IIJmioの気になる通信速度は?他社比較から口コミまで速度について解説!

書いた人: agar

カテゴリ: IIJmio

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IIJmioの気になる通信速度は?他社比較から口コミまで速度について解説!

IIJmioはユーザーからの信頼も厚い老舗のMVNOで、現在ではdocomo回線・au回線の両方のプランを提供しているマルチキャリア対応となっており、料金・サービスなど様々な面で人気を集めている格安SIMです。

今回は格安SIMを選ぶ上で気になるポイントのひとつである通信速度について、IIJmioの最高速度や速度制限の仕組み、他社と比較した速度などの情報をまとめました。ぜひ申し込み前にお読みいただき、疑問を解消していってください。

目次:

IIJmioの最高速度と通信規制について

IIJmioはドコモとauの2つの通信網を使用しています
IIJmioはドコモとauの2つの通信網を使用しています

IIJmioのSIMには、ドコモの通信網を使用する「タイプD」とauの通信網を使用する「タイプA」の2種類があります。
最大通信速度は各社の設備にも左右されるため各プランで異なり、2017年12月時点ではそれぞれ以下のようになっています。

●IIJmio(クーポン適用時)の最大通信速度

下り(受信時) 上り(送信時)
タイプD 788Mbps 50Mbps
タイプA 370Mbps 25Mbps

使用する端末や場所などで上限は変わりますが、全体で見た最高速度(理論値)ではドコモ回線のタイプDが有利です。

高速通信と低速通信を用途によって切り替えるとクーポンを節約できます
高速通信と低速通信を用途によって切り替えるとクーポンを節約できます

契約中のプランに応じて毎月付与されるデータ容量を、IIJmioでは「バンドルクーポン」と呼んでいます。

IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」というアプリを使ってクーポンのON/OFFを切り替えられるようになっており、ONにすればクーポンの消費と引き換えに高速通信ができ、OFFにすると速度制限がかかりますがクーポンを消費せずに通信できます。
いわば1ヶ月分の容量を使い切る前に自分で速度制限をかけられるような仕組みで、クーポンの残量をコントロールしながら使えるのが特徴です。

クーポンを使い切ってしまった場合やアプリからクーポンをOFFにした場合の通信速度は、タイプD・タイプAともに上下最大200kbpsとなります。
速度制限にはもう1種類あり、クーポンOFFの状態で3日間に366MB使用するとより速度を絞っての制限がかかります。またタイプAの場合のみ、クーポンのON/OFFを問わず3日あたり6GBを超えた場合もこちらの制限の対象となっています。

IIJmioと他社の速度比較

モバレコでは、主要MVNO各社でスピードテストを行った結果をまとめた「格安SIM速度ランキング」を毎週公開しています。

17年12月第3週のランキングのデータを元に、他の格安SIMと比べてIIJmio タイプD・タイプAの速度がどれほどのものかチェックしてみましょう。

平日の朝9:00の測定結果

まずはじめに平日の朝9:00の各社の測定結果です。
IIJmioの結果は、タイプDが下り 15.99Mbps / 上り 4.77Mbps、タイプAが下り12.79Mbps / 上り4.82Mbpsでした。

ややタイプDが優勢ですが、どちらも大抵の機能の利用には不自由しないだけの速度が出ています。他社も含めた全体で見ると平均程度、上りがやや遅めといったところ。

この時間帯は後の2つの測定結果と比べると利用者が少ない時間帯にあたりますが、これだけ速度が出ていればピークタイム以外は快適に利用できるでしょう。

平日の昼12:30頃の測定結果

続いて、平日の昼12:30頃の各社の測定結果です。
IIJmioの結果は、タイプDが下り0.45Mbps / 上り 3.79Mbps、タイプAが下り0.41Mbps / 上り 5.45Mbpsでした。

学校や会社などの昼休みが重なる時間帯で、利用者が増える分だけ各社ともに速度が低下しがちなピークタイムです。
タイプD・タイプAともに下りは1Mbpsを切る結果となっており、休憩時間に動画やWebサイトを見るなどスマートフォンをよく使うのであればWi-Fiを使うなど手を打っておいたほうが良いかと思います。

一方、上りは朝とあまり変わらない速度が出ているので、仕事中に来ていたメールやLINEをこの時間帯に返すといった最低限の利用なら十分こなせるはずです。

平日の夕方17:30頃の測定結果

こちらは平日の夕方17:30頃の各社の測定結果です。
IIJmioの結果は、タイプDが下り 1.88Mbps / 上り 4.68Mbps、タイプAが下り 1.59Mbps / 上り 6.19Mbpsでした。

昼ほどではないまでもユーザーの多い時間帯で、下りの速度が朝のようには出ないため動画再生やアプリのダウンロードなど通信量の大きい用途は難しいと思われます。SNSやブラウジング程度であれば十分利用できるでしょう。

各時間帯の結果を通して、2017年12月時点でのIIJmioの通信速度は格安SIMの中では平均程度です。

朝など空いている時間帯であれば使い方を意識せずとも使えるだけの速度が出ますが、混雑時のことを考えると他のSIMやモバイルWi-Fiルーターなどとの使い分け、あるいは自宅・会社でWi-Fi環境が整っていて携帯回線での通信は行き帰りのみと割り切っている方などある程度使い方の決まっている方におすすめです。

