OCN モバイル ONEの料金まとめ|新コースと旧コースの違いや特徴・解約金も徹底解説

書いた人: agar

カテゴリ: OCNモバイルONE

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用途に合わせてさまざまな使い方ができる♪ OCN モバイル ONEの料金プランまとめ

OCN モバイル ONE」はNTTコミュニケーションズが運営している老舗MVNOで、利用者数の多い格安SIMの1つです。2019年11月20日より新コースを提供開始し、選択の幅が広がりました。

この記事ではOCN モバイル ONEの料金プラン(新コースと旧コース)と、どんな使い方に適しているのかを解説していきます

※本記事の金額は、執筆時点の税別価格になります。

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目次:

OCN モバイル ONEとは?

NTTグループが手がける老舗格安SIM

OCN モバイル ONEを運営しているのは、固定回線の大手プロバイダ「OCN」でも知られるNTTグループのNTTコミュニケーションズ。格安SIMとしての歴史も長く、前身の「OCN モバイル エントリー d」時代から、長年に渡ってサービスが続いています。老舗のMVNOということに加え、通信事業者としての実績豊富な大手企業が運営しているという安心感が最大の特徴です

docomo回線を使っているMVNOのため、SIMフリー・中古(白ロム)含め利用できる端末が豊富。さらに、音声SIMでも最低利用期間が最大6ヶ月と短いことや格安SIMとしては珍しい口座振替での支払いに対応していることもあり、手軽にスタートしやすい格安SIMといえます。

OCN モバイル ONEの料金プランは?

OCN モバイル ONEには大きく分けて2つのコースがあります。

・旧コース(新コース以外)
・新コース(2段階の通信制限)

それぞれのコースの料金とプラン内容、特徴について紹介していきます。

旧コース(新コース以外)

旧コース(新コース以外)の月額基本料

音声対応SIM SMS対応SIM データ通信専用
110MB/日 1,600円 1,020円 900円
170MB/日 2,080円 1,500円 1,380円
3GB/月 1,800円 1,220円 1,100円
6GB/月 2,150円 1,570円 1,450円
10GB/月 3,000円 2,420円 2,300円
20GB/月 4,850円 4,270円 4,150円
30GB/月 6,750円 6,170円 6,050円

旧コースは、日ごとの通信量で選ぶ110MB/日・170MB/日コースと、月ごとの通信量で選ぶ3GB/月・6GB/月・10GB/月・20GB/月・30GB/月コースから選べます。

単に月間のデータ容量の違いだけでなく、使い方に合わせてコースを選べる仕組みとなっており、毎月1回コース変更することもできるので自分に合ったプランが見つけやすくなっています。

音声対応SIMカード・SMS対応SIMカード・データ通信専用SIMカードの3種類のSIMがあり、音声SIMのみ最低利用期間が6ヶ月間に定められています。最低利用期間内に解約する場合、1,000円(不課税)の違約金がかかるのでご注意ください。

音声対応SIM SMS対応SIM
データ通信専用SIM
最低利用期間 利用開始月から6ヶ月 なし
違約金 1,000円(不課税)※ なし

※2019年10月以前に契約した場合の違約金は、8,000円(不課税)です。

高速通信を使い切ると最大200kbpsに制限されます。この後、新コースについても紹介しますが、新コースは、低速通信での通信容量が基本通信容量の半分を超えると200kbpsを下回る速度に制限する2段階の通信制限をもうけています。

旧コースは最大200kbpsの通信制限を無制限で利用することができます

旧コース(新コース以外)の特徴

・日ごとの通信量で選ぶ、110MB/日コース・170MB/日コースがある
・最大200kbpsの低速通信が無制限で使える

新コース(2段階の通信制限)

新コース(2段階の通信制限)の月額基本料

音声対応SIM SMS対応SIM データ通信専用SIM
1GB/月 1,180円
3GB/月 1,480円 1,000円 880円
6GB/月 1,980円 1,500円 1,380円
10GB/月 2,880円 2,400円 2,280円
20GB/月 4,400円 3,920円 3,800円
30GB/月 5,980円 5,500円 5,380円

