カテゴリ: ポケット型WiFi

WiMAXとは? ポケット型WiFiの違いを比較! それぞれどんな人にオススメ?

WiMAX(ワイマックス)とは、海外でも使用される無線通信規格の1つで、国内ではUQコミュニケーションズ株式会社の「UQ WiMAX」をメインにサービスを提供しています。

データ通信が実質無制限、工事不要で使用開始できる、キャンペーンの豊富さなどを中心に人気の通信サービスです。量販店の店頭や店内に設置された契約窓口、最近ではテレビコマーシャルや街頭広告を目にする機会も多く、認知もかなり進んでいます。

一方で「名前はよく聞くけれども、どういったサービスなのか理解できていない」なんて方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そもそもWiMAXとはどういったサービスなのか、またWiMAXにはどういった特徴があるのか。WiMAXとWiMAX 2+の違いなど、基本となる内容をまとめて紹介します。

※記事中に記載の価格は特筆ない限り全て税込表記としています。

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WiMAXの特徴

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

工事不要で手軽にインターネット環境が作れるWiMAXですが、そもそもWiMAXとはなんでしょうか。

WiMAXとは?

WiMAX(ワイマックス)は「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略で、4G回線やLTE回線と同じ、無線通信技術の一規格です。国際的に使われる規格であることから、海外でもWiMAXによる通信サービスを提供する事業者が存在します。

日本ではUQコミュニケーションズ株式会社が中心となりWiMAX 2+やWiMAX +5をメインとしてサービスを提供しています。同社のサービス名「UQ WiMAX」の名は多くの人が耳にしたことがあるのではないでしょうか。

UQコミュニケーションズが設立されたのは2007年8月。当初の社名は「ワイヤレスブロードバンド企画株式会社」で、auブランドも手がけるKDDIが100%出資する子会社でした。

その後、株式の第三者割当により東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、京セラ株式会社、株式会社大和証券グループ本社、株式会社三菱東京UFJ銀行といった企業が資本に参加。2008年3月に、現在の「UQコミュニケーションズ株式会社」へと社名変更されています。

WiMAX、WiMAX 2+、WiMAX +5Gの違いは?

WiMAXではこれまで「WiMAX」「WiMAX 2+」「WiMAX +5G」という3つの通信規格でサービス提供を行ってきました。

日本で初めてWiMAXのサービスの提供が開始されたのは2009年2月のこと。提供開始時は「WiMAX」の通信規格しかありませんでしたが、2015年10月には、WiMAX 2.1規格を用いた「WiMAX 2+」のサービスがスタートしました。

さらに2021年4月ごろから「WiMAX +5G」の提供が開始されています。

旧来の「WiMAX」と現在主流となっている「WiMAX 2+」、そして次世代のWiMAXとして登場した「WiMAX +5G」との最大の違いは通信速度です。

例えば「WiMAX 2+」の通信速度は下り最大440Mbpsですが、「WiMAX +5G」では下り最大2.2Gbpsです。WiMAX 2+の約4倍にあたる高速通信が実現されています。

ただしこの速度はあくまでも最大値であり、通信速度は利用するエリアや機器によっても異なります。ですが圧倒的に「WiMAX +5G」の方が高速というのは紛れもない事実だと言えるでしょう。

つまり「WiMAX」はWiMAXの歴史上もっとも古い通信規格で、順に「WiMA X2+」「WiMAX +5G」へとバージョンアップしているということです。

▼ポイント

「WiMAX」の通信規格は2015年の「WiMAX 2+」提供に伴い新規でのサービス提供を終了しています。
 
また、「WiMAX +5G」が登場したことで「WiMAX 2+」の申し込みにも制限がかかりました。今後はWiMAX +5Gがメインになっていくことが予想されます。
 
※制限:WiMAX 2+ 対応端末の在庫がなくなり次第申し込み終了・端末は販売していないがSIMのみの契約は可能(端末は中古ショップなどから自身で入手する必要あり)など

WiMAXの通信エリア

エリア

WiMAXは、利用場所によってはサービス提供エリア外(圏外)となる可能性もあります。サービスが提供されているエリアのマップはUQコミュニケーションズ公式サイトで公開されているので事前に必ずチェックしておきましょう。

サービスエリア | UQ mobile / UQ WiMAX

5G回線は現在拡大中で、4Gに比べるとエリアが限定されています。上記リンクから5G回線のエリアも確認できるため、WiMAXで5G回線の利用を検討している方は見逃さないよう注意しましょう。

なお、5G回線が提供外のエリアでもWiMAX 2+の回線を利用できるため、5G回線エリア外だとWiMAX +5Gはまったく使えないというわけではないので安心です。

随時内容も更新されているので、契約後よく使うことになりそうな場所をエリアマップで確認さえしておけば、安心して使い始めることができます。

WiMAXの「プロバイダ」とは?

