版iPhone SEであっても、もちろん端末代が安いです。さらに、iPhone SEをセット端末として取り扱っているUQ mobileやY!mobileで購入した場合、24ヶ月利用を前提としてMVNOの毎月割が適用されるので、実質の端末支払い代金をさらに安くできます。

例えば、iPhone SEの32GBモデルをUQ mobileで購入すると、月々の端末代金の支払い額は1,000円(税抜)です。これに、プランSを契約した場合、通信料金が1,980円(税抜)となるので、端末代金と通信料金の合計で、2,980円(税抜)で利用できます

端末代金も通信費用も全て含んで、約3,000円で利用できるので、大手キャリアで利用するより遙かにお得に利用できることがわかります。

iPhone SEのおすすめポイント②:上々のスペック

iPhone SEは、iPhoneシリーズの中でも最安値の製品だからといって、スペックが低いというわけではありません
低価格帯のスマートフォン端末としては、かなり高性能なスペックとなっています。ここで、iPhone SEとiPhone 6sと主なスペックを比較してみます。

項目 iPhone SE iPhone 6s
ディスプレイ 4インチ
Retinaディスプレイ

(解像度 326ppi)
4.7インチ
Retina HDディスプレイ

(解像度 326ppi)
CPU A9チップ A9チップ
RAM(メモリ) 2GB 2GB
リアカメラ 1,200万画素 1,200万画素
4Kビデオ撮影
Touch ID 第1世代 第2世代

スペック表の赤字部分が異なる項目で、黒字部分が同じ項目です。
ディスプレイサイズが異なるものの、中に搭載しているCPUやRAM(メモリ)は同じ。よって処理能力としては同等の性能を有するということになります。

さらにリアカメラも、同じ1,200万画素のカメラを搭載。高精細な写真撮影ができることに加え、4K画質の動画も撮影できます
Touch IDについても、第1世代と第2世代で異なりますが、指紋認証機能を搭載しているという点ではどちらも等しいので、iPhone SEは必要な機能を十分に持ち合わせていると評価できます。

実際に、iPhone SEを使用してWEBページをたくさん開いたり、その状態でSNSアプリを起動したりと、マルチタスクをこなしてみましたが、サクサクと表示することができ、全く問題のない処理性能でした。

iPhone SEのおすすめポイント③:デザイン

iPhoneはApple製品におけるデザインの結晶です。iPhone SEも、もちろん例外ではなく、美しいデザインが採用されています。

デザインはiPhone 5sを踏襲
デザインはiPhone 5sを踏襲

iPhone SEの特徴的なデザインは、その前身であるiPhone 5sより引き継がれた、本体側面が角形に切り出されている点です。

面と面の角の部分は、ラウンド加工がされていて、手にも馴染みやすい感触ですが、側面や底面など真っ直ぐとアルミ製の本体が切り出されています。
その点で、iPhone 6sシリーズやiPhone 7シリーズは、側面や底面などが丸味を帯びたデザインに変わっているので、iPhone SEとは大きく異なるデザインとなっています。

7シリーズでは廃止されたイヤホンジャックを搭載
7シリーズでは廃止されたイヤホンジャックを搭載

また、最新のiPhone 7シリーズでは廃止されてしまったイヤホンジャックですが、iPhone SEにはイヤホンジャックが搭載されているので、Bluetoothに対応していなくても有線接続で手元の音楽アクセサリを使用できます。

iPhone SEのおすすめポイント④:持ちやすいサイズ感

コンパクトで片手操作もしやすい
コンパクトで片手操作もしやすい

これもiPhone SEの大きな特徴となります。
本体サイズは4インチなので、手の平サイズでとても持ちやすいです。メールやメッセージを送る際に、キーボード入力やフリック入力が必要になりますが、片手で簡単にフル操作ができるので、操作性が非常に高いです

それに4インチサイズは、コンパクトでもあるので、カバンやポケットの中にもすっぽりと納まるサイズです。端末自体にコンパクトさを求めている人にとっては、まさに使いやすいサイズ感が魅力です。

iPhone SEのおすすめポイント⑤:バッテリー持ちがいい

iPhone SEはバッテリー持ちがいい
iPhone SEはバッテリー持ちがいい

iPhone SEは前述のとおりとてもコンパクトな本体ですが、意外にもバッテリー持ちがいいのもおすすめなポイントです

例えば、iPhone SEとiPhone 6sを比較した場合、iPhone 6sではWi-Fiでのインターネット利用が最大11時間できるのに対して、iPhone SEでは最大13時間利用でき、比較すると2時間も多く利用できます。

