UQ mobileのarrowsは一味違う!スペックが強化された「arrows M04 PREMIUM」レビュー

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UQ mobileのarrowsは一味違う!スペックが強化された「arrows M04 PREMIUM」レビュー

2017年10月26日、UQ mobileから「arrows M04 PREMIUM」が発売されました。安価ながら様々な環境で使えるタフネス性能を備え、豊富な便利機能を搭載しているのが特徴です。2017年7月20日発売の「arrows M04」と比較しつつレビューしていきます。

目次:

シンプルながら洗練されたデザイン

前面
前面
画面保護フレーム
画面保護フレーム

画面周囲のフレームを0.3mm高くすることで、画面を下にして落とした時に直撃するのを防ぎます。たった0.3mmですが、万が一の時に画面割れから守ってくれるかもしれないので侮れませんね。

背面
背面

背面はマットな質感で滑りにくく、指紋や傷が目立ちにくいです。これはウルトラタフガードという耐摩耗性に優れたフッ素系ハードコーティングが施されているためです。

右側面は電源ボタンと音量ボタン
右側面は電源ボタンと音量ボタン
左側面はnanoSIMカードとmicroSDカードスロット
左側面はnanoSIMカードとmicroSDカードスロット
SIMピン不要でセットできる
SIMピン不要でセットできる
上部は3.5mmイヤホンジャックとワンセグ用のアンテナ
上部は3.5mmイヤホンジャックとワンセグ用のアンテナ
アンテナを引き出したところ
アンテナを引き出したところ

ワンセグを受信できる機種の多くは、視聴時にイヤホンジャックに外部アンテナを接続する必要があります。ちょっと煩わしいし、いざという時にこそ持っていなかったりするもの。その点、内蔵しているのはスマートで便利です。

下部はストラップホールとmicroUSB端子
下部はストラップホールとmicroUSB端子
ストラップホールは何かと便利で好印象
ストラップホールは何かと便利で好印象

最近では珍しくなったストラップホールを搭載しています。リングストラップで落下を防止したり、ネックストラップで首にかけることもできます。もちろん、普通にストラップをつけて個性を出すのもアリです。本体にストラップホールがあると、ケースなしでもつけられていいですね。

使い勝手が良いサイズ
使い勝手が良いサイズ

ディスプレイが約5インチということもあり、本体サイズは大きすぎず小さすぎないちょうど良いサイズ感だと思います。しっかりと握って片手で操作できるので、使い勝手は良好です。

限定カラーのレッド
限定カラーのレッド

本体カラーは、arrows M04でも用意されたブラックとホワイトに加え、PREMIUM限定カラーとなるレッドの3色展開です。イチオシは鮮やかで情熱的なレッド。限定というのもプレミアム感があって魅力的です。

UQ mobile モバレコ店

arrows M04とスペック比較

arrows M04 PREMIUM arrows M04
サイズ 高さ 約144 × 幅 約71 × 厚さ 約8.0mm
OS Android 7.1.1 Nougat
重量 約148g
SoC Qualcomm Snapdragon 410 1.2GHz Quad-core
RAM 3GB 2GB
ROM 32GB 16GB
外部メモリ microSDカード(最大256GB)
バッテリー容量 2,580mAh
連続待受時間 LTE:約500時間
3G:約580時間
LTE:約640時間
3G:約780時間
連続通話時間 LTE:約520分
3G:約630分
LTE:約530分
3G:約660分
ディスプレイ 約5.0インチ IPS液晶 HD(720×1280)
カメラ アウトカメラ:約1,310万画素
インカメラ:約500万画素
通信 LTE:Band1/3/8/19/26
3G:Band1/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
Wi-Fi IEEE802.11a/g/n
Bluetooth Bluetooth ver4.1
備考 防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグ
RAMとROMの容量が増加RAMとROMの容量が増加
RAMとROMの容量が増加

arrows M04と比較して、RAMが1GB増え、ROMは倍増しています。メモリとストレージの容量が増加したことで、余裕をもって使うことができます。連続待受時間と連続通話時間が微減していますが、この程度なら誤差と捉えていいでしょう。

