HUAWEI Mate 10 Proはオススメ!?“スペック・カメラ”使ってみて分かったメリット・デメリット

書いた人: Yusuke Sakakura

カテゴリ: まとめ

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HUAWEI Mate 10 Proはオススメ!?“スペック・カメラ”使ってみて分かったメリット・デメリット

昨年発売したP10 lite/nova liteがヒットするなどスマートフォンメーカー別販売台数シェアで前年比5%アップを記録し、SIMロックフリースマートフォン市場で第1位のシェアを獲得。2018年はキャリア市場にも参入の意志を示すなど今、最も勢いのあるスマートフォンメーカー、ファーウェイが12月1日に発売した最新スマートフォンが「HUAWEI Mate 10 Pro」です。

Mate 10 Proは最上位のハイスペックモデルでAI内蔵のプロセッサ、ベゼルレスのフルビューディスプレイ、世界最高の明るさを誇るダブルレンズカメラなどトレンドを押さえ、先進性も備えた新世代スマートフォンです。

この記事では実際に使ってみたわかった魅力、メリット・デメリットを紹介します。

HUAWEI Mate 10 Pro

HUAWEI Mate 10 Pro
カラー:ミッドナイトブルー、チタニウムグレー

販売価格:71,700円(税込) メーカー価格:96,984円

目次:

HUAWEI Mate 10 Proの6つのメリット

今シーズンのハイスペックモデルとして大きな注目を集める「HUAWEI Mate 10 Pro」のメリット、魅力を6つ紹介しましょう。

圧倒的なハイスペック性能

プロセッサは“AIチップ”を謳うファーウェイ独自のKirin 970を採用。AIによる機械学習によってユーザーがどのようにアプリや機能を使うかを把握し、システムを最適化することで使い始めの高速なレスポンスを長期間継続させるなどスマートフォンを頻繁に買い換えず長期間利用したいといった要望を叶えます。

スマートスピーカーなどクラウド型AIが目立つなか、Mate 10 ProのAIは外部との通信が発生しないローカル型を採用。さらに、AI専用のプロセッサ「NPU」を搭載することでAIの電力効率を50倍、パフォーマンスを25倍にアップするなどデータ通信容量や電池持ちへの影響を気にする必要はありません。

肝心の処理能力はオクタコアのプロセッサ、6GBの大容量メモリによって性能を数値化するベンチマークスコアではサムスンのGalaxy S8/Galaxy Note8を超えるなどAndroidスマートフォンの中でもトップクラスに。実際にゲームアプリなど高い処理能力が必要になるアプリを利用しても、もたつきなどは皆無で軽快に動作します。

OSはAndroid 8.0 Oreoを搭載。ログインIDやパスワードを記憶して自動入力する「オートフィル」やアプリを起動しながら動画を見たり、ナビ、ビデオ通話を利用できる「ピクチャ・イン・ピクチャ」など便利な最新の機能を利用できます。

動画を小窓で再生できるピクチャ・イン・ピクチャ
動画を小窓で再生できるピクチャ・イン・ピクチャ
HUAWEI Mate 10 Pro
OS Android. 8.0 Oreo / EMUI 8.0
サイズ 高さ:約154.2mm / 幅:約74.5mm / 厚さ:約7.9mm
重さ 約178g
ディスプレイ 約6.0インチ
2,160×1,080ピクセル
有機EL(OLED)
アスペクト比:18:9
HUAWEI FullView Display
402ppi
1,670万色
コントラスト: 70000:1
プロセッサ HUAWEI Kirin 970
オクタコア 4 x 2.36GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53 + i7 コプロセッサ
Mali-G72 12コア GPU
Neural Network Processing Unit
RAM / ROM 6GB / 128GB
microSD なし
メインカメラ ダブルレンズ
1,200万画素カラーセンサー + 2,000万画素モノクロセンサー
ƒ/1.6
光学手ブレ補正
デュアルLEDフラッシュ
2倍ハイブリッドズーム
像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプス AF
4K動画撮影
フロントカメラ 800万画素 ƒ/2.0
バッテリー 4,000mAh
充電 USB Type-C / 急速充電:5V/2A、5V/4.5A、4.5V/5A
SIM スロット数:2 / スロット:nanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2 with BLE
通信速度 受信時最大500Mbps / 送信時最大50Mbps
防水、防じん IP67
おサイフケータイ ×
ワンセグ/フルセグ ×
指紋認証
カラー ミッドナイトブルー / チタニウムグレー