さらにビデオ再生においてもiPhone 6sでは最大11時間とされていますが、iPhone SEでは最大13時間であり、やはりこちらも2時間多く利用できます。実際に、これだけの時間ずっと利用するということはあまり現実的ではありませんが、日常生活でiPhone SEを利用すると、そのバッテリー持ちの良さの恩恵を最大限に受けられます。

端末への毎日の充電はもちろん欠かせないものだと思いますが、筆者の場合、1日充電しなかったとしても、iPhone SEであれば2日間電池を持たせることができます。3日目の半ばにさしかかりようやく充電が切れるといった具合です。

この2日間の間は利用をほとんど控えているといったわけでなく、通話もインターネットも利用しますし、ゲームアプリやSNSももちろん利用しています。そのような使い方でいながら2日間も電池を持たせることができるので、バッテリー持ちは非常に良いと評価できます。

iPhone SEのおすすめポイント⑥:カメラ

iPhone SEのカメラ性能をチェック
iPhone SEのカメラ性能をチェック

iPhoneの魅力の中には、高画質な写真をいつでもどこでも撮影できるという手軽さもあります。

iPhone SEに搭載されたカメラは、今出ているiPhone 7、特にデュアルカメラでボケ味を生かしたポートレート写真が撮影できるiPhone 7 Plusに匹敵するようなカメラ性能では決してないものの、十分キレイな写真を撮影することができます。
背面カメラの性能は12メガピクセル(1,200万画素)で、1回タップしてシャッターを切れば、非常にキレイな写真を残せます。

例えばこちらの写真ですが、フィギア全体にしっかりとピントが合っていながらも、おくの背景がほんのりボケて、被写体が際立つような撮影ができます。

ほんのり背景もボケて被写体にピントがあっているのが分かります
ほんのり背景もボケて被写体にピントがあっているのが分かります

続いてこちら。

細かい部分まで高精細に写してくれます
細かい部分まで高精細に写してくれます

筆者が使用しているApple製品をなんとなく並べて撮影してみましたが、傷が付きやすいという iPhone 7 Plusジェットブラックの傷といった細かい部分までしっかりとカメラで拾っています。

このように4インチというコンパクトな本体ながらもカメラ性能はとてもよく、日常の1シーンを手軽におさめるには、十分なカメラ性能であるといえるでしょう。

使ってみてわかったiPhone SEのデメリット

オススメなポイントが多いiPhone SEですが、実際に使用してみると思わぬデメリットも存在します。

ディスプレイ表示域はやはり小さい
ディスプレイ表示域はやはり小さい

4インチのディスプレイサイズは、コンパクトなサイズ感でグリップの感触もかなり良いのですが、やはり大きい画面モデルであるiPhoneと比較してしまうと画面表示がかなり小さいです。人によっては、小さすぎて文字が見にくいと感じてしまうこともあるかもしれません。

YouTubeやNetflixといったオンライン動画を楽しむ人からしても、やはり大きい画面の方がよりダイナミックに楽しめるので、大画面で視聴するに越したことはないと思います。

iPhone SEは電子マネーやApple Pay機能に対応はしていない
iPhone SEは電子マネーやApple Pay機能に対応はしていない

他にも、こんなデメリットも。
最新のiPhone 7シリーズからは、NFC搭載により交通系電子マネーであるSuicaやクレジットカード登録でApple Payが利用できるようになっていますので、公共の交通機関を利用する際や、コンビニで買い物するといったあらゆる日常の支払いをiPhone1台でこなせるといっても過言ではありません。

一方で、iPhone SEではこれらNFC搭載による電子マネーやApple Pay機能に対応はしていません。最新機種よりは1歩下がってしまうかもしれませんが、それだけで考えれば十分な機能を搭載しているというのが、iPhone SEの特徴であり、安さの理由です。

iPhone SEの価格と購入できるところ

iPhone SEのおすすめポイントについて分かったところで、実際にiPhone SEを購入するには、どこで買えるのか、そして、どれくらいの端末代金や月額料金がかかるのかという部分について紹介します。

Apple Store

Apple Store

Apple Storeでは、通信回線の制限が一切かからにSIMフリー版のiPhone SEを購入できます。キャリアによる端末値引きサポートを受けることができませんが、特定のキャリアにとらわれることなく、好きな通信キャリアのSIMカードを挿して使用できます。

