WiMAX 2+モバイルルーター「WX04」を使い始める際まず確認したい7つの設定・機能

書いた人: まきはら とよかず

カテゴリ: ガイド

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WiMAX 2+モバイルルーター「WX04」を使い始める際まず確認したい7つの設定・機能

UQコミュニケーションズから発売中のWiMAX 2+モバイルルーター「WX04」。前モデルのWX03でも特徴だった大容量バッテリーはそのままに、今作では国産WiMAXモバイルルーターとして初めてハイスピードプラスエリアモードに対応。au 4G LTEにより、さらに広いエリアで使いやすい製品になりました。

この記事ではWX04を使い始めるにあたり、最初に確認しておきたい設定・機能を7つ取り上げて紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

目次:

1. SSIDと暗号化キーを確認する

モバイルルーターを使う際、はじめに必要となるのがデバイスをWi-Fi接続するためのSSID(Wi-Fiスポット名)と暗号化キー(パスワード)。

WX04では初回起動時にこれらの情報が表示されます。すぐ使い始める場合は、その場でスマホやタブレット、PCなどのデバイスに登録してしまうとよいでしょう。

初回起動時に表示されるSSIDと暗号化キー
初回起動時に表示されるSSIDと暗号化キー

またSSIDと暗号化キーは後からでも確認できます。メイン画面から【情報】→【Wi-Fi情報】の順に進めば、それぞれ【プライマリSSID】【パスワード】という項目が見つかりますよ。

もちろん後から確認することもできる
もちろん後から確認することもできる

2. SSIDと暗号化キーを自由に変更する

SSIDと暗号化キーを初期状態のまま使い続けることも可能ですが、日常で新しいデバイスを接続する際の手間やセキュリティ面を考えると、自分だけが覚えている任意の内容に変更して使うことがよりオススメです。

SSIDと暗号キーの変更は、WX04に接続したスマホやパソコン上からおこないます。ここではスマホ(iPhone)の画面を使って説明していきます。

まずは初期状態のSSIDと暗号化キーを使い、スマホからWX04に接続。WX04の電源ボタンを軽く押して画面を消灯させたら、スマホのブラウザから「クイック設定Web」へアクセスします。

クイック設定WebのURLは商品付属の説明書のほか、WX04の設定画面でも確認できます。

メイン画面から【情報】→【端末情報】と進めばURLを確認できる
メイン画面から【情報】→【端末情報】と進めばURLを確認できる

手元に説明書がない状態でも確認できることを覚えておくと、外出先でクイック設定Webへのアクセスが必要になった場合も安心です。

クイック設定Webのログインパスワードを登録

クイック設定Webを開いたら、まずはクイック設定Webへのログインパスワードを登録します。

スマホで開いたクイック設定Webの画面
スマホで開いたクイック設定Webの画面
画面を下に進み【詳細設定TOPへ】を選ぶ
画面を下に進み【詳細設定TOPへ】を選ぶ
登録したいパスワードを2回入力
登録したいパスワードを2回入力
パスワードが入力できたら【設定】を選ぶ
パスワードが入力できたら【設定】を選ぶ
2回入力した内容が一致していればクイック設定WebのTOP画面が表示される
2回入力した内容が一致していればクイック設定WebのTOP画面が表示される
画面を下に進み、再び【詳細設定TOPへ】を選ぶ
画面を下に進み、再び【詳細設定TOPへ】を選ぶ
クイック設定Webへのログイン情報を入力。ユーザー名は「admin」、パスワードは先ほど登録した内容をそれぞれ入力
クイック設定Webへのログイン情報を入力。ユーザー名は「admin」、パスワードは先ほど登録した内容をそれぞれ入力

まずはこれにて、クイック設定Webのログインパスワード登録およびログインができました。

SSIDと暗号化キーを変更

続いてSSIDと暗号キーを変更していきます。クイック設定Webにログインしたら【無線LAN設定】→【無線LAN設定】の順に選択。

【無線LAN設定】の項目を2回選ぶ【無線LAN設定】の項目を2回選ぶ
【無線LAN設定】の項目を2回選ぶ
無線LANアクセスポイント設定の画面が表示される
無線LANアクセスポイント設定の画面が表示される

