写真を保存するならココ!おすすめクラウドストレージ6選【iPhone篇】

書いた人: 吉澤亨史

カテゴリ: iPhone

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写真を保存するならココ!おすすめクラウドストレージ6選【iPhone篇】

iPhoneのカメラ機能は、デジカメも顔負けなほど高性能化が進んでいます。高解像度の写真が撮れるようになった半面、写真データのサイズも大きくなり、一枚の写真が3~5MBになることも珍しくありません。メモリーカードを使えないiPhoneでは、大きな問題です。

そこで強い味方となるのが、クラウドストレージサービスです。ほとんどのサービスが無料で利用できる上に、スマホ向けのアプリも提供されています。撮影した写真を自動的にアップロードできるアプリも多いので、iPhoneの容量を気にすることなく撮影できます。なお、ここで紹介するサービスは、Android向けのアプリも提供されています。

目次:

定番のクラウドストレージサービス「Dropbox」

「Dropbox」は、パソコンを中心に広く活用されているオンラインストレージサービス。仕事で使っているという方も多いのではないでしょうか。Windows、Mac、iOS、Android、Windows Phone、Blackberry、Kindle Fireと幅広い環境に対応し、パソコンでは「Dropbox」のフォルダが作成されるので、使い勝手がいいことも特徴です。

ファイルの閲覧やアップロードなど、パソコンと同等の操作が可能
ファイルの閲覧やアップロードなど、パソコンと同等の操作が可能

iOS版では、基本的にアプリからパソコンなどと同様の操作が可能で、「設定」で「カメラアップロード」を有効しておけば、撮影した写真データがDropboxの「カメラアップロード」フォルダに自動的にアップロードされるのでとても便利。撮影した写真をすぐにパソコンに移動させてレタッチしたい、というこだわり派のユーザーにも人気です。

「カメラアップロード」をオンにすると写真を自動アップロードできる
「カメラアップロード」をオンにすると写真を自動アップロードできる

Dropboxは無料で利用できますが、登録時の容量は2GBとなっています。しかし、ガイドツアーの閲覧や友だちの紹介、フィードバックの提供などを行うことで、保存容量を増やしていくことができます。さらに容量が必要な場合には、容量1TBの「Dropbox プロ」(月額1200円)や、容量無制限の「ビジネス向けDropbox」(1ユーザー当たり月額1500円)のプランも用意されています。

アプリ情報
アプリ名 icon
Dropbox
開発 Dropbox
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロード

自動暗号化機能で安心!「Box」

シンプルで使いやすいインタフェース
シンプルで使いやすいインタフェース

「Box」は、比較的新しいオンラインストレージサービスです。後発のサービスだけに、多くの機能を搭載しています。そのひとつがセキュリティ機能で、「Box」に保存したファイルは自動的に暗号化され、ユーザーがダウンロードして開かない限り暗号が解かれないようになっています。対応OSも幅広く、Windows、Mac、iOS、Android、Windows Phone、Blackberry、WebOSで使用できます。

iOS版では、マイクロソフトの「Office」のファイルやPDFファイルなど、多くの形式のファイルをiPhoneでそのまま開くことができ、再現性が高いことも特徴です。また、「カメラバックアップ」を有効にすることで、カメラで撮影した写真データが自動的にBoxの「マイフォト」フォルダにアップロードされます。

Boxには、複数のプランが用意されています。無料で利用できるのは「Personal」の無料版で、10GBの容量と1ファイルあたり最大250MBまで扱えます。また「カメラバックアップ」を有効にすると容量を15GB増やすことができます。「Personal」には月額1200円で100GBを利用できる有料プランがあるほか、3~10名のチーム向け「Starter」(1ユーザー当たり月額600円)、5名以上で容量無制限の「Business」(1ユーザー当たり月額1800円)などのプランが用意されています。社内の共有ストレージとしても活躍してくれるでしょう。

「カメラバックアップ」を有効にすれば無料で使える容量が増える
「カメラバックアップ」を有効にすれば無料で使える容量が増える
アプリ情報
アプリ名 icon
Box
開発 Box,Inc.
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロード

アップルが提供する「iCloud Drive」

「iCloud Drive」は、アップルが提供するオンラインストレージサービスです。アップルは以前からいろいろな形でオンラインストレージサービスを提供してきましたが、現在は「iCloud」に統一されていて、写真やメール、連絡先、メモからiPhoneの設定情報やバックアップ、iTunesのデータまで保存することができます。

「iCloud Drive」は現在のところ、Windows、Mac、iOSで使用することができます。iOS版では、「設定」で「iCloud Drive」をオンにすることで利用できます。また、「写真」および「iCloudフォトライブラリ」をオンにすると、ライブラリ全体がiCloud上に保存されます。さらに「iCloud写真共有」をオンにしておけば、共有可能なオンラインアルバムを作成できます。

iCloudを利用することで、5GBの容量が無料で提供されます。容量の大きい有料サービスも提供されており、プランには20GB(月額100円)、200GB(月額400円)、500GB(月額1200円)、1TB(月額2400円)が用意されています。写真データに限らずバックアップの手軽さはピカイチなので、iPhoneの容量がいっぱいで困っている方は利用してみましょう。

