ZenFone 5Z レビュー! ASUSの2018年最上位機種は高性能かつ高コスパなハイエンドモデル

書いた人: Yusuke Sakakura

カテゴリ: ZenFone

ZenFone 5Z レビュー! ASUSの2018年最上位機種は高性能かつ高コスパなハイエンドモデル

2017年度の国内SIMフリー市場における出荷台数シェア(MM総研調べ)でHuaweiに続く、2位に輝いたASUS。

ASUSはZenFone 4などのナンバリングモデルを毎年秋に投入していましたが、今年は夏にZenFone 5シリーズを投入。家電量販店などの実売データを基に順位付けされたBCNランキングで「ZenFone 5」は初登場2位、「ZenFone 5Z」は11位にランクインするなど出足も好調。

本記事で解説するのは、ZenFone5シリーズの最上位モデル「ZenFone 5Z」。前シリーズの「ZenFone 4 Pro」に該当する端末です。

画面占有率90%のベゼルレスディスプレイ、6つのAI機能、デュアルカメラ、顔認証に対応するなど、性能・機能ともに大幅に進化したフラグシップモデル「ZenFone 5Z」を徹底レビュー!

目次:

ZenFone 5Zのデザインとサイズ感をチェック!!

「ZenFone 5Z」はメタルフレームをガラスパネルでサンドイッチした高級感のあるガラスボディを採用。ディスプレイはトレンドになっている縦横比19:9の縦長仕様で、6.2インチの大画面ながらスリムなのが特徴。横幅が5.5インチのディスプレイを搭載するスマートフォンと同等のサイズなので、片手で操作ができるサイズ感になっています。

ZenFone 5Z 6.2インチながら片手に収まるサイズ
6.2インチながら片手に収まるサイズ

ディスプレイはフロントカメラやセンサー、スピーカーの配置エリアである“ノッチ”付き。ノッチのサイズはiPhone Xよりもやや横幅が小さく、ステータスバーには多くの通知アイコンが表示されます。4つのコーナーは丸みを帯びたラウンドデザイン。iPhone Xに比べるとラウンドのサイズが狭く、少し形が不自然に感じましたが、日常的に使っていて気になるほどのものではありません。なお、ノッチの反対側のベゼルは少し厚めになっています。

ZenFone 5Z ノッチ(切り欠き)は設定で隠すこともできる
ノッチ(切り欠き)は設定で隠すこともできる
ZenFone 5Z ディスプレイのコーナーはラウンド形状
ディスプレイのコーナーはラウンド形状

バックには2つのレンズが縦に配置されたデュアルカメラと指紋認証センサーが配置されています。ロゴは「ASUS」のみで技適などの認証ロゴは無く、非常にシンプル。ガラスパネル内のメタルパネルにはZenFoneならではのスピン加工が施されており、光が当たる確度によって見た目が変化します。

デュアルカメラはボディから突き出ていますが、机に置いて画面をタッチ操作してもガタつくことなく快適に操作できます。背面に配置された指紋認証センサーにアクセスするにはデバイスを持ち上げる必要がありますが、「ZenFone 5Z」は顔認証にも対応しています。指紋認証・顔認証を併用すれば画面ロックの解除から操作までの流れがスムーズになります。

ZenFone 5Z スピン加工が施されたバックデザイン
スピン加工が施されたバックデザイン
ZenFone 5Z 光の当たる角度で表情が変わるスピン加工はZenFoneの代名詞
光の当たる角度で表情が変わるスピン加工はZenFoneの代名詞

アルマイト加工されたアルミフレームが特徴。右サイドにはボリュームキーと電源キー、左サイドにはSIMカードスロットが配置されています。ボトムにはUSB Type-Cとスピーカー、有線イヤホンが利用できるイヤホンジャックを搭載。トップにはマイクと樹脂製のアンテナが配置されています。

