ドコモのHUAWEI P30 Proをレビュー! 最強カメラの実力は?

書いた人: ちえほん

カテゴリ: ドコモ

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ドコモ HUAWEI P30 Pro レビュー

2019年9月13日よりNTTドコモから専売で発売された2019年夏モデル「HUAWEI P30 Pro HW-02L」

ファーウェイの最新フラッグシップモデルで、ライカと共同開発したLeicaクアッドレンズカメラを搭載、月まで撮れる最大50倍デジタルズームも可能な最強カメラスマホです。手に取れば、スマホカメラの常識が変わるそんな一台となっています。

HUAWEI P30 Proは、ワイヤレス充電&給電(ワイヤレスリバースチャージ)、おサイフケータイや安心のIP68相当の防水防塵にも対応しています。”カメラだけ”ではない、魅力が詰まった最新スマートフォンです。

今回は、そんなHUAWEI P30 Proを「デザイン」「スペック」「特徴」「カメラ性能」、様々な視点からレビュー・評価していきます。

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目次:

P30 Proの外観デザインをレビュー

それではさっそくP30 Pro本体の外観周り、デザイン部分についてレビューしていきます。今回採用したカラーは「Breathing Crystal」です。

前面 / 背面デザイン

P30 Pro ディスプレイ①
大画面6.5インチ有機ELディスプレイを搭載
P30 Pro 背面全体部①
カメラはクアッドレンズカメラ
右側にはFeliCaマークとドコモロゴ

カメラ下にはLeicaマーク、下部にはHUAWEIロゴが刻まれています。

P30 Pro 背面全体部②
Breathing Crystalの色味が美しい

P30 Proの注目カラー「Breathing Crystal」は、角度に寄って違う色味を表現してくれます。

グラデーションカラーは今や中華スマホのトレンドカラーとも言えますが、P30 Proの「Breathing Crystal」カラーは、上品な美しさで、見れば見るほど惚れ込んでいくカラーです。

P30 Pro カメラ部分①
P30 Proのカメラ部分のでっぱり具合について

P30 Proのカメラ部分のでっぱり具合について、目立たないよう背面のカラーに合わせた縁取りがカメラに施されているので、よりデザインに溶け込みます。

本体をテーブルに置くとカメラ部分が先にテーブルに触れる程度のでっばりはありますが、ケースを付ける人であればケースの厚さでカメラ保護も可能なので気になることはないでしょう。

P30 Pro 背面下部
鏡面仕上げのボディなので、指紋は目立ちやすい

光沢感のあるデザインのデメリットとして、やはり指紋が目立ちます。気になる人はケースなどでカバーしていきたいところかと思います。

P30 Pro ディスプレイノッチ部分
P30 Proのノッチはしずく型を採用

ディスプレイ部分についての詳細は後述しますが、P30 Proでは通称”しずく型ノッチ”を採用。P30 liteやnova lite 3でも採用しているノッチで、2019年上半期モデルのトレンドとも言えます。

OPPOやASUSでは全画面スマホも発売されているので、このあたりは次作に期待したいところです。

側面デザイン

P30 Pro 本体側面(右側)
本体の側面右側には電源ボタンと音量ボタン
P30 Pro 本体側面(上部)
本体側面上部
P30 Pro 本体側面(左側)
本体左側面:こちらは何も無し
P30 Pro 本体側面(下部)
本体の側面下部にはスピーカー / Type-Cコネクタ
SIMカード / NMカードスロット