今現在、格安SIMをすでに利用しているという人であれば、Apple StoreでSIMフリー版のiPhone SEを購入することにより、継続して利用することが可能です。

【本体価格】
・iPhone SE(32GB)→ 39,800円
・iPhone SE(128GB)→ 50,800円

※価格はいずれも税抜

UQ mobile

UQ mobile

KDDIグループである格安SIM「UQ mobile」は速度に定評のあるMVNOです。通信回線は格安SIMの中では数少ないau回線を利用しています。

無料でテザリングができ、節約モードで利用すればSNS通信費も無料になったりとお得な使い方もできます。料金プランも特徴的で、通話とデータ通信がセットになったプラン体系なので、通話利用が多いユーザーでも安心です。

UQ mobileでiPhone SEを購入した場合は以下のような料金となります。

項目 32GB 128GB
本体代金 40,900円 50,500円
頭金 0円 0円
分割支払い金 1,700円
(初回のみ1,800円)
2,100円
(初回のみ2,200円)
マンスリー割 -700円 −800円
実質負担額 1,000円
(初回のみ1,100円)
1,300円
(初回のみ1,400円)

※価格はいずれも税抜

データ容量が1GB(最初2年間は倍の2GB)利用でき、5分以内かけ放題あるいは60分通話定額がセットになったおしゃべりプランSの利用料金は、1,980円です。
iPhone SE 32GBモデルを購入した場合は、これに端末代金1,000円を加えて、毎月2,980円で利用できます

Y!mobile

Y!mobile

Y!mobileは、ソフトバンク回線を利用した格安SIMです。こちらもUQ mobileと同様に格安SIMの中では通信速度に定評のあるMVNOです。

1回10分以内の通話が無制限に利用でき、データ通信とセットになった料金プランが特徴です。利用者は関連サービスであるYahoo!プレミアムの特典も無料で利用できるなど、お得なポイントが多いです。

Y!mobileでiPhone SEを購入した場合は以下のような料金となります。

項目 32GB 128GB
本体代金 48,500円 60,500円
頭金 500円 500円
分割支払い金 2,000円 2,500円
月額割引 −1,000円 −1,200円
実質負担額 1,000円
(初回のみ1,000円)
1,300円
(初回のみ1,300円)

※新規/のりかえ(MNP)の場合
※価格はいずれも税抜

データ容量が1GB(最初2年間は倍の2GB)利用でき、10分以内かけ放題がセットになったスマホプランS利用料金は、ワンキュッパ割を適用し1,980円(税抜)です。
iPhone SE 32GBモデルを購入した場合は、これに端末代金1,000円(税抜)を加えて、毎月2,980円(税抜)で利用できます

まとめ:1年間使ってみた感想


今回紹介した「iPhone SE」はiPhoneシリーズの中でも一番安い価格帯のモデルですが、そのデザイン性や機能性は決して安いものではなく、日常生活でも十分に主戦力として活躍してくれるスマートフォンです。

これまで紹介したiPhone SEのおすすめポイントをまとめてみました。

  • 他のiPhoneモデルと比較して端末価格が安い
  • iPhone 6sと同じA9チップ・メモリ2GBで動作も軽い
  • デザイン性が高く美しい本体
  • 4インチのコンパクトサイズで手に馴染みやすい大きさ
  • イヤホンジャック搭載
  • バッテリー持ちが非常によい
  • 1,200万画素のカメラでキレイな写真を撮影できる

コンパクトで低価格な本体ですが、これだけのメリットを得ることができます。実際に4インチサイズを使うユーザーは市場にはかなり多く、それらユーザーからも高い満足度を得ているiPhoneです。

発売から1年以上たっている機種ですが、ハイスペック過ぎず、入門モデル過ぎず、まさにちょうど良いiPhoneであると評価できます

こちらの記事はいかがでしたか?

お役に立ちましたか?

送信する

もしよろしければお友達に
ご紹介お願いします!

  • ツイート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

特集コンテンツ

d-card

docomoのギガホ・ギガライト

Y!mobile 公式オンラインストアなら「限定商品!」「送料無料!」「24H受付OK!」

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

Mac,iPhone,iPadなどのApple製品、最新ガジェットのレビュー、今WEBで話題になっている情報を発信するブログ「FatherLog」を運営、月間25万PV。プライベートでは1児の父で子供と触れあう時間を大切にしたいとの思いから地方へ移住。ワークライフバランスが人生のモットー。