ZenFone 5Z トップにはマイクと樹脂製のアンテナ
トップにはマイクと樹脂製のアンテナ
ZenFone 5Z 左サイドにはSIMトレイ
左サイドにはSIMトレイ
ZenFone 5Z 右サイドにはボリュームキーと電源キー
右サイドにはボリュームキーと電源キー
ZenFone 5Z ボトムにはUSB Type-Cとスピーカー、イヤホンジャック
ボトムにはUSB Type-Cとスピーカー、イヤホンジャック

カラーバリエーションはシャイニーブラックとスペースシルバーの2色展開。本記事ではスペースシルバーを使用しています。

ZenFone 5Z 左からシャイニーブラック、スペースシルバー
左からシャイニーブラック、スペースシルバー

ZenFone 5Zのスペック性能・パフォーマンスをチェック!!

■ZenFone 5Zのスペック情報(参照:製品ページ
OS Android 8.0/ZenUI 5.0
サイズ 高さ:約153mm
幅:約75.6mm
厚さ:約7.7mm
重さ 約165g
ディスプレイ 約6.2インチ
フルHD+(2,280×1,080ピクセル)
プロセッサ Snapdragon 845
4 x 2.7 GHz + 4 x 1.7 GHz
オクタコア
メモリ 6GB
ストレージ 128GB
microSD 最大128GB
メインカメラ デュアルカメラ
1,200万画素+約800万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリー 3,300mAh
充電 USB Type-C
SIM スロット数:2
スロット:nanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
VoLTE docomo
au
Y!mobile
防水、防じん ×
おサイフケータイ ×
ワンセグ/フルセグ ×/×
指紋認証・顔認証 指紋認証
顔認証
通信方式 LTE: Band1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B28/B38/B39/B41
W-CDMA: Band1/B2/B3/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz
カラー シャイニーブラック
スペースシルバー

プロセッサには“スマートフォン史上最高峰のパフォーマンスを誇る”Snadragon 845を採用。最大2.8GHz×オクタコアによる高いパフォーマンスと優れた電池持ちを実現するAI機能を搭載しています。

性能を数値化するベンチマークスコアをAnTuTu Benchmarkで測定したところ268,529を記録。なお、スコア計測中にAIブーストをオンにするかの通知が届いたため、オフのまま計測した後にオンにして再計測したところ268,520を記録。ベンチマークスコアの計測における「AIブースト」はほとんど効果がないようです。

ZenFone 5Z ベンチマークスコアは今夏モデル最高クラスの性能
ベンチマークスコアは今夏モデル最高クラスの性能

日本国内の独自仕様で、メモリは6GB・ストレージは128GB。OSにはZenUI 5.0を搭載し、多数のAI機能を利用できます。

AI機能には、周囲の環境に応じてディスプレイの色温度を自動調整し画面を見ている間はスリープしない「AI Display」、撮影シーンや被写体を認識して設定を最適化する「AIカメラ」、周囲の騒音に応じて着信音量を自動調節する「AI着信音」、クロックアップすることで重たい機能・アプリの使用を快適にする「AIブースト」、フィルタの使用状況を学習して自動で適用する「AI Photo Learning」など、新世代のスマホを感じさせる最新技術が駆使されています。

Android 8.0をベースにしていることで、ZenUI 5.0はパスワードやメールアドレスなどのログイン情報を簡単に自動入力できる「オートフィル」に対応。パスワードを覚えられなかったり、複雑化させるのが面倒でパスワードを使い回している人も多いと思いますが、オートフィルを利用することで不正アクセスを防止することができます。

バッテリーは大容量の3,300mAh。画面の明るさを最大に固定してYouTubeの動画を連続で視聴したところ、3時間で残量46%、6時間で残量0%になりました。また、旅行中にカメラや地図アプリのナビ機能、Chromeブラウザによる観光スポットの検索、Instagramで人気がある飲食店を調べたり、たくさんの写真を投稿しても丸1日電池が持つ満足のバッテリー性能を見せてくれました。

