インスタ映えも狙える?ASUS「ZenFone 4 Selfie Pro」レビュー!広角カメラと自撮りが魅力

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インスタ映えも狙える?ASUS「ZenFone 4 Selfie Pro」レビュー!広角カメラと自撮りが魅力

ASUSから2017年9月23日に発売された「ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)」は、広角カメラや自撮り(セルフィー)の機能に特化したスマートフォンです

発売前から1週間程度お借りして使ってみて、ミドルスペックだと侮れないほどよく出来た製品だと感じました。今回はアルミボディの美しい本体の外観やデザイン、カメラ性能についてチェックしてみます。

目次:

ZenFone 4 Selfie Proのスペック

まずはZenFone 4 Selfie Proのスペックを見てみましょう。下記表はASUS公式サイトを元に作成しています。

本体カラー ネイビーブラック, サンライトゴールド, クラシックレッド
サイズ 約154.0mm × 74.8mm × 6.85mm
重量 約147g
ディスプレイ 5.5型ワイド AMOLEDディスプレイ フルHD(1,920×1,080) Corning® Gorilla® Glass 3
OS Android™ 7.1.1
CPU(SoC) Qualcomm® Snapdragon™ 625(オクタコアCPU)2.0GHz×8
RAM 4GB
ROM 64GB
背面カメラ 1,600万画素 LEDフラッシュ
前面カメラ 1,200万画素(メインカメラ)
500万画素広角カメラ(2ndカメラ)

LEDフラッシュ
バッテリー 3,000mAh
SIMカード nanoSIMスロット×2(Dual SIM Dual Standby対応)
充電端子 microUSB

前作のZenFone Selfie (ZD551KL)と比べて基本性能が向上しており、ストレスのないサクサクした動作に。メモリやストレージ容量が増えたことで、アプリを同時に立ち上げてももっさりすることが少なくなりました。

Antutu Benchmarkでの測定結果
Antutu Benchmarkでの測定結果

参考までにベンチマークテストアプリの「Antutu Benchmark」で測定してみたところ、スコアは66,012点でした。マルチタスクは得意ですが、3Dゲームなどの負荷が掛かるゲームではカクつきが見られるくらいの性能です。

インカメラは1,200万画素のメインカメラと500万画素の広角カメラを搭載しており、高精細かつ盛れる写真や映像が撮影できます。どれだけ上手く盛れたのか作例を撮ってみたので後ほどご紹介します。

ZenFone 4 Selfie Proのデザイン・外観

落ち着いた赤が印象的な「クラシックレッド」
落ち着いた赤が印象的な「クラシックレッド」

今回レビューするモデルは深みのある赤が印象的なクラシックレッドです。前作と比べると大人っぽい落ち着いたカラーリングで、男女問わず持てるカッコいいデザインとなっています。カラーバリエーションは、ネイビーブラック、サンライトゴールド、クラシックレッドの3色が用意されています。

表面の黒に側面の赤が良いアクセント
表面の黒に側面の赤が良いアクセント

表面のガラスパネルと側面には少し段差が付いたようなデザインで、真正面から見た時でも側面の赤色が見えるようになっています。角が丸くなっているおかげで手にフィットします

