ASUS「ZenFone Max Plus (M1)」レビュー!デュアルカメラ・縦長ディスプレイ搭載でコスパに優れた1台

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ASUS「ZenFone Max Plus (M1)」レビュー!デュアルカメラ・縦長ディスプレイ搭載でコスパに優れた1台

日本国内のSIMフリースマホ市場で2016年にシェアトップ、2017年に2位を獲得するなど日本でも人気のある台湾のスマートフォンメーカーASUS。

トップシェア奪還を目指して今年2月に発売したスマートフォンが「ZenFone Max Plus (M1)※以下:ZenFone Max Plus」です。低価格ながら大容量バッテリーを搭載する特徴はそのままに、縦長のディスプレイとデュアルカメラが新たに追加されました。

【低価格・大容量バッテリー・デュアルカメラ】といった特徴を持つ「ZenFone Max Plus (M1)」のレビュー記事をお届けします。

ZenFone Max Plus
ASUS ZenFone Max Plus (M1)

ASUS ZenFone Max Plus (M1)

カラー:ディープシーブラック / アズールシルバー / サンライトゴールド

販売価格 28,698円(税込) メーカー価格 32,184円

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目次:

外観・デザインをチェック

狭小ベゼルのデザイン
狭小ベゼルのデザイン

5.2インチクラスのコンパクトボディに5.7インチの巨大なディスプレイを搭載。手にフィットするメタルのラウンドフォルムボディは、メタルとプラスチックの切り返しに金属パーツをあしらい、ボリュームキーや電源ボタンにヘアライン加工を施すことで高級感を演出しています。

金属パーツをあしらったメタルボディ
金属パーツをあしらったメタルボディ

画面占有率はZenFoneシリーズ初の79.8%を実現。ベゼルレスではないものの歴代のZenFoneシリーズと比べると確かにベゼル幅が小さく感じます。

トップにはイヤホンジャック、ボトムにはmicroUSBポートとスピーカーを搭載。左右にスピーカーホールが配置されていますが、音が出るのは画面から見て右側のみ。

イヤホンジャックを搭載、充電ポートはmicroUSBです
イヤホンジャックを搭載、充電ポートはmicroUSBです
イヤホンジャックを搭載、充電ポートはmicroUSBです

バックにはデュアルカメラと指紋認証センサーが搭載されています。なお、セキュリティ機能は指紋認証だけでなくフロントカメラを使った顔認証にも対応します。

指紋認証は背面に配置
指紋認証は背面に配置

ZenFone Max Plusの本体カラーは、ディープシーブラック / アズールシルバー / サンライトゴールドの3種類です。

カラーは3種類
カラーは3種類

スペック性能・パフォーマンスを確認

スペック参照:ASUS ZenFone Max Plus(M1)
OS Android 7.0
サイズ 高さ:約152.6mm × 幅:約73.0mm × 厚さ:約8.8mm
重さ 約160g
ディスプレイ 約5.7インチ
フルHD+(2,160×1,080ピクセル)
プロセッサ MediaTek MK6750T / オクタコア / 1.5GHz×8
メモリ / ストレージ 4GB / 32GB
microSD 最大256GB
メインカメラ デュアルレンズ / 1600万画素+800万画素 / ƒ/2.0
フロントカメラ 800万画素 / ƒ/2.0
バッテリー 4,130mAh
充電 microUSB
充電時間 約3時間
SIM スロット数:2 / スロット:nanoSIM / DSDS
Wi-Fi 802.11 b/g/n
Bluetooth 4.0 / aptX対応
VoLTE
対応バンド FDD-LTE:Band 1/3/5/7/8/18/19/26/28
TD-LTE:Band 38/41
3G:Band1/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
防水、防じん ×
おサイフケータイ ×
ワンセグ/フルセグ ×
指紋認証・顔認証
カラー ディープシーブラック / アズールシルバー / サンライトゴールド

ZenFone Max PlusにはMediaTek製のMK6750Tプロセッサを搭載。約10日ほど使ってみましたが、アプリの切り替えやカメラの起動、ゲーム・マップアプリの使用時に動作が遅く感じることもありました。

性能を数値化するベンチマークスコアを計測したところシングルコアではNexus 5にも劣る程度のスコアを、マルチコアではSamsungのGalaxy S5並みのスコアを記録しました。RAM(メモリ)4GBはあるもののスコア通りパフォーマンスには物足りなさを感じる場面もあると思います。

OSはAndroid 7.0 Nougatを搭載。残念ながら防水・防じん、おサイフケータイには対応しません。認証機能は指紋認証と顔認証に対応しています。

ZenFone Max Plusの特徴

ZenFone Max Plusの特徴

バッテリーは4,000mAhを上回る大容量を搭載。画面の明るさを最大にしてYouTubeで動画を再生したところ約5時間の連続視聴時間を記録。省電力に優れた有機ELではなく液晶ディスプレイのためバッテリー容量を考えると少し物足りないものがありますが、実利用で電池持ちが悪いと感じたことはありません

なお、バッテリー機能としては「リバースチャージ」に対応。ZenFone Max Plusをモバイルバッテリー代わりに使うと他のデバイスを充電することができます。

ZenFoneシリーズとして初めて縦横比18:9の縦長ディスプレイは5.7インチ/フルHD+を採用。いい意味で低価格モデルらしくない高解像度でくっきりした映像が楽しめます。さらに、79.8%の高い画面占有率によって迫力のある映像を実現、ドラマや映画はもちろん、2018年6月から始まるワールドカップ(サッカー)などのスポーツ番組にも最適です。