スマートフォン業界では今、キャリアの設備を借りて事業を運営するMVNO、いわゆる“格安SIM”がスマートフォンの月額を下げたい人に注目されていますが、WiMAXにもMVNOが存在します。

インターネット上でWiMAXサービスを少しでも安く契約しようと探してみると、UQ WiMAX以外にも「BIGLOBE WiMAX」「Broad WiMAX」「GMOとくとくBB WiMAX」などのサービスが見つかります。これらはすべて、UQコミュニケーションズから設備を借りてサービスを提供しているMVNOです。

格安SIMと比べて少し事情が異なるのは、WiMAXに関しては通信エリアだけでなく、通信速度に関してもMNOであるUQ WiMAXと各MVNOで違いがないこと。

一方でMVNOでは、契約時や契約後に現金をキャッシュバックする、月額料金が安くなるなど、UQ WiMAXにはない特典が多く見つかります。

スマートフォンのMVNOとは少し事情が異なることを理解の上、「なにより安心・安定して使いたい」「毎月の料金を少しでも抑えたい」など、自分の要望にあう事業者を選ぶことが大切です。

 プロバイダごとに契約内容は違う?

WiMAXにはUQ WiMAXの他にも様々なプロパイダがありますが、どういった部分が異なるのでしょうか?

結論、WiMAXの場合通信エリア・通信速度・対応機種に関してはどれでも違いはありません。

ただし、各プロパイダごとの限定キャンペーンや特典などを実施しているため発生する費用は変わってくることを認識しておきましょう。また、契約期間や違約金についてもそれぞれ設定されているため、回線の仕様は同じでも契約内容は異なるということになります。

WiMAXを契約する際には「サポート体制がしっかりしている所と契約したい」「毎月の料金を少しでも抑えたい」など、自分の要望にあう事業者を選ぶことが大切です。

WiMAXとポケット型WiFiを比較 その違いは?

WiMAXとポケット型WiFi

WiFiの回線を検討しているときに、「WiMAX」「ポケット型WiFi」「モバイルルーター」といった単語を目にすることは多いでしょう。

これらはすべて同じ意味にとらえがちですが、実はそうではありません。それぞれ以下のような違いがあります。

モバイルルーター
モバイルWi-Fiルーター
持ち歩いて使えるWi-Fiルーターというサービス・製品のジャンル
WiMAX UQコミュニケーションズとそのMVNOが提供するサービス
ポケット型WiFi ソフトバンクのサブブランドであるY!mobile(ワイモバイル)で提供されているソフトバンク回線を使うサービス

モバイルルーター・モバイルWiFiルーターですが、これは同じ意味です。持ち歩いて使えるWiFiルーターという製品のジャンルを指し示す単語なので、省略するか丁寧に伝えるかの差だと言えるでしょう。

WiMAX・ポケット型WiFiについては、サービス名称が違います

WiMAXは前述した通り、UQコミュニケーションズとそのMVNOが提供するサービスとなっています。

ポケット型WiFiは、ソフトバンクのサブブランドであるY!mobile(ワイモバイル)で提供されているソフトバンク回線を使うサービスです。

実は日本で最初に持ち運びできるWiFiルーターを提供した会社がY!mobileで、その商品名がPocket WiFi(ポケット型WiFi)でした。そのため今でも「持ち運びできるWiFiルーター=Pocket WiFi」という認識が根強く残っており、総じて「ポケット型WiFi」と呼ぶことが多いです。

また、モバイルWi-Fiルーターとほとんど仕組みが同じであるものの、持ち歩きを目的としない、自宅に据え置くタイプのサービスを「ホームルーター」と呼びます。ホームルーターは持ち運びができないぶん、機器のスペックが高く比較的速度が安定しやすい特徴があります。

以降では、エリアや端末・速度・料金の面でWiMAXとどのような違いがあるか、今回はポケット型WiFiを対象に比較します。

エリアの違いを比較!

