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ドコモ「Xperia XZ1 Compact」を買ったら設定しておきたい13のこと
ドコモから2017年11月17日に発売されたソニーモバイル製のコンパクトスマートフォン「Xperia XZ1 Compact」をより使いやすくできるオススメの設定方法・項目をまとめました。
Xperiaで共通する設定項目がほとんどなので「Xperia XZ1 Compact」以外のXperiaでも役にたつはずです。
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目次:
- 1. ホームアプリを変更する
- 2. ホーム画面のキャラと吹き出しを非表示に
- 3. ディスプレイの点灯時間を長く/短くする
- 4. GPSの精度を「高精度」に変更する
- 5. 指紋認証を設定する
- 6. 自宅や職場でロックを常に解除「Smart Lock」
- 7. 電池持ちをアップする「STAMINAモード」
- 8. 手に持っている間は画面をONにする「スマートバックライト」
- 9. 手ぶくろでも快適なタッチ操作「手ぶくろモード」
- 10. フォント、文字サイズを変更する
- 11. 音質をアップ、自分好みにカスタマイズする
- 12. キーボードをカスタマイズして快適な文字入力を
- 13. キレイな写真を撮影できるカメラ設定
- 使い方まとめ
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目次:
1. ホームアプリを変更する
ドコモが発売するスマートフォンには購入した時点でドコモオリジナルのホームアプリが設定されています。このホームアプリは非常に使いにくいのでXperia純正のホームアプリに変更しましょう。
設定から「アプリと通知」→「優先アプリ設定」→「ホームアプリ」に進んで「Xperia™」をタップします。





2. ホーム画面のキャラと吹き出しを非表示に
ドコモが発売するスマートフォンには、オリジナルのホームアプリだけでなく羊のキャラがホーム画面に表示されます。アプリのアイコンを起動したいのにキャラが邪魔して起動できないなど、扱いづらくなることも多い機能なのでこれも非表示にすることができます。
ホーム画面で羊を長押しして「キャラ表示」と「吹き出し表示」をオフにします。これでホーム画面に羊が表示されなくなります。



3. ディスプレイの点灯時間を長く/短くする
購入時はディスプレイの点灯時間がわずか30秒に設定されていますが、すぐに消灯してしまうのでディスプレイの点灯時間を長くするのがオススメ。
設定から「画面設定」→「スリープ」に進んでスリープ時間を変更します。とりあえず2分に設定しておいて後で好みに合わせて変更しましょう。



4. GPSの精度を「高精度」に変更する
Xperia XZ1 Compactで地図アプリを使っていると現在地が正しく表示されないことが多いかもしれません。これは初期設定でGPSの精度が低く設定されていることが原因。
GPSの精度を変更するには設定から「ロック画面とセキュリティ」→「位置情報」→「モード」に進んで「高精度」に変更します。




5. 指紋認証を設定する
Xperia XZ1 Compactは指紋認証に対応しています。パスコードやパターンよりもセキュリティが高く、ロックをスムーズに解除できるので必ず設定しておきましょう。
設定から「ロック画面とセキュリティ」→「指紋設定」に進むと指紋認証の設定画面が表示されます。



指紋認証は単独では使用できず【パターン/ロックNo.(数字のみ)/パスワード】と合わせて使用する必要があります。今回は「指紋 + パターン」で設定します。
続けてロック画面に通知内容を表示するかしないかを選択したら、画面の案内に従ってセンサーに指を置いて設定を完了させます。





6. 自宅や職場でロックを常に解除「Smart Lock」
画面ロックの解除が面倒に感じることもあるかもしれません。そんな時はスマートフォンが自宅にある時、身につけている時など安全な状態の時に画面ロックを常に解除しておける「Smart Lock」を利用しましょう。
設定から「ロック画面とセキュリティ」→「Smart Lock」に進んで「OK」をタップします。




ロックを常に解除するケースを選択します。今回は「信頼できる場所」を選択して「信頼できる場所の追加」をタップしたら地図上で信頼できる場所を表示して登録すれば設定は完了です。これでスマートフォンが自宅や職場など信頼できる場所にある場合はロック画面を常に解除しておくことができます。



7. 電池持ちをアップする「STAMINAモード」
Xperia XZ1 Compactはそのままでも充分な電池持ちで利用できますが、それでも不満がある場合は「STAMINAモード」を利用しましょう。
「STAMINAモード」は描画速度や機器の動作(アニメーション、画面の明るさなど)、メールや同期機能を持つアプリのバックグラウンド通信、画面オフ時のGPS、動画再生時の高画質処理、タッチ操作時のバイブレーションなどを制限することで電池の消費を抑える機能です。
STAMINAモードを利用するには設定から「バッテリー」→「STAMINAモード」に進んでスイッチをオンにします。



STAMINAモードの動作条件を設定する
次にSTAMINAモードの動作条件を設定します。「電池残量15%で自動的に有効」または「常に有効」から選択できます。なお、“電池残量15%”は歯車のアイコンをタップすると好みの電池残量になった時にSTAMINAモードをオンにするよう変更できます。


STAMINAモードの節電レベルを設定する
次にSTAMINAモードの節電レベルを設定します。詳細設定の項目で「節電レベル」をタップした後「電池持ちを優先したい」「バランスよく節電したい」「なるべく制限しないで節電したい」の3レベルから設定できます。
まずは「電池持ちを優先したい」から始めて節電状況に応じて徐々に緩和していくのがオススメです。


