ドコモ「arrows ケータイ」レビュー! シンプルながら便利な機能盛りだくさん

書いた人: みなみかわ

カテゴリ: ドコモ

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arrows ケータイ F-03L レビュー

スマートフォンの登場により市場は縮小されていく一方、いまだ根強い人気のあるガラケー(フィーチャーフォン)。

2019年7月19日にドコモから発売された富士通の「arrows ケータイ」は、あんしんの使いやすさと丈夫さが特徴のケータイです

今回はデザイン・スペック・カメラ・便利な機能について、実際に触った感想と設定方法をふまえてレビューしていきます。

FUJITSU
arrows ケータイ

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目次:

スペック表で性能をチェック

まずは、arrows ケータイのスペックを確認していきましょう。

・arrows ケータイ製品ページ

発売日 2019年7月19日
サイズ 約113(H)×51(W)×15.8(D)mm
質量 約133g
CPU Snapdragon210
1.1GHz
クアッドコア
内蔵メモリ 8GB
外部メモリ 1GB
バッテリー容量 1,680mAh
ディスプレイ 約3.4インチ
FWVGA
通信・通話機能 VoLTE対応、テザリング対応、赤外線通信対応
Wi-Fi:IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)
カメラ 有効画素数 約810万画素
防水/防塵 防水:IPX5/IPX8/防塵:IP6X
価格 31,104 円
( 864 円×36回)
販売サイト ドコモオンラインショップ

arrows ケータイのボディサイズは、約113(H)×51(W)×15.8(D)mmで、重量は約133gとなっています。実際に端末を持ってみると、コンパクトで持ち運びも苦にならないサイズ感だと感じました。

カメラの画素数は810万画素となっており、最新スマホと比較すると控えめな仕様となっていますが、ちょっとした写真を撮影する分には十分なスペックとなっています。

バッテリー容量は1680mAhで消費電力の少ないガラケーなら充分な容量となっています。なお、連続待受時間(静止時)約640時間(LTE)となっており、数日充電をしなくても耐えられるものとなっています。

arrows ケータイの外観・デザイン

arrows ケータイのカラーバリエーション
Sliver/Black/Redの3色展開

arrows ケータイは2つ折りの見慣れたデザインを採用したガラケーで、3色(Sliver/Black/Red)のカラーラインナップで展開されています。

31,104円(税込)と比較的手頃な価格で販売されています。デザインはシンプルながら、本体左側には片手で本体をひらくことができるクイックオープンボタンが設けられているなど、しっかりと使いやすさも追及されているガラケーです。

今回はSilverのモデルを用いて、外観デザインをチェックしていきます。

arrows ケータイの前面
高級感漂うミラー仕様
arrows ケータイの時計表示
時計表示などをする液晶
arrows ケータイの側面(右)
側面(右):マナーモード切り替えキーを配置
arrows ケータイの側面(左)
側面(左):MicroUSB端子にはカバーがついている
arrows ケータイのMicroUSB端子
カバー内にMicroUSB端子がある
arrows ケータイの背面
背面:カメラが配置されている

左側には片手で本体をひらくことができる「クイックオープンボタン」があります。

arrows ケータイのクイックオープンボタン
折りたたみ部の左側にあるクイックオープンボタン
クイックオープンボタンでひらいた場面
ボタンを押すだけで片手で簡単にひらくことができる
arrows ケータイの開いた状態
本体を開いた状態
arrows ケータイのテンキー
慣れ親しんだテンキーに加え、お気に入り機能ボタンが3つ並ぶ

防水・防塵設計となっている本機ですが、リアカバーは取り外すことが可能です。バッテリーが弱まってきても交換できるので長く使うことができます。SIMカードとmicroSDカードのスロットはバッテリーの下に配置されています。

arrows ケータイのリアカバー
取外し可能なリアカバー。防水性を担保するパッキンも見てとれる
arrows ケータイのSDカードスロット
バッテリーの下にSIMカードとSDカードのスロットがある
arrows ケータイのLEDランプ
充電ステータスや通知用にLEDランプが内蔵されている