インカメラを2つ搭載
インカメラを2つ搭載

正面上部には2つのインカメラとLEDフラッシュライトを搭載。薄暗い場所でも明るく鮮明な自分撮りが可能に。

指紋認証センサーはホームボタンと兼用
指紋認証センサーはホームボタンと兼用

正面下部には中央にホームボタンと兼用の指紋センサーを内蔵。押し込める物理ボタンではなくタッチセンサー式です。

バックボタンとマルチタスクボタン
バックボタンとマルチタスクボタン

バックボタンとマルチタスクボタンはタッチすると点灯するので、暗い場所でも操作しやすいです。設定で常時点灯にすることも可能です。

右側面には電源ボタンと音量ボタン
右側面には電源ボタンと音量ボタン
電源ボタンのみスピン加工が施されている
電源ボタンのみスピン加工が施されている

右側面には電源ボタンと音量ボタンが並びます。電源ボタンのみさり気なくスピン加工が施されていて押し間違いを防いでくれます。

側面から見ると6.85mmの薄さが際立ちますね。

左側面にはSIMスロット
左側面にはSIMスロット
左側面にはSIMスロット

左側面にはSIMスロットを内蔵しています。SIM2のスロットはmicroSDカードと排他構造になっており、Dual SIM Dual Standbyを利用予定の方は注意して下さい

左から順番にイヤホンジャック、microUSBポート、スピーカー
左から順番にイヤホンジャック、microUSBポート、スピーカー

下部にポート類が集約されており、左から順番に3.5mmイヤホンジャック、microUSBポート、スピーカーが並びます。

充電ポートはmicroUSB
充電ポートはmicroUSB

充電ポートは今回もmicroUSBを搭載。最近のモデルはUSB Type-Cが徐々に普及してきているので、できればType-Cのほうが充電ケーブルを統一できて良かったと思います。

背面パネルはメタルのユニボディ
背面パネルはメタルのユニボディ
カメラレンズは僅かに出っ張っている
カメラレンズは僅かに出っ張っている

背面は繋ぎ目の無いシームレスなユニボディ設計。サラサラとした触り心地はずっと触っていたいほど気持ちいい仕上がりですが、その反面片手で持っていると滑り落ちそうな危なっかしさもあります。

TPUケースが標準で付いてくる
TPUケースが標準で付いてくる

そんな方には付属品のTPUケースを使用するといいでしょう。グリップ感が向上して持ちやすくなり、本体の傷つき防止にもなります。純正ケースだけあってくり抜き精度やボタンの押しやすさも良かったです。

側面までしっかりガードしてくれる
側面までしっかりガードしてくれる

正面から見るとこんな感じ。側面をぐるっと守ってくれるので、アルミフレームが傷付く心配もありません。

男性なら片手で持てる、女性だと厳しいかも…
男性なら片手で持てる、女性だと厳しいかも…

端末を持って操作してみると、5.5インチの大画面を搭載しているため本体は少し大柄サイズ。筆者は男性にしては手が小さい方なので、片手操作しようとすると落っことしそうになります。

セルフィーした写真をそのまま大画面で確認できるメリットと、片手でセルフィーするにはちょっと大きすぎるデメリットがどちらも感じました。

ASUS ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL)

ASUS ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL)
カラー:ネイビーブラック, サンライトゴールド, クラシックレッド

販売価格:42,795円(税込) メーカー価格:46,224円

広角カメラや自撮り特化のインカメラを試す

ZenFone 4 Selfie Proは1,600万画素のメインカメラと、1,200万画素+500万画素広角のインカメラを搭載しています。

カメラはシンプルなUIで使いやすい
カメラはシンプルなUIで使いやすい

カメラ起動時のUIはこんな感じ。これまで以上にシンプルな画面になり、初見でも迷わず直感的に使えました。画像比率変更ボタンが用意されており、Instagramなどに投稿するときも後でトリミングする必要もなくそのままアップロードできます。

いくつか作例を撮ってみたので参考までにどうぞ。全てオートで撮影したものになります。写真をタップ・クリックすると大きなサイズで表示することができます。

風景・夜景

ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:夕焼けと夜の国際通りを撮影ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:夕焼けと夜の国際通りを撮影
夕焼けと夜の国際通りを撮影
ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:商店街の入口と壁のオブジェZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:商店街の入口と壁のオブジェ
商店街の入口と壁のオブジェ