高級感のあるデザインにうっとり

Mate 10 Proのボディはメタルフレームとミラー仕上げの背面パネルを採用することでプレミアム感を演出。背面はダブルレンズカメラと指紋認証センサーを縦に並べた美しいシンメトリーに、さらに前後両面をガラスでサンドイッチ、背面のガラスはカーブを描いて手になじむことで見た目・質感・操作性と三拍子そろったデザインを実現しています。

鏡面反射する高級感あるデザイン、カーブガラスで持ちやすい仕様に
鏡面反射する高級感あるデザイン、カーブガラスで持ちやすい仕様に
鏡面反射する高級感あるデザイン、カーブガラスで持ちやすい仕様に

ベゼルレスでトレンドの縦長ディスプレイ仕様で持ちやすい・見やすい

フルビューディスプレイを採用
フルビューディスプレイを採用

ディスプレイはトレンドのベゼルレス×縦長画面を採用しています。上下をわずかに残す「フルビューディスプレイ」は従来のスマートフォンに比べてデザイン性に優れ、18:9の縦長画面と前述したカーブ型の背面ガラスも相まって横幅をコンパクト化することで6インチの大画面ながら非常に持ちやすくなっています

また、ディスプレイは液晶ではなくサムスンやAppleのフラグシップモデルにも採用された有機ELを採用。液晶と比較すると発色の良さとコントラストが段違いで濃淡がくっきりとした迫力ある映像が楽しめます。解像度は2,160×1,080ピクセルで他のスマートフォンとくらべて抜けているわけではありませんがハイクラスに分類され、文字の細部までを正確に再現して表示できます。

Mate 10 Proならではの良さも堪能できる

最大の特徴であるAIはシステムを最適化してパフォーマンスを最大化するだけではなく、音声通話においてノイズキャンセリングを一段と進化させ駅や空港、交通など環境に応じたノイズキャンセリングを実現。プリインストールされている翻訳アプリ「Translator」は、AIによって翻訳を最大300%高速化し、テキスト/音声/会話/画像を50以上の言語に即座に翻訳するリアルタイム翻訳も可能にしています。

Mate 10 Proをディスプレイに接続すれば「PCモード」として動作し、各アプリを大画面で表示・操作することができます。もちろん、ホーム画面やアプリの画面はそのまま表示されるのではなく、大画面またはPCに最適化されて表示され、Mate 10 Proのタッチパネルをマウスやキーボード代わりに利用したり、ワイヤレスのマウスやキーボードを接続することも可能です。

大画面に接続してPCのように使える
大画面に接続してPCのように使える

また、SIMフリースマートフォンとしては嬉しい緊急地震速報にも対応。大容量バッテリーに加え、電池を大幅に節約できる「ウルトラ省電力モード」を備えるなど有事の時も安心です。

大画面を片手で快適に操作できるワンハンドUIも
大画面を片手で快適に操作できるワンハンドUIも

バッテリーも長持ち

驚異的な電池持ちを実現
驚異的な電池持ちを実現

一般的に消費電力の高い大画面の6インチディスプレイのため、電池持ちが気になるところですが、省電力性に優れる有機ELと4,000mAhの大容量バッテリーによって標準的な利用で約2日間、ヘビーユーザーでも1日以上利用できる電池持ちを実現

実際に画面の明るさを最大に設定してYouTubeの動画を連続再生したところ約10時間を記録。これまでにレビューした5.5インチの「Xperia XZ Premium」は約4.5時間、4インチのコンパクトモデル「Xperia XZ1 Compact」でも約7時間でMate 10 Proの電池持ちは驚異的と言えます。

