HUAWEI P10とhonor 9はどっちがオススメ?デザインやスペック、カメラ性能を徹底比較!

書いた人: とくめい

カテゴリ: 比較

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HUAWEI P10とhonor 9はどっちがオススメ?デザインやスペック、カメラ性能を徹底比較!

HUAWEIからこの秋登場したSIMフリースマホ「honor 9」。背面の光り輝くデザイン性の高さとコスパの良さで人気の機種です。執筆時点ではオンライン限定での販売となっています。

このhonor 9はHUAWEIから6月に発売された「HUAWEI P10」ともスペックが似ており、どちらにするか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はHUAWEI P10とhonor 9のデザインやスペック、カメラ性能を比較し、それぞれのオススメポイントをまとめてみました。

目次:

HUAWEI P10とhonor 9 デザインとサイズ感の違いは?

まずはHUAWEI P10とhonor 9 のデザインとサイズ感を見てみましょう。
2枚並びの写真は左が「HUAWEI P10」、右が「honor 9」です。

正面に指紋認証センサーと兼用のホームボタンを搭載正面に指紋認証センサーと兼用のホームボタンを搭載
正面に指紋認証センサーと兼用のホームボタンを搭載
HUAWEI P10はジェスチャーによる動作が可能
HUAWEI P10はジェスチャーによる動作が可能
honor 9は左右にタッチ式のナビゲーション
honor 9は左右にタッチ式のナビゲーション

正面から見た印象はどちらも似たような雰囲気です。画面の下に指紋認証センサーがあり、ホームボタンとしても機能します。
HUAWEI P10ではスワイプや長押しによるジェスチャー操作に対応(オンスクリーンキーも表示可)していますが、honor 9では左右にタッチ式のバックキーとタスクキーが隠れています

指紋認証はどちらも超高速で読み取り精度も申し分なし。軽く触れるだけで瞬時に読み込んでくれるためストレス無く使えます。センサーが前面に移動したことで机上に置いたままでも認証できるようになり、より使い勝手が向上しています。

ベゼル色が異なるベゼル色が異なる
ベゼル色が異なる

HUAWEI P10ではベゼルは黒一色。カメラや照度センサー、受話口の配置などはほぼ同じです。honor 9では本体カラーに応じて前面のベゼル色が異なります。

方向性は違えど綺麗な青色でカッコイイ
方向性は違えど綺麗な青色でカッコイイ

HUAWEI P10とhonor 9で特徴的なのは背面部分です。HUAWEI P10ではダズリングブルーのみハイパーダイヤモンドカット仕上げによりザラつきのある独特な触り心地。honor 9では光り輝くガラスパネルになっています。

HUAWEI P10HUAWEI P10
HUAWEI P10はハイパーダイヤモンドカットにより傷や指紋が目立たない

HUAWEI P10ではサラサラとした質感が特徴の「ハイパーダイヤモンドカット」を採用。片手で持っても滑りにくく、しっかりと握って操作できる安心感があります。また、傷や指紋が目立ちにくく高い強度を誇ります。

honor 9は背面にかけて緩やかにカーブしているhonor 9は背面にかけて緩やかにカーブしている
honor 9は背面にかけて緩やかにカーブしている

honor 9の背面にあるガラスパネルは15層のレイヤーコーティングにより光の当たり方で反射の仕方が変化します。

3D曲面ガラスを採用し、側面にかけて緩やかなカーブを描くフォルムは持ちやすさに貢献しています。

HUAWEI P10の側面です
HUAWEI P10の底面です
honor 9はイヤホン端子や充電端子、スピーカーの位置もほぼ同じです
honor 9はイヤホン端子や充電端子、スピーカーの位置もほぼ同じです

底部の端子類やスピーカーの位置もほぼ同じ設計となっています。honor 9からは充電端子横のネジが無くなっているためスッキリして見えます。

HUAWEI P10は電源・スリープボタンと音量ボタンの形状が違います
HUAWEI P10は電源・スリープボタンと音量ボタンの形状が違います
honor 9の側面です
honor 9の側面です

右側面には電源・スリープボタンと音量ボタンが配置されています。HUAWEI P10では電源ボタンのみ色と形状を変えており、手探りで押したときも押し間違えを防いでくれます。個人的にはデザインのワンポイントとしてアリだと思います。

片手操作しやすい横幅で持ちやすい片手操作しやすい横幅で持ちやすい
片手操作しやすい横幅で持ちやすい

普段使うときのように片手で持って操作してみたところ、両機種とも横幅が抑えられているため持ちやすく形状も手にフィットします。手の小さな女性の方にもオススメしたいです。

画面サイズに比例してHUAWEI P10よりもhonor 9のほうが数字上は大きめ。ほんの数ミリの差なので体感できるほどではありません。

HUAWEI P10とhonor 9のスペック

続いてはスペックを比較してみましょう。下記表では公式サイトの情報を引用してご紹介します。太字部分が主な変更点ですが、基本的なスペックや機能はほぼ同じです。

HUAWEI P10はメインカメラの光学手ブレ補正とキャリアアグリゲーションに対応、honor 9は9V / 2Aによる急速充電(付属の充電器を使用)に対応しています。

