HUAWEI P10 liteはなぜ人気なのか?高コスパスマホの実力を徹底解剖

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HUAWEI P10 liteはなぜ人気なのか?高コスパスマホの実力を徹底解剖

昨年大ヒットしたHUAWEI P9シリーズに続いて今年のP10シリーズもヒットを記録。

特に価格を抑えた「HUAWEI P10 lite」は2017年6月のSIMフリースマートフォン売れ筋ランキングでiPhoneを抑えて1位を獲得(BCN調べ)、翌月には上位にiPhoneが並ぶなかで4位にランクイン(BCN調べ)。そして、最新のランキングでもiPhone 7に次いで2位に入っています

HUAWEI P10 liteが選ばれる理由はどこにあるのか?実際に使ってみたところ、販売価格が3万円ながら高性能である、つまりコストパーフォーマンスに優れていることがわかりました。

この記事では格安スマホに留まらず、iPhoneを含めたSIMフリースマートフォンとしてもヒットを記録した「HUAWEI P10 lite」の魅力について紹介します。

目次:

HUAWEI P10シリーズ特集

P10 liteのここがすごい①:3万円とは思えない高スペック

HUAWEI P10 lite

HUAWEI P10 lite

HUAWEI P10 liteの魅力の1つとして高いスペックを実現しながら価格を税込み・3万円前半に抑えた高いコストパフォーマンスにあります。

HUAWEI P10 liteはOSにAndroid 7.0 Nougatを搭載し、メモリは3GB、プロセッサはミドルクラス向けのKirin658を採用しています。

3万円前半のスマートフォンでこのスペックを備えたデバイスは多くありません。たとえばZenfone 3/HUAWEI nova/Moto G5 Plusが挙げられますが、いずれも2017年春以前のモデル。明言しているMoto G5 Plusを除いて他の機種が最新のAndroid 8.0 Oreoにアップデートできる可能性は高くないでしょう。

性能を数値化するベンチマークスコアを計測したところ以下のような結果に。Zenfone 3やMoto G5 Plusを若干下回り、HUAWEI novaと同程度の数値になっています。

ベンチマークスコア

ベンチマークスコア

ベンチマークスコアはあくまでも数値上のこと。実際に高い負荷のかかるゲームアプリのプレイや地図アプリで負荷をかけてみた結果、特にカメラ起動時に処理のもたつきを感じることはありましたが、ミドルクラスとしてありがちなものです。飛び抜けた処理性能を持っているわけではありませんが十分満足できるレベルです。

バッテリーパフォーマンスは画面の明るさを最大にしてYouTubeで動画を視聴し続けたところ4時間45分で残量が0%になりました。同じテストを今夏モデルで実施したところHUAWEI P10が約5時間30分、arrows M04が約4時間、NuAns NEO [Reloaded]が約7時間を記録。価格で競合するarrows M04と比べると優秀といえるでしょう。

HUAWEI P10 liteの主なスペックは以下の通り。

OS Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1
サイズ / 重さ 約146.5 × 72 × 7.2mm / 約146g
ディスプレイ 約5.2インチ フルHD (1920×1080ドット) IPS液晶
CPU Huawei Kirin658 オクタコア
(4×2.1GHz+4×1.7GHz)
RAM(メモリ) 3GB
ROM(ストレージ) 32GB / microSD(最大128GB)
メインカメラ / サブカメラ 1200万画素 / 800万画素
バッテリー 3,000mAh / 急速充電対応(9V/2A)
カラーバリエーション サファイアブルー/パールホワイト/ミッドナイトブラック/プラチナゴールド(SIMフリー専用)/サクラピンク(UQモバイル専用)
対応SIMカード nanoSIM
USB microUSB
メーカー価格 29,980円(税抜)
※2017年9月時点

