b-mobileってどうなの?料金プランや特徴、通信速度の実力をチェック

書いた人: とくめい

カテゴリ: ガイド, 格安SIM

ツイート このエントリーをはてなブックマークに追加
b-mobileってどうなの?料金プランや特徴、通信速度の実力をチェック

b-mobileは日本通信が提供している老舗のMVNO事業者。格安SIMが流行り始める前からサービス提供を始めており、旧イオンモバイルで格安SIM・格安スマホの普及や知名度を上げた会社です。

b-mobile

格安SIMでは珍しいソフトバンク回線を利用したプランや、料金がデータ使用量に応じて変動するプランなどユニークなプランを提供しています。

今回はそんなb-mobileを実際に使ってみて分かった料金プランの特徴や通信速度などをご紹介します。

目次:

b-mobileの料金プラン

b-mobileには通信量に応じて5段階で料金が変動する「b-mobile おかわりSIM」、25GBまで高速データ通信が使える「b-mobileSIM 25GB定額」、ソフトバンク回線を使った「b-mobile S 開幕SIM」「b-mobile S スマホ電話SIM」などから選べます。

2017年11月2日からは、音声付きの段階従量制プラン「990ジャストフィットSIM」が登場しました。おかわりSIMとスマホ電話SIMのいいとこ取りをしたプランで、快適なソフトバンク回線をもっと安く使えるようになりました。

おかわりSIM

ソフトバンク回線の「b-mobile S 開幕SIM」「b-mobile S スマホ電話SIM」「b-mobile S 990ジャストフィットSIM」では、SIMロック解除をしていない(対応していない)iPhoneでもAPN設定をするだけですぐに使える画期的なSIMです。

開幕SIM

その他にもソフトバンクのiPhoneやiPadで使えるプリペイドSIM(データ専用)も発行しています。

b-mobile おかわりSIM(ドコモ回線)

音声付 SMS付 データ専用
0~1GBまで 1,300円 630円 500円
1GB~2GBまで 1,550円 880円 750円
2GB~3GBまで 1,800円 1,130円 1,000円
3GB~4GBまで 2,050円 1,380円 1,250円
4GB~5GB 2,300円 1,630円 1,500円

b-mobileSIM 25GB定額(ドコモ回線)

音声付 SMS付 データ専用
25GB定額 3,180円 2,510円 2,380円

b-mobile S 開幕SIM(ソフトバンク回線)

データ専用
1GB 880円
3GB 1,580円
7GB 2,980円
30GB 4,980円

b-mobile S スマホ電話SIM(ソフトバンク回線)

音声付
1GB 2,450円
2GB 2,800円
(以降1GB毎に350円ずつ)
3GB 3,150円
4GB 3,500円
5GB 3,850円
6GB 4,200円
7GB 4,550円
8GB 4,900円
9GB 5,250円
10GB 5,600円
11GB 5,950円
12GB 6,300円
13GB 6,650円
14GB 7,000円
15GB 7,350円

b-mobile S 990ジャストフィットSIM(ソフトバンク回線)

音声付
~1GB 990円
~2GB 1,490円
(以降10GBまで 1GB毎に500円ずつ)
~3GB 1,990円
~4GB 2,490円
~5GB 2,990円
~6GB 3,490円
~7GB 3,990円
~8GB 4,490円
~9GB 4,990円
~10GB 5,490円
(以降1GB毎に350円ずつ)
~11GB 5,840円
~12GB 6,190円
~13GB 6,540円
~14GB 6,890円
~15GB 7,240円

■契約事務手数料
3,000円

■最大受信速度
非公開

■通話料
20円 / 30秒

■制限時通信速度
200Kbps
(当日を含む直近3日間の通信量の合計が300万パケット(360MB相当)以上)に対しては、通信の速度を制限する場合がある

■支払い方法
クレジットカード

■最低利用期間・解約金(音声付のみ)
5ヶ月、8,000円
※b-mobile S開幕SIM、b-mobile S スマホ電話SIMはなし

ドコモ系とソフトバンク系の違い

ドコモ系とソフトバンク系の違いは通信エリアや速度、テザリングの対応状況が異なります。ソフトバンク系よりもドコモ系のほうが1GB当たりの通信料が安く設定されています。

※2017年12月追記
990ジャストフィットSIM登場により、ソフトバンク回線のほうが音声プランでは最安で利用できるようになりました。

テザリングの対応状況は、ドコモ系が2016年夏モデル以降のAndroid端末に対応しているのに対し、ソフトバンク系ではそもそも非対応となっています。(執筆時時点)開幕SIMには30GBの大容量プランがありますが、スマホ単体で使い切れる容量にしておきましょう。

ドコモ系とソフトバンク系の違い

先ほどの表を見てみるとスマホ電話SIMが高く見えてしまいますが、以下の3つが含まれているため実際はそこまで高いプランではありません。

・5分間通話定額
・iPhone専用のコールセンターサポート
・最低利用期間や解約金がない

スマホ電話SIMの通話定額が不要であれば、さらに安い990ジャストフィットSIMがオススメです。毎月の通信量に応じて料金が変動するプランのため、データ通信量が多すぎたり足りなくなる心配がありません。