新コースは、月ごとの通信量で選ぶ1GB/月・3GB/月・6GB/月・10GB/月・20GB/月・30GB/月コースから選べます。

日ごとの通信量で選ぶコースがないですが、月ごとの通信量で選ぶ1GB/月のコースが追加されています。月額料金は旧コースより安くなっており、他社MVNOに比べても割安なプランになっています

新コースも音声対応SIMカード・SMS対応SIMカード・データ通信専用の3種類のSIMがありますが、どのSIMカードを選んでも最低利用期間・違約金がありません

音声対応SIM SMS対応SIM
データ通信専用SIM
最低利用期間 なし なし
違約金 なし なし

OCN モバイル ONEは、高速通信を使い切ると最大200kbpsに制限されます。新コースでは、低速通信での通信容量が基本通信容量の半分を超えると200kbpsを下回る速度に制限する2段階の通信制限をもうけています

例えば、3GBのコースで契約すると、低速通信で1.5GBを利用した時点で200kbpsを下回る速度に制限を受ける可能性があります。

もうひとつ新コースの特徴として、データ量を追加する「容量追加オプション」を専用アプリから手続きすると、業界最安値水準の1GBを500円で購入できます。新コース以外の場合やアプリ以外からの手続きだと500円で0.5GBなので、容量追加も安くできます。

新コースの特徴

・・旧プランに比べて月額料金が安い
・音声対応SIMカードでも最低利用期間・解約金がなし
・容量の追加が1GB 500円でできる(アプリからの場合)

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OCN モバイル ONEの特徴は?

料金プランについて解説する前に、OCN モバイル ONEならではの特徴・メリットをまとめました。比較検討の参考になれば幸いです。

月ごとの定額プランと日ごとの定額プランがある

110MBでもできることは盛りだくさん
110MBでもできることは盛りだくさん

スマートフォンの料金は1ヶ月あたりに利用できるデータ通信量でプランを選ぶ形式が一般的ですが、OCN モバイル ONEには月ごとの定額プランのほかに日ごとの定額プランが用意されています。

1ヶ月分ではなく1日分の通信量を決めておくと、うっかり使いすぎてしまうようなことがあっても月末まで速度制限に悩まされる心配がなくなります。たとえば、ご自宅でWi-Fiに接続するのを忘れたまま動画を観てしまって一気に速度制限がかかってしまったとしても、その日限りの影響で済みます。

スマートフォンに不慣れな方や、ペースを考えながら1ヶ月分のデータ通信量を使っていくのが苦手な方におすすめしたいプランです。

月ごと、日ごとの定額プランの他に最大500kbps使える低速プランもあったのですが、新規申し込み受付は2019年1月29日まで終了しました。サービスの提供は2019年9月30日までとなっています。

今使っているiPhone、Android端末が使える

新旧のさまざまな端末に対応
新旧のさまざまな端末に対応

OCN モバイル ONEは、docomo回線を利用したMVNO。そのため、通信方式や周波数帯(バンド)の適合するSIMフリー端末が利用できるほか、docomoから発売されている端末であれば基本的にSIMロックがかかったままでも利用できます

docomoからの乗り換えであれば、SIMカードを差し替えるだけで今使っている機種を引き続き使うことができます。新しくSIMフリースマホや中古スマホ(白ロム)を購入する必要がないので初期費用を抑えられますし、慣れた端末で気軽にスタートできるのはうれしいポイント。

手動でAPN設定のできるAndroidスマートフォンはもちろん、iPhoneで接続するための「構成プロファイル」も提供されており、最新のiPhone 11を含めた各機種に対応しています

OCN モバイル ONEの対応端末は、こちら(動作確認済み端末一覧)でご確認ください。

無料Wi-Fiスポットが利用できる

効果的な節約にはWi-Fiの利用が欠かせない
効果的な節約にはWi-Fiの利用が欠かせない

OCN モバイル ONEのユーザーは、全国約86,000ヶ所のWi-Fiスポットを無料で利用できます。

対象となるWi-Fiスポットは駅や空港・カフェ・ホテルなど、さまざまな場所に設置されており、一部のスポットではエリアに入ると自動接続することも可能。外出先での通信量を抑えるには覚えておきたいサービスです。