AnTuTu BenchmarkのスコアGeekbench 4のスコア
AnTuTu Benchmark v6.2.7とGeekbench 4のスコア

Snapdragon 410は2013年12月に発表され、2014年に登場したSoCです。当時のミドルローですから、現在では貧弱な性能だと評価せざるを得ません。実は、arrows M02からSoCは変更されておらず、PREMIUMと銘打った本機でも据え置きとなっています。

ごくごく普通に電話やメールアプリを使うだけなら難なくこなせます。しかし、少しでも負荷が掛かる場面ではもたつくことがあり、レスポンス速度にはやや不満が残ります。もちろん、3Dゲームなど処理性能が必要となる用途には全く向きません。

安心して長く使えるタフネス性能

堅牢性に優れたボディ

見た目は普通なのにタフなのがイイ!
見た目は普通なのにタフなのがイイ!

防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)性能を備えており、水回りやアウトドアなど様々なシーンで使えるのが心強いですね。防水・防塵のスマートフォンが増えているため、新鮮味はありませんが、arrowsは防水・防塵だけではないんです。

1.5mからコンクリートへの落下試験、加圧や曲げ試験などもクリアし、米国国防総省の調達基準であるMIL規格の23項目に準拠しています。内部にステンレスフレームを入れるなど、外からは見えない部分にも堅牢設計が施されています。

ハンドソープで洗って清潔に保てる

汚れたら気軽に洗える
汚れたら気軽に洗える

スマートフォンは毎日手に持って使うものですから、汚れてしまうのは避けられません。特に指紋などの油分は拭いても広がってなかなか落ちません。そんな時は泡タイプのハンドソープで洗えば綺麗さっぱり。

富士通の調査によると、約80%もの人が「スマートフォンを洗いたい」と回答したそうです。確かに使っているとベタベタしてきますし、洗いたい時がありますよね。要望をしっかり製品に取り入れているのは素晴らしいと思います。

細かい配慮が光る国産スマートフォン

arrows M04 PREMIUMには、富士通が長年培ってきた経験をいかした便利機能が多数搭載されてます。その中からいくつかピックアップしてご紹介していきます。

スライドイン機能

登録したアプリや機能を瞬時に呼び出せる
登録したアプリや機能を瞬時に呼び出せる
設定 → 便利機能 → スライドイン機能設定 → 便利機能 → スライドイン機能
設定 → 便利機能 → スライドイン機能

画面のサイドからスワイプするとランチャーが出てきます。アプリをたくさん入れると、一覧から探すのが面倒ですから、よく使うものをあらかじめ割り当てておけばすぐに起動できて非常に便利。後述するなぞってコピーとキャプチャメモは右下に登録されています。

ナビゲーションバー

ナビゲーションバー右端の「いつでもズーム」を使ってズームしたところナビゲーションバー右端の「いつでもズーム」を使ってズームしたところ
ナビゲーションバー右端の「いつでもズーム」を使ってズームしたところ

Androidのナビゲーションバーは「戻る・ホーム・履歴」が基本です。ここに、独自機能のアイコンを追加できます。画面が下がって片手操作しやすい「スライドディスプレイ」、ワンタップで拡大できる「いつでもズーム」から選択します。

設定 → 便利機能 → ナビゲーションバー
設定 → 便利機能 → ナビゲーションバー

表示するアイコンと位置は設定から変更できます。使いやすいようにカスタマイズするといいでしょう。もちろん、オフにすることもできますよ。

イヤホンランチャー

設定 → 便利機能 → イヤホンランチャー
設定 → 便利機能 → イヤホンランチャー

イヤホンを接続した時に起動するのがイヤホンランチャーです。音楽アプリやYouTube、ワンセグなどを登録しておけば、イヤホンを挿してすぐにアプリを起動して楽しめるという優れもの。

