OCN モバイル ONEの通信速度は速くて安定してる?他社との比較とユーザーの感想まとめ

書いた人: agar

カテゴリ: OCNモバイルONE

ツイート このエントリーをはてなブックマークに追加
OCN モバイル ONEの通信速度は速くて安定してる?他社との比較とユーザーの感想まとめ

OCN モバイル ONE」は、月ごと・日ごとのデータ容量で選べるプランに加えて、基本料金の安い最大500kbpsの低速プランなど豊富な料金プランが特徴のMVNOです。

さらに、月1回自由にコース変更ができるので、使い方に合わせてプランの見直しもしやすくなっています。また、NTTグループの運営で口座振替に対応していたりと、安心して契約できる要素が揃っているのもポイント。格安SIMを初めて使う方でも気軽にスタートできるため、人気を博しています。

本記事では、そんな「OCN モバイル ONE」を使う上で気になる通信速度に関する情報を、他社との実測値の比較や口コミ・評判も交えてお届けします。

目次:

OCN モバイル ONEの最高速度と通信制限

OCN モバイル ONEの気になる通信速度は…?
OCN モバイル ONEの気になる通信速度は…?

OCN モバイル ONEはNTT docomoの通信網を借り受けて提供されているMVNOです。そのため、利用できるエリアはdocomoのサービスエリアに準じており、docomoの電波が入る所であればOCN モバイル ONEも利用できます

2019年2月現在の通常プランの最大通信速度は、LTEの場合が下り(受信時)最大788Mbps・上り(送信時)最大50Mbps、3Gの場合が下り最大384kbps・上り(送信時)最大384kbpsと発表されています。最大通信速度はあくまで規格上の理論値で、より実際の利用環境に近い実効速度についてはのちほど解説します。

また、通常プランのほかに、通信速度を最大500kbpsと抑える代わりに通常プランよりも安く15GB/月の大容量通信ができる低速プランもあります。

この500kbpsという速度のイメージは、一般的なデータ容量を使い切ってしまった際の速度制限がかかった状態よりは速く、動画のストリーミング再生などの速度を必要とする用途には適さないまでも、SNSやメールなどの文字のやり取りやWebサイト(極端に画像の多いものは除く)の閲覧程度であれば十分に利用できるレベルといった感じです。

通常プラン・低速プランともに日ごと・月ごとに決まった容量を使い切った際や後述のターボ機能をOFFにした際には速度制限がかかります。

制限時の速度は上り・下りともに200kbpsで、制限後も高速通信を利用したい場合には「容量追加オプション」をその都度申し込めばすぐに速度制限が解除されます。

>>OCNモバイルONE公式サイトはこちら
OCNモバイルONE/OCN光

OCN モバイル ONEと他社の速度比較

モバレコでは、主要MVNO各社のSIMでスピードテストを行った結果をまとめた「格安SIM速度ランキング」を毎週公開しています。

17年12月第2週のランキングのデータを元に、他の格安SIMと比べてOCN モバイル ONEの速度がどれほどのものかチェックしてみましょう。

格安SIMスピードテスト 朝(8:30)の測定結果格安SIMスピードテスト 朝(8:30)の測定結果
朝9時台の計測値(※一番上がOCN)

まずはじめに平日の朝9:00頃の各社の測定結果です。

OCN モバイル ONEの結果は下り 2.50Mbps / 上り 4.21Mbpsで、他社と比較して下りでは結果は奮わなかったものの、上りでは4Mbps台と好調でした。

この時間帯は通勤ラッシュの終わり頃ではありますが、電波の干渉を受けやすい時間帯ではあるかもしれません。

格安SIMスピードテスト 昼(12:30)の測定結果格安SIMスピードテスト 昼(12:30)の測定結果
昼12時台の計測値(※一番上がOCN)