HUAWEI P10 lite

●ファーウェイ大本命の高コスパモデル
HUAWEI P10 lite
ファーウェイ ピーテン ライト

・性能に妥協のない約3万円の高コスパモデル
・5.2インチ大画面ディスプレイ
・シリーズで唯一au VoLTE対応

端末価格 26,792円(税込)
※メーカー小売希望価格:32,378円

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P10 liteのここがすごい②:カメラ性能が優秀

カメラ性能が優秀

カメラ性能が優秀

老舗メーカーLeicaと共同開発したダブルレンズによってきめ細かい描写と広域な色を再現し、4つの高速AFと高額手ブレ補正をサポートするハイエンドモデルの「HUAWEI P10」はカメラが非常に優秀でした。

ハイコストパフォーマンスモデルを謳う「HUAWEI P10 lite」のカメラは非Leica製のシングルレンズで機能も及ばないものの、大型センサーを採用することで同クラスのモデルよりも20%多くの光を取り込むことが可能に。サンセットや夜景もキレイに撮影できます。

カメラモードも多彩で、ホワイトバランスや露出(明るさ)、ISO、フォーカス、シャッタースピードを調整できる「プロ写真」、逆光もキレイに撮影できる「HDR」、料理を美味しく撮影できる「ナイスフード」など15種類のモードを収録しています。

「P10 lite」のカメラ性能を検証

実際に「HUAWEI P10 lite」のカメラでいくつか写真を撮影してみました。

写真の左に日陰、右に日なたが出ているシーンで撮影。低〜中価格帯のスマートフォンでは明るい部分が色褪せて記録されることも多いですがHUAWEI P10 liteのカメラでそういった現象はありません。

オートで撮影。色褪せず撮影ができた

オートで撮影。色褪せず撮影ができた

まだ強い日差しが刺す9月初旬。逆光を「HDR」モードで撮影しました。白飛び、黒つぶれといった現象が起こりやすい状況下ですが空は青さを保ち、影になる木の幹は明るく写っています。

逆光を「HDR」で撮影。空は青く、影の部分も明るい

逆光を「HDR」で撮影。空は青く、影の部分も明るい

スマホのカメラで最も利用機会が多い食べ物を「ナイスフード」で撮影しました。ナイスフードは食欲をそそる暖色を強く出すモード。赤色が強く出すぎて不自然に写ってしまうこともありますが、SNSではこれぐらいの方が”いいね”は付きやすいかもしれません。

料理が美味しく撮れる「ナイスフード」で撮影オートで撮影

左:料理が美味しく撮れる「ナイスフード」で撮影、右:オートで撮影

イルミネーションなどこれから撮影機会が増える夜景を「プロモード」で撮影してみました。黄色が強く出るようにホワイトバランスを調整しています。手持ち撮影ながらブレの少ないシャープな仕上がりで目立ったノイズも発生していません。夜景撮影時の強さを謳うだけのことはあると思います。

夜景を「プロモード」で撮影

夜景を「プロモード」で撮影

接写にも強く、これだけ近寄ってもキレイに撮ることができます。

マクロ撮影した様子。これだけ近寄れます

マクロ撮影した様子。これだけ近寄れます

HUAWEI P10 lite

●ファーウェイ大本命の高コスパモデル
HUAWEI P10 lite
ファーウェイ ピーテン ライト

・性能に妥協のない約3万円の高コスパモデル
・5.2インチ大画面ディスプレイ
・シリーズで唯一au VoLTE対応

端末価格 26,792円(税込)
※メーカー小売希望価格:32,378円

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P10 liteのここがすごい③:親切設計・優れた操作性

優れた操作性

優れた操作性

「HUAWEI P10 lite」の優れた操作性も魅力のひとつ。まずボディの背面には指紋認証センサーを搭載し、画面ロックを一瞬で解除してホーム画面にアクセスできます。

また、P10 liteはP10を上回る大画面の5.2インチディスプレイを搭載。迫力ある映画やドラマを視聴するには最適ですが、文字を入力したり画面に表示されたボタンに指が届かないといったデメリットもあります。

そんな時に便利なのが「ワンハンドUI」です。戻る/ホーム/アプリ履歴キーが並ぶナビゲーションバーを左右にスライドすることで画面を小さく表示して画面の端まで指が届くようになります。