※2017年12月追記
2017年11月29日からは、「b-mobile S スマホ電話SIM」と「990ジャストフィットSIM」のデータ通信量の上限値が15GBまで引き上げられ、5~15GBの間でユーザー自身が上限値を設定できる新機能が追加されました。上限値は常時設定可能のため、状況に応じて増減させることができます。

b-mobileの特徴

データ通信量が足りなくなったら追加購入できる

使いすぎて高速データ通信量が足りなくなったら、Turbo Chargeを利用して追加購入できます。追加料金は100MB 300円と500MB 1,200円の2種類から選べます。(※ソフトバンク系は非対応)

この他にも専用アプリで高速データ通信のON / OFFを切り替えて節約することも可能。LINEのテキストやスタンプ中心のやりとりなどであれば200Kbpsでも不満に思うことも少ないはずです。

通話3分定額オプションで通話料をお得に

b-mobileの音声プランには1回あたり3分以内の通話が1日50回までかけ放題になる「通話3分定額オプション」を追加できます。(※ソフトバンク回線の場合は5分)
b-mobile S スマホ電話SIMについては、基本料金に通話定額オプションがセットになっています。

通話3分定額オプションで通話料をお得に

通話3分定額オプションに加入し、b-mobile専用の通話アプリ「b-mobile電話アプリ」を使用して発信するだけで自動的に定額対象になります。3分超過した場合でも通常料金の半額(10円 / 30秒)となるため、長電話になっても安心です。

ソフトバンクiPhone専用のコールセンターを設置

ソフトバンクのiPhoneでb-mobileのSIMを利用中の方に向けて専用のコールセンター「bモバイル・ヘルプデスク」を設置しています。

TEL:03-6435-9800
受付時間 : 11:00~20:00

iPhoneの設定方法や質問に対して専用のオペレーターが回答してくれるためスムーズにやり取りが行えます。

b-mobileの通信速度

b-mobileの通信速度はプランによって異なり、ドコモ系はあまり速度が出ていない印象ですが、ソフトバンク系の開幕SIMやスマホ電話SIMに関しては利用者がまだ少ないことで爆速を記録しています

過去に測定した結果を見てみると、同時刻に測っても大きな差が付いています。通信速度は環境や時間帯、測定する端末によっても左右されるため参考までに見てください。

b-mobileの申込方法

b-mobileの申し込みはとっても簡単に行なえます。基本的には画面の指示に従って契約者の情報を入力するだけで契約が完了します。

b-mobileの申込みには以下の2点が必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • クレジットカード(デビットカード不可)

b-mobileの申込みの前にサービス内容や、申込み後の返金・キャンセルについてなど重要事項が記載された「お申込み前の注意事項」(※PDF は必ず最後まで読んでから申し込みましょう。)

希望するプランや音声通話の有無、データ通信量を選択し、契約者の氏名や住所、電話番号やメールアドレス、月額料金の支払いに使用するクレジットカードの情報を入力します。

このとき契約事務手数料は初月の料金と一緒に請求されます。

契約内容に不備がなければ本人確認完了の翌日から3日前後、MNPの場合は4日前後で商品が発送されます。発送されると「bマーケット商品出荷のお知らせ」という件名のメールが届き、配送状況が分かります。

SIMカードが届いたらSIMカードを端末に入れてAPN情報を入力します。APNの設定方法は利用するプランによって異なるため公式サイトをご確認下さい。

まとめ:老舗ならではの充実したサポートが魅力のb-mobile

b-mobileはネットでの評判はあまり良い評価が少なく「通信速度がイマイチ」とイメージしている方も多いです。しかし、格安SIMで重要なのは安さや料金よりもサポートも重要だと筆者は感じています。

老舗ならではの充実したサポートが魅力のb-mobile

格安SIMに不慣れなiPhoneユーザー専用でコールセンターを設置したり、ソフトバンクのiPhoneでも格安SIMを利用できるようになったりと、これまでの常識を覆す手厚いサポートが付いています。

ドコモ回線のおかわりSIMや25GB定額については速度が遅いこともありますが、安さを最重要視しているため、ある程度仕方ない点もあるかと思います。
混雑時を避けて使用したり、重たいファイルは時間に余裕があるときにダウンロードするなど工夫して使ってみるとより快適に使えるのでこちらも合わせて検討してみて下さい。

■b-mobileの購入はこちら(モバレコ バリューストア)

b-mobile

b-mobileSIM 25GB定額
パッケージ販売価格:3,000円
月額料金:2,380円~

詳細はこちら

※別途消費税がかかります

b-mobile

b-mobile S 開幕SIM
パッケージ販売価格:3,000円
月額料金:880円~

詳細はこちら

※別途消費税がかかります

b-mobile

b-mobile S スマホ電話SIM
パッケージ販売価格:3,000円
月額料金:2,450円~

詳細はこちら

※別途消費税がかかります

b-mobile

b-mobile S 990ジャストフィットSIM
パッケージ販売価格:3,000円
月額料金:990円~

詳細はこちら

※別途消費税がかかります

モバレコでは、スマホと格安SIMがお得になる・役に立つ記事を平日12:00に配信中です。

こちらの記事はいかがでしたか?

お役に立ちましたか?

送信する

もしよろしければお友達に
ご紹介お願いします!

  • ツイート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

WEBデザイン・ガジェット・格安SIMなどに興味を示す鹿。大量のモバイル回線を元に沖縄でスピードテストを行っている。各社料金プランを調べたり、Androidのホーム画面をカスタマイズするのが好きです。自身のブログ「Creator Clip」では書きたいことを好きなだけ書いています。Twitter:@tokumewi