無線LANアクセスポイント設定の画面が開くので、画面を下に進み、まずは対象ネットワークが【プライマリSSID】になっていることを確認(①)。次にネットワーク名(②)とWPA暗号化キー(③)にそれぞれ、設定したいSSIDと暗号化キーを入力します。

①→②→③の順にチェック・入力
①→②→③の順にチェック・入力
入力できたら画面下の【設定】を選ぶ
入力できたら画面下の【設定】を選ぶ
「内容を変更してよいか?」の通知がでる。問題なければ【OK】を選択
「内容を変更してよいか?」の通知がでる。問題なければ【OK】を選択
「インターネット接続がありません」とでるが、手順はこれでOK
「インターネット接続がありません」とでるが、手順はこれでOK

ブラウザの画面に「インターネット接続がありません」とエラーメッセージが表示されますが、これはさきほどまで使っていたSSIDとパスワードを変更したことで、WX04側から接続が遮断されたため。

スマホでWi-Fiの設定画面を開き、先ほど設定したSSIDを探して接続します。

Wi-Fiの設定画面で新しく設定したSSIDを探し、選ぶ
Wi-Fiの設定画面で新しく設定したSSIDを探し、選ぶ
新しく設定した暗号化キーを使い接続
新しく設定した暗号化キーを使い接続
無事接続できた
無事接続できた

WX04にWi-Fi接続できたら、先ほどのブラウザの画面を再び開き、画面表示を更新。

この画面を開いて、画面表示を更新する
この画面を開いて、画面表示を更新する
するとクイック設定Webが表示される
するとクイック設定Webが表示される

クイック設定Webが再び表示されたら、画面を下に進み【詳細設定TOPへ】を選択。次の画面でここまでに入力した内容を保存するためのボタンが表示されます。これを選べばSSIDと暗号化キーの変更は完了です。

【詳細設定TOPへ】→【保存】の順に選ぶと変更完了【詳細設定TOPへ】→【保存】の順に選ぶと変更完了
【詳細設定TOPへ】→【保存】の順に選ぶと変更完了
保存された後、クイック設定Webの詳細設定TOPに戻る
保存された後、クイック設定Webの詳細設定TOPに戻る

3. 端末を初期化する

先ほど紹介した手順で変更したSSIDやパスワードを一度リセットしたい。あるいはWX04自体の動作がどこかおかしい。そんな場面で慌てないよう、WX04を初期化する方法も覚えておきましょう。

初期化の手順ですが、WX04側でメイン画面から【設定】→【メンテナンス】→【初期化】と選べばOKです。

【初期化】を選ぶとすべての設定をリセットできる
【初期化】を選ぶとすべての設定をリセットできる

4. ディスプレイ輝度を調整する

WX04を屋外で操作する場合、日中など日差しが強いシーンでは画面が見づらく感じることも珍しくありません。少しでも見やすく表示させるため、ディスプレイのあかるさ(輝度)は最大に設定しておくことがオススメです。

WX04のメイン画面から【設定】→【ディスプレイ設定】→【輝度調整】と選ぶと輝度調整の画面が開きます。設定は「明るい」「普通」「暗い」の3段階なので、「明るい」を選んでおきましょう。

輝度調整の設定画面
輝度調整の設定画面

なお画面輝度を高く設定すると、バッテリー消費量は増加します。ただしWX04では輝度を「明るい」にした状態でも、スマホ2台を接続したまま10時間は使うことができました。使い勝手に関してはレビュー記事も参考にしてみてください。

5. 切り忘れ防止タイマーを設定する

使っていない状態でのバッテリー浪費を防ぐため、WX04には操作がない状態が一定時間続くと自動で休止状態(節電状態)に移行する「切り忘れ防止タイマー」機能が備わっています。

