Android One S3を購入したら確認・設定したい5つのこと【ワイモバイル・ソフトバンク】

Y!mobile(ワイモバイル)とソフトバンクから発売中のAndroid Oneスマートフォン「Android One S3(アンドロイド ワン エススリー)」を購入したら確認しておきたい設定項目を5つ紹介します。
ソフトウェアがシンプルなAndroid Oneスマホだけにポイントは少なめ。でも、ポイントが少なければ、欠かさずチェックしやすいですよね。ぜひ、ひと通り試してみてください。
目次:
1. 使用したデータ通信量を管理する
月初めから月末まで、スマホを快適に使うために欠かせないのが通信量の管理。Android OSにはデータ通信量を管理できる機能が標準搭載されています。
標準機能なので他のAndroid機と大きく変わらない手順で設定・利用が可能。データ通信量が多いアプリを見つけることにも役立つので、上手に使えばデータ通信量の節約にもつなげられます。
これまで使ったことがなければ、この機会にぜひ設定方法をマスターしましょう。










2. バッテリー残量を数値で表示する
画面右上にあるバッテリーの残量表示は、初期状態だとイラストのみ。数値でのパーセント表示があるほうがわかりやすいという人は、設定画面から数値表示を追加しましょう。





3. 読書灯を設定する
省電力性に優れるIGZOディスプレイを採用するAndroid One S3だけに、使う時間も自然と長くなってしまいがち。とはいえ、長時間に渡って画面を見続けると目が疲れますし、寝る直前まで触ってしまうと寝付きが悪くなることも。
そこで活用したいのが目への負担を和らげる「読書灯」機能。読書以外の機能やアプリでも使えるので、ぜひ確認・設定しておきましょう。






4. アップデートの有無を手動で確認する
ワイモバイルが販売するAndroid Oneスマートフォンシリーズには「発売から24カ月間に最低1回以上のOSアップデートを実施」「発売から3年間のセキュリティアップデートを実施」というアップデートの保証が設けられています。
アップデートは新しいものの配信が始まり次第、待っていても通知が届きます。しかし、「いち早くアップデートを適用したい」「なかなか届く気配がない」といった場合には手動でアップデートの有無を確認することも可能です。手順だけ、確認しておきましょう。



5. カメラの撮影画面にガイド線を表示する
カメラ機能は撮影モードも機能も限られるシンプル設計。ただし、Android One S3では写真撮影時の構図決めを助けてくれる「ガイド線」が非表示を含めて全15パターンも用意されています。
簡単に「気に入る写真」が撮れるよう、ぜひ活用してみましょう。




まとめ:シンプルなソフトウェアだからこそ、しっかりカスタムしてみよう
シンプルなソフトウェアもウリの1つであるAndroid One S3。今回紹介したポイントも5つと、他のスマートフォンと比べて少なめです。
ただし、少ないからこそカスタムすべきポイントを確実に押さえやすいというメリットも。
今回紹介した内容を知っておくだけでも使い勝手は大きく変わるはずなので、ぜひひととおりチェックし、Android One S3を便利に使うために役立ててみてください。
こちらの記事はいかがでしたか?
お役に立ちましたか?
もしよろしければお友達に
ご紹介お願いします!
送信する