jetfon P6 レビュー! 世界100カ国以上使えるクラウドSIM搭載で価格もリーズナブルなSIMフリースマホ

書いた人: ちえほん

カテゴリ: スマホ

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jetfon P6 レビュー! 世界100カ国以上使えるクラウドSIM搭載で価格もリーズナブルなSIMフリースマホ

2019年5月14日よりMAYA SYSTEMから発売された世界各国で使える「クラウドSIMテクノロジー」を搭載した「jetfon P6」。本体価格は16,800円(税抜)、世界100カ国以上で通信が可能で、必要なときだけデータ通信プランを購入して使うことが出来ます。また、事前購入および現地に行ってからも購入が出来て1日380円~、しかもSIMカードを差し替えることなく使えるのが特徴です。

FREETELで販売されていたFREETEL Priori5の後継モデルでもあり、安価を維持しつつ、グローバルに使える魅力的な一台になっています。海外でも不安なくスマートフォンを使いたい方や価格が安いSIMフリースマートフォンを探されている方にもおすすめ出来る魅力的なスマホになっています。

今回は、jetfon P6を「特徴」「デザイン」「スペック」「カメラ性能」様々な視点からレビュー・評価していきます。

目次:

jetfon P6の5つのおすすめポイント・特徴

jetfon P6は、安価ながら便利な機能を備えています。まずは、jetfon P6は何が魅力的なのか。おすすめポイントや特徴を抑えておきましょう。

1. 世界各国で使えるクラウドSIM搭載

jetfon P6 レビュー/クラウドSIMの仕組み
クラウドSIMの仕組み

クラウドSIMとは、各国で複数の通信キャリアのSIM情報をクラウド上に保有することで、接続時に最も電波状態の良い通信を選択して接続することが出来ます。通常のスマートフォンであれば、SIMカードを契約し差し替えることで通信することが可能ですが、クラウドSIMであれば面倒な契約手続きもなく、通信の切り替え、SIMカードの差し替えをしなくても使うことが出来ます。

クラウドSIMの場合は、特定の通信キャリアで契約する必要もなく、アプリ上で必要なときだけデータ通信プランを購入するだけで通信利用することが出来ます。そのため、jetfon P6でデータ通信プランを購入していれば、SIMカードが本体に入っていなくても通信をすることが出来ます。

また、割高な海外向けのパケット定額サービスやプリペイドSIMに加入することなく、世界100カ国以上で通信端末を使えるのがクラウドSIMの魅力です。

2. Priori 5とほぼ同価格帯でクラウドSIM搭載

jetfon P6の魅力はズバリ本体価格です。Priori 5とほぼ同価格帯、すでに発売されているクラウドSIM搭載のjetfonと比べると約半額の価格となっています。

jetfon P6 レビュー/Priori5
Priori5
jetfon P6 レビュー/jetfon
jetfon

必要最低限の性能を残しつつ、世界各国で使えるクラウドSIMを使えるようになったのは、魅力。

また、従来のjetfonでは通信プラン購入の際にネットに接続するため、必ずネット環境が必要でした。jetfon P6では、事前購入ももちろん出来ますが、現地に行ってからもネット環境が必要なくデータ通信プランを購入することが出来るようになっているので使い勝手も向上しています。

3. 簡単に海外で使える

jetfon P6でデータ通信プランを購入する方法は至ってシンプルです。アプリから渡航先の国と滞在期間から最適なプランを選び、購入するだけなので、国際ローミングサービスやレンタルWi-Fiと比べて手軽に使い始められます。

データ通信プランを購入は、jetfon P6にプリインストールされているアプリ「GlocalMe」から行えます。

jetfon P6 レビュー/ホーム画面から【GlocalMe】アプリ→【海外用プラン】へ進む
ホーム画面から【GlocalMe】アプリ→【海外用プラン】へ進む
jetfon P6 レビュー/海外用プラン→【通信を行う国】をタップして進む
海外用プラン→【通信を行う国】をタップして進む
jetfon P6 レビュー/通信プランをタップ→購入するjetfon P6 レビュー/通信プランをタップ→購入する
jetfon P6 レビュー/通信プランをタップ→購入する
通信プランをタップ→購入する

