docomo withは機種変更後も継続可能! 割引を適用し続ける方法を解説
2019年6月から新料金プラン「ギガホ・ギガライト」や機種代金が最大3分1となる「スマホおかえしプログラム」の提供がスタートした一方で、「docomo with」をはじめ、月々サポート、端末購入サポートは新規受付が終了しました。
一見、docomo withも同様に、今後は機種変更に伴い適用することができなくなるように思えますが、結論、現在docomo withを適用している旧プランユーザーは、2019年6月以降に機種変更をしても、一定の条件を満たせば割引を継続して適用することが可能です。
この記事では、docomo withを継続する方法、継続した方がお得に使い続けることが可能なのかを解説していきます。
※本記事はすべて税込み表記になります。
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目次:
docomo withの終了条件とは?

まずはdocomo withの終了条件から把握しておきましょう。終了条件は主に以下の通り。
・適用条件(対象料金プラン/必須パケットパック)を満たさなくなった場合
・回線解約
ただし、端末購入補助(月々サポート・端末購入サポート等)を適用せずに定価で購入した場合やSIMフリー端末等のすでにお持ちの端末にSIMを差し替えて利用した場合は、docomo withを継続適用することができるのです。

docomo withを継続するには?

上記で述べた注意事項がどういうことを意味するのか、docomo withを継続する為の方法と合わせて解説します。
これまでの月々サポートや端末購入サポートといった割引は5月末時点で提供を終了しています。その為、2019年6月以降に機種変更をする場合は、これらの割引は一切受けられないことになります。
つまり、2019年6月以降での機種変更によって購入したスマホは、定価で購入する扱いになる為、docomo withが継続できる条件に該当するということです。
ただし、その他の終了条件に該当してしまった場合は、適用外という扱いになります。それは、そもそもdocomo with適用途中でドコモを解約してしまったり、docomo with適用対象外プランに変更すること(ギガホ・ギガライトへのプラン変更)が該当します。
したがって、docomo withを現に提供している旧プランユーザーは、2019年6月以降での機種変更を行っても、新料金プラン(ギガホ・ギガライト)へプラン変更をしなければdocomo withは継続できるのです。(ドコモ広報部の方にも直接確認済みです。)
ギガホ・ギガライトへの変更とdocomo with継続ではどちらがお得?

とは言いつつも、docomo withを継続されることが果たしてお得に使いつづけることになるのか?という疑問が残ります。
2019年6月から「ギガホ」「ギガライト」プランがスタートし、端末代金補助などの毎月割がなくなったものの、そもそものプラン料金が大幅に値引きされ、プラン料金と端末代金は完全に分離することになりました。
docomo withを継続することの料金的なメリットがあるのかを、ギガホと旧プランでdocomo withを継続した場合の料金比較を行って検証してみます。
ギガホをベースに、「シンプルプラン」+「ウルトラデータLLパック」の組み合わせで同条件に合わせて比較します。両プランともにデータ通信量が30GB利用でき、家族間の通話が無料の契約内容です。
■ ギガホとウルトラデータLLパックを比較(税込)
ギガホ | docomo with | |
---|---|---|
月額料金 | 7,678円 | 9,878円 |
spモード | – | 330円 |
割引 | -1,100円(ギガホ割) ※6ヶ月間 |
-1,650円 ※永続 |
合計 | 6,578円 | 8,558円 |
※定期契約ありの場合
30GB近い大容量を消費するユーザーにとっては、旧プランでdocomo withを継続するよりもギガホを契約した場合の方が安いです。
■ ギガライト(~3GB)とベーシックパック(~3GB)を比較(税込)
ギガライト | docomo with | |
---|---|---|
月額料金 | 4,378円 | 5,478円 |
spモード | – | 330円 |
割引 | – | -1,650円 ※永続 |
合計 | 4,378円 | 4,158円 |
※定期契約ありの場合
従量制プランでも比較してみました。ベーシックパック(~3GB)+ シンプルプランとギガライトを比較した場合では、旧プランでdocomo withを継続した場合の方が、安いという結果に。
料金プランを選定する上で最も重要なことは、自分の利用頻度に応じた適切なプランを契約することです。
もっと言えば、家族でシェアプランを組んでいる場合や、家族割を適用するケースなどではさらに複雑化するので、厳密にシミュレーションを行っておく必要があります。
料金シミュレーション結果まとめ
・30GB程度のデータ通信量を利用する場合は「ギガホ」の方がお得
・使用量によっては旧プランでdocomo withを継続した方が安いケースも
・適切な使用量を知ることが大切
・契約状況に応じてどちらが安いかは異なるので、事前の料金シミューレーションは必ず行うこと
docomo withを継続しても、「スマホおかえしプログラム」は併用可能!

スマホおかえしプログラムは、36回の分割払いで購入された対象機種を返却した場合に、その翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)の支払いを不要とするプログラムです。
簡単に言えば、機種代金の3分の1が最大で補填されるというもの。
docomo withは、「端末購入サポート」などの端末代金補助との併用はできなかったものの、スマホおかえしプログラムとの併用は可能です。
docomo withを含め、最新機種にて適用ができるので、実質的に最新端末を安く購入できます。ぜひ活用しましょう。
まとめ:機種変更をするならドコモオンラインショップがお得!
意外と知られていない、2019年6月以降の機種変更でも実はdocomo withが継続できるカラクリについて解説しました。
まずは、自分の利用状況の現状を把握した上で、どちらがお得かをしっかり比較しましょう。
また、機種変更をする場合は、ドコモ公式オンラインショップ経由でのお申し込みがお得です!事務手数料や端末頭金が無料で手続きできます。
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