FREETEL REI 2 Dualをレビュー!キレイに撮れる楽しいカメラが魅力

2018年2月にFREETEL(フリーテル)ブランドから発売されたスマートフォン「REI 2 Dual」。FREETELの端末事業がプラスワン・マーケティングからMAYA SYSTEMに引き継ぎされて以降にリリースされた初めてのスマートフォンです。

今回はこのFREETEL REI 2 Dualをレビュー。シンプルな外観デザイン、操作のしやすさを強く意識した独自UI、そして何より“しっかり楽しめる”カメラが魅力の一台です。


FREETEL REI 2 Dual

FREETEL REI 2 Dual
※国内正規品 LTE対応 新品

カラー:WHITE、BLACK、BLUE

販売価格 27,517円(税込) メーカー価格 39,744円

\モバレコ バリューストア特別価格/

目次:

外観デザイン:素材を活かしてシンプルに

REI 2 Dualの本体カラーはブラック、ブルー、ホワイトの3色展開。今回レビューに用いるのはブラックの本体色です。

まずは外観デザインから写真で見てきましょう。

前面は黒で統一。ナビキーは画面内に配置。ロゴなども配置されていない
背面パネルはガラス製。下部に「FREETEL」のロゴが入る
側面(フレーム)素材は金属。つや消しが施され、サラサラとした質感
右面には音量キーと電源キー
左にはSIMカード/microSDメモリカードスロット
外部入出力端子はUSB Type-C規格。裏表を気にせず使える
カードスロットは2つ。スロット2はSIMカードとSDカードの排他設計
画面の縦横比は“従来のスマホ”と同じ16:9
背面側は光の当て方と見る角度により、うっすら光の筋が浮き出ることも

デザインが少しあっさりしすぎているかも、という点は人により物足りなさを感じるかもしれません。

ですがガラスや金属などの素材はいずれも質感がよく、また本体のつくりも細部まで粗さはナシ。よい素材を活かし、とにかくシンプルにまとめたという印象を受けました。

REI 2 Dualが税込み約40,000円で販売されている中価格帯の製品(ミドルレンジモデル)であることを考えれば、十分に納得できる内容です。

端末スペックをおさらい

機能面を見ていく前に、一度REI 2 Dualのスペック情報を整理しておきます。

本体カラー BLACK、BLUE、WHITE
サイズ 高さ 約152 × 幅 約75 × 奥行き 約7.9 mm
質量 約158 g
ディスプレイ 5.5型 フルHD(1,920×1,080)IPS LTPS液晶
プラットフォーム Android 7.1.1 Nougat
プロセッサー Qualcomm Snapdragon 625(オクタコア)
メインメモリ 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ 最大256GBまで
背面カメラ 1,300万画素×2(白黒+カラー)
前面カメラ 1,600万画素
Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 4.2
SIMカード nanoSIM × 2
通信方式 FD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28B
TD-LTE:B41
W-CDMA:B1/2/4/5/8/19
GSM/EDGE:850/900/1800/1900 MHz
バッテリー 3,300 mAh

※REI 2 Dual(FTJ17A00)のより詳しいスペックはFREETELブランド公式サイトの製品ページを参照ください。

仕様は2018年3月時点の現行でミドルレンジに分類できる内容。複数のアプリを同時に使う際にもうれしい容量4GBのRAMを搭載する点が光ります。

対応する通信方式・周波数帯も幅広く、ドコモ・au・ソフトバンク回線に対応するSIMカードで使用可能

2つの電話番号を1台のスマホで管理できるDual SIMスロット搭載、かつ国内でも役立つ4G+3Gの同時待ち受けに対応。また国内3キャリア(NTTドコモ/au/SoftBank)すべてのVoLTEもサポートする“マルチキャリア機”です。

au回線とドコモ回線で同時待ち受け。au回線での音声通話(VoLTE)もOK

自分好みの「スマホ」「SIM(回線)」を自由に組み合わせて使えるのがSIMフリースマホの醍醐味。この点を約40,000円で楽しめる点もREI 2 Dualが持つ特長です。

