ワイモバイルで通信制限がかかる条件は?解除方法と制限を避けて上手に使うための方法

書いた人: agar

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ワイモバイルで通信制限がかかる条件は?解除方法と制限を避けて上手に使うための方法

ソフトバンクがサブブランドとして展開している「Y!mobile(ワイモバイル)」は、大手キャリア並みの品質と格安SIMに近い基本料金の安さという両者の長所を兼ね備えたサービスで人気を博しています。

ワイモバイルの各プランには、大手3社と同様に一定の条件での通信制限があります。この記事では、ワイモバイルの速度制限はどのような基準で行われているのか、そして制限中にできることや制限を避けるための活用法について解説します。

目次:

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ワイモバイルの通信制限

プランごとの月間データ容量を使い切ると制限がかかる
プランごとの月間データ容量を使い切ると制限がかかる

ワイモバイルの通信制限にはいくつかの種類がありますが、まず最も大きな制限として、契約中のプランごとに決まっている月間のデータ容量を使い切ると、月末まで(翌月1日の午前0時まで)通信速度が送受信ともに最大128kbpsに制限されます。

今月はあとどれくらいのデータ容量を使えるのか、通信量を確認したい場合には、契約者向けサイト「My Y!mobile」から見られます。

また、他社では月間の通信量のほかに直近3日間の通信量に応じて1日単位での制限が別途ある場合も多いですが、ワイモバイルではモバイルWi-Fiルーター用の「Pocket WiFiプラン」やタブレットなどで使われる「データプラン」を除いてこちらの制限はありません。スマートフォン・ケータイの場合は特に通信量の多い日があっても、月間の容量にだけ気を付けていれば制限を受けずに使えます。

128kbpsの低速状態で使えるサービス

128kbpsでどこまで使える?
128kbpsでどこまで使える?

ワイモバイルの制限時の通信速度は上り・下りともに最大128kbps。通常時の速度を約10Mbpsと控えめに見積もっても、100分の1程度の速度に抑えられているということになります。

実際の利用シーンにおいて、制限中にどの程度のことまでは出来るのか、という目安としては、まず高速・大容量の通信を必要とするYouTubeなどの動画視聴は難しいです。ウェブサイトの閲覧で考えると、高画質の写真があるサイトなどはデータのサイズが大きいので、こちらもやはり読み込みに時間がかかるでしょう

一方で、ニュースサイトなどの文字情報が中心のサイトを見たり、あるいはメールやLINEでのやり取りなどはある程度スムーズにできます。連絡を取るための最低限の利用には支障はないものの、動画などの楽しみは少し我慢、といったところ。

ちなみに、ドコモ・au・ソフトバンクの3社も制限中の通信速度はワイモバイルと同じ128kbpsです。大手キャリアを使っていて制限にかかった経験のある人は、その時の使い勝手を思い出すと分かりやすいでしょう。

通信制限の解除方法について

速度制限の解除方法
速度制限の解除方法

速度制限がかかってしまった場合、翌月まで待てば自動的に解除されますが、どうしても不便、すぐに使いたい用事があるという時には追加料金を支払って制限を解除することもできます。

追加料金は500円 / 500MB。1GBあたりの単価としては一般的な水準ですが、500MB刻みで足せる分、月末まであと少しというタイミングでの制限であっても使いやすくなっています。

解除の申し込みは契約者向けサイト「My Y!mobile」から、または制限開始時に届く「通信速度低速化お知らせメール」からも手続きできます。

速度制限がかかった状態での申し込みとなるので、Wi-Fi環境やパソコンなどが無い場合であれば「解除のための申し込みページがなかなか読み込めない」というケースもあるかと思います。その場合は自動音声応答サービスを利用した電話での申し込みがおすすめです。

ワイモバイルの電話からは「116」、その他の電話からは「0120-921-156」で受け付けており、通話料は無料。自動音声での24時間受付となっています。

各方法での制限解除の詳しい手順については、公式サイト内の「低速化を解除する方法を教えてください。」をご参照ください。

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通信制限を避けるために

制限を解除する方法があるとは言え、できればなるべく制限にかからずに快適に使いたいものです。ここでは、通信制限を避けて上手に使うための方法をご紹介します。

外出先ではWi-Fiスポットを利用

Wi-Fiスポットを使って外出先での通信量を抑える
Wi-Fiスポットを使って外出先での通信量を抑える

自宅ではWi-Fiを使っていて通信量を抑える、というのと同様に、外出先でも駅やカフェ、空港などに設置されているWi-Fiスポットを利用すればさらに通信量を減らせます。

