ASUSの人気モデルZenFone 4とZenFone 3の”違い”を比較!ZenFone 4を選びたくなるポイントとは?

書いた人: 迎 悟

カテゴリ: ZenFone ,

ツイート このエントリーをはてなブックマークに追加
ASUSの人気モデルZenFone 4とZenFone 3の”違い”を比較!ZenFone 4を選びたくなるポイントとは?

SIMフリースマートフォンの代名詞とも言えるASUSの「ZenFone」。
そのZenFoneの2017年モデルとなる「ZenFone 4」が9月23日に遂に発売になりました。

昨年、大幅にデザインを刷新するなどし好評を博した「ZenFone 3」から、デュアルカメラを搭載し、基本スペックも6GBのメインメモリ(RAM)を搭載するなどパワーアップ
今、注目すべき1台であることは間違いないでしょう。

気になるのは前モデル「ZenFone 3」との違い

まだまだZenFone 3は格安SIMとのセット販売で人気の機種であり、発売から一年が経過したことでお得に購入できるSIMフリースマートフォンとして定番機種になっています。それでも「ZenFone 4がいいぞ!」となってしまう、ZenFone 4の魅力とは何か。今回はZenFone 4とZenFone 3を比較して、変わった部分をチェックしていきます。

ASUS ZenFone 4 (ZE554KL)

ASUS ZenFone 4 (ZE554KL)
カラー:ミッドナイトブラック・ムーンライトホワイト

販売価格:46,500円(税込) メーカー価格:61,344円

目次:

ASUS ZenFone 4とZenFone 3の特徴

SIMフリースマートフォンに対するイメージとして「大手携帯電話会社から発売される機種より安い」と答える人は多いでしょう。同時に「安い理由」として、見た目や作りのチープさ、性能の低さを挙げる人も少なくありません。

では、ZenFone 4と、そして前作のZenFone 3はどうでしょうか。

ZenFone3で好評だった背面ガラスはZenFone 4でも引き続き採用
ZenFone3で好評だった背面ガラスはZenFone 4でも引き続き採用
ZenFone 3では、プラスチックからガラスや金属を採用したボディへ進化したのも記憶に新しい人も多いでしょう
ZenFone 3では、プラスチックからガラスや金属を採用したボディへ進化したのも記憶に新しい人も多いでしょう

ZenFone 4、ZenFone 3、この両機種はどちらもディスプレイ側だけでなく、背面にもラウンドガラスを採用し、見た目の高級感、手触りがかなり高くなっています。
これは実機を見て触って欲しい部分ですが、持ったときに安っぽさを感じる部分は全くありません。むしろ、話題のiPhone 8/8 Plusを手に取った感覚に近いと言えます。

スマホ向けでは高画質センサーとして評価の高いソニー製のセンサーを搭載しています
スマホ向けでは高画質センサーとして評価の高いソニー製のセンサーを搭載しています

こちらはZenFone 4ですが、カメラについてもソニー製のセンサーを搭載し、明るいレンズとの組合せで様々なシチュエーションで高画質に撮影できることを謳っています。光学式の手ぶれ補正にもしっかり対応しているため、暗所での撮影でもくっきりと撮影できるでしょう。

メインメモリは他社フラグシップ並。6GBはそうそう使い切れません
メインメモリは他社フラグシップ並。6GBはそうそう使い切れません

基本スペックについても、新型となるZenFone 4では冒頭にも書いた通り、6GBのメインメモリ(RAM)を搭載するなど、大手携帯電話会社から発売される機種と比べ、劣ることないハイスペックな機種となっています。

もちろん、ZenFone 3についてもSIMフリースマートフォンとしては発売当時「高性能」に分類されていましたし、今でも「普通以上」のスペックで使い勝手もいいため、ロングセラーモデルになっています。

ZenFone 4とZenFone 3のスペックを比較

ざっくりとZenFone 4とZenFone 3の特徴についてご紹介したところで、続いて両機種のスペックを比較していきます。

ZenFone 4のスペック(参照:公式ページ
ZenFone 3のスペック(参照:公式ページ

ZenFone 4 ZenFone 3
OS Android 7.1 Anroid 6.0
※7.0へのアップデート提供中
CPU Snapdragon 660 Snapdragon 625
メインメモリ(RAM) 6GB 3GB
保存容量(ROM) 64GB 32GB
ディスプレイ 約5.5インチ
フルHD・Super IPS+液晶
約5.2インチ
フルHD・IPS液晶
メインカメラ 1,200万画素 F2.0