通信を使いたい国を選び、データ通信プランを選択して購入するだけで特別な設定も必要なく、通信を行うことが出来ます。

4. 海外利用では使った分だけの料金&リーズナブル

jetfon P6で使えるデータ通信プランは料金も非常にリーズナブルになっています。海外のデータ通信がなんと1日380円から月額基本料0円で、必要なときだけデータ通信プランを購入できます。

国ごとに通信料金プランは異なります。例えば、「中国 / 香港 / 台湾 / 韓国 / マレーシア / ベトナム / インドネシア / タイ / 日本」では、300MB/1日で380円、1GB/7日で980円、3GB/30日で1,880円という料金プランになっています。

大手通信キャリアの海外ローミングプランは1日980円、Wi-Fiレンタル利用は平均で300MB/1日で300円〜400円程度。

大手通信キャリアの海外ローミングプランについては、店頭に行かずとも使えるのは魅力的な反面、利用料金は割増です。Wi-Fiレンタルの場合は、利用金額は比較的安価ではありますが、常時Wi-Fiを持ち運ばなければいけないのと、レンタルのため事前に契約等が必要になってるので案外面倒です。

jetfon P6なら面倒な契約もなく、SIMカードを挿し替える必要もないのでストレスなく使いたいタイミングで海外でも使えるのが嬉しいですね。

5. 1日長く使えるバッテリー容量「3,400mAh」搭載

jetfon P6は、1日中使える大容量3,400mAhバッテリーも魅力的です。海外で使える便利なSIMフリースマートフォンとしての印象が強いかもしれませんが、jetfon P6は国内でサブ機として使うのも非常に便利でおすすめです。

大容量3,400mAhバッテリーを搭載しているのでバッテリー持ちが良く、サブ機としての利用方法と相性がよく国内・海外問わずテザリング端末として優秀です。実際に常時テザリング機として使ってみましたが、凄く便利で使いやすかったです。設定も簡単なので、サブ機としても重宝します。

参照:jetfonの料金プラン | jetfon

jetfon P6のスペック・性能をチェック

jetfon P6のスペック・性能(参照:製品ページ

機種名 jetfon P6
本体サイズ(縦×幅×厚さ) 約152.9mm×74.2mm×8.5mm
重量 約162g
ディスプレイ 約5.7インチ
解像度720ドット×1440ドット(HD+)
OS Android 8.1(初期搭載OS)
CPU(SoC) Spreadtrum SC9850K
メモリ(RAM) 2GB
内蔵ストレージ(ROM) 16GB
外部ストレージ microSDXC(最大128GB)
アウトカメラ デュアルカメラ
約800万画素+200万画素
インカメラ 約500万画素
バッテリー 3,400mAh
充電端子 USB Type-C
SIMカード Nano SIM
Wi-Fi(対応通信規格) IEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth Bluetooth 4.0
本体カラー ブラック / ホワイト / ゴールド
その他 緊急速報メール / イヤホンジャック

jetfon P6の魅力の1つとして、物理nanoSIMカードが二枚入ります。jetfon、Priori 5ではDSDS対応でしたが、jetfon P6はDSDVにも対応しています。DSDV((デュアルSIMデュアルVoLTE)では、物理SIMカードを2枚挿して2つの電話番号を1台の端末で利用できます。DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)とは異なり、高音質なVoLTEと格安SIMカードとの併用も可能です。

jetfon P6は、国内ではドコモとソフトバンク、ワイモバイルのVoLTEに対応しています。

た、スペック・性能がjetfonに劣るもののカメラはデュアルカメラ搭載、DSDV対応、バッテリー容量も増加していてjetfonの本体価格の約半額と安価で購入出来ます。利便性が向上し、より使いやすくなっているjetfon P6は、十分に魅力的な格安SIMフリースマートフォンと言えるでしょう。

