ソフトバンクの「ミニモンスター」とは?プランの特徴やメリットを解説!

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: ソフトバンク

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ソフトバンク ミニモンスター

2019年9月、ソフトバンクは2年間の契約期間の縛りを撤廃した新プランを実施しました。

「ミニモンスター」の特徴は、使用したデータ通信量に応じて4段階の金額が設定された従量型プランであること。使った分だけ支払えばいいので、無駄がないのが魅力です。

現在ソフトバンクで提供しているプランの中で最安値とあって注目を集めていますが、「ミニモンスター」は2GBを超過するとお得感が希薄になってしまいます。

料金プランは、プランの安さだけではなく、実際の自分の利用状況に適したプランを選択することが重要です。

そこで今回は、ソフトバンクを利用中の方や、ソフトバンクの利用を検討しているという方のために、ミニモンスターの仕組みを徹底解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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目次:

ソフトバンクの「ミニモンスター」の特徴

ミニモンスター 料金表
ソフトバンクの料金プラン「ミニモンスター」
画像:ソフトバンク公式サイトより引用

「ミニモンスター」の特徴・概要を端的にまとめると以下のようになります。

・基本プラン(音声)+データプランミニの総称
・使った分に応じて支払う従量制の料金プラン
・現行のソフトバンクの料金プランの中で最安値

ミニモンスターとは、基本プラン(音声)とその月のデータ使用量に応じて変化するデータプランミニを組み合わせて月額料金を算出するサービスの総称です。

データ使用量によって月額料金が変化するので、データ利用量を少量で抑えるほど、低価格で利用できます。

iPhoneなどのスマホや、ケータイ、タブレットなどのモバイル通信端末で利用できますが、キッズフォンなど一部対象外となる端末も存在するのでご注意ください。

「ミニモンスター」を利用するメリット

ミニモンスター メリット
「ミニモンスター」のメリットは?

「ミニモンスター」を利用することでユーザーは以下のようなメリットを受けられます。ぜひ参考にしてみてください。

・利用料金を割安にできる
・利用料金は段階制でわかりやすい
・契約解除料が発生しない

利用料金を割安にできる

ミニモンスターの料金に各種割引を適用させると、ソフトバンク最安値の1,980円~でスマホを利用できます。

ただし、この金額を実現するためには、以下の条件をクリアする必要があります。

・1ヶ月のデータ通信使用量が1GB未満であること
・通話定額オプションを付けない
・ソフトバンク光を利用している

つまり、格安な料金で利用するためには、スマホなどの使用頻度が少ないこと、お家のWi-Fiと併用することなどで、データ通信量を抑えることが重要なポイントとなるのです。

利用料金は段階制でわかりやすい

「ミニモンスター」の料金体系は、その月に使ったデータ量にあわせて変動する段階制となっています。料金が変動する境目となるポイントは、「1GB」「2GB」「5GB」 の3つ。

データ利用量がこのボーダーラインを超えるかどうかで、その月の月額料金が決定します。

定額プラン程ではありませんが、4段階に料金設定が絞られているので、その月の月額料金が明確になりやすいです。

契約解除料が発生しない

ソフトバンクでは、今まで多くのユーザーの悩みの種となっていた「2年契約」や「2年自動更新」の縛りが撤廃されました。

いつでも契約解除料ゼロで解約できるので、長期で利用する予定ではない方や、お試し感覚で使ってみたい方などに最適です。

「ミニモンスター」を利用する際の注意点・デメリット

ミニモンスターの注意点・デメリット
「ミニモンスター」の注意点・デメリットは?

「ミニモンスター」の利用には、いくつかの注意点・デメリットも伴います。

最安値で利用できるからこそ、制限された部分も存在してきます。事前に把握・意識しておくことが快適な利用においての鍵となるでしょう。

・ギガを使いすぎると料金が割高になる
・使い放題の対象サービスがない
・データ使用量の制限は設定できない

それでは、主な制限について解説していきます。

ギガを使い過ぎると料金が割高になる

「ミニモンスター」は、利用頻度が少ないほどお得になる料金プランです。スマホの使用頻度が少ないライトユーザーの方や、サブ端末としての利用にピッタリなのですが、注意も必要です。

1~2GBのデータ容量というと、高画質の動画やゲームを楽しんだり、大きめのファイルをダウンロードしたりといったことですぐに消費されてしまいます。

そのため、思いがけず料金が高くついてしまう可能性があることを念頭に入れておきましょう。

使い放題の対象サービスがない

ソフトバンクが提供するもう1つの料金プランである「ウルトラギガモンスター+」は、通信上限が最大50GBで定額の大容量プランです。

このプランの最大の特徴ともいえるのが、YouTubeやInstagram、LINE など対象の人気動画配信サービスやSNSの通信がデータ消費ゼロで利用できること。

つまり、50GBの容量を減らすことなくYouTubeの動画を視聴したり、LINEでメッセージ交換をしたりといったことができます。

しかし、「ミニモンスター」ではこのような使い放題に当たるサービスはありません。YouTubeの再生もLINEのメッセージも、使った分だけデータが消費されていくことになります。