利用できる場所は公式サイトの「ご利用可能エリア(Wi-Fiスポット)」にて確認できるので、普段立ち寄る場所に設置されていないか、ぜひ一度チェックしてみてください。

自分でMNPの転入切り替えができる

自身のタイミングで無理なく乗り換え
自身のタイミングで無理なく乗り換え

他社で使っている電話番号を引き継ぐMNP(携帯電話番号ポータビリティ)で申し込む場合、OCN モバイル ONEでは新しいSIMカードが手元に届いてから都合の良いタイミングで切り替えを行うことができます。

到着後の開通手続きは必要になりますが、新旧どちらのSIMカードも利用できない時間が最小限に抑えられます。仕事の関係で携帯電話が使えない状況ができると困るという方でも乗り換えやすい仕組みになっています。

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OCN モバイル ONEはどんな人にオススメ?

3種類のSIMから用途に合ったタイプを選択
3種類のSIMから用途に合ったタイプを選択

OCN モバイル ONEの特徴や料金プランを踏まえ、どのような使い方にマッチした格安SIMなのか解説します。

通話料を節約しながら使いたい人にオススメ!

使い方に合わせて選べる「かけ放題」が充実
使い方に合わせて選べる「かけ放題」が充実

5~10分程度の一定時間かけ放題や時間無制限のかけ放題など、大手キャリアでは音声通話をお得にするプランやサービスが普及していますが、格安SIMで音声通話向けのサービスに力を入れている会社はまだ少ないのが現状です。

しかし、OCN モバイル ONEの場合、無料アプリと3種類のかけ放題オプションを駆使してさまざまなシーンで節約することができます。

通話が不安な方でもOCNでんわがあれば安心
通話が不安な方でもOCNでんわがあれば安心

まず、最初に紹介するのは、無料オプションの「OCNでんわ」アプリ

このアプリから発信するだけで、通常20円/30秒の通話料が半額の10円/30秒に抑えることができます。通常の電話回線を使用するので、IP電話のように途切れる心配もありません。通話の回数自体が少なく、通話時間も短い人であればこの方法が効果的でしょう。

オプションも充実
オプションも充実

かけ放題オプションは、10分以内の国内通話が何度でも無料の「10分かけ放題(850円/月)」、その月の通話時間が長かった上位3名との通話料が無料になる「トップ3かけ放題(850円/月)」、両方の割引を受けられる「かけ放題ダブル(1,300円/月)」の3種類があります。

多数の相手に電話することが多い方や1回の通話時間が短い方なら「10分かけ放題」、家族や恋人など通話相手がある程度決まっている方なら長電話をしても安心な「トップ3かけ放題」というように、使い方に合わせて最適な方法で通話料を節約することができます

データ通信量にムラがある人にオススメ!

小まめにコース変更して無駄をなくそう
小まめにコース変更して無駄をなくそう

日単位・月単位で使う容量を決められるプランの種類の豊富さだけでなく、月1回まで自由にコースを選び直すことができる柔軟さもOCN モバイル ONEの魅力です

月によって使い方や通信量にムラがある方はもちろん、使用しているアプリの変化や新たなサービスの登場によって通信量が大きく変わった場合でも、いつでも気軽にプランを見直すことができます。

使いながら自分に合ったプランを探していけるので、初めてスマートフォンを持つ方やどれくらいのデータ容量を使うか見当が付かないという方にもオススメです。

データ通信量を節約しながら使いたい人にオススメ!