バッテリー充電時には30分で約50%、1時間で約80%まで充電できる「ASUS BoostMasterテクノロジー」を使った高速充電が可能。過充電を防ぎ、バッテリーを寿命を長持ちさせる「AI充電」にも対応します。

ディスプレイはZenFone 4 Proよりも0.7インチ大型化され、有機ELはIPS液晶に変更。約90%という画面占有率を実現させた“オールスクリーンディスプレイ”によって、圧倒的な迫力と没入感で映画やドラマ、ゲームをより楽しむことができます。画面のサイズだけでなく、映画館レベルの色域をサポートし、前述したAI Displayに対応するなど機能も充実。明るく高精細でキメが細かい映像を映し出すZenFone 5Zのディスプレイ性能は高評価できます。

ZenFone 5Z 縦横比19:9、6.2インチのオールスクリーンディスプレイ
縦横比19:9、6.2インチのオールスクリーンディスプレイ

一方、表示する映像が従来の縦横比で撮影されている場合、画面に小さく表示されてしまうので高い没入感を得られないのが少々残念。YouTubeなどではディスプレイをピンチアウトすることでノッチ付近を除いたエリアまで映像を表示することが可能。全画面表示オプションを有効にすることで画面いっぱいに表示することもできますが、上下の映像を切り取った無理矢理な全画面表示になってしまいます。そのため、スポーツの映像では画面下に表示されるゲームスコアが見切れてしまうことがほとんどです。

ZenFone 5Z 左は「標準設定」で再生ZenFone 5Z 右は「全画面表示オン」で再生
左は「標準設定」で再生、右は「全画面表示オン」で再生

自動で色温度を調節する「AI Display」を使用してみると、オンにした直後は色味が黄色っぽくなるのがわかりましたが、すぐに違和感は無くなりました。ただし、iPhoneやiPadのTrueToneと同様に、どれほど効果的があるのか実感しづらい機能でした。

SIMカードはnanoSIM×2枚のデュアルSIM仕様。docomo・au・Y!mobileの3キャリアのVoLTEに対応するDSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)が利用できるため、前モデルのZenFone 4 ProのDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)では不可能だった4G+4Gの同時待ち受けが可能に。つまり、4Gによる高速通信の同時待ち受けと高品質通話のVoLTEを両方のSIMで利用することができます。なお、片方のSIMカードで通話している場合、もう片方のSIMカードでのデータ通信は停止されてしまうため、通話しながらのデータ通信はできないようです。

ZenFone 5Z 3キャリアのVoLTEに対応したデュアルSIM仕様
3キャリアのVoLTEに対応したデュアルSIM仕様

また、残念ながら防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグといった国産機能には対応していません。

ZenFone 5Zのゲーム適正は?

ZenFone 5Zのプロセッサは、2018年夏モデルに搭載されている中で最高性能を誇るSoC「Snapdragon 845」。スペック的には“ほぼすべてのゲームにおいてストレスを感じることなくプレイできる”といっても過言ではないでしょう。

実際にバトルロイヤルゲーム「PUBG MOBILE」をプレイしてみたところ、発熱自体は発生するものの深刻なレベルではありませんでした。また、操作がモタついたりするようなこともなく、快適にプレイできます。

ZenFone 5Z PUBG MOBILEのプレイ画面
PUBG MOBILEのプレイ画面

「PUBG MOBILE」には解像度やフレームレート、色域を変更できるオプションが用意されていて、低スペックのスマートフォンでもプレイできるようになっています。全項目を最高設定にしてZenFone 5Zでプレイしてみたところ、発熱度合いは上がるものの、動作のモタつきなどは皆無でした。