ソフトウェア:片手操作への配慮が◯

動作に直結する基礎仕様としてSnapdragon 625 オクタコアプロセッサ、4GBのRAMを備えるREI 2 Dual。動作はとてもなめらかで、基本操作、マルチタスク操作、ネット検索、SNS、カメラなどストレスなく使えます

AnTuTu Benchmark(Version 7.0.4)で測定したベンチマークスコア

ゲームはスーパーマリオラン、モンスト(モンスターストライク)、Alto’s Adventureを試してみましたが、これらのゲームでは表示のカクつきもナシ。1~2時間ほど続けて遊ぶとほんのり本体は熱を帯びたものの、こちらも気にすべきレベルではありません。

様々なジャンルのゲームをゴリゴリ楽しみたい人には物足りなさを感じる処理性能ですが、そうでなければストレスなく使えることでしょう。

ソフトウェア面においてREI 2 Dualの特徴となるのが、独自設計のユーザーインターフェース「FREETEL UI」を採用すること。

例えば初期状態で設定が有効化されている「スワイプアップランチャー」により、通知パネルとクイック設定パネルは上下に分離して配置されています。

クイック設定パネルは画面下からのスワイプで、通知パネルは画面上からのスワイプで表示できる

他のAndroid機での操作に慣れているとはじめは戸惑いますが、使っていくうちに「片手でもアクセスしやすい(親指だけでサッと開きやすい)」ことは魅力になっていくはず。

片手操作時により指が伸ばしやすいのは「画面上端」でなく「画面下端」。スワイプアップランチャーは慣れると操作がラクになる

またスワイプアップランチャー以外にも、5.5インチの画面サイズを少しでもラクに使うための機能はいくつか。

片手でも画面端に指を伸ばしやすくなる「親指モード」。表示を寄せる方向(左右)は設定から変更できる

よく使う機能を指の伸ばしやすい範囲への操作だけで呼び出せる「イージーアクセス」。画面常駐のボタンを押すと展開できる

現行のトレンドになっている「狭額縁デザイン」「縦長画面」は採用しておらず、持った印象として「幅が広い」と感じてしまうREI 2 Dual。しかしこの点を上手にカバーできる機能が盛り込まれている点は◯。

一方で「あと一歩工夫がほしい」と感じたのが外装の質感。

背面のガラスパネル、側面の金属フレームともにかなり滑りやすい

素材の質感を活かしシンプルにまとめたデザインには好感をいだいたものの、本体の滑りやすさは気になりました。何かの拍子に手から滑らし落としてしまう危険を感じ、FREETEL UIに用意された便利な機能を存分に活かすことはできず。

種類や方法がかなり限られますが、滑りにくい質感のケースやカバー、あるいはスマホ落下防止リングなどを組み合わせて使うのがよさそうです。


FREETEL REI 2 Dual

FREETEL REI 2 Dual
※国内正規品 LTE対応 新品

カラー:WHITE、BLACK、BLUE

販売価格 27,517円(税込) メーカー価格 39,744円

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カメラ機能:キレイに撮れて使うのも楽しい

製品名にも冠されるとおり、REI 2 Dual最大の特徴は背面にデュアルカメラを搭載すること。それぞれに「1,300万画素のモノクロームセンサー」「1,300万画素のカラーセンサー」を備え、2つのカメラで撮影した写真の合成で色味・コントラスト・ディテールをバランスよく記録します

以下、実際にカメラで撮った作例を見ながらその性能・機能をチェックしていきましょう。クリック・タップをすると、大きなサイズの画像を表示できます。

日中にHDRオンで撮影。目で見た印象に近く、納得できるクオリティ
同じ場所で夜間に撮影。明るさだけ手動で調整を加えたが、キレイに撮れた

上の写真はいずれも「仙台国際空港」の文字にピントを合わせて撮影。建物のユニークなディテールも、明かりと影のバランスも、キレイに撮影できました

夜間撮影時のみ、作例のように被写体までの距離が離れていると、ピント合わせに手間取る場面はありました。

1倍(ズームなし)で撮影
2倍デジタルズームで撮影
3倍デジタルズームで撮影

デジタルズームを使い「1倍」「2倍」「3倍」で撮り比べ。3倍まで寄っても画質が極端に粗くなることはなし。これ以上倍率を挙げることも可能ですが、手元でブレやすくなることを考えると3倍までが実用範囲と感じました。

