iPhone XRへの機種変更はここがポイント!気をつけておくべき8つのポイントと機種変更の料金をチェック

書いた人: Yusuke Sakakura

カテゴリ: iPhone, ガイド

ツイート このエントリーをはてなブックマークに追加
iPhone XRへの機種変更はここがポイント!気をつけておくべき8つのポイントと機種変更の料金をチェック

Appleが今年も3機種の新型iPhoneを発売しました。年々高額になるiPhoneですが今年の新型モデルは10万円を大幅に上回る最大17万円に設定されています。

価格面では少し購入しにくくなったiPhoneですがカラフルな6色のボディを揃える「iPhone XR」は上位モデルと同じオールスクリーンを採用。さらに、スマートフォンのなかで最もパワフルなチップを搭載しながら10万円を切る9万円〜に設定されています。

この記事ではデザインやスペックを大きく妥協することなく、安く購入できる「iPhone XR」への機種変更・買い換え時に気をつけたいポイントを紹介します

目次:

1. iPhone XRの機種変更料金をチェック【ドコモ・au・ソフトバンク】

iPhone XRの価格をチェック
iPhone XRの価格をチェック

機種変更時の「iPhone XR」の端末価格は以下のとおり。端末価格だけで比較するとソフトバンクが最も高額になっています。なお、端末価格が10万円を超えるスマートフォンを分割購入する場合は支払い能力を問う審査があります。

docomo au SoftBank
64GB 98,496円 98,400円 106,560円
128GB 104,976円 104,880円 112,800円
256GB 116,640円 116,640円 124,800円

次はキャンペーンや割引サポートを含めた料金を比較してみました。

3キャリアとも大きな差はありませんが、ドコモとauが20GBのプランに対してソフトバンクはデータ容量が2倍以上かつ動画やSNSを使っても、データ容量が加算されない50GBプランです。最もおトクなのはソフトバンクでしょう

ただし、ソフトバンクの料金は1年間だけ1,080円が割引される「1年おトク割」と2019年4月まで1,080円が割り引かれる「ギガ使い放題キャンペーン+」適用時の料金ということ。また、auも1年間だけ561円が割り引かれる「iPhoneギガトクキャンペーン」と1年間1,080円割り引かれる「スマホ応援割」適用時の料金となっています。

キャンペーン終了後、ソフトバンクは2019年5月以降は7,538円に、1年目以降は8,618円に。auは2年目以降は7,950円に料金がアップするので注意しましょう。

なお、ドコモはドコモオンラインショップで購入すると5,184ポイントをdポイントで還元する「オンラインショップ限定特典」が適用されます。

docomo au SoftBank
基本プラン 2,160円 7,020円 1,620円
データプラン 6,480円 6,458円
オプション 930円 540円
割引サポート -2,457円
キャンペーン 5,184ポイント -1,641円 -2,160円
合計 6,183円/月 6,309円/月 6,458円/月

2. 画面が割れてしまった時のリスクが高い

画面が割れてしまったら?
画面が割れてしまったら?

「iPhone XR」はオールスクリーンのデザインで背面にもガラスを採用したことでデザイン性が向上し、質感も大きく向上しましたが、iPhoneを落としてしまった時の修理費用は頭を悩ませるかもしれません

Appleは最も強靭とアピールしていますが所詮はガラス。落とせば割れてしまいます。割れた時の修理費用を調べたところ「画面の損傷」は22,400円。背面のガラスが割れた場合は「画面の損傷」に該当せず、「その他の損傷」になるため、修理費用は更に高額な45,400円になります。

長期間の使用を検討している場合やこれまで何度もiPhoneを落としてきた人は必ず「Apple Care+」に加入しましょう。16,800円の加入代金が必要になりますが「画面の損傷」は3,400円で、「その他の損傷」は11,800円で修理できます。なお、AppleCare+に加入できるのはiPhoneの購入日から30日以内なので注意が必要。損傷後に加入することはできないので購入時に加入することをおすすめします。

なお、Apple Care+では過失や事故による損傷に対する修理などのサービスは2回までに限定されているため、極力利用しないようにケースや保護ガラスなど画面や背面のガラスを購入して予防することをおすすめします。

AppleCare+なし
画面の損傷のみ 22,400円
その他の損傷 45,400円
AppleCare+あり
AppleCare+加入代金 16,800円
画面の損傷のみ 3,400円
その他の損傷 11,800円

3. ホームボタンはない

iPhone XRにホームボタンはない
iPhone XRにホームボタンはない

「iPhone XR」はオールスクリーンのデザインを採用したことでホームボタンが廃止となり、指紋認証は顔認証に変更されました

ホームボタンの代わりになるのが画面下に表示されるホームインジケーターで上下左右にスワイプしてジェスチャー操作することでホームに戻ったり、アプリを切り替えることができます。最初は戸惑うかもしれませんがすぐに慣れます。

一方、顔認証には慣れでは乗り越えられない問題があります。例えば、女性の場合はすっぴんと化粧した顔をFace IDが正確に見分けられない場合があります。サングラスやメガネ、マフラー、帽子は問題ありませんが、鼻や口、顎を覆うマスクを装着している場合は認証できません。花粉症で特定の時期にマスクをしている人や常用している人は注意が必要です。

4. カラーバリエーションが豊富

6色のカラーバリエーション
6色のカラーバリエーション

「iPhone XR」はホワイト・ブラック・イエロー・ブルー・コーラル・PRODUCT(RED)6色のカラーバリエーションのため、どれを購入しようか迷うはず。Appleの公式サイトで確認した色合いと実際に目で確認した色合いは結構違うので、ケースをしない人などはなるべく店頭で確認するようにしましょう。