WiMAXとポケット型WiFiはどちらも提供エリアを日本全国としていますが、より広いエリアで提供されているのはポケット型WiFiのほうです。

ポケット型WiFiはソフトバンクのスマホの回線を利用しているため、WiMAXよりも基地局の数も多く、地方や山間部などWiMAXではカバーできていない地域でもポケット型WiFiならつながる場合が多くあります。

ただし、WiMAXが狭いというわけでもないため、とくに都市部なら問題なく利用できます。

端末の違いを比較

WiMAXのモバイルWi-Fiルーターで新規購入できる機種は、5G回線対応端末を含めて現在持ち運びタイプが4種類、ホームルーターが3種類です。

本体デザインと大きさ、バッテリー容量のほか、機種によって対応する最大通信速度や通信機能も異なります。機種選びの際には「本体デザインと大きさ」「バッテリー容量」「通信速度」「通信機能」を意識しましょう。

▼WiMAXで購入できる端末

持ち運びできるルーター 【WiMAX +5G】Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
【WiMAX +5G】Speed Wi-Fi5G X11
【WiMAX 2+】Speed Wi-Fi NEXT WX06
【WiMAX 2+】Speed Wi-Fi NEXT W06
ホームルーター 【WiMAX +5G】Speed Wi-Fi HOME 5G L11
【WiMAX +5G】ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11
【WiMAX 2+】Speed Wi-Fi HOME L02

ポケット型WiFiで新規購入できる機種は、現在以下の3機種です。

機種によって本体デザインと大きさ、バッテリー容量、最大通信速度、通信機能が異なる点はWiMAXと同じ。加えてポケット型WiFiでは機種により契約できる料金プランも変わります。機種選びの際には「本体デザインと大きさ」「バッテリー容量」「通信速度」「通信機能」「料金プラン」を意識する必要があります。

▼ポケット型WiFiで購入できる端末

【5G対応】Pocket WiFi 5G A102ZT
【4G対応】Pocket WiFi 803ZT
【4G対応】Pocket WiFi 801HW

実測速度の違いを比較!

通信速度を比較する際は実際のユーザーの速度報告をもとにした、「実測速度」での比較が正確です。端末スペック上の速度は特定の条件下での理論値であるため、実際の速度とは大きく離れるケースが多くあくまで参考程度にしておくとよいでしょう。

▼実測速度比較

サービス 機種 下り平均速度 上り平均速度
WiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 56.39Mbps 13.28Mbps
Speed Wi-Fi5G X11 最新機種のため実測データなし
Speed Wi-Fi NEXT WX06 40.79Mbps 7.41Mbps
Speed Wi-Fi NEXT W06 32.16Mbps 4.8Mbps
ポケット型WiFi Pocket WiFi 801HW 104.63Mbps 7.71Mbps
Pocket WiFi 803ZT 51.25Mbps 4.31Mbps

みんなのネット回線速度より引用

上記より、実測速度においてはポケット型WiFiのほうがやや速めです。

とはいえ、4Kなどの超高画質動画の再生に必要な速度が25Mbps程度であることを考慮するとWiMAXでも十分以上であることがわかります。

料金プランの違いを比較!

WiMAXとポケット型WiFiでサービスの中身はどう変わってくるのか料金面でも比べてみました。

ここではUQ WiMAXのギガ放題・ギガ放題プラスワイモバイルのPocket WiFiプラン2(ベーシック)を比較します。

まずギガ放題・ギガ放題プラスでは契約期間は2年が基本で、申し込むプロバイダによっては3年のもの、1年のものもあります。月額料金以外には、契約時に登録料3,300円が発生します。

また、自動更新の場合更新期間以外のタイミングでの解約、自動更新なしの場合は満了期間前に解約をすると、1,100円の契約解除料が発生します。

▼ギガ放題

  • 月額:4,268円
  • 通信:月間データ量上限なし
  • 回線:WiMAX 2+
  • 契約年数:2年
  • 3日間で10GB以上の利用で翌日18:00-2:00の8時間のみ速度制限

▼ギガ放題プラス(5G回線対応)

  • 月額:4,818円(25カ月間は4,268円)
  • 通信:月間データ量上限なし
  • 回線:WiMAX 2+・au 5G
  • 契約年数:2年
  • 一定期間内に大容量通信を行った場合、混雑する時間帯に通信速度制限の場合あり

