iPhone Xへの機種変更はここがポイント!気をつけておくべき8つのポイントと機種変更の料金をチェック

書いた人: 小暮ひさのり

カテゴリ: iPhone, ガイド

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iPhone Xへの機種変更はここがポイント!気をつけておくべき8つのポイントと機種変更の料金をチェック

新機能盛りだくさんで操作方法までもが違うiPhone X。世界中から注目されているこの端末は「一体いくらで買えるの?」「 気をつけるべきポイントは?」 気になっている方は事前に確認しておく項目をチェックしておきましょう!

この記事では注目のiPhone Xへ機種変更する場合の料金とポイントについて紹介します。

iPhone 8の機種変更ポイントはこちらを参照してください。

iPhone 8に機種変更する時に、気をつけておくべき10のポイント

※記事内の料金は、記事執筆時点での情報になります。

docomo online shopau online shopsoftbank online shop

目次:

iPhone Xはいくら?キャリアの機種変更料金とSIMフリーの価格をチェック

歴代iPhoneの中で最も強気価格
歴代iPhoneの中で最も強気価格

まずAppleストアから購入した場合ですと、容量64GBモデルが121,824円(税込)256GBモデルが140,184円(税込)と、どちらもMacBook買えるじゃん!というお値段になっています。では続いてキャリアで機種変更する場合の価格をチェックしてみましょう。今回の例ですとこちらがメインになるでしょう。

ドコモ au ソフトバンク
64GB 256GB 64GB 256GB 64GB 256GB
端末価格 125,064円 143,856円 128,160円 146,400円 131,040円 149,280円
24回分割支払金 5,211円 5,994円 5,340円 6,100円 5,460円 6,220円
24回払い時の割引額 ▲2,358円 ▲2,376円 ▲2,670円 ▲2,670円 ▲2,810円 ▲2,810円
実質負担額(24ヶ月) 2,853円 3,618円 2,670円 3,430円 2,650円 3,410円
総額 68,472円 86,832円 64,080円 82,320円 63,600円 81,840円

今回は、一般的なかけ放題+データプランで、24回払いといったスタイルで試算しています。全体で比べると、最も安いのはソフトバンクとなりました

なお、auには「アップグレードプログラムEX」、ソフトバンクには「半額サポート for iPhone」など、やや特殊なプランもあります。

こちらは端末の支払金額を減らせますが、24ヶ月後に乗り換えた時には端末を返却しなければならないという、実質的にはレンタルとなります。

毎回機種変更に下取りに出しているならアリな選択肢ですけど、同じ端末を長く使いたいという方、お古のiPhoneを家族に渡したい方、中古として売却したい方には不向きです。

機種変更時に利用できるキャンペーンは?

機種変更時には、各キャリアとも旧端末の下取りキャンペーンを行っています。ドコモでは、「下取りプログラム」、auでは「iPhone交換プログラム」、ソフトバンクは「下取りプログラム」という下取りキャンペーンがあり、もう古い端末は要らない!というなら、この辺も活用すると更に安くなりますね。

値引き最大金額となるのはiPhone 7 Plusの場合です
値引き最大金額となるのはiPhone 7 Plusの場合です

ただ、下取りに出す端末によって帰ってくるポイント・キャッシュバックも大きく変わりるので、「最大◯◯◯円割り引き!」なんて触れ文句をそのまま受け取ると当てが外れることになります。まさかまだまだ現役バリバリなiPhone 7 Plus(256GB)を下取りに。という人は……いませんよね?
これに関しては、ちょっと安くなるかも? くらいの気持ちで自分の端末の下取り金額をチェックしてみてください。

また、ドコモでは複数台購入することで割り引きになる「家族まとめて割」といったキャンペーンも行っており、期間は2017年12月1日~2018年1月31日までとなっています。

iPhone Xへ機種変更するときの気をつけておくべき8つポイント

iPhone XはこれまでのiPhoneと比べるとちょっぴり毛色が違う端末、乗り換えには気をつけねばならない事もあります。2年前のiPhone 6sシリーズと比べると「えっ、そんなことも!?」といったトラブルもあるので、しっかりと以下ポイントを覚えておきましょう

①:画面が割れてしまった時のリスクが高い

大画面化と修理価格アップで画面割れはさらにリスキーに
大画面化と修理価格アップで画面割れはさらにリスキーに

ずばり31,800円です。iPhone Xの画面が割れるとこれだけかかります。iPhone 6sでは17,800円、iPhone 6s Plusでは19,800円と言えば、その高さが伝わりますでしょうか? さらに打ちどころが悪くてフレームに歪みが出ようものなら、60,800円になります……。

