シックなブラックカラーがかっこいい「BlackBerry KEYone Black Edition」をレビュー!

ツイート このエントリーをはてなブックマークに追加
シックなブラックカラーがかっこいい「BlackBerry KEYone Black Edition」をレビュー!

2017年6月に発売された「BlackBerry KEYone(ブラックベリー・キーワン)」の上位モデル「BlackBerry KEYone Black Edition(ブラックエディション)」が2017年9月に発売されました。一見するとフレーム部分がブラックで新色が登場したようですが、スペックが強化されているのがポイントです。

本体デザインやキーボードの使い勝手などは「BlackBerry KEYone」と変わりありませんので、こちらの記事をご覧ください。本稿では、通常モデルとの違いや特徴を中心に便利な機能やカメラ性能も軽くおさらいしていきます。

目次:

BlackBerry KEYone Black Edition

通常モデルとスペックを比較

BlackBerry KEYoneBlackBerry KEYone Black Editionのスペック比較

BlackBerry KEYone BlackBerry KEYone Black Edition
サイズ 高さ 約149.3 × 幅 約72.5 × 厚さ 約9.4mm
重量 約180g
OS Android 7.1.1 Nougat
SoC Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz Octa-Core
RAM 3GB 4GB
ROM 32GB 64GB
外部メモリ microSDカード(最大2TB)
バッテリー容量 3,505mAh
ディスプレイ 4.5インチ 1620×1080
カメラ 背面カメラ:約1,200万画素 前面カメラ:約800万画素
通信方式 LTE:1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,19,20,28,29,30(Category 6 CA support )
TDD LTE:38,39,40,41
HSPA+:1,2,4,5/6,8,19
Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 4.2 Low Energy and EDR

通常モデルとスペックを比較してみると、RAM(メモリ)とROM(ストレージ)の容量がアップしていることがわかります。具体的にはRAMは1GB増え、ROMは倍の64GBとなっていますが、他に変更点はありません。

AnTuTu Benchmarkのスコア:BlackBerry KEYone 通常モデルAnTuTu Benchmarkのスコア:BlackBerry KEYone 上位モデル
AnTuTu Benchmark v6.2.7のベンチマークスコア(左:通常モデル 右:Black Edition)

スペックを数値化するベンチマークアプリのスコアを比較してみると微増していますが、誤差の範囲内です。よって、性能に差がないことがわかります。スマートフォンのコアとなるSoCは同じものを採用しているため、処理能力やレスポンス速度は通常モデルと同等です。

スコアでは違いはなかったものの、RAM容量が増加したことにより、複数のアプリを立ち上げてもモタつきにくくなっています。また、2つのアプリを同時に利用できるマルチウィンドウなどを使う時も余裕を持って使うことができます。

統一感のあるカラー

前面
前面
背面
背面
背面のロゴもブラックに
背面のロゴもブラックに
ボタンの表面はブラックだが、面取り部分はシルバーでアクセントになっている
ボタンの表面はブラックだが、面取り部分はシルバーでアクセントになっている

基本的には通常モデルでシルバーだった部分がブラックになっています。外観の違いは色だけで、通常モデルも背面やキーボード部分などブラックを基調としていたのですが、全体的にブラックになると随分印象が変わったように感じられます。

BlackBerryといえばブラックがスタンダードなカラーです。インドでは限定版としてBlackBerry KEYone LIMITED EDITION BLACKが発表されていたので、国内での販売を待っていた方も多いのではないでしょうか。

BlackBerry KEYone Black Edition

便利機能をピックアップ

便利キーとキーボードショートカット

本体側面の便利キー
本体側面の便利キー

便利キーはアプリを起動する「アプリを開く」、特定の連絡先に発信する「クイックアクセス」、SMSかメールを送る「メッセージの送信」、ライト点灯やアラームのセットなど用意されたショートカットから選択する「すべてのショートカット」の4種類から選択できます。

キーボードにもショートカットを設定できる
キーボードにもショートカットを設定できる

アルファベットキーの短押しと長押しにも、便利キーと同様のショートカットを設定できます。アプリのショートカットを設定する時は、アプリ名の頭文字のキーを設定するのがおすすめです。

指紋センサー

シリーズ初となる指紋センサーを搭載
シリーズ初となる指紋センサーを搭載

BlackBerryシリーズとしては初めて指紋センサーを搭載しています。指紋を登録しておけばスペースキーにタッチするだけで画面が点灯してロックが解除されるのでとても便利です。

他にもセキュリティレベルを監視するDTEK by BlackBerry、通話履歴やメールなどを集約して一元管理できるBlackBerry Hubなどが搭載されています。詳細は関連記事をご覧ください。

カメラ性能をチェック

約1,200万画素のメインカメラ
約1,200万画素のメインカメラ

ハードウェアキーボードを搭載しているため、普通のスマートフォンよりもシャッターボタンが押しにくい位置になってしまうのですが、スペースキーがシャッターボタンとして機能します。

BlackBerry Black Edition カメラ作例:エビ
エビ
BlackBerry Black Edition カメラ作例:金魚
金魚
BlackBerry Black Edition カメラ作例:大鳥居
大鳥居
BlackBerry Black Edition カメラ作例:四斗樽
四斗樽
BlackBerry Black Edition カメラ作例:海鮮丼
海鮮丼
BlackBerry Black Edition カメラ作例:肉

マクロ、屋外、屋内で撮影してみました。いかがでしょうか。イメージセンサーはGoogleのPixel / Pixel XLと同じものを搭載しています。高精細で色味もいい感じです。どれも綺麗に撮影できており、カメラ性能は高いと思います。

BlackBerry KEYone Black Edition

まとめ:やっぱりブラックはかっこいい

BlackBerry KEYoneの定価は69,800円(税込)、BlackBerry KEYone Black Editionは79,800円(税込)となっており、差額はちょうど10,000円です。ご紹介してきたように、色だけでなく、スペックが強化されています。

具体的な違いはRAMとROMの容量です。RAM(メモリ)は1GB増えていますが、使用感では通常モデルとの差を感じることはほとんどないでしょう。ROM(内蔵ストレージ)は倍増していますが、microSDカードでカバーできる部分でもあります。

スペックが強化されているとはいえ、レスポンス速度は通常モデルと変わらないため、SoCをスペックアップしてほしかったというのが正直な感想です。しかし、筆者としては切望していたブラックカラーなだけに、それだけで欲しいと思ってしまう1台でした。

BlackBerry KEYone

BlackBerry KEYone Black Editionを取り扱う店舗は多くありません。どうしても実際に手に取ってからという人以外はネットからの購入が便利です。
モバレコでは「BlackBerry KEYone Black Edition」の販売もしております。マニア端末の為、数量が少ないので、気になった方は即購入!をおススメします。

BlackBerry KEYone Black Edition

BlackBerry KEYone Black Edition
ブラックベリー/キー・ワン・ブラック・エディション

販売価格 79,800円(税込)

モバレコでは、スマホと格安SIMがお得になる・役に立つ記事を平日12:00に配信中です。

こちらの記事はいかがでしたか?

お役に立ちましたか?

送信する

もしよろしければお友達に
ご紹介お願いします!

  • ツイート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

マイナーなガジェットを追いかける変態端末愛好家。変わったものと新しいものはとりあえず買ってみるをモットーに活動中。