オールスクリーンのディスプレイには、ノッチを除くエリアにゲーム画面が表示されます。ボトム側は画面いっぱいにコンテンツが表示されますが、ノッチ側はコーナーが直角に折れるなど通常のディスプレイとは表示方法が異なるため、違和感を感じる人もいるかもしれません。全画面表示オプションを有効にすれば、ノッチエリアにもゲーム画面を表示できるのですが、画面隅に表示されるアイコンやボタンなどが見切れてしまう弊害があります。最悪の場合、ボタン操作ができなくなってしまうので、ゲームアプリ起動中は全画面表示オプションをオフにしておくのがオススメ

例えば、「PUBG MOBILE」の場合ではロビー画面に表示されるバッテリーゲージが見切れてしまい、アンテナのアイコンが完全に表示されなくなっていました。

ZenFone 5Z ラウンド形状のためバッテリーゲージが見切れてしまう
ラウンド形状のためバッテリーゲージが見切れてしまう

ZenFone 5Zには優れたゲーム向け機能が詰まった「Game Genie」が収録されています。

メモリを開放して快適さをアップしたり、トレンドになっているゲーム実況を簡単にライブ配信または録画(プレイ画面とフロントカメラで撮影した自分の表情を同時に収録することも可能)をしたり、プレイ中は邪魔になる通知をオフにしたり、ナビゲーションバーに表示される戻るキーやホームキーを非表示にして誤操作が発生しないようにする機能など、ゲームに役立つさまざまな機能が多数収録されています。

ZenFone 5Z 「Game Genie」のロックモードをオンにすると・・・
「Game Genie」のロックモードをオンにすると・・・
ZenFone 5Z ナビゲーションバーのボタンが非表示に
ナビゲーションバーのボタンが非表示に

ゲーム適正に対する評価としては、“性能面ではまったく申し分ない”という印象です。あらゆるゲームを快適に操作することが可能で、モタつきや操作性に重さを感じることもないはずです。ゲームを快適にプレイできる専用機能「Game Genie」もよくできています。

唯一、気になったのはゲームサウンドです。例えば、「PUBG MOBILE」は相手の足音や銃声をいかに聞き逃さないかが重要なゲームですが、ZenFone 5Zのスピーカーはそれらの音が非常に聞き取りにくく感じました。イヤホンを付けてゲームをプレイする人にとっては問題ないでしょう。

ZenFone 5Zのカメラ性能・機能をチェック!!

ZenFone 5Zには従来機種と同じくデュアルカメラが搭載されています。先行モデルとの違いは、ズームに特化した望遠レンズを多くの被写体を捉えて広く背景を撮影できる120°の広角レンズに変更したこと。これにより、GoProのような写真と動画の撮影が可能になりました。

ZenFone 5Z 広角レンズを搭載したデュアルカメラ
広角レンズを搭載したデュアルカメラ

進化したカメラ性能・機能もZenFone 5Zの大きな特徴です。

一眼レフのように背景をぼかした写真が撮影でき、絞りを調整することでぼかし具合も調整できる「ポートレートモード」。AIが瞬時に被写体とシーンを検出・解析し、ピープル/フード/ドッグ/キャット/サンセット/スカイ/フィールド/オーシャン/フラワー/グリーン/スノー/ナイト/ステージ/テキスト/QRコード/トライポッドといった全16種類のタイプに基づいてカメラセッティングを最適化してくれる「AIデュアルカメラシステム」。顔の輪郭や肌の色など顔の特徴を読み取ってリアルタイムで補正をかけtてくれる「リアルタイムビューティーモード」と、撮影機能・モードが充実しています。

また、ユーザー好みの写真加工をAIが覚え、撮影した写真に自動でエフェクト加工をして提案してくれる「AI Photo Learning」など、写真編集機能にも最新技術が駆使されています。