こうなると、いざという時に修理金額が安くなり、保証も手厚くなるAppleCare+に入りたくなりますね。もしAppleCare+に入っておけば、最大2回まで画面割れは3,400円、その他の修理も11,800円と格安になりますよ。ただし、iPhoneXのAppleCare+の値段は22,800円。本体も高ければ、修理代金も高いし、保険も高い! ほんと色々高くて悩ましい子です。

②:ホームボタンが無くなった

画面下部からスワイプアップすることでホームボタン動作です
画面下部からスワイプアップすることでホームボタン動作です

iPhone Xの変更点の中でこれが一番大きいのではないでしょうか。iPhoneの象徴とも呼べるスマートフォン最大の発明である「ホームボタン」が無くなったのです。前面有機ELディスプレイで、ボタンと呼べるものは画面には存在しません。

ホームボタンの代わりとして、画面下部からスワイプアップするというジェスチャーが「ホーム」の挙動になります。1週間も使えば慣れると思いますけど、旧来のiPhoneの使い勝手を変えたくない人は、iPhone 8シリーズにしておいた方がいいかもしれませんね。

③:コントロールセンターや通知センターの場所が異なる

通知センターはノッチ(切り込み)の左、コントロールセンターは右側です
通知センターはノッチ(切り込み)の左、コントロールセンターは右側です

個人的に一番困っているのが、通知センターとコントロールセンターの呼び出し方。特にコントロールセンターは多用していたのですが、右上部からスワイプダウンという操作になって、片手では瞬時に呼び出せなくなりました。

もう少し良い呼び出し方がきっとあるはずなので、iOS12あたりで改善されることを説に願っています。画面下部を押し込む……とかね。

④:カラーバリエーションが少ない

色はシルバーとスペースグレイのみ。割り切りです
色はシルバーとスペースグレイのみ。割り切りです

カラーはシルバー(背面ホワイト)と、スペースグレイ(背面黒)という2種類しかありません。どちらともガジェット感が高い配色で、iPhone Xらしいといえばらしいカラーですね。iPhone 8のゴールドが良い色味だったので、そのうち追加されてくれるといいなぁと、こちらもちょっぴり願っています。

⑤:イヤホン端子が無い

素直にBluetoothのヘッドホンを買いましょう
素直にBluetoothのヘッドホンを買いましょう

なぜ無くしてしまったのか! と困る人は本当に困っているのが、ヘッドホン端子の廃止です。ミュージックプレーヤーとしての役割も強いスマホからは、一生無くならないものだろうと思っていたヘッドホン端子を、Appleは見事に投げ捨てました。

一応「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」が付属していますけど、充電しながら音楽を聴くことが難しくなりました(充電とヘッドホンを両立したいなら、別売り4,280円の「Belkin 3.5mm Audio + Charge Rockstar」が必要です)。

現実的な対応策として、もう素直にBluetoothヘッドホンを買いましょう。充電もワイヤレスに対応しましたし、もう線は繋ぐな!というAppleからのメッセージです。

⑥:ケースはiPhone 7/8のものは使えない

ケースの使い回しはもう無理です
ケースの使い回しはもう無理です

iPhone 7とiPhone 8は背面ガラスになった以外は大きなデザイン変更はありません。ケースによっては使い回しもできました。でも、iPhone Xは厚みも変われば、カメラの配置も異なっています。そのため、iPhone X専用ケースが必要となり、他のシリーズのケースを使いまわすことはできません

iPhone Xケースは、まだレパートリーは少ないものの、安いケースもありますし、そこまで大きな障害ではありませんけどね。でも、今使っているお気にいりケースを使い続けたいという人は注意しましょう。リニューアル必須です。

⑦:ワイヤレス充電機は別途購入が必要

ワイヤレス充電器、あると便利! ただし別売り!
ワイヤレス充電器、あると便利! ただし別売り!

iPhone XとiPhone 8シリーズはワイヤレス充電に対応しています。でも、ワイヤレス充電器は別売り。基本的に「Qi」規格に対応した充電器であれば、Android用だとしても利用できるので、Amazonなどで、物色してみましょう。およそ2,000円くらいで購入できますよ。