周辺を歩いて撮影してみたところ、画面をタップするとすぐにフォーカスが合わせられるので待たされることがなくパシャパシャと撮れるのが気持ちよかったです。

撮影の難しい薄暗い店内や夜景でもノイズの少ない綺麗な写真が撮れています

食べ物・飲み物

ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:とんこつラーメンとカツ丼ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:とんこつラーメンとカツ丼
とんこつラーメンとカツ丼
ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:ランプステーキ、豚キムチ丼ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:ランプステーキ、豚キムチ丼
ランプステーキ、豚キムチ丼
ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:メロンソーダフロート
メロンソーダフロート

食べ物や飲み物を撮影。以前のZenFone 3シリーズと比べても格段に画質が向上しており、暖色寄りの色味になって美味しそうに撮影できました。

薄暗い居酒屋など撮影の難しいシーンだとブレやすくなりがちなので、端末をしっかりと固定することで手ブレを防ぐことができます。ZenFone 4であれば光学式手ぶれ補正に対応しているので、ブレの少ない写真が撮れると思います。

自撮り・広角カメラ

続いては苦手な自撮りに挑戦してみます。

小顔効果やメイク効果などを細かく調整可能
小顔効果やメイク効果などを細かく調整可能

インカメラでは美人エフェクトを利用して撮影してみることに。美人エフェクトでは顔認識で小顔効果やチーク、目の大きさを細かく調整できる機能です。

ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:通常撮影と広角撮影ZenFone 4 Selfie Pro カメラ作例:通常撮影と広角撮影
通常撮影と広角撮影

2つのレンズにより通常サイズと広角カメラを切り換えて撮影可能。同じ場所で撮影していますがここまで広く撮影できました。

自撮り棒を持っていないときでも広いエリアを撮影できるようになるので、旅行中の景色や大人数でのセルフィーに活躍してくれそう

ただし、広角カメラなので多少の歪みはあるようです。背景にある線が画面端に向けて歪んで居るのがわかります。

美人エフェクトを利用した自撮り
美人エフェクトを利用した自撮り

美人エフェクトを利用して撮影した様子がこちら。目線にモザイクが入っているので分かりにくいかもしれませんが、目を大きく、顔を小さく、血色を良くするために肌を暖色寄りに調整しています。

ソフトライトLEDフラッシュを利用すると、薄暗い場所などでも顔を明るく撮影できるのでオススメです。肌の質感をソフトに血色のいい自然な写真に仕上がりました。

評価まとめ:女性だけではなく万人にオススメしたいスマホ

ZenFone 4 Selfie Proはその名前から女性を意識した製品だと思いますが、筆者のような男性が使っていても自撮りをしてみたくなるような機能が沢山詰まったスマホでした。自分撮りを利用する方は一押しです

広角カメラを利用すると見切れていた場所がしっかり収まるので、別で自撮り棒を持ち歩かなくてもある程度カバーできるのは魅力的。

本体の質感や基本性能が向上したことにより、長く使える1台に仕上がっていると思います。ZenFone 4シリーズの中でも比較的値段の安いコスパがいいモデルです。ぜひ一度お店で確かめてみてください。

ASUS ZenFone 4 Selfie Proの価格・販売情報

モバレコではASUS ZenFone 4 Selfie Proを特別価格にて販売中!24時間、好きな時間で購入できるオンラインで販売しています。

カラーは、ネイビーブラック、サンライトゴールド、クラシックレッドの3色を用意しています。自撮り機能・インカメラが魅力のZenFone 4 Selfie Proですが、スペックも進化しているコスパのいいモデルとなっています。

気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。

ASUS ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL)

ASUS ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL)
カラー:ネイビーブラック, サンライトゴールド, クラシックレッド

販売価格:42,795円(税込) メーカー価格:46,224円

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

WEBデザイン・ガジェット・格安SIMなどに興味を示す鹿。大量のモバイル回線を元に沖縄でスピードテストを行っている。各社料金プランを調べたり、Androidのホーム画面をカスタマイズするのが好きです。自身のブログ「Creator Clip」では書きたいことを好きなだけ書いています。Twitter:@tokumewi