iPhone XS / XS Maxへ機種変更・乗り換える際に気をつけておくべきポイント8選

書いた人: こんち

カテゴリ: iPhone, ガイド

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iPhone XS / XS Maxへ機種変更・乗り換える際に気をつけておくべきポイント8選

Appleから2018年9月に発売されたiPhone XS / XS Max。また10月に発売されたiPhoneXR。

いずれも非常に魅力的で、いま現在iPhone 6 / 6 Plus〜7 / 7 Plusを使用している人は2年以上が経った頃合いだと思いますので、機種変更・乗り換えを検討している人も多いのではないでしょうか。今回は、そんな人の為にiPhone XS / XS Maxに機種変更する際に注意するポイントをご紹介します。

目次:

1. iPhone XS / XS Maxの機種変更料金をチェック

iPhone XS / XS Maxへ機種変更・乗り換える際に気をつけておくべきポイント

iPhoneを買い替えるとなると、各キャリアでの機種変更をする人は多いのではないでしょうか。

まずは、ドコモ・au・ソフトバンクの機種変更の料金を確認しておきましょう。下記の表は端末価格から24回払い時の割引額を含めた実質の端末代金を掲載しています。
※記事執筆時(2018年11月現在)

●iPhone XSの機種変更価格

ドコモ au ソフトバンク
64GB 699,84円 64,320円 68,400円
256GB 88,128円 73,440円 77,520円
512GB 112,752円 85,920円 90,000円

●iPhone XS Maxの機種変更価格

ドコモ au ソフトバンク
64GB 82,944円 70,800円 74,880円
256GB 101,088円 79,920円 84,000円
512GB 125,712円 92,400円 96,480円

料金表で見ると1番安いのがauのiPhone XS 64GBになります。全体的に見てもauが一番安いことが分かります。

毎月割引のあるドコモに対してauとソフトバンクは半額サポートがあります。2年サイクル、もしくは毎年新しいiPhoneにアップグレードする場合は、端末代金の半分を負担してくれるところが魅力的です。

しかし、半額サポートを適用する場合は、キャリアに使用していたiPhoneを渡さなければなりません。対して、ドコモは総額では高いですが2年使用すればiPhoneは手元に残ったままになります。2年以上、iPhoneを使用するなら総額でドコモの方がお得といえるでしょう。

また、各キャリアでは古いiPhoneの下取りプログラムも実施しており、今のiPhoneが不要な場合は下取りに出して新しいiPhoneの購入資金に回すことが出来ます。

2. 画面が割れてしまった時のリスクが高い

背面もガラス素材になったiPhone XS
背面もガラス素材になったiPhone XS

iPhone 7 / 7 Plusまではアルミ素材を採用してきたAppleでしたが、iPhone 8以降の製品からはガラスパネルに変更されました。

もちろん、最新のiPhone XS / XS Maxもガラス素材になっています。アルミボディの時よりも高級感が増し傷もつきにくくなりましたが、落とした時に割れるリスクが高くなってしまいました。
強度は非常に高く割れにくいガラスを使用しているそうですが、落としたら割れるのがガラス。割れない可能性より割れる可能性の方が高いと考えるべきでしょう。

割れた時にかかる費用をAppleCare+の保証と比較して以下の表にまとめました。

●AppleCare+価格表

iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR iPhone X
AppleCare+ 価格 22,800円 22,800円 16,800円 22,800円

※いずれも税別価格

●画面破損時の修理代金比較表

iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR iPhone X
修理代金 31,800円 37,400円 31,800円 31,800円
修理代金
(AppleCare+加入時)
3,400円 3,400円 3,400円 3,400円

余談ですが上記以外の本体破損や水没による修理の場合の料金表も掲載しておきます。

●本体破損並びに水没時の修理代金比較表

iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR iPhone X
修理代金 62,400円 67,800円 62,400円 62,400円
修理代金
(AppleCare+加入時)
11,800円 11,800円 11,800円 11,800円

