魔法の写真がプリントできる!モバイルプリンター「LifePrint」レビュー

書いた人: あさひな

カテゴリ: レビュー

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魔法の写真がプリントできる!モバイルプリンター「LifePrint」レビュー

世界初、AR写真が印刷できるモバイルプリンター「Lifeprint」をレビューします。似たような製品はあれど、写真と動画を組み合わせたAR写真を印刷できるのはLifeprintだけ。写真の新しい可能性を切り開く面白い試みです。それでは早速レビューしていきます。

目次:

Lifeoprintの概要とセットアップ手順

外観

パッケージ
パッケージ
内容物は本体・シール式フォトペーパー(10枚)・microUSBケーブル・保証書・取り扱い説明書
内容物は本体・シール式フォトペーパー(10枚)・microUSBケーブル・保証書・取り扱い説明書
左側面に電源ボタン
左側面に電源ボタン
正面は排出口
正面は排出口
背面にはケンジントンロック・リセットボタン・充電ランプ・microUSBポート・ステータスランプ
背面にはケンジントンロック・リセットボタン・充電ランプ・microUSBポート・ステータスランプ

充電ランプは充電中に赤、充電が完了すると緑に点灯します。ステータスランプは電源オンの時に白に点灯し、本体カバーが空いているときは赤に点滅します。

コンパクトなので気軽にモバイルできる
コンパクトなので気軽にモバイルできる

本体サイズは127×76×25mmで、さすがモバイルプリンターといったところ。重量も200gと軽量なので、カバンにポンと入れて持ち運べます。

本体のセットアップ

スライドするとカバーが開く
スライドするとカバーが開く
専用のフォトペーパーをセット
専用のフォトペーパーをセット

セットする時は枚数と向きに注意してください。一度にセットできるのは最大10枚で、必ずスマートシート(青い紙)のバーコード面を下にします。

スマートフォンに専用アプリをインストール

LifePrint PhotosをインストールLifePrint Photosをインストール
LifePrint Photosをインストール

iOSはApp Store、AndroidはPlayストアから専用アプリをインストールします。「Lifeprint」で検索するとすぐに見つけられますよ。ここからはiOSのアプリでセットアップと使い方を解説していきますが、Androidでも手順は同じです。

アプリ起動画面
アプリ起動画面

アプリを起動してアカウントをセットアップします。Facebookアカウントでログインか、新たにアカウントを作成するサインアップの2種類から選べます。サインアップはメールアドレスだけあれば、あとは画面の指示に従って入力していくだけでアカウントが作れます。

印刷してみよう

初回にスマートフォンとLifeprintをペアリングします。電源ボタンを5秒間押して、ステータスランプが点滅したらペアリングの準備完了です。設定のBluetoothからLifeprintを選択するだけ。うまくいかない時は、スマートフォンのBluetoothがONになっているか確認しましょう。

ライブラリから選ぶ
ライブラリから選ぶ

接続できたら、ライブラリから動画か画像を選びます。動画はHyperphoto、画像は普通の写真となります。Hyperphotoについては後述します。

文字入れやぼかしなどの画像加工ができる文字入れやぼかしなどの画像加工ができる
文字入れやぼかしなどの画像加工ができる

アプリにフォトエディター機能があるので、シームレスに画像加工して印刷できます。ステッカー挿入や赤目補正など17種類もの項目が用意されており、結構本格的にフォトレタッチできます。

動画印刷の補足

動画を印刷すると言ってもちょっとイメージできないと思いますので、少し詳しく解説していきます。ポイントを2つだけおさえておけば大丈夫です。

動画は15秒以内にカット
動画は15秒以内にカット

動画の長さは最大15秒まで。長い動画はトリミングして15秒以内に収める必要があります。作業内容としては、アプリ内で必要な部分を選ぶだけなのでとても簡単です。

0.25秒間隔でカバー写真を選択できる
0.25秒間隔でカバー写真を選択できる

動画内からカバー写真として選択したところが印刷されます。このワンステップをやっておかないと動画の最初になってしまいますので、ベストなシーンを選ぶのがおすすめです。ちなみに、動画と全く関係ない画像を紐付けることもできます。

フォトペーパーが地味にすごい

Lifeprintは、ZINK Zero Ink Printing技術を採用した専用のフォトペーパーを使用します。この技術のおかげでインクなしで印刷できるというわけです。フォトペーパーは光沢紙のような質感で、安っぽさはありません。

赤の発色がいまいちでオレンジっぽくなってしまう
赤の発色がいまいちでオレンジっぽくなってしまう

肝心の印刷品質は、緑と青は鮮やかで綺麗ですが、全体的に暖色寄りで赤の発色が弱い印象を受けました。モバイルプリンターとしてみれば満足できると思いますし、クセを捉えて色味を調整するといい感じに仕上がります。

シールだから好きなところに貼れる
シールだから好きなところに貼れる

フォトペーパーは裏面がシールになっているので、簡単に貼り付けることができます。手帳やパソコン、スケートボードなんかに貼るとオリジナリティが出ていいかもしれません。普通の写真なら好きな形に切って貼っても良さそう。

フォトペーパーの価格は30枚パックが2,700円(税別)、110枚パックが6,000円(税別)となっています。1枚あたりで見てみると30枚パックが90円、110枚パックが約55円なので、110枚パックの方がコストパフォーマンスいいですね。

写真にスマートフォンをかざすと・・・?

Hyperphoto(左)と普通の写真(右)の比較
Hyperphoto(左)と普通の写真(右)の比較

違いはユーザー名のウォーターマークの有無で、普通の写真とHyperphotoを区別するために入っています。現在は削除できませんが、非公開プロフィールではウォーターマークなしでプリントできるように開発中とのことです。

ビューモードで写真をみると動き出す

LifePrint PhotosアプリのビューモードでHyperphotoを写すと、印刷するときに紐付けされた動画が再生されます。これがHyperphotoと呼んでいるAR写真の正体です

ちなみにARはAugmented Realityの略で、日本語では拡張現実です。Hyperphotoはそのまま見ると単なる写真に過ぎませんが、スマートフォンを介して見ることで動画になります。写真に動画を重ねて現実を拡張しているというわけです。

まとめ:新しい表現方法


コンパクトサイズのモバイルプリンター「Lifeprint」をレビューしました。普通の写真だけでなく、写真と動画を紐付けてそれぞれのいいとこ取りしたHyperphotoを印刷できるのが最大の特徴です。

スマートフォンで見るときのワクワク感は、写真と動画を融合したHyperphotoならでは。子どもの成長記録、誕生日メッセージ、結婚式のウェルカムボードなど、活躍しそうな場面がたくさんありそうです。

Lifeprint

Lifeprint(本体のみ)
ライフプリント

販売価格 18,792円(税込)

Lifeprint

Lifeprint(専用紙30枚セット)
ライフプリント

販売価格 21,708円(税込)

Lifeprint

Lifeprint(専用紙110枚セット)
ライフプリント

販売価格 25,272円(税込)

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

マイナーなガジェットを追いかける変態端末愛好家。変わったものと新しいものはとりあえず買ってみるをモットーに活動中。