ワンハンドUI適用前ワンハンドUI適用後

ワンハンドUI適用前と適用後

さらに、通話履歴やメールの受信をお知らせするステータスバーに指が届きにくい場合は、ナビゲーションバーに4つ目のボタンを追加してみましょう。ボタンをタップするだけでステータスバーを展開できます。

ステータスバーを展開する4つ目のボタン(画像右下のアイコン)ステータスバーを展開する4つ目のボタン(画像右下のアイコン)

ステータスバーを展開する4つ目のボタン(画像右下のアイコン)

このほかにも以下のような親切機能を備えています。

●HUAWEI P10 liteの特徴的な機能

  • 視力保護:目の疲れを軽減するブルーライトカットモード
  • ナビゲーションキーの入れ替え:左利き、右利き用にキーの配置変更ができる
  • 指紋センサーのジェスチャー機能:指紋センサーを長押し/スライド操作することでカメラのシャッターボタン、受話ボタン、アラーム停止、ステータスバーの表示などが利用できる。
  • スマートスクリーンショット:指の関節を使用して特定箇所のスクショ、画面全体のスクショ、通常のスクショなど用途に応じたスクショを使い分けられる。
  • ナックルジェスチャー:指の関節で画面に文字を書くと特定のアプリをショートカット起動できる(例:Cを描いて「カメラ」アプリを起動など)
  • 画面分割ジェスチャー:指の関節で画面に横線を描くと複数のアプリを同時に画面に表示できる
  • ツインアプリ:1つのアプリに対して複数のアカウントでログインできる機能

約3万円の本体にこれらの機能が備わっていると考えると、やはりコストパーフォーマンスの高さが伺えます。

HUAWEI P10 lite

●ファーウェイ大本命の高コスパモデル
HUAWEI P10 lite
ファーウェイ ピーテン ライト

・性能に妥協のない約3万円の高コスパモデル
・5.2インチ大画面ディスプレイ
・シリーズで唯一au VoLTE対応

端末価格 26,792円(税込)
※メーカー小売希望価格:32,378円

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評価まとめ

HUAWEI P10 lite

HUAWEI P10 lite

「HUAWEI P10 lite」の発売から3週間における販売台数は、国内のSIMフリースマートフォン販売ランキングで11ヶ月連続トップを獲得した前モデル「HUAWEI P9 lite」(BCN調査、2016年7月〜2017年5月)に比べて約1.8倍を記録するなど好調なスタートを切り、冒頭で書いたとおりその後も好調を維持しています。

「HUAWEI P10 lite」がここまで売れている理由は優れたコストパフォーマンス、思い出をキレイに残せるカメラ、使いやすい親切機能に加え、前作から進化を遂げたことでしょう。HUAWEI P9 liteのウィークポイントになっていたプラスチックのボディがアルミとガラスパネルの組み合わせた高級感のあるボディに様変わりしたことで、実際に触れた時の印象もガラッと変わったことがあげられます。

高級感あるボディ

高級感あるボディ

処理性能、カメラ、デザインなど全方位にバランスが取れ、高いコストパフォーマンスを実現した「HUAWEI P10 lite」の人気はまだまだ続きそうです。

HUAWEI P10 liteのおすすめポイント

  • 3万円ながら高い性能を誇る優れたコストパフォーマンス
  • 様々なシーンでバランスよく、キレイに撮影できるカメラ
  • 格安スマホながら多数の親切設計をサポート
  • 高級感を演出するアルミ&ガラスボディ

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今回の「HUAWEI P10 lite」もメーカー価格・32,378円(税込)のところ、モバレコ特別価格・26,792円(税込、記事執筆時点)で販売中です。

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HUAWEI P10 lite

●ファーウェイ大本命の高コスパモデル
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・性能に妥協のない約3万円の高コスパモデル
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端末価格 26,792円(税込)
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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマートフォンやウェアラブルなどを専門的に取り扱う「携帯総合研究所」を運営しているブロガーです。前職はシステムエンジニアでプログラムの経験を活かしてアプリの開発もはじめました!