ワイモバイルのPocket WiFiプラン2(ベーシック)では、高速データ通信が月に7GBまで使用できます。「アドバンスドオプション」をつけると月額が変わりますが、データ無制限での利用も可能です。契約期間の縛りはありません。

月額料金以外には、契約時に契約事務手数料3,300円が発生します。

「Pocket WiFiプラン2(ベーシック)」であれば契約解除料はかかりませんが、月途中の解約・解除の場合は日割り計算にはならないので注意しましょう。

▼Pocket WiFiプラン2(ベーシック)

  • 月額:4,066円
  • 通信:月間データ量は7GBまで
    ※月額752円のアドバンスオプションに加入すると通信がデータ量上限なし
  • 回線:ソフトバンク
  • 3日間で10GB以上の利用で速度制限になる場合あり

WiMAXのメリットとデメリット

WiMAX メリット デメリット

日本ではUQコミュニケーションズ「UQ WiMAX」を本家として提供されるサービス「WiMAX」。日本での利用において、サービスの特徴といえるポイントが8つあげられます。

▼強みとなるポイント

▼弱みとなるポイント

それぞれ詳しく解説していきます。

WiMAXのメリット①:工事不要で使い始められる

強みとしてあげられるWiMAXの特徴、1つ目はコンセントに繋ぐだけで使い始めることができることです。

無線を使った通信サービスなので、契約者情報の変更として住所の届け出は必要ですがサービス利用開始時・転居・サービス解約時にも回線工事など物理的な工事の手間がかかりません。

WiMAXメリット②:月額データ量上限なしで使える

強みとして挙げられるWiMAXの特徴、2つ目は月額データ量上限なしで使えることです。

UQ WiMAXをはじめとするWiMAX事業者が提供している「ギガ放題」は月額データ量が実質無制限で使えます。

実質無制限とは、直近3日間で10GB以上のデータ通信をおこなうことで18時~2時の約8時間のみ速度制限がかかります。この時間帯以外は完全に無制限で使用することが可能です。

また、5Gプランの「ギガ放題プラス」はもともと3日15GBの速度制限が設けられていましたが、2022年2月より原則無制限となりました。速度制限がかかるのは一定期間内に大容量通信を行った場合で、混雑する時間帯に速度を制限する可能性があるとしています。

とはいえ動画視聴やオンラインゲームを1日通して楽しむ程度であれば、速度制限にかかることなく通信できるでしょう。

それほど大量にデータ通信はしないけれど、スマホの高速データ容量だけでは1カ月もたない。そんな人にとっては、光回線をはじめとする固定回線の代わりとしてWiMAXを契約して使うといったことも一手段として検討してみる価値がありますよ。

WiMAXメリット③:5Gに対応した下り最大1.2Gbpsの超高速通信

強みとして挙げられるWiMAXの特徴、3つ目は下り最大1.2Gbpsの超高速通信に対応することです。

UQコミュニケーションズではWiMAX 2+のサービス開始後も通信の高速化に取り組んでおり、複数の電波(周波数帯)を束ねて一度に流せるデータ量を増やす技術、ルーター本体に内蔵した4本のアンテナを同時に使った通信で一度に流せるデータ量を増やす技術、一度に送信できるデータ量を増加できるシステムを導入しています。

下り最大708Mbpsの超高速通信に対応する

WiMAX 2+に対応しているモバイルルーターSpeed Wi-Fi NEXT W06の場合、au 4G LTEが利用できる「ハイスピードプラスエリアモード」、「ハイパフォーマンスモード」「4×4MIMO設定」のすべてをONにすると、USB接続時で下り最大1.2Gbpsのギガビット通信が可能です(Wi-Fi接続時は下り最大867Mbps)。

さらに、2021年4月8日から提供が開始されたGalaxy 5G Mobile Wi-Fiは最大速度がなんと2.2Gbpsと「Speed Wi-Fi NEXT W06」の2倍近くまで向上しています。

上記のような高速化の技術にあわせてauの5G回線の利用により光回線を超えるスペックでインターネットが利用できます。

WiMAXメリット④:すぐに使い始められる

WiMAXは利用開始までに固定回線のような工事を必要としないため、端末を受け取ればその日から使い始めることができます

申し込むプロバイダや時間帯、受け取り住所によっては申し込みの翌日に手元に端末が届くケースもあるため、すぐにインターネット環境が必要という状況にもWiMAXであれば対応できます。