無料で5GBまで利用可能に
無料で5GBまで利用可能に
「iCloudフォトライブラリ」で自動アップロード
「iCloudフォトライブラリ」で自動アップロード
アプリ情報
アプリ名 icon
iCloud Drive
開発 Apple
価格 無料
ダウンロード

Googleのサービスと連携する「Googleドライブ」

「Googleドライブ」は、Googleが提供するオンラインストレージサービスです。写真はもちろん、音楽や動画、文書などさまざまなファイルを保存することができます。ファイル単位、フォルダ単位での共有が可能で、大容量ファイルのやり取りにも利用できます。対応OSは、Windows、Mac、iOS、Android、Chrome OSとなっています。

Googleが提供するほかのサービスとも連携する
Googleが提供するほかのサービスとも連携する

iOS版では、「マイドライブ」「共有アイテム」「Google Photos」を管理できます。アプリ内の設定から「写真」を選択すると、(たとえばiPhoneからGoogleのSNSサービス「Google+」に写真付きの投稿を行うと)写真が「Google Photos」フォルダに保存されます。さらに、「自動バックアップ」をオンにすると、iPhoneの写真を自動でバックアップできます。

自動バックアップ機能のほか、「Googleフォト」の写真をマイドライブ内のフォルダに自動で追加する機能も
自動バックアップ機能のほか、「Googleフォト」の写真をマイドライブ内のフォルダに自動で追加する機能も

「Googleドライブ」では、無料で利用できる容量は15GBとなっています。このほか有料のサービスとして、100GB(月額1.99ドル)、1TB(月額9.99ドル)、10TB(月額99.99ドル)、20TB(月額199.99ドル)、30TB(月額299.99ドル)のプランが用意されています。

アプリ情報
アプリ名 icon
Googleドライブ
開発 Google
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロード

Officeも使うなら「OneDrive」

「OneDrive」は、マイクロソフトが提供するオンラインストレージサービスです。以前の「SkyDrive」がアップデートされたサービスとなっています。Windows、Mac、iOS、Android、Windows Phoneで利用でき、パソコンではオフィスソフト「Microsoft Office」と自動的に連携します。WindowsユーザーでiPhoneを使っている方にピッタリのストレージサービスと言えるでしょう。

共有機能や最新のファイルを表示する機能もあるので、ビジネス活用にもオススメ
共有機能や最新のファイルを表示する機能もあるので、ビジネス活用にもオススメ

iOS版では、Windowsやマイクロソフトのサービスと連携することが可能で、たとえば「Word」や「Excel」などのOfficeソフトのファイルをOneDriveに保存し、iOSから開いたり編集することができます。またiPhoneの写真や動画の自動バックアップを有効にすると、15GBの追加容量を利用できます。このほか有料のサービスとして、100GB(月額190円)、200GB(月額380円)、1TB(月額1274円)のプランが用意されています。1TBプランでは「Office 365 Solo」も付属します。

自動アップロードを有効にすると15GBの追加容量を利用できる
自動アップロードを有効にすると15GBの追加容量を利用できる
アプリ情報
アプリ名 icon
OneDrive
開発 Microsoft Corporation
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロード

Amazonが提供する「Amazon Cloud Drive Photos」

Amazonというとショッピングサイトの印象が強いですが、オンラインストレージサービス「Amazon Cloud Drive Photos」も提供しています。対応OSは、Windows、Mac、iOS、Android、Kindle Fireとなっています。写真に特化したストレージサービスでシンプルで使いやすいことが特徴です。

ファイルの閲覧やアップロードなど、パソコンと同等の操作が可能
ファイルの閲覧やアップロードなど、パソコンと同等の操作が可能

iOS版では、iPhoneで撮影した写真を自動的にバックアップすることができるほか、パソコンなどで追加した写真やファイルも閲覧できます。自動バックアップ機能は初期状態でオンになっていますので、不要な場合はアプリ内の「設定」で「自動保存」をオフにします。

写真やビデオの保存中には自動ロックを無効にする設定も用意されている
写真やビデオの保存中には自動ロックを無効にする設定も用意されている

「Amazon Cloud Drive Photos」は、5GBの容量が無料で提供されます。容量の大きい有料サービスも提供されており、プランには20GB(年額800円)、50GB(年額2000円)、100GB(年額4,000円)、200GB(年額8,000円)、500GB(年額20,000円)、1000GB(年額40,000円)が用意されています。年額計算になるので注意しましょう。

アプリ情報
アプリ名 icon
Amazon Cloud Drive Photos
開発 AMZN Mobile LLC
価格 無料
ダウンロード appStoreでダウンロード

まとめ

iPhoneでは必須のオンラインストレージサービス。パソコンを使っている場合はパソコンへのバックアップが確実ですが、いつでもデータを参照できるという点ではオンラインストレージサービスが便利です。できれば有料サービスと、別のサービスで無料サービスを利用するなど、複数のサービスを利用することがセキュリティ面でも安心といえます。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

IT全般を中心に活動しているライター。ここ10年ほどの得意分野はITセキュリティです。しかし、もともとは自動車整備士、ガソリンスタンド所長代理などをやっていました。