ASUS ZenFone Max(M2)レビュー! バッテリー持ちも優秀なコスパに優れたモデル

書いた人: でこい

カテゴリ: ZenFone

ASUS ZenFone Max(M2)レビュー! バッテリー持ちも優秀なコスパに優れたモデル

3月15日にASUSから発売された「ZenFone Max(M2)(ZB633KL)」は、26,500円(税抜)というお手頃な価格ながらも6.3インチ縦横比19:9のディスプレイ、デュアルレンズカメラといったトレンドやマルチキャリアVoLTE対応、DSDV対応という珍しい機能も搭載したモデルです。

本記事では、そんな「ZenFone Max(M2)」の外観やデザイン、基本性能、カメラ性能、特徴についてレビューします。

目次:

asusASUS公式ストア
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ASUS ZenFone Max(M2)の外観をチェック

ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン
ZenFone Max (M2)の外観・デザイン

ASUS ZenFone Max(M2)は縦横比19:9の縦長ディスプレイを搭載しているので、WebやSNSといったコンテンツの閲覧に適しています。

6.3インチのディスプレイは画面占有率88%で、動画コンテンツやゲームなどの没入感が高いのも特徴です。ベゼルレス設計により本体サイズも画面の大きさの割には抑えられています。

スリムで持ちやすいボディと角の取れたデザインで片手で持ったときのホールド感もしっかりしています。また、ボディにはメタル素材が採用されているので高級感があります。

背面にはデュアルレンズカメラとLEDフラッシュ、指紋認証センサーが配置されています。指紋認証センサーは手に持ったときにちょうど人差し指がくる位置にあって使いやすかったです。

トリプルスロット構造
トリプルスロット構造

トリプルスロット構造なので、SIMカード2枚とmicroSDカードを同時に使うことができます。

iPhone XSとのサイズ比較
iPhone XSとのサイズ比較

スリムなデザイン仕様のZenFone Max(M2)片手でも持ちやすくディスプレイも大きいです。横幅も、iPhone XSと比べて見て分かる通りわずかに広いくらいですね。

ASUS ZenFone Max(M2)のスペック・パフォーマンスを確認

公式:ZenFone Max(M2)(ZB633KL)
ASUS ZenFone Max(M2)
OS Android 8.1
プロセッサ Snapdragon 632(オクタコア)
メモリ 4GB
ストレージ 32GB
外部ストレージ microSD/SDHC/SDXC カード 最大2TB
ディスプレイ 6.3インチ 1,520×720ドット(HD+)
メインカメラ 1,300万画素
200万画素(深度測定用)
フロントカメラ 800万画素
バッテリー 4,000mAh
充電方式 microUSB
防水防塵
WiFi IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth 4.2
SIMカードスロット nanoSIMスロット×2(DSDV対応)
VoLTE 3キャリアVoLTE対応
通信方式 FDD-LTE:
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28
TD-LTE:
B38/B41
キャリアアグリゲーション:
2CA
W-CDMA:
B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE:
850/900/1,800/1,900MHz
サイズ 約 158.4×76.2×7.7mm
重量 約 160g
カラー ミッドナイトブラック、スペースブルー、メテオシルバー

ASUS ZenFone Max(M2)は6.3インチの大画面ディスプレイを搭載しています。解像度はHD+なので多少荒く見えますが、視野角や明るさは十分です。縦横比は19:9なので最近の縦長ディスプレイも更に少し縦長になっていて、一画面に表示される情報量も多いです。

ドコモ・au・ソフトバンク・Y!mobileのVoLTEに対応しており、トリプルスロットを採用しているため2枚のnanoSIMカードとmicroSDカードの同時利用が可能。デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)にも対応しているので、LTEの同時待ち受けも可能です。

プロセッサにはミドルレンジ相当のSnapdragon 632を搭載。メモリ・ストレージは同価格帯のスマホとしては平均的ではないでしょうか。WebブラウジングやSNSといった使い方であれば問題なく使えるでしょう。

参考までにベンチマークソフトを使っての測定結果を掲載します。

左:Antutu Benchmark
左:Antutu Benchmark
右:GeekBench
右:GeekBench

ちなみに、先代のASUS ZenFone Max(M1)と比較するとベンチマークテストでは約2倍のスコアをマークしているため、パフォーマンスはかなり向上しています。

3Dを使うゲームではパワー不足を感じる場面も
3Dを使うゲームではパワー不足を感じる場面も

3DゲームのPUBGでは快適画質が推奨設定になっています。実際にプレイしてみると、快適画質でも描画が多いシーンではカクツキが見られたため、あまり3Dゲームには向かないでしょう。

ASUS ZenFone Max(M2)のカメラ性能をチェック

カメラはトレンドのデュアルカメラを採用
カメラはトレンドのデュアルカメラを採用

ASUS ZenFone Max(M2)のアウトカメラは1,300万画素 F1.8のメインカメラと200万画素の深度測定用のカメラになっています。

実際にZenFone Max(M2)のカメラで、さまざまなシーンを撮影してみました。設定はすべてオートで撮影しています。
※タップorクリックすると大きなサイズで表示できます。

ZenFone Max(M2)のカメラで、さまざまなシーンを撮影してみましたZenFone Max(M2)のカメラで、さまざまなシーンを撮影してみました
ZenFone Max(M2)のカメラで、さまざまなシーンを撮影してみましたZenFone Max(M2)のカメラで、さまざまなシーンを撮影してみました
ZenFone Max(M2)のカメラで、さまざまなシーンを撮影してみました