キャリアアグリゲーション対応のHUAWEI P10は下り最大262.5Mbpsに対し、honor 9は下り最大150Mbpsと最大通信速度に差が出ています。対応バンドの種類もHUAWEI P10のほうが多いのでネットワークを重視する方はオススメ。

HUAWEI P10 honor 9
カラー ダズリングブルー
グラファイトブラック
プレステージゴールド
ミスティックシルバー
サファイアブルー
グレイシアグレー
ミッドナイトブラック(楽天モバイル専用)
対応OS Android™ 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1
本体サイズ 幅:約69.3 mm
高さ:約145.3 mm
厚さ:約6.98 mm
幅:約70.9 mm
高さ:約147.3mm
厚さ:約7.45mm
本体重量 約145 g 約155 g
ディスプレイ 約 5.1インチ, FHD (1,080×1,920ドット), IPS 約 5.15インチ, FHD (1,080×1,920ドット), IPS
CPU HUAWEI Kirin 960 オクタコア
(4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
RAM 4GB
ストレージ 64GB / microSD カード(最大256GB)
バッテリー容量 3,200 mAh(一体型)
メインカメラ画素数 1200万画素カラーセンサー +2000万画素モノクロセンサー
開口部F2.2 / 2色フラッシュ / 2倍ハイブリッドズーム
4-in-1 ハイブリッドフォーカス(像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプスAF)/ 4K動画撮影
メインカメラ
光学手ブレ補正
対応 非対応
インカメラ 800万画素
開口部F1.9 / FF
800万画素
開口部F2.0 / FF
最大通信速度 下り最大:262.5Mbps
上り最大:50Mbps
下り最大:150Mbps
上り最大:50Mbps
SIMカード Nano SIM x 2
Antutu Benchmarkでの測定結果Antutu Benchmarkでの測定結果
Antutu Benchmarkでの測定結果

参考までにベンチマークソフトのAntutu Benchmarkを使ってスコアを計測してみました。結果はHUAWEI P10が148,481に対してhonor 9では130,968でした。同じCPUを搭載しているため、どちらも大幅な差は無いようです。

メモリやストレージにも余裕があるメモリやストレージにも余裕がある
メモリやストレージにも余裕がある

どちらもオクタコアCPU(Kirin 960)4GBのメモリでアプリを複数同時に立ち上げてもキビキビ動作しています。データを保存する本体ストレージ領域も64GBなので容量不足に悩まされる心配も少ないです。

HUAWEI P10とhonor 9のカメラ機能

HUAWEI P10honor 9
左)HUAWEI P10 右)honor 9、HUAWEI P10のカメラレンズには「Leica」を冠している

メインカメラは1,200万画素カラーセンサー2,000万画素モノクロセンサーの2種類を合成して撮影します。HUAWEI P10のみLEICAとの共同開発によるもので、独自のカラーフィルターなどを利用できます。

スペック上は大きな違いはないものの、Leica監修のダブルカメラとどう違いが出るのか作例を見ながらチェックしてみましょう。作例は特に記載がない写真は全てオートで撮影しています。写真は左が「HUAWEI P10」、右が「honor 9」です。クリック・タップすると大きなサイズで表示することができます。

カメラ作例:HUAWEI P10カメラ作例:honor 9
岩場から見える海を撮影

まずは明暗差が激しい岩場から覗く海の様子を撮影してみました。HUAWEI P10ではコントラストが補正されて引き締まって見えるのに対して、honor 9では全体的に明るめに写っています。

カメラ作例:HUAWEI P10カメラ作例:honor 9
頂上から見える絶景を撮影

沖縄でも人気のある「果報バンタ」で頂上から見える絶景を撮影。木々の質感や波の波紋など細かいところまできちんと描写されていますね。

カメラ作例:HUAWEI P10カメラ作例:honor 9
ハイブリッドズームを利用して撮影

ハイブリッドズームを利用すると画質を劣化させず2倍までズームが可能です。被写体まで近付くことが難しいシーンでも高画素で撮った写真をクロップしています。

カメラ作例:HUAWEI P10カメラ作例:honor 9
夜の国際通りを撮影

スマホカメラが苦手とする夜景撮影。明暗差が激しいシーンでもノイズの少ない高精細な写真が撮れているのではないでしょうか。

カメラ作例:HUAWEI P10カメラ作例:honor 9
沖縄料理店の看板を撮影

夜間でハイブリッドズームを利用するときはカメラの手ブレに気をつけて下さい。両脇を締めて撮影することでブレの少ない写真が撮影できます。HUAWEI P10の写真ではシーサー側がボケてしまっています。