800万画素
約1,600万画素 F2.0
インカメラ 約800万画素 約800万画素
対応SIM SIM1: nanoSIM
SIM2: nanoSIM(microSDと排他利用)
SIM1: microSIM
SIM2: nanoSIM(microSDと排他利用)
対応バンド FDD-LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B28
TD-LTE: B38/B39/B40/B41
W-CDMA B1/B2/B3/B5/B6/B8/B19
GSM: 850/900/1800/1900
FDD-LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B28
TD-LTE: B38/B39/B40/B41
W-CDMA B1/B2/B3/B5/B6/B8/B19
GSM: 850/900/1800/1900
Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth v5.0 v4.2
本体サイズ 155.4×75.2×7.5mm 146.8×73.9×7.69mm
重量 約165g 約144g
カラーバリエーション ムーンライトホワイト
ミッドナイトブラック
サファイアブラック
パールホワイト
クリスタルゴールド

スペックの中でもとくに注目すべきは「メインメモリ(RAM)」と「保存容量(ROM)」の2つ。

ZenFone 3の3GB・32GBに対し、ZenFone 4では6GB・64GBと2倍に増えています
メインメモリ量が多いければウェブブラウザで多くのタブを開いておけますし、ゲームで遊ぶ際に動作が重たくなりづらくもなります。保存容量も64GBと大容量のため、2枚のSIMカードを利用できる「DSDS」を利用したい場合、microSDカードが使えなくなっても容量不足の心配がありません。

そしてCPUは、同じ「Snapdragon 600番台」のものが搭載されていますが、ZenFone 4のSnapdragon 660とZenFone 3のSnapdragon 625ではかなり性能が違います

参考までに「AnTuTu Benchmark」を利用し、それぞれの性能を数値化してみた結果が以下の通り。

ZenFone 4(左)のベンチマークスコアはZenFone 3(右)の倍近い
ZenFone 4(左)のベンチマークスコアはZenFone 3(右)の倍近い

トータルの数値の差の大きさにも驚きますが、CPUだけに注目してみると1.75倍近いスコアを叩き出しています。

もちろん、CPU以外のスペックアップの効果は大きく、実際にベンチマーク中の3Dグラフィックの描画などを見ていてもZenFone 4の方がスムーズに動き、ベンチマーク結果を待たずして「ZenFone 4の方はかなり速くなった」と確信が持てるほど。

CPU、メインメモリ(RAM)、保存容量(ROM)という、スマートフォンの性能を決めるパーツが総じて性能が向上したことで、ZenFone 4はZenFone 3比でかなり強化された1台になっています。

ZenFone 4とZenFone 3の外観を比較

続いて、ZenFone 4とZenFone 3の外観をまとめてチェック、比較していきます。

ZenFone 4(左)ZenFone 3(右)ディスプレイが5.2インチから5.5インチに大型化
ZenFone 4(左)ZenFone 3(右)ディスプレイが5.2インチから5.5インチに大型化

まずは正面。ZenFone 4とZenFone 3の違いは「画面サイズ」と「ディスプレイ下のボタン」です。ディスプレイサイズは5.2インチから5.5インチに大型化。その上でディスプレイ左右のベゼルが狭くなったことで、ZenFone 4の方が大きいながらもスマートな印象を受けます。

ディスプレイ下のボタンは、ZenFoneシリーズお馴染みのタッチセンサー式であることに変わりありませんが、ホームボタンは指紋認証センサーを兼ねるものに変更されています。

また「戻る」「アプリ履歴」についても、浮かび上がるように点灯するものに変わったため、それまでのアイコンがプリントされていたものと比べると高級感のあるデザインに変わりました。

背面はスッキリした印象に
背面はスッキリした印象に

続いて背面。ZenFone 4、ZenFone 3、どちらもガラスパネルを採用し光沢感と高級感のある作りになっています。ZenFone 4はカメラの出っ張りはなくなり、指紋センサーも前面に移動したことでスッキリとした印象に。