WiMAXメリット⑤:お得なキャンペーンが多数実施されている

WiMAXは本家のUQ WiMAX以外にも「BIGLOBE WiMAX」「Broad WiMAX」「GMOとくとくBB WiMAX」など複数のプロバイダから申し込みが可能です。プロバイダでは独自のキャンペーンを実施しているため、キャッシュバックや割引特典を受けとることができます。

キャッシュバックが欲しい場合や乗り換えの違約金を負担してもらいたい場合など、自分の状況にあわせてプロバイダ選ぶとよりお得です。

▼キャンペーン例

プロバイダ プラン キャンペーン内容
UQ WiMAX ギガ放題
ギガ放題プラス
BIGLOBE WiMAX ギガ放題 ・19,500円キャッシュバック
ギガ放題プラス ・10,000円キャッシュバック
Broad WiMAX ギガ放題 ・端末代無料
・初期費用20,743円無料
・19,000円キャッシュバック
・乗り換え違約金最大19,000円負担
・契約後指定回線への無料乗り換えサポートあり
ギガ放題プラス
ギガ放題プラスDX
GMOとくとくBB
WiMAX
ギガ放題 ・端末代無料
・31,000円キャッシュバック
ギガ放題プラス ・端末代無料
カシモWiMAX ギガ放題 ・端末代無料
・初月料金大幅割引
ギガ放題プラス

WiMAXデメリット①:屋内や地下では接続性が下がる

一方で弱みとして押さえておきたいWiMAXの特徴、1つ目は屋内や地下では接続性が下がりやすいことです。

日本で携帯電話の通信に使われる電波の周波数はおおよそ700MHz~3GHz。この中でさらに多くの機種で使われる周波数は700~2GHzです。

一方でWiMAXで主に使用される電波の周波数は2.5GHz。比較すると、携帯電話の通信に使われる電波の方が高い周波数であることがわかります。

スマホをはじめとする通信に使われる電波は、周波数が高いほど直進性・反射性が強まり、周波数が低いほど拡散性・透過性が強まるという特性を持ちます。

つまりスマホでの通信に比べると、WiMAXでの通信は障害物に弱いといえるでしょう。これは屋内や地下では、屋外に比べて通信が繋がりにくくなる可能性がある、ということを意味します。

なおこういった弱点を補うために、屋内にも小型の基地局を設置したり、ルーターの機種によってはプラチナバンドと呼ばれる周波数の低いLTE通信にも有料で対応するモデルが用意されていたり、と取り組み・工夫は様々おこなわれています。

WiMAXデメリット②:速度制限がある

弱みとして押さえておきたいWiMAXの特徴、2つ目は速度制限があることです。

強みの2つ目として挙げた「月額データ量上限なしで使える」の項目でも少し触れたとおり、データ量には上限はありませんが、一定の条件を満たした場合に速度が制限されるルールが設けられています。

▼ギガ放題

WiMAX 2+ / au 4G LTE 基準 合計データ通信が10GBを超過
期間・速度 翌日の18:00-26:00のみ1Mbpsの速度制限
ハイスピードプラスエリアモード 基準 月間7GBを超過
期間・速度 翌月1日まで全てのモードで最大128kbpsの速度制限

▼ギガ放題プラス(5G回線対応)

WiMAX 2+ / au 5G / au 4G LTE 基準 原則無制限
期間・速度 一定期間内に大容量通信を行った場合、混雑する時間帯に通信速度制限の場合あり
ハイスピードプラスエリアモード 基準 月間15GBを超過
期間・速度 プラスエリアモードのみ最大128kbpsの速度制限

「ギガ放題」の通常モードでは18:00-26:00のみの速度制限となっています。この時間帯以外は無制限で利用できるため「実質無制限」として提供されていますが、固定回線のようにどの時間でも使い放題である「完全無制限」ではないため注意しましょう。