大容量バッテリーの使用効率を高めて“より”長く使えるよう、切り忘れ防止タイマーも有効にしておくことをオススメします。

WX04のメイン画面から【設定】→【ECO設定】と進み、【切り忘れ防止タイマー】の項目をオンにすれば機能が有効化されます。

切り忘れ防止タイマーを有効化した状態
切り忘れ防止タイマーを有効化した状態

6. メイン画面にデータ通信量を表示する

WX04のメイン画面には、現在のデータ通信量(利用量)を表示できる機能が用意されています。

データ通信量の表示機能
データ通信量の表示機能

しかしこの機能は初期状態では無効化されています。モバイルルーターを使う際に気にしたい情報が手軽に確認できる便利な機能なので、ぜひ有効化して活用しましょう。

WX04のメイン画面から【設定】→【データ通信量設定】と進むとデータ通信量に関係した設定項目が表示されます。ここで設定を変更します。

データ通信量に関係した項目
データ通信量に関係した項目
データ通信量に関係した項目
データ通信量表示機能の項目を選べる
【データ通信量表示機能】の項目で「使用しない」「3日(3日間のデータ通信量を表示)」「1ヶ月(1ヶ月間のデータ通信量を表示)」から設定を選べる

WX04で新たに対応したハイスピードプラスエリアモード(HS+Aモード)では、1ヶ月でのデータ通信量が7GBを超えると、ハイスピードモード(HSモード)も含め、当月末まで通信速度が上下とも最大128kbpsとなる速度制限つき。課金して速度制限を解除することもできないので、この速度制限にはひっかからないよう、注意が必要です。

そこであわせて設定し活用したいのが「データ通信量超過通知機能」。データ通信量が指定量を超えると、通知を表示、または通信を停止してくれる機能です。

【データ通信量設定】→【月次通信料設定】を選ぶと、データ通信量超過通知機能が設定できる
【データ通信量設定】→【月次通信料設定】を選ぶと、データ通信量超過通知機能が設定できる
指定量を超過した場合に通知するほか、通信を停止する設定も選べる
指定量を超過した場合に通知するほか、通信を停止する設定も選べる
通信量の指定はテンキーで入力する
通信量の指定はテンキーで入力する

ハイスピードプラスエリアモードを使ったのち、ハイスピードモードへ切り替えることを“うっかり”忘れ、月半ばにして速度制限が適用。こうなると当月度はほぼ「WX04がモバイルルーターとして使い物にならなくなる」といっても過言はありません。

そういった事態を少しでも防げるよう、ぜひデータ通信量超過通知機能は活用しましょう。

7. ワンタイムHS+Aモードの使い方と切替条件を覚える

ハイスピードプラスエリアモードに対応したはじめての国産機であるWX04。ハイスピードプラスエリアモードに対応する機種は既に他機種が存在していますが、それらも含めてWX04で初搭載されたのがワンタイムHS+Aモードです。

ワンタイムHS+Aモードは一時的に通信モードを「ハイスピードモード」から「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えるもの。次のいずれの条件を満たすと自動で再び「ハイスピードモード」に変更されるため、さきほども触れた速度規制を予防する手段として有効です。

・端末が「休止状態」になる
・端末が「電源オフ」される
・端末が「再起動」される
・ワンタイムHS+A起動後、約10時間経過が経過する

ワンタイムHS+Aモードの使い方は簡単。WX04のロック画面に表示されている【ワンタイムHS+Aモード】ボタンを長押しし、メッセージを確認の上で【はい】を選べばOKです。

ロック画面に表示されている【ワンタイムHS+Aモード】ボタン
ロック画面に表示されている【ワンタイムHS+Aモード】ボタン
ワンタイムHS+Aモードになっている間はボタンが青色に変わる
ワンタイムHS+Aモードになっている間はボタンが青色に変わる

放置した場合のハイスピードモードへの自動切替は約10時間経過後と時間が空きます。しかし先に紹介した切り忘れ防止タイマーと組み合わせると、操作なしの状態が60分(1時間)続くと自動で休止状態に切り替わり、これにあわせてワンタイムHS+Aモードも終了させられます。

データ通信量の浪費を防ぐために、ワンタイムHS+Aモードは切り忘れ防止タイマーをセットで使うことがオススメです。

まとめ

大きなバッテリー容量はそのままに、対応する通信モードが増え、より広いエリアで使いやすくなったWX04。その能力を存分に活かすためにも、今回紹介した基本設定、そしてワンタイムHS+Aモードを含む操作方法まで、ぜひ身に付けてみてください。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

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