また、写真撮影のためにフル充電の状態で昼から出かけ、Googleマップやインスタグラムでスポットを検索し、約160枚の写真を撮影するなどその日1日ヘビーに使いましたが、残量は70%を示していました。ファーウェイが説明するとおりヘビーに使っても1日で電池持ちが切れることはなさそう。普段使いはもちろん、電池を激しく消費する旅行などでも安心して利用できます

一方、大容量のバッテリーはフル充電までに時間がかかりますが、パッケージに同梱されている「HUAWEIスーパーチャージ充電器」で充電することで約20分で1日利用できる急速充電が利用できます。Quick Chargeなど多くのスマートフォンやタブレットがサポートする急速充電が利用できないのは残念ですが、急速充電器が同梱され別途購入が不要なのは嬉しいですね。

Mate 10 Proの最大の魅力!カメラ性能がスゴイ!

AIで進化したカメラ
AIで進化したカメラ

Mate 10 Proの最大の魅力がAIで進化したカメラです。1億枚もの写真をあらかじめインプットすることでAIが「青空・日の入り/日の出・雪・ビーチ・舞台・植物・花・料理・猫・犬・ポートレート・文字・夜景」といった様々なシーンや被写体をリアルタイムで判別し、色やコントラスト、明るさ、露出を最適化します。

そうすることでカメラを構えてシャッターを押すだけで料理はより美味しく、花はより鮮やかに、ベストショットが撮影できます。

実際にいくつか撮影してみました。

カプチーノを真上から撮影しても背景がほどよくボケる
カプチーノを真上から撮影しても背景がほどよくボケる
AIによる被写体識別でバーガーの肉々しさも再現
AIによる被写体識別でバーガーの肉々しさも再現
背景はもちろん手前もほどよくボケるため印象的な仕上がりに
背景はもちろん手前もほどよくボケるため印象的な仕上がりに
光学式手ブレと最高の明るいレンズでイルミネーションにも最適
光学式手ブレと最高の明るいレンズでイルミネーションにも最適
スマートフォンでは難しい玉ボケも
スマートフォンでは難しい玉ボケも

カメラは評判の高いLeicaダブルレンズを継続採用。20メガピクセルのモノクロセンサーと12メガピクセルのカラーセンサーによって一眼レフで撮影したようなキレイな背景ぼかしを実現。世界最高のƒ/1.6のレンズと光学式手ブレ補正で夜景やイルミネーションなど暗いシーンも明るく、ブレのない写真を実現しています。

モバレコではHUAWEI Mate 10 Proを特別価格で販売中しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。

HUAWEI Mate 10 Pro

HUAWEI Mate 10 Pro
カラー:ミッドナイトブルー、チタニウムグレー

販売価格:71,700円(税込) メーカー価格:96,984円

HUAWEI Mate 10 Proの3つのデメリット

HUAWEI Mate 10 Pro

次は「HUAWEI Mate 10 Pro」を実際に使ってわかったデメリットを紹介しましょう。

3.5mmジャックのイヤホンがない

イヤホン端子は非搭載
イヤホン端子は非搭載

残念ながらMate 10 Proにはイヤホン端子がありません。パッケージにはUSB Type-Cのイヤホンが同梱されていますが、これまで愛用していたイヤホンを引き続き利用する場合はUSB Type-Cに対応したイヤホンに買い換えるかUSB Type-Cの変換ケーブルを購入する必要があります。

なお、AppleのiPhone 7シリーズが登場して以降、ワイヤレスイヤホンの普及が本格化しています。今年も一段と普及が進み、いずれはほとんどのスマートフォンからイヤホン端子が消えるかもしれません。個人的には今のうちにワイヤレスイヤホンに切り替えるのがオススメです

microSDカードが使えない

Mate 10 ProではmicroSDカードが利用できません。内蔵ストレージが128GBと大容量のため容量不足になることはあまりないと思いますが、microSDカードに保存している写真や動画など各種データに気軽にアクセスすることができなくなります。

microSDをヘビーに利用している人にとっては最大のデメリットになるかもしれませんが、GoogleフォトやDropboxなど各種クラウドサービスを活用することで回避することもできます。