各店舗が独自で行っているものを除けば公衆無線LANサービスの多くは有料の会員登録が必要ですが、ワイモバイルユーザーなら「ソフトバンクWi-Fiスポット」を無料で利用できます。

使えるスポットは、お父さん犬の描かれた「Wi-Fi つかえます」ステッカー、および「BBモバイルポイント」のステッカーが目印。ソフトバンクの公式サイトからスポットの検索もできるので、よく行くお店や通る駅などでWi-Fiを使えないか、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

ソフトバンクWi-Fiスポットの詳細はこちら: Wi-Fiスポットを検索 | ソフトバンク

データ容量2倍オプションを活用

データ容量2倍オプションを活用
データ容量2倍オプションを活用

ワイモバイルのスマホプランは、契約時に条件を満たせば2年間はデータ容量が無料で2倍になります。ワイモバイルを使い始めてからある程度経っている方ですと、特典の終了に伴ってデータ容量が半分になってから制限にかかることが増えた、というケースも多いのではないでしょうか。

3年目以降でデータ容量が足りなくなってしまった方には、「データ容量2倍オプション」がおすすめです。月額500円で2年目までと同じように、スマホプランSなら1GB→2GB、スマホプランMなら3GB→6GB、スマホプランLなら7GB→14GBへと容量を増やすことができます。

制限がかかってから容量を追加するよりもお得なので、特にプランM・Lをお使いであれば加入しておいたほうが良いでしょう。

利用料金を気にしないなら快適モードに

「快適モード」の仕組み
「快適モード」の仕組み

容量を気にせず快適に通信したいのであれば「快適モード」という機能もあります。こちらはプランごとのデータ容量を使い切った際の500円 / 500MBでの容量追加を自動で行うもので、その都度追加の申し込みを行う手間が省けます。

もちろん無制限に使えば通信量に応じてどんどん料金が上がってしまいますが、自動で制限解除を行う回数を決めておけるので、例えば「普段の料金+2,000円までなら許容範囲かな」という方であれば4回=2GBまで自動で追加する設定にしておくなど、使い方次第では手間なく便利に使える機能です。

ヤフー連携サービスで無料でデータが貰える!?

Yahoo!のサービスを使ってデータ容量をゲット
Yahoo!のサービスを使ってデータ容量をゲット

ワイモバイルはYahoo!との関係も深く、Yahoo!のサービスと連携したワイモバイル契約者向けの特典がいくつかあります。その中のひとつ、「パケットマイレージ」を活用すれば無料でデータ容量を追加できるので、速度制限でお困りなら知っておくと便利です。

パケットマイレージは、Yahoo!へのログインや「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」「ヤフオク!」での買い物などでもらえるマイルを貯めると、その量に応じて翌月使えるデータ容量が増えるというものです。

最低80マイル獲得しておけば翌月のデータ容量が0.5GB増えますし、なんと600マイル貯まれば翌月の通信量は無制限。よくネットショッピングをする人は獲得のチャンスが多いのはもちろんですが、「マイルくじ」と呼ばれるくじで誰でもマイルを大量獲得できるチャンスがあるのでぜひ挑戦してみてください。

まとめ

ワイモバイルのスマホプランには3日間の通信量を基準とした制限はなく、月間の通信量のみで行われるため、「My Y!mobile」などで残りのデータ容量をチェックしつつ計画的に使えば制限は避けやすいです。

ソフトバンクWi-Fiスポットを使った通信量の節約はもちろん、データ容量2倍オプションやパケットマイレージなど、データ容量そのものをお得に増やせる手段も充実しているのでこちらも上手に活用してみてください。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマートフォンやPC、カメラなどのデジタルガジェットを主に扱ったブログ「GeekDays」を運営。 元携帯ショップ店員で、現在はブロガー兼ライターとして活動中です。モバイル機器全般が好きですが、特にAndroidスマートフォンに興味あり。Twitter:@__agar