遊具のディテール、カラフルな色味ともに上手に撮影できた
芯の色合い、よく見ると丸い芯先、削り目の模様まで自然な雰囲気に

デュアルカメラの性能をもう少しチェックするため、デザインが複雑な公園の遊具、色鉛筆などでもテスト。色合いがキレイなだけでなく、遊具などは引き伸ばして確認しても、細かなディテールを潰さず記録できています

HDRオフ(1枚目)とHDRオン(2枚目)。2枚目では全体的にコントラストが強くなり、色鮮やかに
HDRオフ(1枚目)とHDRオン(2枚目)。HDRの効果で写真が全体的に明るくなり、バランスがとれた

あらためてHDR撮影もテスト。切られた枝の断面を撮影した1枚目と2枚目の写真では木も背景も、HDR撮影を使うと色のコントラストが強くなっていることがわかります。

幹から枝まで1本の木全体を撮影した3枚目と4枚目の写真では、写真が全体的に明るくなり、目で見たイメージに近づきました。

食べ物用のモードはないが、オート撮影でもしっかり寄れ、キレイに撮れる
撮影環境が薄暗くてもイヤな青みは出なかった

REI 2 Dualのカメラには食べ物用の撮影モードは非搭載。ですがこちらもディテールを潰さず、色味も美味しそうに記録できました

デュアルカメラを活かした撮影機能「ボカシモード」では、絞り(F値)を手動で設定し、ピント位置の前後を擬似的にボカシた写真が撮影できます。

ピント位置の前後をボカせる「ボカシモード」
背景だけでなく「前後」がボケる
ボカシモードで撮影した写真ならプレビューアプリで後からでもボカシ具合を再調整できる

また前面カメラも1,600万画素と高精細で、人物の表情に“自然な美顔エフェクト”を施す「ナチュラル美顔モード」に対応します。

エフェクトは0~5の6段階からレベルを選ぶだけの簡易設定、「目幅」「輪郭」「美肌(キメ)」「美白(色)」を個別に調整できる詳細設定から選んで使用する設計です。

簡易設定「レベル0(レベル最低)」で撮影
簡易設定「レベル3」で撮影
簡易設定「レベル5(レベル最大)」で撮影

レベルを上げていくと「美肌」効果で筆者のヒゲ剃りあと、額などのシワが目立たなくなっていきます。また「美白」効果で肌も色白に。ただし、いかにも「加工を施しました!」という極端さはありません。

なお背面のデュアルカメラとは勝手が異なりますが、前面カメラでも「ボカシモード」は使用可能。ボケ具合の調整はできませんが、ポートレート写真のように被写体の存在を際立たせた写真が撮れます。

ピースした手がボケかけていたり、背景の一部がボケていなかったり。精度はボチボチ

デュアルカメラを搭載する機種は他社製品にも多く登場していますが「価格」「バランスよくキレイに撮れる」「多彩な撮り方(撮影モード)ができる」という点で、REI 2 Dualのカメラは実際に使ってみてとても楽しく感じられました

価格とシンプルさに加え「カメラを楽しみたい」人に勧めたい1台

FREETEL REI 2 Dualは「多様に楽しめるカメラ機能」が魅力

「狭額縁設計」「縦長画面」などデザイン設計にトレンドは取り込んでいないものの、素材選びとトータルデザインで見た目はシンプルにまとまっているREI 2 Dual。スマホとしてしっかり使える処理性能はもちろんのこと、多様に楽しめるカメラは実際に試してみても魅力が感じられました

スマホ(道具)としてしっかり使えることは最低条件として「手の出しやすい価格」「シンプルさ」「キレイで楽しいカメラ」を求める人にズバリ勧めたい1台です。

マルチキャリア対応のスマホでもあるので、今後いろいろ格安SIMを使って試してみたい!なんて人にもよいでしょうね。

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