この修理代金であれば良いスペックのスマホが買えてしまう価格。修理するのを躊躇してしまうレベルになります。

これを見る限りAppleCare+に入っておいて損は無いかと思います。特に2年間は使用したいと考えている人は保証期間がのびるので入っておくと断然お得です

通常は端末の購入時に加入するのですが、購入時に加入していなくても購入後30日以内なら加入可能なので忘れず加入する事をオススメします。

3. ホームボタンはない

ホームボタンはなくなりました
ホームボタンはなくなりました

これまで古いiPhoneを使ってきた人がiPhone X以降の機種に変える時に1番戸惑うのがホームボタンの有無でしょう。まずロック解除はTouch IDからFace IDに変更になりました。顔で認証出来るの?と思うかもですが、本体前面にドットプロジェクターが内蔵しており、これでかなり高精度に認証が可能です。

今まではホームボタンをタッチしなければ認証解除出来ませんでしたが、Face IDでは画面を見るだけで瞬時に解除されます。「ロックしてなかったんじゃないか」と思ってしまうくらいにスムーズですよ。

また、今まで手袋などで認証解除が中々出来なかったんですが、その煩わしさが解消されました。反面、マスクをしていると解除されないというデメリットもあります。
特に日本ではマスクをする人が多いので、これからの寒い時期は少し面倒かもしれません。

次にホームボタンの代わりにタッチジェスチャー機能が増えました。こちらも慣れたらホームボタンより高速かつ快適に操作出来るようになります。そして、このジェスチャー操作に一度、慣れると今度はホームボタンが不便に感じるようになるでしょう。

あと変化としてはコントロールセンターや通知センターが上からのスワイプで表示されるようになりました。以前はコントロールセンターは下からでしたからね。ここも変更点です。

コントロールセンター
コントロールセンター

ホームボタンの廃止は最初は戸惑うと思いますが本当最初だけです。タッチジェスチャーの方が断然使いやすくなるという事をお伝えしておきます。

4. サイズと重量に注意

iPhone XS / XS Maxへ機種変更・乗り換える際に気をつけておくべきポイント

iPhone 6s / iPhone 7ユーザーからiPhone XS / XS Maxに機種変更・乗り換えを検討している人は、iPhone本体のサイズと重量(重さ)が違うので初めにチェックしておくほうが良いでしょう。

高さ 厚さ 重量
iPhone 6s 138.3 mm 67.1 mm 7.1 mm 143 g
iPhone 7 138.3 mm 67.1 mm 7.1 mm 138 g
iPhone 7 Plus 158.2 mm 77.9 mm 7.3 mm 188 g
iPhone XS 143.6 mm 70.9 mm 7.7 mm 177 g
iPhone XS Max 157.5 mm 77.4 mm 7.7 mm 208 g

iPhone XS / XS Maxでは重量とサイズが共に増えています。ポケットに入れると重たくなったと感じるかもしれません。

またサイズも大きくなっていますので、iPhone 6 / iPhone 7からの機種変更では文字入力や片手での操作で違和感を感じることも。しかし、文字入力ではキーボードを左右側に寄せる事が可能なので、入力しにくい場合は設定すると良いでしょう。

キーボード左右寄せキーボード左右寄せ
キーボード左右寄せ

この設定は、iOS11以降のiPhoneであれば使用する事が可能です。iPhone XS Maxは今までで1番大きなiPhoneとなっています。

今はどの店舗でも実機が展示されているので、iPhone XS Maxに乗り換える場合は必ず店頭などで実機のサイズ確認をしておきましょう。

5. 3.5mmイヤホン変換アダプターが付属されていない

3.5mmの変換ジャックが付属されていない
3.5mmの変換ジャックが付属されていない

iPhone XS / XS Maxではイヤホンジャックが廃止されています。
iPhone XまではLightning←→3.5mmの変換ジャックが付属していましたが、iPhone XS / XS Maxからはアダプタが付属していません。

お気に入りの有線イヤホンがある場合は別途変換アダプタを準備しておきましょう。
最近はワイヤレスイヤホンが主流になりつつありますので、AirPodsやBluetoothのイヤホンの導入も合わせて検討してみるのも良いかと思います。