参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載します。

jetfon P6 レビュー/AnTuTu Benchmarkのスコア
AnTuTu Benchmarkのスコア

Antutu Benchmarkは「33,715点」でした。jetfon P6は、スコア的にはエントリークラスの性能を持っています。実際使ってみて感じるのは、ゲームメインに使っていくのはかなり厳しいです。重くカクつくことがあります。一般的な電話やメール、インターネットおよびLINE等の利用は問題ありませんでした。サブ機として、十分快適に使える一台となっています。

jetfon P6の外観・デザインをチェック

jetfon P6 レビュー/jetfon P6の外観・デザイン
jetfon P6 レビュー/jetfon P6の外観・デザイン
jetfon P6 レビュー/jetfon P6の外観・デザイン
jetfon P6の外観・デザイン

jetfon P6は、低価格ながら大画面で約5.7インチ18:9のワイドディスプレイを搭載しています。

jetfon P6 レビュー/背面はサラサラとした触り心地の良い素材
背面はサラサラとした触り心地の良い素材

背面はガラスではなく、独特な冷たさはなくサラサラとした触り心地の良い質感になっています。背面は端がラウンドしており、丸みを帯びたデザインは持ちやすさにも繋がっています。

jetfon P6 レビュー/jetfon P6の側面jetfon P6 レビュー/jetfon P6の側面
jetfon P6 レビュー/jetfon P6の側面jetfon P6 レビュー/jetfon P6の側面
jetfon P6の側面

側面右側にはSIMカードスロットと電源ボタン、側面左側には音量ボタン、側面下部にはType-Cコネクタ、イヤホンジャックが配置されています。

jetfon P6 レビュー/jetfon P6の背面には指紋認証センサー、スピーカー
jetfon P6の背面には指紋認証センサー、スピーカー

jetfon P6の背面中央上部には指紋認証センサー、その下にjetfonのロゴ、スピーカーが配置されています。カメラはデュアルカメラ構成になっています。深度測定用カメラを搭載したことで、ぼかし撮影も出来ます。

jetfon P6 レビュー/jetfon P6は持ちやすいjetfon P6 レビュー/jetfon P6は持ちやすい
jetfon P6は持ちやすい

5.7インチというとかなり大きくて持ちにくいイメージですが、実際には手に馴染みやすく操作しやすいのもデザインを採用しています。

jetfon P6 レビュー/Google Pixel 3aとサイズ比較してみました
Google Pixel 3aとサイズ比較してみました

Google Pixel 3aとほぼ同じ大きさでサイズ感も似ています。jetfon P6の方が本体は重いですが、手に持った時のフィット感はjetfon P6の方が馴染んでいました。

jetfon P6のカメラ性能をチェック

jetfon P6 レビュー/jetfon P6のメインカメラはデュアルカメラです
jetfon P6のメインカメラはデュアルカメラです

jetfon P6のメインカメラは、デュアルカメラ搭載です。構成は、標準カメラ800万画素と深度測定用カメラ200万画素の組み合わせです。jetfonでは搭載されていない深度測定用カメラ200万画素を採用したことにより、簡単に背景をぼかしたりすることが出来るようになっているので、カメラも使いやすくなっています。どのぐらい使えるカメラなのか、様々シーンでjetfon P6のカメラを使い試してみました。

早速、実際にjetfon P6で撮影した作例をシーンごとにご紹介していきます。

jetfon P6 レビュー/風景jetfon P6 レビュー/風景
風景

日中でも粗さが目立つ場面もありますが、十分遊べるカメラになっています。色味も悪くなく、現実に近い色味で写真が手軽に撮影出来ます。

jetfon P6 レビュー/料理jetfon P6 レビュー/料理
料理

場面によっては少し暗くなってしまう場面もありますが、比較的光量がある場所では美味しそうな料理の写真が撮影出来ました。

jetfon P6 レビュー/マクロ撮影jetfon P6 レビュー/マクロ撮影
マクロ撮影

マクロ撮影では案外面白い写真が撮れます。背景をぼかすことも出来るのでお洒落な写真も十分撮影出来ますね。

jetfon P6 レビュー/夜景jetfon P6 レビュー/夜景
夜景

夜景については、正直粗さが目立つ場面が多く、あくまでその場の思い出を切り取るためにという感じで使うのが良いと思います。

jetfon P6はカメラが売りのスマートフォンではありませんが、十分日常利用出来るカメラです。夜間・暗所での撮影に関しては弱い部分があるので万能なカメラとはいきませんが、使うシーンによっては面白い写真が撮れたり、背景をぼかしたりも出来るので、楽しんで使えるカメラとなっています。