5. サイズと重量に注意

前シリーズとは、重みとサイズが異なる
前シリーズとは、重みとサイズが異なる

「iPhone XR」は6.1インチのディスプレイを搭載したまったく新しいサイズのiPhoneです。サイズはもちろん、重さも違うので手にとった感覚はこれまでのiPhoneとは大きく異なり、ケースは新たに購入する必要があります。

重さにおいてはiPhone 7よりも約56gも重くなり、大きさはiPhone 7に比べて横幅が8.6mmも大きくなっています。どちらかと言えばiPhone 7 Plusに近いサイズ感。片手操作は少し難しくなるので手が小さい人は注意しましょう。

iPhone XR iPhone 7 iPhone 6s
縦幅 150.9 mm 138.3 mm 138.3 mm
横幅 75.7 mm 67.1 mm 67.1 mm
厚さ 8.3 mm 7.1 mm 7.1 mm
重さ 194 g 138 g 143 g

6. 3.5mmイヤホン変換アダプターが付属されていない

イヤホンジャックはない
イヤホンジャックはない

iPhone 7シリーズでイヤホン端子が廃止されましたが、iPhone XRにもイヤホン端子はありません。

また、iPhone 8/iPhone 8 Plusには「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」が同梱されていたので有線イヤホンをLightning端子に接続して音楽を楽しむことができましたが、「iPhone XR」にはこのアダプタが同梱されていません。音ゲーなどで有線イヤホンをどうしても使いたい場合はApple公式サイトで1,080円で販売されているアダプタを購入する必要があります。

おすすめはワイヤレスイヤホン
おすすめはワイヤレスイヤホン

個人的にはワイヤレスイヤホンがおすすめ。特に「AirPods」などのフルワイヤレスイヤホンがおすすめです。音質や音ズレでは有線イヤホンに適いませんが、フルワイヤレスイヤホンの快適さを一度体験すると有線イヤホンに戻れなくなります。

7. ワイヤレス充電機は別途購入が必要

別途購入が必要
別途購入が必要

ガラスボディの「iPhone XR」はパッドやスタンドに置くだけで充電がスタートする「ワイヤレス充電」に対応しています。充電時にLightningケーブルを探したり、ケーブルをiPhoneに接続することなくスムーズな充電が可能です。

ただし、ワイヤレス充電器はパッケージに含まれていないため別途購入が必要です

ワイヤレス充電器の購入にあたってチェックすることは「Qi」「高速充電」「パッド型orスタンド型」の3つです。

Qiというのはワイヤレス充電の規格で「iPhone XR」で利用できるワイヤレス充電器はQiをサポートした製品のみとなっています。別の規格の製品では充電できません。

一般的にワイヤレス充電は通常のケーブル充電に比べて充電スピードが遅くなりますが
、「iPhone XR」は高速充電をサポートしていてワイヤレス充電ながらケーブル充電並みのスピードで充電が可能です。少しだけ価格は高くなりますが、高速充電に対応したワイヤレス充電器を購入するようにしましょう。

また、ワイヤレス充電器の充電スピードには排熱性能も大きく関わってきます。発熱が酷い場合は充電スピードが急激に落ちるため、冷却ファンを内蔵したワイヤレス充電器を選びましょう。

ワイヤレス充電器にはパッド型とスタンド型の2つがあります。価格が安いパッド型は充電中にiPhoneが上を向くため画面を操作しづらく、顔認証も動作しづらいという弱点があります。スタンド型ならば充電中も快適に操作でき、顔認証も比較的動作しやすいというメリットがあります。

個人的におすすめするワイヤレス充電器は「Anker PowerWave 7.5 Stand」です。なお、Appleは2018年内に純正のワイヤレス充電器「AirPower」を発売する予定なのでAirPowerの発売を待ってみるのもいいかもしれません。

8. LINEの引き継ぎ方法

iPhoneの機種変更で起きやすいトラブルがLINEの引き継ぎです。旧iPhoneでの操作が必要なので現在使っているスマートフォンを下取りに出す前に操作する必要があります。なお、AndroidからiPhoneに引き継げるのはアカウントのみ。トーク履歴を引き継ぐことはできません。

アカウントとトーク履歴の引き継ぐ詳しい手順は以下の記事を参考にしてください。

まとめ

おそらくこの記事を読んでいる方はiPhone 7シリーズ以前からの買い替えを検討している人が多いはず。最も気になっているのはホームボタンと指紋認証が廃止され、操作性が大きく変わったこと、そして顔認証に移行したことだと思います

ホームボタンの廃止はほとんど影響がないでしょう。この1年間、いち早くジェスチャー操作を採用したiPhone Xを利用していましたが、ホームボタンよりも使いやすく操作性はむしろアップしていると評価できます

一方、顔認証は人を選びます。特に花粉症やアレルギー症状でマスクが欠かせない人は顔認証の利用を諦めるしかありません。パスコードを利用するかiPhone 8シリーズへの機種変更をおすすめします。

以上が「iPhone XR」に機種変更する際に気をつけておくべきポイントでした。機種変更で検討している人はぜひ参考にしてみてください。

>>ドコモ公式はこちら

>>au公式はこちら

>>ソフトバンク公式はこちら

こちらの記事はいかがでしたか?

お役に立ちましたか?

送信する

もしよろしければお友達に
ご紹介お願いします!

  • ツイート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマートフォンやウェアラブルなどを専門的に取り扱う「携帯総合研究所」を運営しているブロガーです。前職はシステムエンジニアでプログラムの経験を活かしてアプリの開発もはじめました!