カメラ作例:HUAWEI P10カメラ作例:honor 9
夜間撮影モードで撮影

もっと明るい写真を撮りたいときは夜間撮影モードがオススメです。シャッタースピードを遅くして光を多く取り込むことで、夜間でも明るく鮮明な写真が撮影できます。撮影は非常に手ブレしやすいので手持ちで撮影するよりも三脚などで固定する必要があります。

上記の作例では近くの看板に置いて端末を固定して撮影しましたが、20秒弱撮影に時間を要するので動きのあるものには向きません。

カメラ作例:HUAWEI P10カメラ作例:honor 9
ビビンバ弁当を撮影

色とりどりのビビンバ弁当を撮影。どちらも色鮮やかに写っていますね。

カメラ作例:HUAWEI P10カメラ作例:honor 9
カレーライスをオートで撮影
カメラ作例:HUAWEI P10カメラ作例:honor 9
カラーフィルター、ナイスフードモードで撮影

ラー油入りのカレーライスを撮ってみると、薄暗いシーンなので少し暗めに写ってしまいました。

色味をもっと変えたいときは、HUAWEI P10ではカラーフィルターを、honor 9ならナイスフードモードをを適用して撮影してみるといい色合いになりました。

両者オートで撮っても十分な画質を保っているため、気軽に撮ってSNSなどにアップロードする用途としては優秀だと思います。

HUAWEI P10とhonor 9それぞれの強み

HUAWEI P10とhonor 9はどちらも良いところがあるため、見た目の好みや自分が何を重視するかによって選ぶといいでしょう。

HUAWEI P10のメリット

Leicaと共同開発したカメラが素晴らしいHUAWEI P10
Leicaと共同開発したカメラが素晴らしいHUAWEI P10
  • Leicaと共同開発したカメラ
  • 光学手ブレ補正に対応
  • 最大262.5Mbpsのキャリアアグリゲーションに対応

Leicaと共同開発したカメラは文句なしに色味のバランスが良く、同じシーンで撮影してもhonor 9よりHUAWEI P10のほうが色鮮やかに撮れている印象でした。また、光学手ブレ補正により撮影の難しいシーンでもブレの少ない写真が撮りやすく感じます。

最大262.5Mbpsのキャリアアグリゲーションに対応し、主要キャリアに対応したバンドの豊富さも魅力の1つ。

honor 9のメリット

美しいガラスパネルのhonor 9
美しいガラスパネルのhonor 9
  • 本体価格がHUAWEI P10と比べて1万円程度安い
  • 9V/2Aの急速充電に対応
  • 背面のガラスパネルが美しく、曲面ガラスの形状が持ちやすい
  • 3Dオーディオ技術「HUAWEI Histen」を搭載

honor 9ではHUAWEI P10よりも安くほぼ同じ性能が手に入ることと、背面ガラスパネルのデザインが曲面加工で持ちやすいのが魅力的。楽天モバイル・イオンモバイル・IIJmio・NTTコムストア by gooSimsellerの各MVNOで販売しており、格安SIMとの相性も抜群です。

3Dオーディオ技術「HUAWEI Histen」を搭載しており、イヤフォン利用時により高音質で立体的なサラウンド効果を得られます。

まとめ:デザイン・スペック共に満足度の高い製品に仕上がっている

筆者はHUAWEI製品をこれまでいくつも利用してきましたが、新製品が出る度にデザインや製品のコスパの良さに磨きがかかっていることを実感します。高性能なSIMフリースマホをお探しの方はHUAWEI P10、honor 9ともにオススメできる製品です。

デザインは素材や加工技術にこだわりを感じ、細部までしっかりと作り込まれているように感じます。HUAWEI独自のUIも心地よく、長く大切に使っていきたいと感じます。

2~3万円台で販売されている製品よりは高くなってしまいますが、値段以上に満足度と所有欲を存分に満たしてくれます。初めてSIMフリースマホを手にする方にもイチオシです。

HUAWEI P10 の購入はモバレコ バリューストアへ

モバレコでは人気の「HUAWEI P10」を特別価格で販売中。ネットでの購入なら、ショップでの待ち時間も無く、自宅から簡単に購入できて、しかも安い!

HUAWEI P10

HUAWEI P10のカラーは「 ダズリングブルー」「プレステージゴールド」「ミスティックシルバー」「グラファイトブラック」の4色。
ダズリングブルーはハイパーダイヤモンドカット、他の3色はサンドブラスト加工が施されています。

HUAWEI P10

HUAWEI P10
ファーウェイ/ピー・テン
[ダズリングブルー、プレステージゴールド、ミスティックシルバー、グラファイトブラック]

販売価格 56,999円(税込) メーカー価格 71,064円

モバレコでは、スマホと格安SIMがお得になる・役に立つ記事を平日12:00に配信中です。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

WEBデザイン・ガジェット・格安SIMなどに興味を示す鹿。大量のモバイル回線を元に沖縄でスピードテストを行っている。各社料金プランを調べたり、Androidのホーム画面をカスタマイズするのが好きです。自身のブログ「Creator Clip」では書きたいことを好きなだけ書いています。Twitter:@tokumewi