jetfon P6を使ってみた感想・使用感

jetfon P6 レビュー/jetfon P6を使ってみて感じたこと
jetfon P6を使ってみて感じたこと

jetfon P6を使ってみた感想や使用感について感じたままにご紹介していきます。

バッテリー持ちが優秀でサブ機として重宝する

jetfon P6 レビュー/jetfon P6は海外に行くなら必ず持っていきたい

jetfon P6を使って感じるのは、バッテリー持ちが凄く優秀。テザリング機として常時テザリングをオンにして使っていても、長時間利用出来るのは凄く便利でした。海外に行った時jetfon P6でデータ通信プランを購入して、テザリングでメインのスマートフォンを使うという方法も出来るので凄く重宝すること間違いなし。

公式で連続テザリング27時間(スマホ1台繋げて放置した時間)ということもあり、サブ機としてとても優秀で魅力を感じました。

海外に行く人は持っておいて損はない一台

jetfon P6 レビュー/jetfon P6は海外に行くなら必ず持っていきたい

jetfon P6の最大の特徴であるクラウドSIMは海外に行くなら必需品。事前にデータ通信プランを購入するも良し、何も準備せず海外に言ってからデータ通信プランを購入出来るのが本当に便利です。僕自身、海外に行く際レンタルWi-Fiを借りに行くこと自体が凄く手間に感じます。結局、借りなくて通信出来なくて後悔することも多いです。

jetfon P6なら使いたい時に使いたいだけデータ通信プランその場で、購入出来るのは本当に便利です。海外に行くなら常備しておけば、いざという時に役立つ一台なので持っておいて損はない一台です

DSDV出来て、クラウドSIMも使える面白さ

jetfon P6 レビュー/jetfon P6は海外に行くなら必ず持っていきたい

jetfon P6は、物理デュアルSIMカードにも対応しており、DSDVにも対応、さらに珍しいクラウドSIM搭載スマートフォンです。個人的には、初めてクラウドSIM搭載機種を使いましたが、SIMカードがなくても通信が行えるのは凄く不思議な感じがします。最新の技術が、安価で楽しめるのも嬉しかったです。

低価格ながら面白い使い方が出来るので、ガジェット好きも楽しめる一台になっているのではないでしょうか。

評価まとめ

jetfon P6 レビュー/jetfon P6は海外に行くなら必ず持っていきたい
jetfon P6は海外に行くなら必ず持っていきたい

jetfon P6のオススメポイントまとめ

・世界各国で使えるクラウドSIM搭載が便利
・海外旅行・出張時に最適な一台
・大容量バッテリーで1日中安心して使える
・サブ機としても買いやすい価格帯が嬉しい

jetfon P6は、世界100カ国以上で通信が可能で、必要なときだけデータ通信プランを購入して使えるので旅行や出張時大活躍してくれること間違いなし。現地に行ってからも購入が出来る、しかも1日380円から、SIMカードを差し替えることなく使えます。不安な海外旅行に間違いなくお供にするべきスマートフォンは、「jetfon P6」です。

サブ機としても使いやすく、大容量バッテリー搭載で安心して一日使えて、価格も安価なのが嬉しいポイントです。価格と性能のバランスが良く、世界中どこでも使えるメリットも考えると一台は持っておいて損のないスマートフォンです。

販売サイトはこちら

» jetfon P6

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

ガジェットレビューサイト「モバイルドットコム」を運営しています。スマホ大好き人間でいつもスマートフォンのことばかり考えています。口癖は、今月スマホ買ってない!どうぞ宜しくおねがいします。