続いて、平日の昼12:00頃の各社の測定結果です。

大手キャリアをお使いの方は影響を感じていないかもしれませんが、会社や学校などの昼休みが集中して一気に利用者が増える時間。MVNOにとっては、最も通信状況が厳しくなる時間帯の1つです。

OCN モバイル ONEも下り1Mbpsを割っている状況で、お昼時によくスマートフォンを使うようであればWi-Fiスポットの活用などの対策を考えておいたほうがいいでしょう。全国約87,000ヶ所のWi-Fiスポットを無料で利用できるのも、OCN モバイル ONEの大きな特徴です。

格安SIMスピードテスト 夕(18:30)の測定結果格安SIMスピードテスト 夕(18:30)の測定結果
夕18時台の計測値(※一番上がOCN)

こちらは平日の夕方18:00頃の各社の測定結果です。

速度の落ちる時間帯ですが、下りはまだ1Mbpsを割っています。動画視聴や画像の読み込みなどはまだ少し厳しい状態。
上りは4Mbps台と朝から続けて安定しています。

格安SIMスピードテスト 夜(23:30)の測定結果格安SIMスピードテスト 夜(23:30)の測定結果
夜23時台の計測値(※一番上がOCN)

下りは一日を通しても調子があがりにくかった週でした。上りに関しては1日を通して安定していました。

実際は時間帯や場所、使用する端末などのさまざまな要因が絡んでくるため、こちらのデータはあくまで一例となります。上りの速度の結果は上々だったのではと思います。どのMVNOにも言えることではありますが、速度の出にくい日はWiFiスポットを利用するなどの対策も念頭においておくといいでしょう。

毎週の格安SIM速度ランキングが気になる方は、以下の記事を参考にしてみてください。

>>OCNモバイルONE公式サイトはこちら
OCNモバイルONE/OCN光

OCN モバイル ONEの速度に対する口コミ・評判

他社との比較でご覧いただいたように、MVNOの通信速度には時間帯によって波があります。同じように、加入した“時期による違い”も重要なポイントになってきます。

ユーザー数の増加によって通信速度が低下することもあれば、反対にユーザーの増加に応じて設備が増強されれば速度が回復したり、絶えず通信会社の状況によっても変化しています。

さまざまな場面でOCN モバイル ONEの速度を確認するために、実際にOCN モバイル ONEをお使いのユーザーからの口コミ・評判も見てみましょう。

モバレコで行った他社比較のデータと同様に、ピークタイム以外の通信速度については速いという意見が多く見られました。

他のMVNOを使っているユーザーからも画像表示が速い」という口コミが上がっていました。スピードテストの結果も大事ですが、こうした実際の体感速度の速さも重要な指標だと思います。

昼休みや朝夕の通勤・通学時など利用者の多い時間帯に関しては、速度の遅さを感じる方が多いようです。

どうしても遅くなってしまう時間帯だから、低速モードに切り替えてもあまり変わらない。「そういうときこそ通信量を節約!」という逆転のアイデアも。

混雑時に関しては速度の遅さに不満の声もあがっています。
無料Wi-Fiスポットの活用したり、割り切って速度の出にくい時間帯は容量の節約に徹するなど、上手な付き合い方を考えていくとより利用しやすくなるのではないでしょうか。

OCNのデータ通信をより快適に使うためのポイント

OCN モバイル ONEのデータ通信をより快適に使うために、ポイントとなるサービス・機能をご紹介します。

節約モードを駆使して高速通信用パケットの消費を抑える

節約モードを駆使して高速通信用パケットの消費を抑える

OCN モバイル ONEの通常プランでは、「節約モード(旧ターボ機能)」を使って通信量を抑えることができます
節約モードとは、専用アプリまたは契約者向けページ上で高速通信のON/OFFができる機能で、OFFにしている間は容量を使い切った際と同じ上下200kbpsの速度制限がかかります

