au「AQUOS K SHF34」レビュー!変わらない二つ折りデザインと大容量バッテリー、これぞガラケーの進化形

書いた人: こんち

カテゴリ: auスマホのレビュー, レビュー ,

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au「AQUOS K SHF34」レビュー!変わらない二つ折りデザインと大容量バッテリー、これぞガラケーの進化形

昨年末、2017年秋冬モデルとしてauから「AQUOS K SHF34」が発売されました。

スマートフォンの登場により市場は縮小されていく一方のガラケーですが、未だ根強い人気があるのも事実です。発売当初にガラケーの進化形として多くの反響を呼んだSHARP(シャープ)のAQUOS Kの最新モデルであるAQUOS K SHF34をレビューします。

目次:

AQUOS K SHF34の外観・デザイン

折りたたみ時の外観
折りたたみ時の外観

まずは端末の外観とデザインをチェックしていきましょう。

開いたところ
開いたところ
底面
底面

底面には充電端子としてmicroUSBが搭載されています。キャップレス防水に対応していて、充電する度にキャップを外す手間が省けます。

ただし、充電時に充電端子に水分が付着しているとショートしてしまい故障の原因になります。必ずよく拭き取ってから行いましょう。

右側面
右側面

右側面にはマナーボタンが搭載されており、長押しでマナーモードの設定が可能です。

左側面
左側面

続いて左側面にはストラップホールと接触充電用の金属端子が搭載されています。 別途販売している卓上ホルダを購入すればホルダに載せるだけで充電が可能です。

サブディスプレイ
サブディスプレイ

サブディスプレイは画面を閉じた時と、マナーボタンを押した時に表示されます。電話の着信やメールの受信、時刻、電池残量や電波状況、歩数等の情報をすばやく確認する事が出来ます。

バッテリー内部にSIMとmicroSDのスロットがあります
バッテリー内部にSIMとmicroSDのスロットがあります

裏蓋はヒンジ部分に取り外しようの溝があり、爪をかけて持ち上げると取り外せます。更にバッテリーを取り出すとSIMスロットとmicroSDスロットが現れます。SIMサイズはnanoSIMとなっていて、microSIMではないので注意が必要です。

テンキー部分
テンキー部分

テンキーのレイアウトはガラケーと同様のレイアウトが保たれています。
また、テンキー下部にはワンタッチで登録している機能や電話をかけられるクイック起動キーが搭載されています。

本体背面とカメラ
本体背面とカメラ

背面にはカメラとおサイフケータイのFeliCaが搭載されています。

スペック表から基本性能のチェック

AQUOS K SHF34のスペックを見ていきましょう。

●スペック詳細(au公式ページから引用)
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約51 × 113 × 16.9mm
重量 約132g
バッテリー容量 1,800mAh
ディスプレイ 約3.4インチ540×960(QHD)
OS Android バージョン5.1.1
メモリ RAM:1GB
ROM:8GB
CPU MSM8909 1.1GHz クアッドコア
連続通話時間
(音声通話時/日本国内使用時)
約810分
連続待受時間
(日本国内使用時)
4G LTEエリア:約620時間
Wi-Fiテザリング 最大10台
対応SIMカードサイズ au Nano IC Card 04 LE
カメラ 約800万画素/裏面照射型CMOS
Wi-Fi IEEE802.11b/g/n
Bluetooth® Bluetooth Ver.4.1
その他 microSDカード対応(最大32GBまで)、ワンセグ、GPS、NFC、防水機能(IPX5/IPX8)、防塵機能(IPX5)Miracast、赤外線通信

AQUOS K SHF34の公式価格は43,200円(税込)となっています。

前機種AQUOS K SHF33と比べてCPUの性能が落ちていますが、バッテリー容量は増えています。ガラケーにはハイスペックなCPUは必要ありません。AQUOS K SHF33と比べて特段遅くなった、もたつくと言うような事は一切ありません。

モバイルルーターとして活用出来るようにWi-Fiテザリングが搭載されている点も見逃せません。OSはAndroidを搭載しおり、バージョンは5.1.1と最新の8.0から見ると古く感じますが2017年11月のセキュリティアップデートに対応しているので、安心して使用出来ます。

>>au公式サイトはこちら

AQUOS K SHF34の主な特徴

ここからは、AQUOS K SHF34の特徴をご紹介します。

クイックオープン機能
クイックオープン機能

まずは1番良く使うであろう機能になるクイックオープンです。これは本体右ヒンジ部分に搭載されたプッシュボタンを押す事で自動的に開く機能です。ワンプッシュで簡単に開くので非常に使い勝手が良く便利です。

クイック起動キー
クイック起動キー

クイック起動キーは、テンキー下部に搭載された3つのショートカットキーでよく使用するアプリや、連絡先等を設定する事で簡単に呼び出しが可能になります。更に長押しする事で別の機能を呼び出すこともできます。