au回線は非対応

モバイルデータ通信では2枚のSIMカードを挿入してそれぞれの電話番号による音声通話やデータ通信を1台で使い分けできる、いわゆるデュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)にも対応。カバーするバンド(周波数帯)も多く、通信速度は下り最大500Mbpsまでサポートするなど、ドコモやソフトバンクの回線で利用する場合はスピード・エリアの両面で安心して利用できますが、残念ながら「KDDIの移動体通信網を利用した通信サービスには対応しておりません。」と案内されている通りauの回線には非対応となっています。

まとめ:HUAWEI Mate 10 Proのメリット・デメリット

HUAWEI Mate 10 Pro
HUAWEI Mate 10 Pro

ベゼルレスディスプレイ、有機EL、AI、ダブルレンズと多数のトレンドを押さえつつ、驚異的な電池持ちと圧倒的なハイパフォーマンスを実現した「HUAWEI Mate 10 Pro」。

中でもAIによって進化したダブルレンズカメラは発表会に登壇したプロのフォトグラファーも感嘆するほどの仕上がり。撮影した写真や動画は有機ELによってさらに一段上の映像に押し上げてくれます

これだけの性能と機能性ながら価格は96,984円(税込)。決して安くはありませんがiPhone Xが12万〜14万円であることを考えれば10万円を切る価格は優れたコストパフォーマンスで魅力的とも言えます。

■HUAWEI Mate 10 Proのオススメ購入ポイント

・最先端のスマートフォンを使いたい人
・短期間で買い換えず長期間利用したい人
・AIで進化した高画質のダブルレンズカメラ
・驚異的な電池持ち
・圧倒的なパフォーマンス

HUAWEI Mate 10 Proをおトクに買うなら

鏡面反射する高級感あるデザイン、カーブガラスで持ちやすい仕様にAIで進化したカメラ

モバレコではHUAWEI Mate 10 Proを特別価格にて販売中! 24時間、オンラインで好きな時間に購入することが可能です。

驚異的なスペックに、AIによって進化した圧倒的なカメラ性能。デザインも高級感のあるハイエンドモデルです。ハイスペックな仕様、カメラ機能・性能にこだわりたい人、スマートフォンを長く使いたい人にオススメのモデルとなっています。

気になる人はぜひチェックしてみてください。

HUAWEI Mate 10 Pro

HUAWEI Mate 10 Pro
カラー:ミッドナイトブルー、チタニウムグレー

販売価格:71,700円(税込) メーカー価格:96,984円

ソフトバンクのHUAWEI Mate 10 Proを買うなら

2018年5月18日、ソフトバンクでもHUAWEIの人気モデル「Mate 10 Pro」が発売されました。ドイツの人気カメラメーカーLeicaと共同で開発したLeicaダブルレンズカメラは、世界最高クラスのƒ/1.6のレンズによって夜景など暗いシーンでも明るくキレイな写真の撮影をすることができます。

もちろん、カメラだけではなく性能もハイスペックで使ってみて動作にストレスを感じることはないでしょう。そんな、HUAWEI Mate 10 Proが「ソフトバンク モバレコ店」でも販売しています。
オンラインで決済が可能なので、好きな時間に購入でき、公式キャンペーンとソフトバンク モバレコ店のキャンペーンを使うこともでき、ソフトバンクのHUAWEI Mate 10 Proを買うなら「ソフトバンク モバレコ店」を利用するのもアリです。

気になる人は、ぜひチェックしてみてください。

★ソフトバンク モバレコ店のメリット★

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HUAWEI Mate 10 Pro


HUAWEI Mate 10 Pro

カラー:ミッドナイトブルー,チタニウムグレー

月額:8,639円~(税込)
[ 端末代 + 通話し放題+ ネットし放題* ]

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマートフォンやウェアラブルなどを専門的に取り扱う「携帯総合研究所」を運営しているブロガーです。前職はシステムエンジニアでプログラムの経験を活かしてアプリの開発もはじめました!