ZenFone 5Z カメラの設定を最適化してくれるAIデュアルカメラシステム
カメラの設定を最適化してくれるAIデュアルカメラシステム

実際に、ZenFone 5Zのデュアルカメラでいくつか撮影してみました。写真はクリック or タップで大きいサイズのものが見られます。

ソーキそば
ソーキそば

ソーキそばを真上撮り。少し青っぽい仕上がりになりました。

ZenFone 5Z クロワッサン
クロワッサン

クロワッサンをマクロで撮影。ツヤもしっかり再現されて美味しそう。背景もほどよくボケています。

ZenFone 5Z 牛のたたき
牛のたたき

牛のたたきを撮影。照りや刺しなどが美味しそうに表現できている

ZenFone 5Z フルーツの盛り合わせ
フルーツの盛り合わせ

鮮やかなフルーツの色味もしっかり再現できています。

ZenFone 5Z 左は標準カメラZenFone 5Z 右は広角カメラで撮影
左は標準カメラ、右は広角カメラで撮影

青空や海などの景色をダイナミック撮影できる広角カメラは旅行などで非常に役立つ。GoProいらず。

ZenFone 5Z 波打ち際
波打ち際

波打ち際を広角カメラで撮影。横に広い被写体と広角カメラの相性は抜群。

ZenFone 5Z イルミネーション
イルミネーション

薄明かりのなかで撮影したイルミネーション。F1.8レンズで明るく撮影できました。

ZenFone 5Z 夜景
夜景

上記の作例は、標準カメラで夜景を撮影してトリミングしたもの。光学手ブレ補正にも対応しているため、手持ちでもある程度の夜景撮影が可能です。

新たにAIに対応したことで、ZenFone 5Zのカメラは被写体にカメラを向けてシャッターを押すだけで気持ちいいくらいに誰でも簡単にキレイな写真が撮影できます。旅行中や食事中に写真を撮影する場合、一緒にいる人の足や手を止めるのは非常に申し訳ないので、カメラの設定をスマートフォンまかせにして撮影時間を大幅に短縮できるのは非常にありがたいです。

ZenFone 5Zの販売価格を比較

ZenFone Shopの公式販売価格は、75,384円(税込)
ZenFone Shopの公式販売価格は、75,384円(税込)

ASUSが運営するZenFone Shopにおける「ZenFone 5Z」の公式販売価格は税込み75,384円です。MVNOから販売されているセット価格は以下を参考にしてください。

主要MVNOのセット販売価格を比較

ZenFone 5Zを購入できる5つのMVNOでのセット販売販売価格を調べたところ、期間限定のキャンペーンなどを加味しない標準価格の相場は税込みで6万円後半から7万円半ば。わずかな差ではありますが一括払いの最安値はNifMo、分割払いではIIJmioとエキサイトモバイルが最安値になりました(※2018年7月10日現在の価格)。

MVNO 一括払い 分割払い
IIJmio 69,984円 2,750円×24回
NifMo 69,600円 2,900円×24回
LinksMate 75,384円 3,141円×24回
エキサイトモバイル 69,984円 2,750円×24回
DMMモバイル 75,384円 3,141円×24回

※表示はすべて税込価格

オンラインショップのスマホ単体の販売価格を比較

ZenFone 5Zを購入できる5つのオンラインショップでの販売価格を調べたところ、相場は税込みで7万円から7万円半ば。最安値はモバレコ バリューストアでした(※2018年7月10日現在の価格)。なお、モバレコ バリューストアでは分割払いも利用できます。

オンラインショップ 一括 分割
Amazon 75,384円
ヨドバシカメラ 75,380円
ビックカメラ 75,373円
ソフマップ 75,373円
モバレコ バリューストア 71,851円 2,959円

※表示はすべて税込価格

★ZenFone 5Zをスマホ単体で購入したい方はこちら

ZenFone 5Z
ZenFone 5Z

ZenFone 5Z

最高クラスのスペックを誇るZenFone 5シリーズ最上位機種
AI性能に長けた最新SoC「Snapdragon 845」を搭載
画面占有率90%のオールスクリーンディスプレイ