また、ZenFoneシリーズのアイデンティティである「スピンデザイン」について、こちらもZenFone 4の方がハッキリと見えるだけでなく、光の当たり加減で様々に表情を変えることで飽きのこないオシャレさを身につけています。

エッジ部分の処理にも注目
エッジ部分の処理にも注目

本体の周囲をぐるっと囲うフレーム部分。ここはどちらも金属製ですが、前後のガラスパネルとの継ぎ目・エッジ部分の処理が変わっています。ZenFone 3までは統一感のなかった部分がZenFone 4では本体カラーに合わせた仕上げに。

ZenFone 4のミッドナイトブラックは特にこの部分のカラーが変更になったことで、本体全体のデザインの一体感が向上しています。

正面から向かって右側。ボタン類がこちらに集約されているのはZenFone 4・ZenFone 3で同じ
正面から向かって右側。ボタン類がこちらに集約されているのはZenFone 4・ZenFone 3で同じ
正面から向かって左側。SIMカード・microSDカードスロットが用意されている場所もほとんど変わりません
正面から向かって左側。SIMカード・microSDカードスロットが用意されている場所もほとんど変わりません

本体の左右について、ボタンなどの配置はZenFone 4とZenFone 3では変わっていません。
ZenFone 4の方が画面サイズに合わせ本体が大型しているため、手の小さな人だと届きづらいかもと感じました。ここはできれば、もう少し手前側(手首側)に配置してくれるなど変更が欲しかった部分です。

イヤホンジャックが下部に移動したことでスッキリ
イヤホンジャックが下部に移動したことでスッキリ
充電端子はどちらもUSB type-C。ZenFone 4からはイヤホンジャックも下部にまとまり扱いやすくなりました
充電端子はどちらもUSB type-C。ZenFone 4からはイヤホンジャックも下部にまとまり扱いやすくなりました

本体の上下。こちらはZenFone 4とZenFone 3で違いのある部分です
ZenFone 4からはそれまで上部に配置されていたイヤホンジャックが下部に移動し、充電等に利用するUSB type-C端子に並ぶようになりました。

これが結構使い勝手の面ではプラスに作用するところで、例えばモバイルバッテリーに繋ぎつつ、イヤホンも繋ぎ音楽を聴くような場合。上下両方からケーブルが伸びるZenFone 3の配置だと、ポケットなどへの収まりが悪かったのです。

外観については「ZenFoneらしさ」をしっかりと留めた上で、高級感をアップし使い勝手が向上する変化がみられ、着実に進化した!と言えるデザインになっています。

ZenFone 4はZenFone 3より使い勝手はよくなった?

スペック、外観ときましたので、次に比べたいのが使い勝手。かなり筆者の主観が入りますが、ZenFone 4は「使いやすくなった」と感じています

持ちやすさ

ZenFone 3の5.2インチからZenFone 4では5.5インチとディスプレイが大型化し、それに伴い本体サイズも大きくなっています。

5.5インチといえばApple iPhone 8 Plusなどと同じサイズ。これだけで考えると「デカい!持ちづらい!」となってしまいますが、実際の持ちやすさはどうでしょうか。

ZenFone 4は意外としっかり、手に馴染む
ZenFone 4は意外としっかり、手に馴染む
ZenFone 3のサイズはスマートフォンとしてベストですが、5.5インチに慣れると画面に物足りなさがあります
ZenFone 3のサイズはスマートフォンとしてベストですが、5.5インチに慣れると画面に物足りなさがあります

スペック値でZenFone 4はZenFone 3から約1.5mmほどしか大きくなっていません。ディスプレイの左右のベゼルを切り詰めているため、画面サイズがアップした分で極端に本体が大型化しているというわけではないため、持ちやすさにそこまで差を感じません。

もちろん、ZenFone 3の5.2インチは他社のスマートフォンにも多いサイズ感なので、手に取ってみたときのフィット感は悪くないのですが、最近は5.5インチ以上の大画面や縦に長い大画面ディスプレイを採用したスマートフォンが増えてきているため、ZenFone 3のサイズ感は持ちやすさのメリットもあると同時に、迫力や見やすさに欠けるデメリットも。