非常にスタンダードでまとめられたデザインで、他のガラケーからの機種変更でも違和感なく乗り換えることができそうです。

arrows ケータイのカメラ(作例)

ガラケー(フィーチャーフォン)とはいえカメラ機能は、主な用途のひとつ。arrows ケータイで様々なシーンを実際に撮影してみました。

本機には細かい撮影モードはないため、それぞれ初期設定のまま撮影しています。

昼間のオフィス街
昼間のオフィス街
植物
植物
夜の教会
夜の教会
ロコモコ丼
ロコモコ丼
パスタの接写
接写で撮影

カメラ機能自体は余計な機能がなく、気軽に撮影が楽しめるようになっています。全体を通して、そこそこの写真が撮影できました。特に接写は非常に近くまで寄ることが出来、性能はかなり高いと感じました。緑などの色彩もきれいに表現できているように感じます。

しかしデータをパソコンに移し、実際に大きな画面で見ると正直粗さが目立ちます。特に夜景の写真にはノイズが多く手ブレも発生してしまう傾向がありました。やはりデジカメ並みの画質は期待できませんでしたが、ちょっとした瞬間をメモ代わりに撮影するという程度で扱うのであれば十分だと感じました。

arrows ケータイの特徴・設定方法

arrows ケータイの主な機能一覧
充実の機能

「あんしんの使いやすさと長く使える頑丈さ arrows ケータイ」のキャッチコピーの本機。ガラケーというと電話が出来るだけで、他は特別な機能はないと思われがちですが、こちらのarrows ケータイは、多くの人が長く使えるように沢山の機能が用意されています。

ちょっとした空き時間に視聴できるワンセグ、写真などのデータの受け渡しに便利な赤外線通信、キャッシュレス化が急速に進む昨今には必要不可欠なおサイフケータイなどはしっかりと完備されています。

その他にも便利な機能は沢山搭載されていますので、代表的な機能を紹介していきます。

あんしんの耐久性

落下のイメージ図
あんしんの耐久性を備えている

arrows ケータイは雨風や落下にも耐える頑丈さを兼ね揃えています。防水防塵はもちろん塩水耐久や-20度での動作も保証され、幅広い環境下で使用することが可能です。

米国国防総省が定めたMIL規格14項目準拠。落下をはじめ耐久性・防水性など数々の試験をクリア。厳しい環境下でもあんしんして使えます。

いつも持ち歩く携帯電話なのでついつい煩雑な扱いになりがちなので、耐久性が高いことは非常に嬉しい仕様ですね。さらに企画から製造、品質管理まで、一貫して国内生産で行っているため、品質の高さはお墨付きです

はっきりボイス×高音質通話

はっきりボイスのイメージ図
シニア世代にも優しい機能である

主な用途になるのはやはり通話です。arrows ケータイの通話機能も話しやすさを追求した機能が用意されています。

人ごみなど、環境に合わせて相手の声を強調して聞きやすくする「はっきりボイス」、年齢に合わせて高音部を調整する「あわせるボイス」機能を搭載。また、高音質通話VoLTEの進化で、聞き取りやすいクリアな通話ができ、シニア世代の通話をサポートします。

設定方法は、「設定」から行えます。「便利機能」→「音質・画質調整」と進みます。

メニュー画面設定の選択画面)
「設定」→「便利機能」
便利機能の設定画面
「便利機能」→「音質・画質調整」を選択

次にご自身の生年月日を入力します。これで設定は完了です。年齢にあった聞き取りやすい音質に自動調整してくれます。

誕生日入力画面
生年月日を入力で設定が完了

見やすい画面表示

ビジネスシーンでも未だに根強く使用されているガラケーですが、メインはシニア世代の人が使用されることが想定されます。スマホと比較するとガラケーは画面が小さいですから、シニア世代の人たちには小さい文字が読みにくいという悩みが挙がることが考えられます。
そんな悩みを解決するため、文字の大きさの調整ができる機能があります。