モバレコ特価:71,851円

評価まとめ:ZenFone 5Zを性能・デザイン・価格などの項目別に5段階評価

ZenFone 5Zを項目別に5段階評価してみました
ZenFone 5Zを項目別に5段階評価してみました

最後に、まとめとしてZenFone 5Zを「性能」「カメラ」「電池持ち」「デザイン」「ディスプレイ」「価格」の6部門ごとに5段階で評価してみました。

◆ZenFone 5Zの通信簿

性能 ★★★★★
カメラ ★★★★☆
電池持ち ★★★★☆
デザイン ★★★☆☆
ディスプレイ ★★★★☆
価格 ★★★★☆

【性能】
2018年夏モデルで最高性能を誇るSoC「Snapdragon 845」を搭載。ゲームプレイ時にメモリを開放して快適さを上げる「Game Genie」、クロックアップして軽快に動作する「AIブースト」を収録するなど、性能面・サポート機能ともに申し分ありません。

【カメラ】
従来のZenFoneシリーズのカメラは彩度が乏しい印象でしたが、ZenFone 5Zは着実に進化しています。カメラの彩度も高く、AIによるシーン&被写体の認識とカメラ設定の自動調整によって良い意味でZenFoneらしくない写真を撮影することができました。まだHUAWEIにはおよびませんが、それでもグッと近づいた印象です。

【電池持ち】
前モデルからバッテリー容量自体は少なくなりましたが電池持ちはとても良好。旅行先でヘビーに使っても電池が切れることなく丸1日使えました。電池持ち以外にも、30分で約50%まで充電できる高速充電や、就寝時間や起床時間を学習してバッテリー寿命の劣化を防ぐ「AI充電」に対応するなど、さまざまな便利機能も充実しています。

【デザイン】
ZenFoneシリーズならではのスピン加工を施したシンプルなガラスボディに、トレンドの縦長×ベゼルレスディスプレイを採用しています。マイナスなのは、アルミフレームと不揃いに多数配置された樹脂製のアンテナライン。また、ディスプレイのコーナーにデザインされたラウンドもiPhoneに比べると不格好に感じます。

【ディスプレイ】
縦長の6.2インチディスプレイは大型ながら片手に収まり、画面を縮小表示できる「片手モード」を使えば片手での操作も楽々。さらに、画面占有率90%を誇るベゼルレス仕様の迫力は圧巻で、全画面表示で動画を再生すると没入感の高い映像再生が可能に。ただし、19:9の縦横比に対応したコンテンツが、ほぼ無いのが残念。スマートフォンの縦長化が急速に進んでいるので、今後あらゆる形で全画面表示できるコンテンツが増えていくかもしれません。

【価格】
ZenFone 5Zの販売価格は6万円後半から7万円半ば。コストパフォーマンスは2018年夏モデル全体で最高クラスではないでしょうか。デザイン面を少し妥協すれば最高性能かつカメラ、電池持ちに非常に優れるスマートフォンが手に入ります。

ZenFone 5Z(ZS620KL)の設定・使い方はこちら

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

プロフィール

モバレコでは、2015年からレビュー記事を中心に寄稿しています。

また、スマートフォンやタブレット、アプリ、サービス、アクセサリを総合的に取り扱うモバイル専門のメディア「携帯総合研究所」を個人で運営。発表会の取材はもちろん、前職はシステムエンジニアでプログラミングの経験をいかして3キャリアの料金を比較できる料金シミュレーターなども開発しています。

得意カテゴリー

レビュー

ブログ・SNS

携帯総合研究所
https://mobilelaby.com/
Twitter(@xeno_twit)
https://twitter.com/xeno_twit

特集コンテンツ

Y!mobile

d-card

Y!mobile

d-card

Let's Share!

  • Twitter シェアアイコン
  • facebook シェアアイコン
  • はてなブックマーク シェアアイコン
  • Pocket シェアアイコン