その点、ZenFone 4は大画面になりつつも持ちやすさを確保しているため、本体の大きさを懸念して大画面モデルを選べなかった人にオススメしたい一台と評価できます。

指紋認証は表に移動。これがとても使いやすい

サイズやスペック意外の使い勝手のいいところ。それが「指紋認証センサーの場所」です。

ZenFone 4ではディスプレイの下に、ホームボタンを兼ね配置
ZenFone 4ではディスプレイの下に、ホームボタンを兼ね配置
ZenFone 3は背面のカメラ下に配置されています
ZenFone 3は背面のカメラ下に配置されています

ZenFoneシリーズは今まで、背面にボリュームボタンを付けたり、背面に指紋認証センサーを搭載するなど、どちらの手で握っても人差し指で触れられる場所にボタンなどを配置するデザインになっていました。もちろん、これも使い勝手はいいのですが、指紋認証に限っていえば不便なこともあります。

例えば机の上に置いたとき、机側に面している指紋認証センサーに触れる事ができませんので、とっさに通知内容を確認したくロックを解除するのに、ZenFoneを手に取るか、パターンロック解除を行うしかりませんでした。

ZenFone 4では指紋認証センサーがディスプレイ下に配置されたことで、机の上に置いても指で軽く触れるだけでロック解除が行えますし、背面の指紋認証センサーに触れたつもりがカメラに触れてしまうなんてことも起きなくなりました。

ASUS独自の便利機能はZenFone 4でも引き続き搭載!

ZenFoneシリーズを送り出す「ASUS」が、ZenFone向けに提供・搭載している多くの便利機能はもちろん、ZenFone 4でも利用できます。

画面を縮小表示して利用できる「片手モード」は5.5インチと今までよりも画面の大きくなったZenFone 4であれば活用したい機能のひとつです。

また、大きな本体を苦に感じず使える便利機能として「マルチタスクボタン」のカスタマイズは、度設定を確認しておくことをおすすめします。

設定→ASUSカスタマイズ設定から設定できます
設定→ASUSカスタマイズ設定から設定できます

マルチタスクボタンの設定は「設定」を開き「ASUSカスタマイズ設定」から行っていきます。「マルチタスクボタンって?」という人は「アプリ履歴」といえば伝わるかも。ホームボタンの右隣、最近使ったアプリを表示するボタンです。

アプリの二画面表示への切り替え以外にスクリーンショット撮影も可能
アプリの二画面表示への切り替え以外にスクリーンショット撮影も可能

ZenFone 4はここまでに何度も書いてきた通り、従来のZenFoneと比べ本体が大きくなっています。スマートフォンで便利に使う機能のひとつである「スクリーンショット」を撮影するのに、2個以上のボタンの同時押しを行いたくても本体が大きいと押しづらいことも。

そこで、マルチタスクボタンの長押しにスクリーンショット撮影を割り当てれば、1~2秒ほどマルチタスクボタンに触れることでスクリーンショットを撮影することが可能になります
「ZenFone 4、大きいんだよなぁ」と感じる人がいれば、このあたりの設定を変えてみるといいでしょう。

ツインアプリで1台のスマホで2つのLINEアカウントを使う

便利な機能として見逃せないのが「ツインアプリ」です。これは現時点で、ZenFone 4シリーズにしか搭載されていません。

1台で1アカウントしか使えないはずのLINEもこれを使えば2アカウント利用可能
1台で1アカウントしか使えないはずのLINEもこれを使えば2アカウント利用可能

「ツインアプリってなんぞや」と考えてしまうところですが、例えばLINEのように1台のスマートフォンで1アカウントしか使えないアプリ。これがツインアプリを利用することで、2つのアカウントを利用できるようになります。

ZenFone 4は2枚のSIMを入れて同時に利用できる「DSDS」にも対応しているため、プライベートと仕事用、両方の電話番号を1台で利用することができます。
これに加え、複数アカウントの利用が本来できないアプリを、ツインアプリを利用して複数アカウントで利用できるようにすれば、2台のスマホに分ける必要がなくなります。

