LINEモバイル ソフトバンク回線の通信速度・料金を徹底解説! ソフトバンクのスマホがSIMロック解除不要で使える

書いた人: Jetstream

カテゴリ: LINEモバイル

LINEといえばチャットアプリ・チャットサービスとして有名ですが、今では電子決済サービスの「LINE Pay」やニュースキュレーションサービスの「LINEニュース」、ブログサービスの「LINEブログ」、音楽ストリーミングサービスの「LINE MUSIC」など、LINEアカウントさえあれば利用できるサービスが様々展開されています。

そして2016年夏より、MVNO(格安SIM)サービスの「LINEモバイル」を提供開始しました。当初はドコモ回線のみでしたが、2018年7月2日より、今回ご紹介するソフトバンク回線を利用するプランの提供が開始しました。

今回はLINEモバイルのソフトバンク回線の通信速度、料金、ドコモ回線・au回線となにが違うのかなど気になるところを徹底解説します

目次:

LINEモバイルの料金プランをチェック

まずはLINEモバイルを知ろう
まずはLINEモバイルを知ろう

■ LINEモバイルの料金プラン

SIMタイプ データ容量 月額基本利用料
データSIM
(SMS付き)
500MB 600円
3GB 980円
6GB 1,700円
12GB 2,700円
音声通話SIM 500MB 1,100円
3GB 1,480円
6GB 2,200円
12GB 3,200円

※全て税別

用意されているデータ容量は500MB・3GB・6GB・12GBの4コースです。ただし500MBコースのデータフリーオプションは「LINEデータフリー」しか選択できず、「SNSデータフリー」と「SNS音楽データフリー」は3GBコース以降を選択可能です。

またSIMカードは、データSIM(SMS付き)・音声通話SIMの2種類から選択する、非常にシンプルな料金プランになっています。

これらの内容はドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線共通で、料金体系も同じ。その他、定額通話オプションや端末保証についても基本的に回線ぬ関係なく利用することができます。

■ LINEモバイルのデータフリーオプション

対象サービス 月額料金
LINEデータフリー LINE 0円
SNSデータフリー LINE
Twitter
Facebook
280円
SNS音楽データフリー LINE
Twitter
Facebook
Instagram
LINE MUSIC
480円

※全て税別

LINEモバイルの特徴といえば、LINEをはじめとする対象サービスを利用する際に発生するデータ通信量がカウントされない「データフリーオプション」

LINEのデータ通信量がゼロになる「LINEデータフリー」は追加料金不要で利用できます。LINEの他にTwitter・Facebookのデータ通信量がデータフリーとなる「SNSデータフリー」、SNSデータフリーの内容に加えて、Instagram・LINE MUSICが対象サービスになる「SNS音楽データフリー」の3つのオプションが選択できます。

LINEの音声・ビデオ通話まで通信料が無料となるので、普段LINE通話をよく利用するユーザーにとっては超お得です。

LINEモバイルの料金プラン

・データ通信量がカウントされない「データフリーオプション」
・データ容量は500MB・3GB・6GB・12GBの4コース
・データSIM(SMS付き)・音声通話SIMの2種類のSIMカード
・どの回線も同じ料金プランで使える

LINEモバイル ソフトバンク回線の対応端末

LINEモバイル ソフトバンク回線の対応端末
LINEモバイル ソフトバンク回線でiPhoneは使えます!

LINEモバイル ソフトバンク回線プランは、やはりソフトバンクのスマートフォンでSIMロックを解除することなくそのまま利用できる点が魅力です。

iPhoneの場合、ソフトバンクで買ったiPhone 5以降であればSIMロック解除せずにそのまま利用することが可能です。もちろんSIMフリーモデルのiPhoneや、SIMロック解除したドコモ・auで購入したiPhoneでも利用することができます。

Androidの場合、4GLTEに対応したソフトバンクで購入したAndroid/SIMフリースマホ/ドコモ・auで購入したSIMロック解除済みのAndroidで利用ができます。

ただし、中にはテザリングが対応していないなどSIMロック解除済みでも使えないスマホがあるので、LINEモバイルで使いたい端末は必ず公式サイトの「動作確認済み端末検索」ページをチェックしておきましょう。

公式:LINEモバイル動作確認済み端末検索

LINEモバイル ソフトバンク回線の通信速度をチェック

LINEモバイル ソフトバンク回線の特徴・料金プラン・通信速度を徹底解説! ソフトバンクのiPhoneがそのまま使える

LINEモバイル ソフトバンク回線プラン、やはり気になるのは実際の回線速度ですよね。今回は沖縄と東京で、比較的回線が混み合う朝(8~9時台)・昼(12~13時台)・夕(17~18時台)の 3回に分けて速度を計測してみました。

今回、利用した計測アプリは「Speedtest.net Speed Test」になります。

なお、通信速度はご利用環境により変動しますので、今回も測定結果は参考程度に参照下さい。

●沖縄での測定結果(2018年12月時点)

朝(8:00台) 昼(12時台) 夕(17時台)
通信速度:下り 7.91Mbps 3.39Mbps 54.7Mbps
通信速度:上り 15.6Mbps 3.73Mbps 20.3Mbps
LINEモバイル ソフトバンク回線 朝:下り 7.91Mbps / 上り 15.6Mbps
朝:下り 7.91Mbps / 上り 15.6Mbpsその1
LINEモバイル ソフトバンク回線 昼:下り 3.39Mbps / 上り 3.73Mbps
昼:下り 3.39Mbps / 上り 3.73Mbpsその2
LINEモバイル ソフトバンク回線 夕方:下り 54.7Mbps / 上り 20.3Mbps
夕方:下り 54.7Mbps / 上り 20.3Mbps