縦長のディスプレイは指が届かないことが多々ありますが、画面を縮小表示できる片手モードで快適に操作できます。

画面占有率の高い5.7インチの縦長ディスプレイ
画面占有率の高い5.7インチの縦長ディスプレイ

セキュリティは指紋認証に加えてインカメラによる顔認証にも対応。手袋をしているときや指が濡れているときでも顔認証を使えば画面ロックを解除できます。

なお、登録時には顔が似た人でも認証が突破されてしまう可能性があるといった警告が表示されます。実際に使ってみたところ写真では突破できず、マスク装着時もロックは解除されませんでした。

顔認証にも対応
顔認証にも対応

SIMカードはデュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)をサポート。デュアルSIMと言ってもmicroSDカードを利用する場合はSIMカードを1枚しか挿入できないことがほとんどですが、ZenFone Max PlusはSIMカード2枚とmicroSDカードを同時に挿入できる「トリプルスロット」を搭載。真のDSDSに対応しています。

3枚のカードを挿入できるトリプルスロット
3枚のカードを挿入できるトリプルスロット

ZenFone Max Plus
ASUS ZenFone Max Plus (M1)

ASUS ZenFone Max Plus (M1)

カラー:ディープシーブラック / アズールシルバー / サンライトゴールド

販売価格 28,698円(税込) メーカー価格 32,184円

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デュアルカメラの性能をチェック

デュアルカメラ
デュアルカメラ

ZenFone Max Plusはデュアルカメラも特徴のひとつ。

16メガピクセルの望遠カメラはより鮮明に映像を記録し、一般的なスマートフォンに比べて2倍の広さで映像を記録できる120°の広角カメラは旅先の風景やグループショットで役立ちます。

実際にいくつかのシーンで撮影してみました。クリックorタップすると大きなサイズで表示できます。

ZenFone Max Plus カメラ作例:通常撮影
晴れの日に河津桜を撮影。ポートレートを使わなくても背景がほどよくボケる
ZenFone Max Plus カメラ作例:望遠レンズZenFone Max Plus カメラ作例:広角レンズ
望遠レンズと広角レンズを比較。普通のスマホカメラでは撮影できない構図も楽しめる
ZenFone Max Plus カメラ作例:焦点距離はどうなのか?
焦点距離は一般的なスマホと同等。Proモードを使うことでフォーカス位置を手動で調整することも可能
ZenFone Max Plus カメラ作例:ポートレートモード
ポートレート撮影でも背景がボケない。もしかすると人物のみ対応しているのかも?
ZenFone Max Plus カメラ作例
レンズの明るさはf/2.0で最近のスマートフォンとしては暗め

デュアルカメラと言えば一眼レフのような背景ぼかし、ZenFone Max Plusもポートレート撮影が利用できますが料理には使えないので広角と望遠レンズの切り替え用と思っておいた方が良いでしょう。

画質に関しては同価格帯のスマートフォンと比べても大きな差はなく、綺麗に撮影できます。暗い店内などシチュエーションによっては少し調整が必要です。背景ぼかしよりも広角レンズを求める人にはオススメです。

まとめ:ZenFone Max Plusはこんな人におすすめ

ZenFone Max Plus
ZenFone Max Plus

税込み32,184円の価格で「縦長ディスプレイ「大容量バッテリー」「デュアルカメラ」を搭載したZenFone Max Plus。コストパフォーマンスに優れた一台と評価できます。特に電池持ちを気にせず使いたい人、映画やドラマ、スポーツ番組など迫力ある映像をスマートフォンでも楽しみたい人にオススメの一台です。

残念ながら防水・防じん、おサイフケータイには対応していません。UQ mobileのSIMカードを挿入するとプリセットされたAPNを確認できましたが、設定してもデータ通信できませんでした。au系の格安SIMを契約している人は注意しましょう。

また、プロセッサがSnapdragonではなくMediaTekというのも注意が必要。同社のプロセッサをサポートしていないアプリも少なくありません。

ZenFone Max Plusのおすすめポイント

・コストパフォーマンスに優れたスマートフォン
・縦長ディスプレイが使いやすい片手モード対応
・大容量のバッテリー
・望遠と広角レンズを切り替えできるデュアルカメラ

ZenFone Max Plusのキャンペーン情報

ZenFone Max PlusZenFone Max Plus

ASUS初の縦横比18:9の縦長フルHD+ディスプレイは5.7インチで、バッテリー性能も申し分なし動画視聴におすすめです。高級感のあるメタルボディはラウンドフォルム形状で持ちやすくなっています。デュアルカメラ搭載でワイドに撮影することができます。

ASUSから発売された「ZenFone Max Plus (M1)」を、モバレコでは公式よりも安く販売しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。

ZenFone Max Plus
ASUS ZenFone Max Plus (M1)

ASUS ZenFone Max Plus (M1)

カラー:ディープシーブラック / アズールシルバー / サンライトゴールド

販売価格 28,698円(税込) メーカー価格 32,184円

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ASUS ZenFone Max Plus (M1)の設定・使い方はこちら

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマートフォンやウェアラブルなどを専門的に取り扱う「携帯総合研究所」を運営しているブロガーです。前職はシステムエンジニアでプログラムの経験を活かしてアプリの開発もはじめました!