他社スマートフォンでもこの機能に対応している機種はありますがまだまだ少数派。基本スペックの高いZenFone 4でこの機能が使える!というわけでも、かなりメリットがあると言えるでしょう。

基本スペックが向上し、ベンチマークスコアでも「快適」に太鼓判を押せるZenFone 4ですが、ここまでにご紹介した通り「ユーザビリティ」の面でもかなり進化しています

ASUS ZenFone 4 (ZE554KL)

ASUS ZenFone 4 (ZE554KL)
カラー:ミッドナイトブラック・ムーンライトホワイト

販売価格:46,500円(税込) メーカー価格:61,344円

カメラを比較。広角レンズでの撮影も使いこなせればかなり便利

ZenFone 4ではトレンドであるデュアルカメラに
ZenFone 4ではトレンドであるデュアルカメラに

最後に比較していくのがカメラ。スマートフォンでもっとも利用される機能だけあって、カメラ画質が向上しているのであれば買い替えたい!と考える人も多いでしょう。

また、ZenFone 3では約1,600万画素だったのが、ZenFone 4では1,200万画素に画素数が減っているのも「画質が悪くなったのでは」と考えてしまう部分かもしれません。

というわけで、いくつかのシチュエーションでZenFone 4とZenFone 3のカメラを撮り比べてみました

ZenFone 4で撮影
ZenFone 4で撮影
ZenFone 3で撮影
ZenFone 3で撮影

まずは屋外。注目したいのが奥に写るビルです。ZenFone 4の方がビルの色味、とくにガラスのソーダ色などを捉えつつもしっかりとホワイトバランスをとって、正確に描写しています。

ZenFone 4で撮影:ハンバーグ
ZenFone 4で撮ったハンバーグ。ソースの鮮やかなオレンジ色までくっきり
ZenFone 3で撮影:ハンバーグ
ZenFone 3で撮ったハンバーグ。こちらも十分おいしそう

続いて、スマートフォンで最も被写体にすることが多いであろう「食事」。ZenFone 4で撮影したハンバーグですが、こちらはオニオンソースのコントラストもハッキリと捉えつつ、ハンバーグ自体のいい焼き目、火加減まで絵に残すことができています。

ZenFone 3で撮影したものも十分にキレイなのですが、美味しそうな見た目という評価をすると、やはりZenFone 4に軍配が挙がります

ZenFone 4で撮影:夜景
ZenFone 4のF1.8、明るいレンズが活躍する場面
ZenFone 3で撮影:夜景
ZenFone 3で撮影。比べてしまうと少し暗く感じます

続いて夜景。これからの時期はイルミネーションも各所で始まり、より夜景をキレイに写せる機種が欲しくなる時期ですよね。

ZenFone 4のカメラですがF値1.8と明るく、ZenFone 3以上に暗所でのノイズリダクションなども優秀になった事で、ディテールを損なうことなく、きれいに撮影ができました。

ZenFone 4で撮影:深夜の交差点
ZenFone 4で撮影した深夜の交差点
ZenFone 3で撮影:深夜の交差点
ZenFone 3で撮影した深夜の交差点

ZenFone 4で撮影した夜景がキレイ!というのはわかりましたが、ではもっと暗い場所だとどうなるのか。気になったんで深夜の交差点を撮影し確認してみました。

見たままに近いのは「ZenFone 3」です。人通りも全くない、真夜中の交差点の真っ暗な不気味さを感じられるという意味では正確な描写をしているとプラスに評価したいところ。

対するZenFone 4は、こちらは明るすぎるくらい、かなり暗い場所でも明るく撮影しようとしてくれます。イルミネーション撮影のように光源は多くとも一つ一つの明るさが足りない場合、ZenFone 4の方が記憶色として煌びやかな絵が残せると考えて良さそうです。

ZenFone 4で撮影:基盤
ZenFone 4で撮影した基盤
ZenFone 3で撮影:基盤
ZenFone 3で撮影した基盤

最後に比較するのがマクロ撮影。メモ書きのような文字を撮りたいときや、花などに近づいて撮影したい場合など、どれだけ近づいて撮れるかは重要なポイントです。

結論から言うと、ZenFone 4、ZenFone 3で近づける距離に大きな差はありません。
ただし、ZenFone 4の方がレンズが明るく、また撮影画像の発色も色鮮やかなため、近づいて撮影する際にどうしても影が入るなど暗くなりがちなシチュエーションでも思った絵が撮れます。

