<5月5日より提供>トーンモバイル「TONE」はどんなスマホ?――TSUTAYAと連携するオリジナルスマホ

書いた人: 岡部照将

カテゴリ: スマホ

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5月5日、トーンモバイル発売

速報でお届けしたように、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)とフリービット株式会社の合弁会社「トーンモバイル」が5月5日から提供を開始する新サービスと新端末「TONE」の記者発表会を行いました。発表会の様子や新端末「TONE」のレビューをお届けします。

トーンモバイルの提供サービス

トーンモバイルは、TSUTAYAなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とフリービットの合弁会社として今年3月に設立され、ドコモの3G網を利用したMVNOとして5月5日よりサービスを提供します。
トーンモバイルの第1弾の端末として発表された「TONE」は既にWEBサイト上での予約受付が開始されています。
また、5月5日から東京・渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA」の店内にTONEストアをオープンし店頭販売を開始し、同様の店舗は今年7月までに全国16カ所にオープン予定です。

トーンモバイルは「日本のスマホを変える」というキーワードのもと、これまでにないシンプルかつ低料金のサービスを展開するとのことです。

Tポイントとの連携はもちろん、トーンモバイル契約者であればTSUTAYAでのCD/DVDが毎月各1枚を無料でレンタルできる特典なども用意されています。

TSUTAYAとの連携も

通信回線には通信速度500Kbps〜600Kbpsのドコモの3G回線が利用され、現状ではLTEには対応いていませんが、その代わりパケット使い放題(容量無制限)かつIP電話の通話基本料無料で月額1,000円という低価格を実現しています。
なお、3G回線での音声通話には月額953円のオプション料金が別途必要となります。

また、動画の視聴など高速通信が必要な場合には1GBあたり300円で利用できる「高速チケットオプション」や月額500円で容量制限なく高速通信を利用できる「フラットパックオプション」が用意されています。

通話料金やオプション料金の詳細は下記の通りです。

【通話料金】
050 IP電話 3G音声通話
トーンモバイル同士 0円 18円 / 分
国内携帯電話宛 21円 / 分 18円 / 分
国内一般加入電話宛 13円 / 分 18円 / 分
【オプション料金】
3G音声オプション 953円 / 月
国際電話・電話転送オプション 0円
留守番電話 350円 / 月
キャッチホン 250円 / 月
高速チケットオプション 300円 / 1GB
フラットパックオプション 500円 / 月
安心オプション 500円 / 月
TONEファミリーオプション 0円(保護者がTONEを利用していない場合は200円 / 月)

オリジナルスマホ「TONE」の特徴やスペック

TONE

トーンモバイルでは、自社開発のスマホとして「TONE」を提供します。外観や基本的なスペックはフリービットが提供している「PandA」となっていますが、「TONE」独自の特徴として、スマホの中の写真・動画・音楽・ドキュメントなどのデータ管理やアプリのマーケット機能も統合したトーンモバイル独自のアプリ「ONE」がプリインストールされています。
なお、「ONE」を利用することでデータの管理はパソコンのブラウザ上からも行うことが可能です。
また、専用の音楽配信サービス「オンライン音楽サービス powered by TSUTAYA MUSICO」も用意されており、音楽や有料アプリの購入にはドコモなどの大手キャリアが提供しているキャリア決済と同等の「TONEかんたん決済」で支払うことが可能です。

オリジナルスマホ「TONE」は5.5インチ(960×540)のディスプレイや1.3GHzのクアッドコアCPU・1GBのメモリ・4GBのストレージなど全体的にローエンドのスペック構成です。

TONEのOS

OSもAndroid 4.2.2と前世代のものとなっていますが、ハイレゾ対応の「USB Audio Player Pro」がプリインストールされるなど音楽を楽しむための機能が充実しています。

「TONE」の主なスペックは下記の通りです。

キャプション
機種名 TONE
本体価格 24,000円(分割払いの場合は1,000円 × 24回)
OS Android 4.2.2
プロセッサ MediaTek MT6582・1.3GHz・クアッドコア
メモリ 1GB
ストレージ 4GB + microSD(最大32GB)
ディスプレイ 5.5インチ(960×540)
3G対応周波数 800 / 850 / 1900 / 2100Mhz
カメラ メイン:800万画素
フロント:200万画素
バッテリー 2,500mAh
サイズ 約77.5 × 151 × 9.5mm
重さ 約189g
SIMサイズ microSIM × 2(デュアルSIM)

「TONE」の外観などを写真で紹介

TONEの外観

実際に「TONE」に触れることができましたので、写真とともにその外観などをご紹介します。

TONEの背面
カメラ部分
Tポイントでお馴染みのロゴマークも
左側面
右側面

本体カラーはホワイトのみの1色展開となっており、トーンモバイルやTSUTAYAのロゴは背面にプリントされており前面にはロゴはありません。
全体的にシンプルなデザインとなっておりラウンド感を強調したフォルムと相まって手に持った時のフィット感は上々です。

ホーム画面はAndroid標準のほか、トーンモバイルオリジナルの子ども向けやシニア向けの全4種類のテーマがあらかじめ用意されています。

テーマ「スタイル」
トーンモバイル標準のオススメテーマ「スタイル」
シンプル
シニア向けの「シンプル」
Teen
子ども向けの「Teen」
標準ホーム画面
Android標準のホーム画面
SIMカードスロット
SIMスロットは2枚のSIMカードが挿さる

SIMスロットは2枚のSIMカードを利用できるデュアルSIM対応となっており2つ用意されていますが、3G対応のSIMカードを2枚挿入しての同時待ち受けには非対応となっており、海外旅行などの際に現地のGSM(2G)のSIMカードを利用するのを想定しているとのことです。

専用アプリ「ONE」
専用アプリ「ONE」
TSUTAYAアプリ
プリインストールされているTSUTAYAアプリ

5月5日から店頭販売開始

展示会の様子

すでにオンライン上では「TONE」の予約受付が始まっていますが、実際に手にとって使い勝手を確かめてみたい方は5月5日より順次オープンするTSUTAYAの店舗を訪れてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

岡部照将

岡部照将

フリーランスのライター・ブロガー・グラフィックデザイナーなどをしながらフラフラしてます。いろんなガジェットが好きすぎるので、それっぽいブログ「OREGADGET」を運営してます。