LINEモバイルの通信速度は快適に使えるの? 他社比較と口コミまとめ

書いた人: Jetstream

カテゴリ: 格安SIM, 比較 ,

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LINEモバイルの通信速度は快適に使えるの? 他社比較と口コミまとめ

2018年7月よりソフトバンク回線プランも提供開始した、チャットアプリ・チャットサービス「LINE」のMVNO(格安SIM)サービス「LINEモバイル」。本家LINEの年齢認証を唯一可能とする格安SIMで、更にLINEや主要SNSのカウントフリープラン(データフリー)を提供するなど、大注目となっています。

LINEモバイルが格安SIMサービスを開始したのは2016年夏頃と比較的新参者なのですが、LINEとの連携が重視された格安SIMというだけあって、その認知度は日々高まっています。有名な女優やタレントを起用した広告やCMなども上手いですよね。

今回の記事ではそんなLINEモバイルの実際の通信速度に焦点を当ててみたいと思います。

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目次:

データフリー対象のサービスは通信制限中でも速度は落ちない?

データフリーは常に高速データフリー
データフリーは常に高速データフリー

LINEモバイルはLINEとの連携機能やデータフリーが魅力的な格安SIMです。しかし魅力的なポイントはこれだけではありません。

例えば、契約プランのデータ容量を使い切ったとしても、データフリー対象サービスについては速度制限の対象にならず、高速通信を維持したまま利用することができます

LINEモバイルが提供するデータフリーサービスと同じようなカウントフリーサービスを提供する格安SIMは他にもありますが、中にはデータ容量を使い切ってしまった場合にカウントフリー対象サービスも速度制限の対象となるもののあります。LINEモバイルならその心配はいりません。

ちなみにLINEモバイルのデータフリーは、LINEを利用する際に発生するモバイルネットワーク通信料がデータフリーとなる「LINEフリープラン」、LINEだけでなくTwitter・Facebook・Instagramのモバイルネットワーク通信料がカウントフリーとなる「コミュニケーションフリープラン」、コミュニケーションフリープランの内容に加えて「LINE MUSIC」のモバイルネットワーク通信料もデータフリーとなる「MUSIC+プラン」の3つのプランが用意されています。

LINEモバイルの速度の切り替え

格安SIMを使う際に「速度の切り替え」や「低速モード」という言葉を聞いたことはないでしょうか?

高速通信量が余っているときでも、手動で制限時の速度に切り替えられるサービスです。高速通信が必要ない際にはあえて「低速モード」に設定して、データ通信量を節約するという使い方をする人も多いようです。

LINEモバイルには「低速モード」はありません。「データフリー」があるため低速モードの必要がないとされています。データフリー対象のSNSではデータは消費されないのでそもそも「低速モード」を利用しなくても速度制限はかかりにくいと言えます。

もし速度制限にかかってしまっても、データフリー対象のSNSは高速通信を維持したまま利用が可能です。

データフリー対象外のSNSやその他のアプリやゲームでのデータ通信が多い方は低速・高速を切り替えられるMVNOを選ぶのがおすすめです。

LINEモバイルと他社の速度比較

LINEモバイルの通信速度は?
LINEモバイルの通信速度は?

ではLINEモバイルの実際の通信速度をみていきましょう。

モバレコでは、主要MVNO各社でスピードテストを行った結果をまとめた「格安SIM速度ランキング」を毎週測定しています。今回は2018年12月第3週のランキングのデータを元に、LINEモバイルの速度について他の格安SIMと比べてみましょう。

各通信速度はモバレコ編集部で計測しているのでLINEモバイル公式ではありません。あくまでも参考値として見てください。

LINEモバイルと他社の速度比較LINEモバイルと他社の速度比較

朝、8時半頃の測定結果です。下りは、特別遅くもなく速くもなくといった印象。全体の中でも「中」といったところでしょうか。ただ、この回の上りはトップです。朝の時間帯のニュースチェックやメールの送信といったことをしても、問題ない速度です。

LINEモバイルと他社の速度比較LINEモバイルと他社の速度比較

お昼、12時頃の測定結果。格安SIMの速度の中でも一番混雑すると言われている時間帯です。やはり、その弱点をつかれ下りでは奮わない速度結果でしたが、上りでは4Mbps以上出ており平均的な測定結果となっています。

LINEモバイルと他社の速度比較LINEモバイルと他社の速度比較

夕方、18時頃の測定結果。お昼の時間帯ほど集中はしないですが、利用者が多く速度が出にくい時間帯でもあります。LINEモバイルの下り結果は、docomo回線の中では善戦しており、上りでは5Mbps以上と好調をキープしています。通信の状態も徐々に回復しているようです。

LINEモバイルと他社の速度比較LINEモバイルと他社の速度比較

夜、23時頃の測定結果。利用する人も減り快適に通信ができる時間帯です。LINEモバイルは下り上りで5Mbps以上の速度結果となり、好調な測定結果になっています。

実際の通信速度は利用する時間帯、時期やエリア、利用端末など様々な要因が絡みますのでランキングはあくまで参考ですが、この週のLINEモバイルの速度は1日を通してdocomo回線勢の中で平均的な速度といえるでしょう。