高画素ではないため、風景などを撮ったときに細部を拡大すると解像力に欠ける感じもしますが、SNSにアップする程度であれば十分な性能と言えるでしょう。

ダイナミックレンジは広くないため、暗所での撮影をすると明るい部分は白飛びしてしまっています。また、逆光にもあまり強くない印象です。

像面位相差AFに対応しているため、オートフォーカスはキビキビと速いです。しかし、等倍で確認するとフォーカスの精度が少し弱い感じもします。とはいえ、これに関してもスマホの画面で見る分にはそこまで気になりません。

ZenFone Max(M2)のカメラで、さまざまなシーンを撮影してみましたZenFone Max(M2)のカメラで、さまざまなシーンを撮影してみました
ZenFone Max(M2)のカメラで、さまざまなシーンを撮影してみました

深度測定用カメラを使うことで背景をボカしたポートレート撮影を行うこともできます。被写体以外がボケてくれるので、より印象的な写真を撮影できますね。

ただ、被写体と背景の境界の認識が甘く、上手く背景がボケない、背景以外もボケてしまうということもあるため、使い所を見極めることも大切ですね。

asusASUS公式ストア
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ASUS ZenFone Max(M2)の特徴

ZenFone Max (M2)には使い勝手を重視した便利機能が多く搭載されています。ここではその一部をご紹介します。

大容量バッテリー+リバースチャージ機能

ASUS ZenFone Max(M2)レビュー

ZenFone Max (M2)のバッテリー容量は4,000mAhと大容量。画面解像度がHD+(1,520×720ドット)と控えめなこともありバッテリー消費はかなり緩やかで、ブラウジング、SNS、カメラ、ゲームなどとそれなりに使用しても丸一日は電池が持ちました。もちろん、連続して動画視聴やゲームを行えばバッテリー消費ははやくなります。

大容量バッテリーを活かして他のデバイスに給電できるリバースチャージ機能を搭載。別売りのUSBホスト変換ケーブルを使用することで、ZenFone Max (M2)をモバイルバッテリーのように使用することができます。

また、リバースチャージモードを使用中は接続した端末同士でデータ転送を行うことも可能なので、ポータブルハードディスクの様に使うこともできるようになります。

DSDV、マルチキャリアVoLTEに対応

ドコモ・au・ソフトバンク・Y!mobileのVoLTE、DSDVに対応
ドコモ・au・ソフトバンク・Y!mobileのVoLTE、DSDVに対応

ASUS ZenFone Max(M2)は、ドコモ・au・ソフトバンク・Y!mobileのVoLTEに対応しており、VoLTE対応端末通しであれば通常よりも高音質での通話が可能です。

さらに、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)にも対応、2枚のSIMカードで同時にLTEの待受ができます。これによって、4GのSIMカードを2枚挿しときに通信と通話の両方で4Gを使うことが可能になっています。

指紋認証と顔認証の両方に対応

指紋認証はスムーズに使える
指紋認証はスムーズに使える

生体認証は、指紋認証と顔認証が利用可能。実際に使ってみましたが、どちらも認証精度・スピードともにストレスを感じることなく、スムーズに使用できました

顔認証は暗所やマスクを着用しているときなどは認証できないので、指紋認証と併用するのがオススメ。指紋・顔ともに登録は簡単なので購入したら最初に設定しておくといいでしょう。

評価まとめ

ASUS ZenFone Max(M2)レビュー

ASUS ZenFone Max(M2)は、19:9の縦長ディスプレイやデュアルレンズカメラ、指紋認証・顔認証と言ったように多数の機能を搭載しています。OSもピュアAndroidでクセがなく、本体の質感なども含めて2万円という価格を考えるとコストパフォーマンスに優れた端末だと感じました

たしかに基本スペックやカメラ性能はフラッグシップモデルと比較すると劣りますが、ゲームはあまりしない、カメラ性能をそこまで重視していないというのであれば十分実用に足りると思います

特にバッテリー持ちは優秀で、ゲームや動画視聴はほとんどせず、WebブラウジングやSNSがメインである筆者の使い方であれば一日の終りでもまだ全然バッテリー残量が残っていました。なので、バッテリー残量をあまり気にせずにスマホを使いたいという人にはオススメです。

ドコモ・au・ソフトバンク・Y!mobileのVoLTEに対応しているのでキャリアを問わず使えるのもありがたいですし、マルチキャリアVoLTE・DSDVに対応していてかつトリプルスロットで2枚のSIMカードとmicroSDカードを同時に使えます。

お手頃な価格でしっかり使えるスマホが欲しい、DSDV対応のスマホを使ってみたいという人にはASUS ZenFone Max(M2)はかなり魅力的ではないでしょうか

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

でこい

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お肉大好きモバブおじさん

プロフィール

1990年生まれ、青森出身Twitter在住のWebエンジニア。

高専卒業後、放射線業務従事者、Webライター、編集者の職を経て現在に至る。

2012年から運営しているブログ「でこにく」では、スマホやカメラ、モバイルバッテリーを中心としたガジェットのレビューや、美しい肉の写真などを発信中。

エンジニア、ブロガー以外にも、ライター、カメラマン、DJなど、活動は多岐に渡る。

得意カテゴリー

スマホ・カメラ・モバイルバッテリー

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