文字を拡大して、大きな文字表示メールや電話帳などの文字を標準の約1.8倍まで拡大表示できます。しかもUDフォントで非常に読みやすいフォントとなっています。

こちらも「設定」から行います。「言語・文字・入力」と進み、フォントのサイズを「特大」と指定すると文字表示が大きくなります。

メニュー画面設定の選択画面
「設定」から「言語・文字・入力」を選択
フォントサイズ中の選択画面フォントサイズ特大の選択画面
フォントサイズの変更ができる

次に画面の明るさ調整です。「設定」→「画面」→「画面の明るさ」と進み、お好みの明るさを選択しましょう。

メニュー画面設定の選択画面
「設定」→「画面」を選択
画面の選択画面画面の明るさ調整画面
「画面の明るさ」から調整可能

もっと簡単な方法として、待ち受け画面表示中に「お気に入り機能ボタン3」を押すことで最大輝度をワンタッチで出すことも出来ます。

お気に入り機能ボタン

お気に入り機能ボタンの説明
テンキー下のお気に入り機能ボタン

テンキー下には3つのお気に入り機能ボタンがあります。それぞれ長押し・短押しすることて、電卓やメモなど、よく使う機能を最大6個までワンタッチで呼び出すことが出来ます。自分好みにカスタマイズして便利に使いこなしましょう。

お気に入り機能ボタンの登録をしていきましょう。こちらも「設定」から行います。次に「便利機能」→「お気に入り機能ボタン」と進みます。

メニュー画面設定の選択画面
「設定」→「便利機能」へ進む
便利機能の選択画面
「お気に入り機能ボタン」を選択

次に登録するボタンを選択し、「短押し」「長押し」のどちらかを選択し、お好きな機能を選択し設定しましょう。

お気に入り機能ボタン選択画面お気に入り機能ボタン1の選択画面
ここでは「お気に入りボタン1」の「短押し」を設定
お気に入り機能の選択画面
登録したい機能を選択し完了

よく使う機能はこちらで登録しておくとワンタッチで起動ができ、便利です。

歩数計で健康管理

歩数計の説明
画面を閉じた状態でサイドボタンを押すと歩数を確認できる

arrows ケータイには歩数計がプリインストールされており、持ち歩くだけで歩数を測ることが出来ます。しかも、本体を閉じた状態でサイドキーを押すと時計画面に歩数を表示することが出来、気軽に健康管理をすることが出来ます。

さらに歩数だけではなく、歩いた距離、さらには消費カロリー・脂肪燃焼量まで計測することできます。毎日持ち運ぶ携帯電話だからこそしっかりと健康管理することが出来ますね。
自分の身体情報を登録することで細かいデータまで取ることができるのでしっかりと登録しておきましょう。

登録方法は「ツール」から「歩数・活動量計」と進みます。

メニュー画面ツールの選択画面
「ツール」→「歩数・活動量計」と進む

次に「利用する」を選択し、ご自身の身長と体重を入力します。これで設定は完了です。一日の活動データが表示されます。

歩数計の利用選択画面身長・体重入力画面
身長と体重を入力する
活動データの表示画面
一日の活動データが表示される

arrows ケータイはこんな人におすすめ!

スマホと比べるとかなり機能は絞られので、かなりライトなユーザーにおすすめしたい端末です。現在ガラケー(フィーチャーフォン)を使っていたり、スマホを扱うのに自信がない人にオススメです。

通話の性能の高さや大きな文字表示にも対応していることから通話用の二台目やシニア世代の人にもマッチしていると思います。

まとめ

arrows ケータイについてレビューしてきました。シンプルなデザインのガラケーでありながら、防水防塵機能やおサイフケータイなどの便利機能も多く取り入れられている本機。

国産という部分も大きな安心材料の一つとしてあげられます。品質の良いガラケーをお探しの方、ぜひご検討されてはいかがでしょうか。

FUJITSU
arrows ケータイ

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

埼玉県在住、東京都勤務のサラリーマンライター。スマホやガジェットが大好きで、昼休みに秋葉原を散策するのが趣味。ライブに行くのも好きで関東近郊のライブハウスに出没することもしばしば。Twitter:@minamikawa56