また、モバレコではLINEモバイル ソフトバンク回線プランも近日中に計測ラインナップ予定ですので、加わりましたら追記します。

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LINEモバイルの速度に対する口コミ・評判

LINEモバイルの評判はいかに
LINEモバイルの評判はいかに

実際のLINEモバイルを利用しているユーザーは速度に対してどのような評価をしているのでしょうか。Twitterからユーザーの声を集めてみました。

今回は通信速度を計測してスクリーンショットも合わせてTwitterに投稿しているユーザーを抜粋いたしました。

こちらはソフトバンク回線、ドコモ回線の23時半頃の速度計測結果を投稿しています。その数値はどちらも下り35Mbps以上と快適に利用できる数値がでています。

こちらはソフトバンク回線に乗り換えをした方の投稿。10時半頃で55Mbpsとこちらもかなりいい数値がでていますね。

ソフトバンク回線ユーザーの13時頃の投稿。計測で下り1.3Mbpsと速いとは言えない数値。混み合うお昼の時間帯はやはりかなり影響を受けているみたいです。

目立った内容としては、朝・夜は特に遅いと感じることはありません。しかし、昼間の時間帯はやはり低速になるといった点。そのほかにも、時間や場所によっても速い・遅いといろいろな投稿があります。

またサービス開始時に比べて、速度が遅くなったと感じている人が多いようです。利用者が増えたというところが理由になると思います。LINEモバイルでは、回線増強を毎月行っているので、一時的に速度が低下しても同月内に回復が見込まれます。

それでも耐え切れない!という方はドコモ回線ならソフトバンク回線へ、ソフトバンク回線ならドコモ回線に切り替えを検討してもいいかもしれません。今ならキャンペーンで回線変更手数料がタダになるキャンペーンも行っています!

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LINEモバイルを実際に使って速度を測ってみた

LINEモバイルの通信速度は快適に使えるの? 他社比較と口コミまとめ

ここでは、筆者が実際にLINEモバイルの速度計測した結果と、実際に利用して感じたことを書かせていただきます。

筆者の利用環境は以下です。LINEモバイルのドコモ回線プランとソフトバンク回線プランの両方を利用しています。

回線 ドコモ回線 ソフトバンク回線
プラン コミュニケーションフリープラン 3GB データSIM
利用機種 BlackBerry KEY2 BBF100-9 iPhone 7 Plus
利用地域 沖縄県那覇市
利用アプリ Speedtest.net Speed Test

まずは速度計測結果から。

●ドコモ回線プラン(Mbps)

計測時間 下り速度 上り速度
45.5 18.2
2.24 8.83
5.95 20.9
62.7 9.65

●ソフトバンク回線プラン(Mbps)

計測時間 下り速度 上り速度
23.7 14.7
2.86 3.05
13.0 75.6
36.5 8.40

計測した速度で見てみると、やはり一番回線が込み合う昼の速度が落ちています。しかし下り2Mbpsは超えているので、最低限の速度は出ているといっていいでしょう。

動画視聴では時々動画が止まるか、もしくは低品質の解像度に落ちる可能性はありますが、SNSの回覧やWEBページの回覧など、特にストレスなく表示される速度です。

速度が出やすい夜にいたっては、ドコモ回線とソフトバンク回線共に数十Mbpsとなっています。格安SIMでもここまで速度が出る時代に突入したわけですね。

実際に利用してみた感想としては、筆者がメインで利用しているドコモのキャリア回線と特に変わらず運用できたという印象でした。これまでの格安SIMでは速度が落ちる時間帯はとてもストレスを感じたのですが、LINEモバイルではそういったことが一切なかったです。

筆者の場合は日中は仕事をしているので動画を見たりゲームをしたりなどの時間がないので、速度重視のサービスを利用しなかったためにストレスを感じなかったのかもしれません。しかしさっとスマートフォン出してSNSやニュースサイトをチェックしてまたささっとしまう、という流れの中でストレスを感じないというのは結構重要なことですよね。

まとめ

実は筆者、これまで使っていたmineoなどの格安SIMは解約し、メイン回線をドコモ・サブ回線をワイモバイルという構成で運用していて、LINEモバイルにて久しぶりに格安SIM復帰をしたわけなのですが、その中で驚いたのはやはり速度によるストレスを感じなかったことです。

メインで利用しているドコモと同じような感覚で通信ができていたのはとても驚きました。

特にソフトバンク回線については、ほぼ常に高速を維持している印象。LINEモバイルはLINEの年齢認証をクリアしていてカウントフリーサービスも充実しているので、メイン回線にしても良いかも? と思ってしまったほどです。

個人的な回線運用の関係上、もう20年近くも利用しているドコモ回線は残しておきたいのですが、ドコモ回線をシンプルプラン+ベーシックパック+docomo withで超低額運用で維持しておきつつ、LINEモバイルを最大の10GBにした方が効率的かも?なんて考えてしまうほど。

これまでも格安SIMを検討するにあたりメイン回線の運用を検討しては頓挫していたのですが、LINEモバイルでいよいよその野望を実現できそうです。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

国内外のガジェット情報や、移住して住んでいる沖縄での出来事を発信する個人ブログ「Jetstream BLOG」を運営している石井です。Twitter:@j_jetstream