ただし、充電速度はLightningケーブル接続時の約半分程度だと思っておきましょう

注意点としてはこれらを覚えておきましょう。また、実際利用していて思ったのですが、iPhone 6sから比べれば重量が上がり、どっしり感も増えます。落とさぬようにストラップやスマホリングなどを装着しておくといいかもしれません

⑧:「LINE」は機種変更前に引き継ぎ準備を

iCloudにトークを保存しておきましょう
iCloudにトークを保存しておきましょう

機種変するとしたら、必ずやっておきたいのがLINEの引き継ぎです。LINEの端末変更は、機種変前の端末で事前にやっておくことがあるので注意しましょう。ザックリとした手順は以下のようになります。

■旧機種

1.メールアドレスとパスワードを登録
2.トークをiCloudにバックアップ
3.「アカウントを引き継ぐ」を有効にする

■新端末

1.メールアドレスとパスワードでログインと本人確認
2.電話番号で認証
3.トーク履歴の復元

といった手順が必要です。詳しくは「iPhoneを買い替える方必見!iCloudでLINEのトーク履歴を引き継ぐ方法」で解説しているので、そちらも合わせてチェックしてくださいね。

まとめ

やはり一番のハードルは金額。操作感の違いは意外とすぐ慣れます。

iPhone X、久しぶりの大幅リニューアルかつ、ベゼルレスの大画面化ということで、注目が集まる理由もわかります。iPhone 6s世代から比べたら操作も高速ですし、カメラもとんでもなく進化しています。最新の「Face ID」という顔認証システムも斬新です

こうした新しい機能や操作など、今までのiPhoneと比べると異なることが多々ありますけど、操作に関しては使っているうちに慣れちゃうと思いますよ。操作が違うという点を不安視しているのであれば、要らぬ心配でしょう

ただし、端末価格の高さはどうにもなりませんね……。機種変更を狙っている方は、使い勝手の変化と同時に、今からどのくらい出費が増えるのか? もしっかりと確認しておきましょう。

最後に乗り換え時のポイント番外編として、もうひとつ。iPhone Xを実際に利用していて困ったことを紹介しておきます

マスク? そんなもん不可だ!
マスク? そんなもん不可だ!

最大の敵は間違いなくマスクです。

顔認証機能「Face ID」での認証ができないため、パスコード入力が必須になります。冬場、花粉の時期は指紋認証の無いiPhone 5に戻ったかのような、タイムトラベラー気分味わちゃうんですよ。半ば強制的に。ハハハ……。

モバレコ おすすめ「Qi 無線充電器」

Qi規格対応の無線充電器は対応端末を買ったなら是非とも欲しいところ。とはいえ種類がいろいろありますが、まず最初に買うなら、間違いがなく見た目が格好いいのがおすすめ!

気になったなら買ってみて損はないですよ!

Qi ワイヤレス充電器 W-QS02

Qi ワイヤレス充電器 W-QS02
エレコム
販売価格(税込):3,974円(一括)
(モバレコバリューストア特別価格)

Qi 規格対応ワイヤレス充電器 W-QA02

Qi ワイヤレス充電器 W-QA02
エレコム
販売価格(税込):2,462円(一括)
(モバレコバリューストア特別価格)

iPhone販売情報

iPhone X
iPhone 8 REDiPhone 8 RED
iPhone 8 REDiPhone 8 RED
本体サイズ 高さ 約143.6 × 幅 約70.9 × 厚さ 約7.7mm
ディスプレイ 対角5.8インチ HDRディスプレイ
ROM(ストレージ) 64GB・256GB
防沫/耐水/防じん IP67等級
カメラ アウトカメラ:約1,200万画素(広角カメラおよび望遠カメラ)
インカメラ:700万画素
カラー スペースグレイ / シルバー
発売日 2017年11月

iPhone Xは10周年を記念したモデル。今までにないデザイン性のiPhoneとなっており、OLEDパネルのオールスクリーンの搭載や気になるホームボタンの認証ではない、Face IDの認証速度も高速で実用的。広角と望遠のデュアルカメラ搭載でカメラも綺麗に撮影可能です。

>>ドコモ公式はこちら

>>au公式はこちら

>>ソフトバンク公式はこちら

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

群馬県在住のフリーライター。PC誌やWEB媒体でデジタルアイテムのトレンドを追いつつ趣味の農業を楽しんでいる。ただし、毎年稲刈りの時期とiPhoneの発売時期がかぶるのには頭を悩ませている。特技はお掃除。特に水回り系のお掃除が得意。