節約機能の使い方が節約の鍵を握る
節約機能の使い方が節約の鍵を握る

これまでにデータ容量を使い切って速度制限がかかってしまった経験がある方、通信量を節約しながら計画的に使いたい方には「節約モード」と「バースト転送機能」の2つの機能の活用をおすすめします。

まず、「節約モード」の紹介です。専用アプリまたは契約者向けのWebサイトから節約機能をOFFにすると、待受中やメッセージのやり取りなどの通信速度を必要としないシチュエーションのときだけ、あえて手動で速度制限(最大速度200kbps)をかけることができます

速度を抑えている間は容量を消費しないので、動画や音楽のストリーミングなどの高速通信を使いたいときのために温存しておくことが可能です。

ただし、新コース契約の場合は、低速通信のカウントに節約モードON時の通信も含まれます。低速通信が無制限で使える旧プランとは仕様が異なるので注意が必要です。

低速時のストレスが緩和されるバースト転送機能
低速時のストレスが緩和されるバースト転送機能

節約モードをONにしている間や容量を使い切ってしまって速度制限がかかったときに有効なのが「バースト転送」です。

こちらは速度制限中でも通信開始直後の数秒だけは高速通信ができるという機能です。画像の少ないWebサイトやちょっとしたSNS上の投稿などのデータ量の小さいものであれば、最初の数秒の間に読み込むことができるため、制限がかかっていても快適に利用できます。

バースト転送は、新コースの2段階目の速度制限にかかった状態でも利用可能なようです。

この2つの機能を上手に組み合わせて、データ容量を抑えるのがOCN モバイル ONEの賢い使い方です。

短期間の使いきりやお試しはプリペイドSIMで♪

これまでに紹介したプラン以外に、OCN モバイル ONEでは前払い式のプリペイドSIMも提供しています。

短期間の利用やお試しなど、便利な使い方ができるプリペイドSIMについても簡単にご紹介します。

タイプの違う2種類のプリペイドSIM

最も気楽に始められる使いきりタイプ
最も気楽に始められる使いきりタイプ

OCN モバイル ONEのプリペイドSIMは「期間型(50MB/日)プリペイドSIMパッケージ」「容量型(1.0GB)1GBプリペイドSIMパッケージ」の2種類。

いずれもデータ通信専用SIMのみの提供で、期間型は20日間、容量型は1GBの容量を使い切る(または3ヶ月後の月末)まで利用できます。

OCN モバイル ONEの通常プランを契約する前に速度やエリアを確認しておきたい場合や、海外在住の方の一時帰国時など短期間のみの利用の場合には契約・解約の手間がかからず便利です。

まとめ

日単位・月単位で容量を選べるプラン、お試しや短期利用に適したプリペイドSIMなど、OCN モバイル ONEには豊富な料金プランが揃っています。

料金プランやオプション・機能からOCN モバイル ONEのメリットを考えると、通話料を抑えたい方、月によってデータ通信量にムラのある方、データ通信量を節約しながら使いたい方には特に適した格安SIMといえるでしょう。ぜひ、ご自身の使い方と照らし合わせて検討してみてください。

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人気のスマホ(格安スマホ・iPhone)セール

SIMフリースマホが安く買える「goo Simseller」では、OCNモバイルONEのSIMカードとセットで契約することで、よりお得に購入することが可能です。

機種 他社販売価格(参考) OCN販売価格
AQUOS sense3 plus SH-M11 49,800円
(IIJmio)
40,000円
AQUOS sense3 SH-M12 29,800円
(IIJmio)
23,100円
ROG Phone 2 512GB 99,800円
(IIJmio)
89,200円
OPPO A5 2020 23,546円
(楽天モバイル)
19,000円
OPPO Reno A 35,800円
(LINEモバイル)
27,000円
HUAWEI P30 74,400円
(mineo)
47,800円
ZenFone Max Pro (M2) 6GB/64GB 35,800円
(IIJmio)
29,100円

※価格はすべて税抜

Androidスマホだけではなく、iPhoneも取り扱いされており、ここまで低価格で格安スマホをセット購入できるのはOCN モバイル ONEならではです。

また、他社からのMNP乗り換えであれば、端末によっては上記のセール価格からさらに割引が適用される機種もあるので、端末セットでの契約を検討中の方はぜひチェックしてみて下さい。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

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スマートフォンやPC、カメラなどのデジタルガジェットを主に扱ったブログ「GeekDays」を運営。 元携帯ショップ店員で、現在はブロガー兼ライターとして活動中です。モバイル機器全般が好きですが、特にAndroidスマートフォンに興味あり。Twitter:@__agar