今回であれば基盤の緑色はZenFone 4の方が現物に近い色味になっており、例えば花弁のグラデーションのような淡い色などについても、ZenFone 4の方が思った通りに捉え絵にしてくれるでしょう。

撮影し出すと楽しくなる「広角撮影」もZenFone 4ならでは

ここまでの比較はメインカメラ側の比較ですが、ZenFone 4にしかない、ZenFone 4がZenFone 3よりも「楽しめる部分」についてもいくつかご紹介を。

それがデュアルカメラのもう片方「広角レンズ」です。

以下はここまでに比較用に撮影したものと同時に、広角側で撮影した写真です。

屋内広場の広さが伝わる一枚に
屋内広場の広さが伝わる一枚に
広角であれば「引き」で撮れるため、テーブルに並ぶ料理をまとめて撮るのにも便利かも
広角であれば「引き」で撮れるため、テーブルに並ぶ料理をまとめて撮るのにも便利かも
夜景を撮影するときは、広角でダイナミックに撮るともっと煌びやかかもしれません
夜景を撮影するときは、広角でダイナミックに撮るともっと煌びやかかもしれません
少し湾曲した絵が、いつもの交差点を違うモノに見せてくれます
少し湾曲した絵が、いつもの交差点を違うモノに見せてくれます

広角レンズのメリットは「広く撮れること」です。
よりダイナミックな絵が撮れることから、風景を撮影すれば引き込まれるような、それこそ旅行のカタログにあるような雰囲気の写真を撮影することができます。

また、今回は一品しか頼んでいないのですが、食事のようにテーブルにいくつもの料理が並ぶ場面では、広角カメラであれば立ち上がったりせずにテーブルの上の賑々しさを撮影することも可能です。

比較まとめ:ハイエンドに匹敵する高性能と所有欲を満たすデザイン。使い勝手もよく全方位で死角なし!

ZenFone 4とZenFone 3。名前で見れば数字は1しか違わず、パッと見ただけではガラスの背面にスピンデザインと、詳しくない人からすれば違いがわかりづらい1台です。

しかし、実際に比べてみると全くの別モノ。挙げればキリがないほど、ZenFone 4を選びたくなる強化ポイントが多数用意されています

ZenFone 4のおすすめポイント

・1.5倍以上速いCPU
・2倍に増えたメインメモリと保存容量
・よりラグジュアリーに研ぎ澄まされたデザイン
・ツインアプリなど使い勝手の幅を広げる機能の多さ
・広角レンズも楽しい、高画質になったカメラ

SIMフリースマートフォンとして、やはり最初に考えたい1台である「ZenFone」の最新モデルは、初心者から玄人まで、全方位に死角無しの万能モデルです。

●ASUS ZenFone 4とZenFone 3を買うならモバレコ バリューストアがお得!

ASUSの最新モデル「ZenFone 4」とロングセラーモデル「ZenFone 3」を購入するなら、公式価格より安く買えるモバレコ バリューストアがお得です。

気になる人はぜひチェックしてみてください。

機種 販売価格(税込) 販売サイト

ZenFone 4
46,500円 >詳細はこちら

ZenFone 3
37,584円 >詳細はこちら

こちらの記事はいかがでしたか?

お役に立ちましたか?

送信する

もしよろしければお友達に
ご紹介お願いします!

  • ツイート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

特集コンテンツ

d-card

docomoのギガホ・ギガライト

Y!mobile 公式オンラインストアなら「限定商品!」「送料無料!」「24H受付OK!」

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

三度の飯より携帯が好きすぎて、資格も仕事も投げだし20代のほとんどを携帯販売に費やした元携帯ショップ店員。家電量販店からキャリアショップ、併売店まで色々経験してきました。今は[kuropon.mobi]でブログを書きつつ、ライターとしてあちこちにて記事を執筆中。そうでないときは大体"夢の国"にいます。Twitter:@kuropon