特にこれから冬に季節はコート等着る事が多くなりますが、イヤホンケーブルが良く引っかかるんですよね。引っかかると不意の落下原因にもなったりします。その点、ワイヤレスイヤホンならそのような心配も無くかなり快適に音楽を楽しむ事が出来ますよ。

ワイヤレスイヤホンがオススメ
ワイヤレスイヤホンがオススメ

6. ケースは新しいものが必要

新しいiPhoneに変更した時はケースも新しいものが必要になります。
特にiPhone 6〜iPhone 8 / Plusシリーズからの買い替えであればデザインが全く違うので新しいケースを用意しましょう。

ここで注意する点はiPhone XのケースとXSのケースです。一見外観はまるっきり一緒のように思うかもしれませんが、実はカメラ位置が微妙に違っているんです。なので、iPhone X用のケースを購入したけどカメラ位置がズレてて使えなかった。なんて事もあるかもしれません。

iPhone X用では使えない事も
iPhone X用では使えない事も

最近ではカメラの切り抜きを大きくしてiPhone X / XS用と記載されたものがありますので、しっかりとチェックして購入しましょう。

カメラの切り抜きが大きいと使えます
カメラの切り抜きが大きいと使えます

7. ワイヤレス充電機は別途購入が必要

ワイヤレス充電
ワイヤレス充電

iPhone 8 / 8 PlusおよびiPhone Xより搭載されたワイヤレス充電。もちろん、iPhone XS / XS Maxでも利用出来ます。これはiPhone 7以前のユーザーから見ると新鮮で魅力的な機能の1つでは無いでしょうか。ワイヤレス充電は置くだけで充電可能なのでとても便利ですが、標準で付属する訳ではありません。別途、充電器が必要になります。

ちなみにこちらの製品はApple純正品はありませんのでサードパーティー製を検討してみてください。今購入するなら10Wの高出力タイプを購入すると充電速度が速いのでオススメです。

8. LINEの引き継ぎ方法

iPhone XSに乗り換える際に重要な事の1つにLINEの引き継ぎがあるかと思います。引き継ぎを行わないとトーク履歴等消えてしまいます。

LINEアカウントの設定や引き継ぎの設定を確認しておきましょう。

設定→アカウント引き継ぎ設定→アカウント引き継ぎ
設定→アカウント引き継ぎ

詳細な設定方法は以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

iPhone XS / XS Maxは古いiPhoneを使用してきた人に、オススメの製品に仕上がってします。まず1番に感じるのは、何をするのも「速い、快適!」と感じる処理速度。最新のチップA12 Bionicの恩恵を実感する事が出来るでしょう。

そしてカメラの性能向上についても実感出来るポイントだと思います。特にポートレートモードでは、味のある印象深い写真を撮影できます。さらに、Touch IDからFace IDへのアップグレード。より簡単でより安全な認証方法に満足する事間違いなしです。

ただし注意しなければならない点もあります。背面がガラスになった事で割れる可能性がある事や、本体サイズが大きくなった点。3.5mmのイヤホンジャックが廃止されている点は人によってはマイナスポイントかもしれません。また新しいケースを用意したり、ワイヤレス充電を使ってみたい人は追加で費用がかかる点も押さえておきましょう。

筆者も今メインで使っていますが、iPhone 6s〜iPhone 7シリーズを使用している人は、iPhone XSシリーズに機種変更・乗り換えをしても満足できる仕上がりになっています。綺麗な写真やムービーを手軽に撮影したい方、ゲームを快適に楽しみたい方、SNSやビジネスで利用したい方。すべてのニーズを満たしてくれるでしょう。

>>ドコモ公式はこちら

>>au公式はこちら

>>ソフトバンク公式はこちら

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

関西在住のテクノロジーとデザインに興味があるブロガー。今までに使用してきたPC、ケータイ・スマホは1000台以上。現在はスマホと連動するテクノロジーにものすごく興味があります。モバレコでは1歩先ゆく未来をご紹介したいと思っています。ブログ「こんちのバウハウス」を運営中。Twitter:@ko_nchi