朝・昼については若干の速度低下が見られましたが、それでも数Mbpsは出ていたので通常使いには特に支障ない速度となりました。夕方はなんと下り約50Mbpsも出ていました。

ちなみに特に混み合わない時間に沖縄で計測したらこれくらいの速度が出ました。

LINEモバイル ソフトバンク回線 下り 26.0Mbps / 上り 15.5Mbps
下り 26.0Mbps / 上り 15.5Mbps

これだけの速度が出ていれば、ストリーミングの動画再生でもまず問題ないでしょうね。
結果、LINEモバイル ソフトバンク回線プランはかなり実用的ということがわかりました。

●東京(港区)での測定結果(2020年12月時点)

朝(9:00台) 昼(12時台) 夕(17時台)
通信速度:下り 21.63Mbps 4.75Mbps 26.57Mbps
通信速度:上り 19.23Mbps 10.2Mbps 12.3Mbps
2020年11月11日からLINEモバイルソフトバンク回線増速しました!

また、2020年11月にLINEモバイルのソフトバンク回線が大幅に増強される工事が実施されました。利用環境によっては変動があるものの、一層安定した通信が期待できます。

引用:LINEモバイル公式サイト | 通信品質の最適化について

LINEモバイルで利用できるサービス内容・特徴をピックアップ

LINEモバイルの特徴をチェック
LINEモバイルの特徴をチェック

LINEモバイル ソフトバンク回線のサービス内容と特徴をまとめてみます。前途の通りソフトバンク回線はドコモ回線・au回線と同じ料金プランになります。
※一部オプションの料金が異なります。

データ通信量が消費しないデータフリーオプション

前述もしましたが、LINEモバイルの一番の特徴は対象サービスのデータ通信量が消費されない「データフリーオプション」です。速度制限がかかった場合でも、対象サービスを常に高速通信で利用できるのが嬉しいポイントです。

「LINEでたくさんトークや通話をしたい」「Instagramにいっぱい写真をアップしたい」という方にベストな機能。他のMVNOが提供するSNSデータ消費ゼロのサービスよりも優れている点もいくつかあります。

★LINEモバイルの“SNSデータ消費ゼロ”は、ここがスゴイ!
・通信速度制限がかかっても対象サービスの通信速度は落ちない
・オン・オフを切り替える必要が無いので手間要らず
・テザリングで利用している端末もデータフリーの対象

LINEモバイルのデータフリーなら、SNSの使い過ぎによる通信制限から開放されます。LINEアプリの通話もデータ消費ゼロなので、通話料金も抑えることができます。

普段のオンラインコミュニケーションがLINE中心で、さらに音楽ストリーミングサービスもLINE MUSICを利用しているユーザーは、特にLINEモバイルに乗り換えるとお得です。

LINEの年齢認証・ID検索ができる

格安SIMでは唯一のLINE年齢認証に対応
格安SIMでは唯一のLINE年齢認証に対応

LINEモバイルでは格安SIMで唯一、LINEの年齢認証とID検索を利用することができます。意外と格安SIMのネックになるところなんですが、LINEモバイルなら大丈夫です

データプレゼント

クロスキャリアで利用できるデータプレゼント
クロスキャリアで利用できるデータプレゼント
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LINEモバイルには、家族や友人などLINEモバイルを利用しているほかのユーザーに、余ったデータ容量プレゼントできる「データプレゼント」サービスが用意されています。

データプレゼントはもちろん無料で、簡単にデータ容量のプレゼントが可能。ソフトバンク回線・ドコモ回線・au回線関係なく、どの回線からでもデータ容量のプレゼントが可能です。

ただし注意点もあります。詳しい注意点は以下のデータ繰り越し内で説明します。

データ繰り越し

データ繰り越しももちろん対応
データ繰り越しももちろん対応

LINEモバイルには、前月余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができる「データ繰り越し」が利用可能です。もちろん特別な手続きなど不要で、自動で繰り越されます。

注意しなければいけない点は、データプレゼントで受け取ったデータ容量はデータ繰り越しの対象外です。

また、繰り越されたデータ容量をデータプレゼントでほかのユーザーにあげることもできません。この辺はデータプレゼントと共に、よく注意してください。

LINE Payカードで支払いができる

LINEモバイル メリット・デメリット

大手キャリアと違い、格安SIMでは口座振替などのクレジットカード以外の支払い方法を選択できないことが多いです。

LINEモバイルは、LINE Payで使えるクレジット機能付きプリペイド「LINE Payカード」を使用すればクレジットカード無しで申し込むことが可能です。

「LINE Payカード」はLINEアプリから簡単に発行することができます。プリペイド式なので事後請求となるクレジットカードにありがちな使用過多の心配もありません。

LINEモバイル×LINE Payカードのメリット

・クレジットカードがなくてもLINEモバイルの申し込みができる
・オートチャージで実質口座振替が可能
・ランクに応じて最大2%のポイント還元

LINEモバイルの詳しい料金支払い方法に関しては、下記の記事でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

まとめ:LINEモバイル ソフトバンク回線を使ってみた感想

LINEモバイル ソフトバンク回線の特徴・料金プラン・通信速度を徹底解説! ソフトバンクのiPhoneがそのまま使える

メリット

・ドコモ、au回線と同じ料金プラン
・ソフトバンク回線でもデータフリーオプションが使える
・ソフトバンクからの乗り換えなら月額料金がぐんと抑えられる
・ソフトバンク回線が増速され、安定した使い心地

データ通信速度で見てみても常時かなりの高速で利用できるので、実用性は十分。LINEモバイル ソフトバンク回線プラン、オススメです!

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

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国内外のガジェット情報や、移住して住んでいる沖縄での出来事を発信する個人ブログ「Jetstream BLOG」を運営している石井です。Twitter:@j_jetstream

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