データ使用量の制限は設定できない

「ミニモンスター」では「1GB「2GB」「5GB」を境にその料金が変動していきます。

料金を安く抑えたいのであれば、金額が切り替わる直前でデータ通信を止めておきたいところです。

しかし、「ミニモンスター」には任意でデータ使用量を制限するような機能は用意されていません

事前通知などもないため、気づけば想定していた以上の通信を行っていることもありますから、通信量をこまめに確認するなど、気を配っておく必要があります。

「ミニモンスター」の利用料金

ミニモンスターの料金イメージ
ミニモンスターの料金
画像:ソフトバンク公式サイトより引用

「ミニモンスター」は、音声通話の基本プランと「ミニモンスター」専用のデータ通信プラン「データプランミニ」を合わせた総称のことを指し、利用料金もその合計で考えます。

月々の通信量で料金が変化していくのは「データプランミニ」。料金が変動するポイントは「1GB」「2GB」「5GB」の3つですが、具体的には以下のように変化していきます。

※以降、記載の料金は税抜表示

データ使用量 0GB〜1GB 1GB超〜2GB 2GB超〜5GB 5GB超〜50GB
データプランミニ 3,000円 5,000円 6,500円 7,500円

ここに通話の基本プランの月額980円を合計したものが「ミニモンスター」の利用料金です。

ミニモンスターには、SoftBank光などのネット回線とのセット割引である「おうち割 光セット」や、ミニモンスターの契約を新規・機種変更で利用しはじめたときに受けられる「1年おトク割」の割引キャンペーンが適用可能です。

これらの割引を適用後の料金シミュレーションを以下にまとめました。

データ使用量 0GB〜1GB 1GB超〜2GB 2GB超〜5GB 5GB超〜50GB
データプランミニ 3,000円 5,000円 6,500円 7,500円
基本プラン(音声) 980円
おうち割 光セット -1,000円
1年おトク割
(12ヶ月間)
-1,000円
月額料金(1年目) 1,980円 3,980円 5,480円 6,480円
月額料金(2年目) 2,980円 4,980円 6,480円 7,480円

「ウルトラギガモンスター+」との違い

ウルトラギガモンスターの料金イメージ
ミニモンスターとウルトラギガモンスターの違いは?
画像:ソフトバンク公式サイトより引用

それでは、「ミニモンスター」と「ウルトラギガモンスター+」との違いをみていきましょう。それぞれの特徴を把握することで、どちらか自分に向いたプランなのかを判断できます。

サービスの違い

1番の違いは、「ウルトラギガモンスター+」が定額制のプランであり、「ミニモンスター」は段階的に月額料金が変化する従量課金制のプランであるというところです。

続いて、ウルトラギガモンスター+では、動画SNS放題という対象サービスで利用したデータ通信量がノーカウントになるというサービスが利用できる点も大きな違いです。

対象コンテンツで動画の閲覧やSNSを利用することが多い人にとっては、大変お得なサービスですので、データ容量の消費が少なくなり、上限を気にせずに通信を楽しめるでしょう。

ただし、データ通信が少ない月でも同じ金額を支払わなくてはいけないため、ほとんど通信を行っていない月の場合、割高に感じられるかもしれません。

利用料金の違い

「ウルトラギガモンスター+」の月額料金は7,480円です。これは、通話の基本プラン月額980円とウルトラギガモンスター+専用のデータプラン「データプラン50GB+」6,500円との合計金額です。

毎月かかる通話料を除くと、月々かかる料金はミニモンスターのように利用量に応じて変動することはありません。

また、複数のソフトバンク割引を適応させることができます。「みんな家族割+」という「ミニモンスター」には適用されない割引も存在しているので、よりお得に利用できるでしょう。

以下に、割引を適用した場合の料金をまとめましたのでご確認ください。

データプラン50GB+ 6,500円
基本プラン(音声) 980円
おうち割光セット -1,000円
1年おトク割 -1,000円
みんな家族割+ 最大-2,000円
月額料金(1年目) 3,980円
月額料金(2年目) 4,980円

ミニモンスターの割引き適用済の金額と比較をすると、ウルトラギガモンスター+の金額は、2GBまでのミニモンスターの金額のプランと一致します。

つまり、2GB以上の利用をミニモンスターのプランで行った場合、ウルトラギガモンスター+よりも料金が高くついてしまいます

2GBを超える利用が頻繁であればウルトラギガモンスター+の選択が最適だと言えます。

「ミニモンスター」の利用に向いている人

ミニモンスターは、従量制の定額プランなので、毎月のデータ使用量に応じて4段階で料金が変動します。

完全な定額制の場合、毎月のデータ使用量にムラがあるとデータ容量が余り、かえってコスパが悪くなってしまうことも。

その点、従量制の「ミニモンスター」は無駄なく使えるので毎月のスマホ利用状況にムラがあるという人に適しています

月によって利用状況が変わることが多いという方の中でも、「ほとんど使わない月のほうが多い」という場合は、ミニモンスターを選択したほうが料金を下げられるでしょう。

まとめ

使い方によってはソフトソフトバンクが提供する従量制の料金プラン「ミニモンスター」は、ソフトバンク最安値でスマホを利用できるのが最大の強みです。

モバイルWi-Fiと併用すれば低価格で通信量無制限にできますし、契約期間の縛りがないのでサブ端末や短期間のお試しとしても利用できますよ。

ミニモンスターは、 スマホの使用頻度が少ない方や通信量を賢くやりくりして安くスマホを利用したい方におすすめです。

ただし、ミニモンスターは2GB以上のデータ通信を使うと、上位プランである「ウルトラギガモンスター+」と金額差が無くなってしまうというデメリットもあります。

どのように使いたいのかを明確にして、ご自身の利用状況に最適なプランを選択してください。

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