最近のスマホにはブルーライトをカットする機能が搭載されている端末を良く目にします。このAQUOS K SHF34にも同機能を搭載。リラックス画面をオンにすると画面が暖色系のオレンジがかった様な液晶に色が変わります。慣れるまでは見にくいですが、目の負担を大幅に下げてくれるオススメの機能です。

撮影した写真をテレビ画面で楽しめる
撮影した写真をテレビ画面で楽しめる

AQUOS K SHF34の画面をテレビに出力する「テレビde写真」は、テレビによっては別途アダプタを購入して使用する機能になります。

テレビde写真をONにするか前述したアダプタを取り付ける事で接続機器が表示されます。
選択するとテレビ側で接続許可をするか聞かれるので、テレビのリモコンのOKを押しましょう。撮影した写真が簡単にテレビに映せるのはとてもインパクトがありますよ!

のぞき見防止機能
のぞき見防止機能

プライバシーを重視する方にオススメなのが「のぞき見防止」機能です。

設定をONにすると液晶画面に模様が表示され横から覗くと模様が浮き上がり画面の中身が見えにくくなります。パターンは4種類あり好みに合わせて変える事が可能です。

また、ガラケー時代の標準機能となっていたワンセグも搭載されています。
Bluetoothが搭載されているのでワイヤレスイヤホンで視聴できるのがイマドキな感じがします。ただしワンセグ視聴対応のBluetoothイヤホンでないと音が出ないので注意が必要です。

AQUOS K SHF34のカメラ性能

AQUOS K SHF34のカメラを見ていきましょう。

最近はインスタをはじめSNSの普及によりスマホカメラの使用率がとても上がっており、世界で1番使われているカメラがスマートフォンだそうです。

AQUOS K SHF34には800万画素のカメラが搭載されていますが、800万画素って画素数低くない?綺麗に撮れるの?と思う方も多いと思うので作例をご紹介したいと思います。

今回の撮影では自動的にシーンを判別してくれる「おまかせモード」と逆光や暗い所でも明るく綺麗に撮影が出来る「HDRモード」で撮影しました。画像をクリックorタップすると大きいサイズで表示することができます。

どんな撮影シーンもこれでOK~おまかせモード~

まずは、おまかせモードで撮影した写真を紹介します。

俯瞰で花を撮影
俯瞰で花を撮影
小雨の屋外を撮影
小雨の屋外を撮影

屋外の撮影ではとても綺麗に撮影が出来ました。花も色鮮やかで細かい部分まで描画されていると思います。撮影当日は少し雨が降っていましたが、防水なので気兼ねなく撮影出来るのもメリットだと感じました。

夜にバイクを撮影
夜にバイクを撮影

夜になると若干ノイズが乗ってきます。また手ブレもしやすくなるので出来るだけ腕を固定して撮影すると良いでしょう。

食べ物を撮影
食べ物を撮影

食べ物も非常に美味しそうに撮影できます。

より明るく、よりキレイに~HDRモード~ 

次にご紹介するのはHDRモードです。

HDRは逆光や白潰れを抑えて撮影する事が出来る機能で非常に便利なモードです。
以下の作例は左側がオート設定で右側がHDR設定で撮影した写真です。

標準で撮影
標準で撮影
HDRモードで撮影
HDRモードで撮影

標準で撮影した写真はかなり暗く手前の壁が見にくいですよね。HDRモードで撮影すると一目瞭然、とても鮮明に写ります。

その他HDRモードで撮影した作例です。

HDRモードで狛犬を撮影
HDRモードで狛犬を撮影
HDRモードで看板を撮影
HDRモードで看板を撮影
 HDRモードでピザを撮影
HDRモードでピザを撮影

>>au公式サイトはこちら

まとめ

AQUOS K SHF34はシャープがガラケーから培ってきた技術や経験の賜物なのか非常に安定している端末です。スマホ時代に合わせてガラホに合った便利な機能を取り入れている点に好感が持てます。

あくまでもガラホのニーズに合わせて機能の選別をしている点は見事だと思います。ユーザーのニーズをしっかり理解していると感じました。

ガラケーやガラホからの買い替え、モバイルルーター代わりやセカンド端末として追加購入などを考えている人に十分オススメ出来る端末です。是非検討してみてください。

>>au公式サイトはこちら

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

関西在住のテクノロジーとデザインに興味があるブロガー。今までに使用してきたPC、ケータイ・スマホは1000台以上。現在はスマホと連動するテクノロジーにものすごく興味があります。モバレコでは1歩先ゆく未来をご紹介したいと思っています。ブログ「こんちのバウハウス」を運営中。Twitter:@ko_nchi