かんたんセット

かんたんセットのホーム画面
かんたんセットのホーム画面

arrows M04から新たに搭載した「かんたんセット」は、その名の通り操作を簡易的にします。ホームアプリを「かんたんセット」に変更すると利用できます。スマートフォンを簡単に使いたい初心者や高齢者におすすめです。

なぞってコピー・キャプチャメモ

なぞってコピーは、画像の文字などをコピーできる
なぞってコピーは、画像の文字などをコピーできる

普通のテキストは長押しで選択してコピーできますが、できないもの(例えば画像内の文字など)でも、なぞった範囲をテキストとしてコピーできる機能です。いわゆるOCRですね。

スクリーンショットを撮って直接書き込めるキャプチャメモ
スクリーンショットを撮って直接書き込めるキャプチャメモ

キャプチャメモは、一発でスクリーンショットの取得から書き込みまでできる機能です。ちょっとしたイラストや、地図に集合場所を書き込んだりする時に便利だと思います。

UQ mobile モバレコ店

作例でカメラ性能に迫る

13MPのメインカメラ
13MPのメインカメラ

カメラはハードウェア的にはarrows M03と同じものですが、ソフトウェアがブラッシュアップされて画質は改善されています。さらに新機能のゼロシャッターラグで、シャッターボタンを押してから撮影までのタイムラグが無くなりました。

それでは、実際に撮影した作例を見ながらメインカメラの性能を確認していきましょう。全てオートモードで撮影しました。写真をクリックまたはタップすると大きなサイズで表示されます。

arrows M04 PREMIUM カメラ作例 タワーマンション
タワーマンション
arrows M04 PREMIUM カメラ作例 花を接写
花を接写

晴天の日に撮影しました。空や花の色が鮮やかに表現できていると思います。拡大しても細かい部分までバッチリ写っていて、スマートフォンのカメラとしてはかなりよく撮れているのではないでしょうか。

arrows M04 PREMIUM カメラ作例 テリヤキバーガー
テリヤキバーガー
arrows M04 PREMIUM カメラ作例 完熟トマトのスープ
完熟トマトのスープ
arrows M04 PREMIUM カメラ作例 ラフテー串
ラフテー串
arrows M04 PREMIUM カメラ作例 アグー豚の水餃子
アグー豚の水餃子

食べ物の質感をしっかり捉えています。色味もよく、飯テロカメラとして使えますね。テリヤキバーガーは店内が少し暗かったので写真も暗めになっていますが、ノイズはのっていないので、明るさを調整すると良さそうです。

arrows M04 PREMIUM カメラ作例 HDRオフ
HDRオフ
arrows M04 PREMIUM カメラ作例 HDRオン
HDRオン

最後はHDR効果の比較で、花壇を撮影してみました。HDRオフだと黒潰れしていたところが、HDRオンではしっかり写っています。明暗差の激しい場面ではHDRが効果的で、白飛びや黒潰れを防ぐことができます。

まとめ:必要なものは全部入りで丈夫

今回レビューしたarrows M04 PREMIUMは、arrows M04のRAMとROMを強化したモデルです。安価でライトユーザー向けなので、性能面では物足りなさを感じることもありましたが、最低限の用途で使いたい初心者やシニアの方にはちょうどいいかもしれません。

機能はかなり充実していて、おサイフケータイやワンセグ、津波速報・災害避難情報の受信にも対応しています。また、防水・防塵に加えてMIL-STD-810Gの23項目に準拠しているので、安心感があるのもポイントです。

arrows M04 PREMIUMを安く購入する方法

UQモバイルの格安SIMを端末とセットで購入なら「UQ mobile モバレコ店

UQ mobile モバレコ店

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

マイナーなガジェットを追いかける変態端末愛好家。変わったものと新しいものはとりあえず買ってみるをモットーに活動中。