200kbpsの低速モード中は各プランのデータ容量を消費せずに通信できるので、待受時やSNS・メールなどの高速通信を必要としない通信量の少ない使い方をするときはターボ機能をOFFにしておきましょう。容量を温存しながら使うことができ、不自由を感じることなく通信量を節約できます。

もし節約しすぎて容量が余ってしまったとしても、日単位のプランなら翌日に、月単位のプランなら翌月に繰り越すことができるので無駄にはなりません。1契約で複数のSIMを利用する「容量シェア」を使っている場合であれば、節約した分だけ他の機器で高速通信を利用することができます。

無料Wi-Fiスポット(全国約87,000カ所)を上手に活用する

無料Wi-Fiスポット(全国約86,000カ所)を上手に活用する

OCN モバイル ONEをお使いの方は、全国約87,000ヶ所のWi-Fiスポットを無料で使うことができます。

Wi-Fi接続中はデータ容量を消費しないので容量を節約できるのはもちろん、速度制限がかかったときや回線が混雑している時間帯に高速通信するための手段としても便利です。

駅や空港、カフェなどさまざまな場所に設置されており、公式ページから利用可能なスポットを確認できるので、生活圏内のよく行く場所やお出かけ先の付近にスポットがないかチェックしてみてください。

バースト転送機能を使えば、低速通信中でも快適♪

バースト転送機能を使えば、低速通信中でも快適♪

「バースト転送」は、速度制限中であっても通信し始めてからの数秒間、高速通信ができる機能です。
動画のストリーミング再生のように高速通信を継続する必要がある用途には不向きですが、SNSの利用や画像の多くないWebサイトの閲覧など容量の小さい通信であればバースト転送中に読み込みを済ませることができ、速度制限中でもある程度快適に利用できます。

OCN モバイル ONEの低速モードの速度は上り・下りともに最大200kbps。大手キャリアを中心に制限時の速度が128kbpsのSIMも多いため、比較的に制限が緩い部類といえるでしょう。

通信量をオーバーしない容量に切り替える

通信量をオーバーしない容量に切り替える

日単位・月単位どちらのコースでも、毎月1回は自由にコース変更ができるシステムなので、使い方に変化があった場合も小まめなコース変更で対応できます。

旅行・出張などで通信量が増えそうなときは前月のうちに大容量プランへの変更を予約したり、翌月はあまり使わなさそうというときは最小限のコースに変更したり、状況に合わせてプランを見直すことで通信量の無駄を減らしていきましょう。ただし、通信制限で困ってしまうようでは元も子もないため、最適なバランスを保つことが肝心です。

万が一、節約によって通信量が余ってしまったとしても、翌月(または翌日)に繰り越しできるので、タイトなプランになりすぎない程度にしましょう。

まとめ

2019年2月時点のデータを基にしたOCN モバイル ONEの速度は、お昼時などの混雑する時間帯は苦戦といった状態です。

平日の12時台や18時台などのピークタイムにあまりスマートフォンを利用しない方やWi-Fiスポットを活用できる環境の方ならそこまで速度面でのデメリットを感じることなく利用できるでしょう。

節約モードとバースト転送機能の組み合わせを使えば低速モード時のストレスも少なく、無理なく通信量を抑えられるので有効活用してください。

OCN モバイル ONE

大手NTTコミュニケーションズが提供する格安SIMサービスだけあって、安心安全のサポート体制!セット販売の端末が業界最安級!

こちらの記事はいかがでしたか?

お役に立ちましたか?

送信する

もしよろしければお友達に
ご紹介お願いします!

  • ツイート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

特集コンテンツ

d-card

docomoのギガホ・ギガライト

Y!mobile 公式オンラインストアなら「限定商品!」「送料無料!」「24H受付OK!」

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマートフォンやPC、カメラなどのデジタルガジェットを主に扱ったブログ「GeekDays」を運営。 元携帯ショップ店員で、現在はブロガー兼ライターとして活動中です。モバイル機器全般が好きですが、特にAndroidスマートフォンに興味あり。Twitter:@__agar