IIJmioの速度に関する口コミ・評判

速度比較では2017年12月現在の状況をお伝えしましたが、格安SIMの通信速度は時間帯や端末、そして時期によっても左右されます。

1日の中でも時間帯によって通信速度が大きく変化しているのをご覧いただいたように 「混雑度」というのが1つの大きな鍵で、長期的に見るとユーザー数が増加すればその分混雑して速度が落ちたり、その状況に応じて設備が強化されれば混雑が解消して速度が戻ったりと波があるのです。

そうした状況の変化も考えると様々な場面での速度の評判を知っておくと参考になるかと思いますので、時期・時間帯を問わずIIJmioの速度に関する口コミ・評判を集めてみました。

深夜まで行かずとも空いている時間帯はかなり速いケースもあるようです。こちらの方の投稿は平日の午前11時台ということで混み始める時間帯の少し前、50Mbps超のかなり速い通信速度を記録されています。

少し前の投稿になりますが、時間帯による違いと合わせて休日も速いという口コミがありました。

空いている時間帯・曜日であれば速いとの評価も多いことからすると、平日休みの方や昼休みの時間帯が12時台ではない方など、最も混む条件と少しでも生活サイクルが違っていれば体感速度は大きく変わるのではないでしょうか。

遅さを指摘する意見が多かったのは、速度比較のデータとも重なりますがやはり平日の昼から夕方にかけてでした。この時間帯に使うことの多い方は、Wi-Fiの利用あるいはクーポンOFFでデータ容量を節約する時間にしてしまうなど割り切って使ったほうがストレスが無いかもしれません。

クーポンをOFFにした状態、上下200kbpsの低速モードについては「結構使える」との声も。
次の章で詳しく解説しますが、IIJmioの低速モードにはある工夫が施されているのが快適さの秘訣です。

IIJmioの低速モードを活用しよう

1ヶ月分の容量を使い切ったら月末まで速度制限、というシンプルな使い方もできますが、先程も述べたクーポンの切り替え機能を活用するとより便利です。

高速/低速通信の切り替え画面
高速/低速通信の切り替え画面

Android / iOS / Windows 10(UWP)向けの「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」アプリを使ってクーポンのON/OFF、つまり高速/低速通信の切り替えができます。
速度を必要としない待受時、あるいはSNSを見る時やネットラジオを聴く時など、低速でも十分使える場面では低速モードを活用することで、データ容量を温存して月末まで無理なく使うことができます。

バースト転送はWebサイトやSNSの読み込み時間を短縮できます
バースト転送はWebサイトやSNSの読み込み時間を短縮できます

クーポンOFFの状態はいわば自分で速度制限をかけているような状態で、最大200kbpsと聞くと使うのが大変なのではと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

IIJmioでは低速時でも使いやすい工夫がされていて、その秘密は「バースト転送」機能にあります。
低速時でも通信し始めてからある一定の量までは高速通信してくれる機能で、WebサイトやSNSの読み込みなどであれば大幅に読み込み時間を短縮できます。なお、この機能の利用には事前の設定などは不要です。

動画や大容量ファイルのダウンロードなど連続して高速通信が必要なものであればクーポンをONにする必要がありますが、低速モードでも快適に利用できるのは大きなメリットです。

まとめ

2017年12月時点のデータを基にしたIIJmioの通信速度は、平日の昼~夕方にかけての混雑時は速度が落ちやすく、朝など空いている時間に関しては十分に利用できる速度です。
現状ではドコモ回線の「タイプD」・au回線の「タイプA」の速度に大きな差はないので、料金プランや対応端末が選ぶポイントになると思います。

平日の朝や休日などピークタイムから外れた時間帯の利用が多い方であれば快適と考えられるのでおすすめです。
また、クーポンのON/OFF機能や低速時に通信しやすくするバースト転送機能などの機能も整っているので、通信量を抑えて計画的に利用することで携帯料金を節約したい方にも向いているでしょう。

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● 音声通話対応プラン(タイプD:ドコモ回線)

プラン名 容量 月額料金 パッケージ価格 販売サイト
ミニマムスタートプラン 3GB 1,600円 330円 > 購入
ライトスタートプラン 6GB 2,220円 330円 > 購入
ファミリーシェアプラン 12GB 3,260円 330円 > 購入

● データ通信専用プラン(タイプD:ドコモ回線)

プラン名 容量 月額料金 パッケージ価格 販売サイト
ミニマムスタートプラン 3GB 900円 330円 > 購入
ライトスタートプラン 6GB 1,520円 330円 > 購入
ファミリーシェアプラン 12GB 2,560円 330円 > 購入

● 音声通話対応プラン(タイプA:au回線)

プラン名 容量 月額料金 パッケージ価格 販売サイト
ミニマムスタートプラン 3GB 1,600円 2,000円 > 購入
ライトスタートプラン 6GB 2,220円 2,000円 > 購入
ファミリーシェアプラン 12GB 3,260円 2,000円 > 購入

● データ通信専用プラン(タイプA:au回線)

プラン名 容量 月額料金 パッケージ価格 販売サイト
ミニマムスタートプラン 3GB 900円 2,000円 > 購入
ライトスタートプラン 6GB 1,520円 2,000円 > 購入
ファミリーシェアプラン 12GB 2,560円 2,000円 > 購入

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマートフォンやPC、カメラなどのデジタルガジェットを主に扱ったブログ「GeekDays」を運営。 元携帯ショップ店員で、現在はブロガー兼ライターとして活動中です。モバイル機器全般が好きですが、特にAndroidスマートフォンに興味あり。Twitter:@__agar