STAMINAモード対象外のアプリを設定する
STAMINAモードを利用すると同期機能、画面オフ時のGPSが制限されるため、例えばメッセージアプリやポケモンGOや地図・ナビアプリなど意図したとおりに動作しないことがあります。
すべてのアプリが節電の対象になると困る場合は対象外のアプリを指定することができます。
設定から「バッテリー」に進んで画面右上の「︙」をタップしたあと「省電力機能の対象外アプリ」を選択して通常時と変わらないように使いたいアプリにチェックを入れれば完了です。




8. 手に持っている間は画面をONにする「スマートバックライト」
Xperia XZ1 Compactには手に持っている間は画面をONにできる「スマートバックライト」が利用できます。
設定から「画面設定」→「スマートバックライト」に進んでオンにすると手に持っている間は画面が消灯しないようになります。



9. 手ぶくろでも快適なタッチ操作「手ぶくろモード」
今の寒い時期、手ぶくろをしている人も多いと思いますが、静電気を通しにくい手ぶくろはタッチパネルに反応しにくくなります。そんな問題を解消してくれるのが「手ぶくろモード」です。
設定から「画面設定」→「手ぶくろモード」に進んでオンにすると手ぶくろをしていてもタッチパネルを快適に操作することができます。



10. フォント、文字サイズを変更する
Xperia XZ1 Compactでは好みのフォントや文字サイズに変更することができます。
設定から「画面設定」→「フォント変更」に進んでソニーモバイルUDゴシック(標準)/ベビポップ/万葉行書/ハミング/UD角ゴ コンデンス80の5種類からフォントを選択して「再起動して変更」をタップすると端末の再起動後にフォントを変更することができます。





文字サイズを変更するには設定から「画面設定」→「表示サイズ」に進んで小/標準/大から選択します。




11. 音質をアップ、自分好みにカスタマイズする
Xperia XZ1 Compactの音質に不満がある場合は、設定から自分好みのサウンドに仕上げることができます。
設定から「音設定」→「オーディオ設定」に進んでDSEE HX/Clear Audio+/サウンドエフェクト/ダイナミックノーマライザーの設定を行います。




各項目の内容は以下のとおりです。
・DSEE HX:CDやMP3、AACなどの圧縮音源をハイレゾ相当に変換する。有線イヤホンのみ有効。DSEE HXオン時は他の設定をオンにできません。
・Clear Audio+:再生する曲を解析して音質を最適化する。Clear Audio+オン時はサウンドエフェクトをオンにできません。
・サウンドエフェクト:好みに合わせてイコライザーで音質を調整したり、音楽ジャンルに適したプリセットを選べる。
・ダイナミックノーマライザ―:動画や曲同士の音量レベルを自動でそろえます
12. キーボードをカスタマイズして快適な文字入力を
Xperia XZ1 Compactの文字入力ソフト「POBox Plus」を快適にするためのオススメ設定を紹介します。
なお、キーボードの設定は「システム」→「言語と入力」→「画面上のキーボード」→「POBox Plus」から行います。




入力操作を「フリックのみ」にする
POBox Plusではスマートフォンのフリック入力とケータイのトグル入力どちらもできる操作方法が設定されています。携帯電話のように入力する場合はそれで構いませんが、フリック入力のみ使っている場合、「はは(母)」と入力したいのに「ひ」が入力されてしまうなど支障があるので入力方法を変更しましょう。
入力方法を変更するにはPOBox Plusの設定から「キーボードと入力操作」→「入力操作」に進んで「フリックのみ」に変更します。



フリックの感度を変更する
フリック入力で誤入力が多い場合はフリック感度を調整しましょう。
POBox Plusの設定から「キーボードと入力操作」→「フリック感度」に進んで高/中/低に変更します。



変換候補の行数を変更する
POBox Plusでは文字入力した直後に変換候補が2行表示されますが、Xperia XZ1 Compactは画面が小さいので1行に変更するのがオススメです。
POBox Plusの設定から「表示」→「候補行数(縦画面)」に進んで「1行」に変更します。



キー操作音をオフにする
POBox Plusではマナーモードを解除時にキー操作音が鳴りますが、設定から変更することでオフにできます。
POBox Plusの設定から「音とバイブレーション」→「キー操作音」に進んで「OFF」に変更します。



13. キレイな写真を撮影できるカメラ設定
キレイな写真を撮影するためにカメラの設定も変更しましょう。カメラを起動した左下の歯車アイコンをタップして設定画面を表示します。
必ず設定しておきたいのは写真の構図を決めるのに役立つ「グリッドライン」。ほかにも画質よりも被写体のゆがみを補正する「静止画歪み補正」、画面をタッチしたところにフォーカスを合わせてシャッターが切れる「画面タッチ撮影」、写真の保存先変更などを必要に応じてオンにしておきましょう。


使い方まとめ
以上がXperia XZ1 Compactを買ったら設定しておきたいオススメの設定を13個でした。
STAMINAモードやGPSの精度、指紋認証など必ず設定しておきたいものからフォント変更、音質向上、キーボード、カメラなど見直すと便利な設定も紹介しました。この記事を参考にして自分好みの1台にカスタマイズして仕上げてみてください。
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