WiMAXデメリット③:途中解約すると高額な違約金がかかる場合がある

WiMAXには主に2年〜3年間の契約期間が定められており、契約期間中に途中解約をしてしまうと高額な違約金がかかる場合があります。

契約期間や違約金の金額は申し込むプロバイダによって以下のように異なります。

プロバイダ プラン 契約期間 違約金
UQ WiMAX ギガ放題 2年自動更新 更新月以外:1,100円
ギガ放題プラス
BIGLOBE WiMAX ギガ放題 1年 ~1年:1,100円
(1年以降0円)
ギガ放題プラス
Broad WiMAX ギガ放題 3年自動更新 ~1年:31,350円
~2年:25,850円
~更新月以外:10,450円
ギガ放題プラス 2年自動更新 ~1年:28,050円
~2年:21,450円
~更新月以外:14,300円
ギガ放題プラスDX 3年自動更新 ~1年:20,900円
~2年:15,400円
~更新月以外:10,450円
GMOとくとくBB WiMAX ギガ放題 3年自動更新 ~1年:20,900円
~2年:15,400円
~更新月以外:10,450円
ギガ放題プラス
カシモWiMAX ギガ放題プラス 3年自動更新 ~1年:20,900円
~2年:15,400円
~更新月以外:10,450円

※更新月の違約金は0円

契約期間の長いプロバイダほど違約金が高額であることがわかります。違約金がとくに安いのは「UQ WiMAX」と「BIGLOBE WiMAX」で、BIGLOBE WiMAXは契約期間がはじめの1年間のみであるため2年目以降は一切違約金がかからず解約可能です。

先述のようなキャンペーンや月額料金だけでなく、どのくらい継続利用できるのか解約時の費用を抑えられるかもプロバイダ選びには重要です。

WiMAXの注意点 / よくある質問(Q&A)

WiMAX よくある質問

WiMAXについて、よく見られる質問とその回答をまとめてみました。

支払い方法はなにが選択できる?

A.基本はクレジットカードですが、プロパイダによって口座振替も可能です

WiMAXサービスのプロバイダの多くは、支払い方法がクレジットカードとなっています。ただ、UQ WiMAX・Broad WiMAX・BIGLOBE WiMAXでは口座振替も対応しています。

クレジットカード以外の支払い方法も選択できますが、手数料など支払う料金が違ってくるので、必ず契約前に確認しておきましょう。

契約期間、更新時期は?

A.「2年~3年」の契約期間が多いです。

契約期間、更新期間に関しては選ぶプロバイダによって変わります。最近主流のギガ放題・ギガ放題プラスのプランでは「2年~3年」の契約期間が多いです。更新月以外の解約となってしまうと、数万円の高額な違約金が発生してしまうため注意しましょう。

なお、BIGLOBE WiMAXでは1年契約で提供されており、2年目以降はいつでも無料で解約できます。契約年数によって、総額の支払いも変わってくるので長く使うことを想定している人は、契約期間・更新期間を念頭においておきましょう。

速度制限はあるの?

A.ありますが、指定時間内のみです。

WiMAXのギガ放題・ギガ放題プラスでは、毎月つかえるギガは無制限となっていますが、前日までの直近3日間の通信量が以下を超えてしまった場合に1Mbpsの速度制限がかかります。

3日間の制限について言及されていますが、Web検索や1日数時間のビデオ会議、動画閲覧などの普段使いであれば問題ないでしょう。1日中、定額の動画サービスを流しっぱなしなどの使い方をしてしまうと制限される可能性があります。

まとめ:契約する前にWiMAXの特徴をきちんと理解しよう

まとめ

本記事では、WiMAXそのものについてやメリット・デメリットについて解説しました。

今回紹介した内容はWiMAXの基本とも言えるので、これからWiMAXの契約を検討している人は押さえておきましょう。とくにメリット・デメリットについては自分の希望する要件にマッチするかをしっかり吟味し、契約後に後悔することがないように備えたいものですね。

WiMAXの契約先で最もおすすめのプロバイダはBroad WiMAXです。月額料金からの割引なので、特典の貰い忘れを防げます。さらに他社回線から乗り換えるユーザーは違約金補填があったり、WiMAX契約後に利用できる「いつでも解約サポート」などのサービスも充実しています。

WiMAXを初めて利用するユーザーには、BIGLOBE WiMAXがおすすめです。自動更新がない1年契約のプランは他社にはありません。さらに今ならデータ端末とセットで申し込むとキャッシュバックがつくのでお得です。

また、キャンペーンをフルに利用したい方はGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。WiMAXのプロバイダの中でも高額なキャッシュバックキャンペーンがあり、実質の料金を抑えることも可能です。ぜひチェックしてみてください。

   

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※ポケットWiFi(Pocket WiFi)とは、ワイモバイルが提供する商品名です。この記事では、「持ち運びができるモバイルWiFiルーター=ポケット型WiFi、モバイルルーター」と表記しています。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

まきはら とよかず

まきはら とよかず

スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。

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