P30 Proにはイヤホンジャックは非搭載です。また、外部SDスロットには超小型NMカードを搭載してきました。

全体として無駄を省いたシンプルイズザベストな設計となっています。

サイズ感・重量

P30 Proの手持ち様子①P30 Proの手持ち様子②
P30 Proを片手で持ってみた

P30 Proの本体サイズは約158(高さ)×73(幅)×8.6(厚さ)mm、重さは約192gとなっています。

アスペクト比(縦横比率)は19.5:9を採用しており本体は縦長なので、片手で持った時に上部をタッチする時は少し持ち替えないと押しづらいです。

全体的なサイズ感は、実際に使ってみると6.5インチの大画面を感じさせない素晴らしいサイズ感です。

また両面が緩やかに湾曲しているので、手に持った時の持ちやすさや重さを感じさせないフィット感がありました。同サイズ感の他機種と比べても軽く感じる印象です。

カラーバリエーション

P30 Proのカラーバリエーション
カラーはBreathing Crystal / Blackの2色

ドコモオンラインショップでは、「Breathing Crystal」と「Black」の2色展開で販売されています。

無難な色ならBlack、個性が欲しいならBreathing Crystalも決して安っぽくない色なのでおすすめです。

P30 Proのスペックをレビュー

P30 Pro 本体画像 ①
P30 Proのスペック・性能
HUAWEI P30 Proのスペック表(参照:製品ページ
機種名 HUAWEI P30 Pro
本体サイズ(縦×幅×厚さ) 約158mm×73mm×8.6mm
重量 約192g
ディスプレイ 約6.5インチ
有機ELディスプレイ
FHD+(1,080 × 2,340)
HDR10対応
OS Android 9(初期搭載OS)
CPU(SoC) HUAWEI Kirin 980
メモリ(RAM) 6GB
内蔵ストレージ(ROM) 128GB
外部ストレージ NMカード:最大256GB
アウトカメラ Leicaクアッドレンズカメラ
・約4,000万画素(広角) F値1.6
・約2,000万画素(超広角) F値2.2
・約800万画素(望遠) F値3.4
・ToFカメラ
インカメラ 約3,200万画素 F値2.0
バッテリー 4,100mAh(バッテリー取り外し不可)
充電端子 USB Type-C
防水・防塵 防水防塵IP68対応
SIMカード Nano SIM
Wi-Fi(対応通信規格) 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0
本体カラー Breathing Crystal / Black
その他 おサイフケータイ対応

HUAWEI P30 Proは、他社2019年夏モデルに負けないしっかりとしたハイエンドモデル仕様です。今までにないスマホカメラ体験を出来る他、性能面では高性能かつ省電力を実現している最新チップセット「HUAWEI Kirin 980」を搭載しています。

また、安心の防水防塵や電子マネー決済が可能なおサイフケータイにも対応しています。カメラだけではない万能なスマートフォンとして評価できる一台です。

ベンチマークスコアを計測

参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載します。

P30 Pro通常時ベンチマークスコアP30 Proパフォーマンスモード時ベンチマークスコア
AnTuTu Benchmarkのスコア

Antutu Benchmarkのスコアは通常時「289,420点」でした。Kirin 980本来の力を発揮出来るパフォーマンスモードオン時のスコアは「316,986点」です。HUAWEI P30 Proは確実にハイエンドモデルの性能を持っていえるでしょう。

同じ2019年夏モデル機種のXperia 1のAntutu Benchmarkは「341,971点」、Galaxy S10+は「364,050点」でした。

HUAWEI P30 Proは同じ2019年夏モデル機種と比べると比較的スコアは低いものの、正直体感的に分かる程のレベルの差はなく、非常に快適そのものです。実用レベルでの差はないと考えても問題ないでしょう。

3Dゲームをプレイしてみた感想

HUAWEI P30 Proは、ゲーム機としても十分最適な一台です。実際にPUBGモバイルで遊んでみましたが、長時間プレイで本体の発熱はあるもののカクつくことなく快適なゲーム体験が出来ます。

P30 ProでPUBGモバイルのグラフィック設定をしている様子
P30 ProでPUBGモバイルをプレイ

グラフィック設定では、初期設定でHD+高になっています。設定から最高設定HDR+ウルトラへの設定変更が出来るほか、ゲーマー向け設定のスムーズ+極限への設定変更も可能になっています。

ディスプレイの見やすさ

P30 Pro ディスプレイ②
P30 Proのディスプレイ

ディスプレイは大画面の約6.5インチ有機ELディスプレイを採用、解像度はFHD+(1,080 × 2,340)、HDR10に対応しています。

また有機ELディスプレイなので、発色が良く上手く黒色も表現されています。気になったのは屋外で直射日光が当たる場面、わずかにディスプレイが見にくくなります。全く見えないわけではないので、直射日光下でも十分画面操作は可能です。

前面液晶ディスプレイ上部には、しずく型ノッチを採用しています。様々なノッチが登場していますが、ノッチディスプレイを採用するならしずく型ノッチが操作上一番目立ちにくく、違和感を覚えにくいと感じます。

実際にP30 Pro使用中もノッチが邪魔になることはなく、上手くディスプレイに馴染んでいます。

バッテリー持ちの良さ

P30 Pro 本体画像②
P30 Proのバッテリー持ち

P30 Proはカメラだけじゃないと声を大にして言いたい魅力の一つがバッテリー持ちです。

Google Mapsを約2時間使用して10%、YouTubeを3時間連続再生で約25%減りました。手持ちのiPhone XS Maxでは、同じ環境化でGoogle Mapsを約2時間使用して20%、YouTubeを3時間連続再生で約35%減りました。

あくまで体感ではありますが、P30 Proのバッテリー持ちはiPhone XS Maxの1.5倍ぐらいあると感じています。それぐらいバッテリー持ちが良く、一日中安心して使える一台です。

P30 Proのカメラ性能をレビュー

P30 Proのメインカメラ
P30 ProのメインカメラはLeicaクアッドレンズカメラ搭載

HUAWEI P30 Proは、Leicaクアッドレンズカメラを搭載しています。構成は約4,000万画素(広角レンズ)、約2,000万画素(超広角レンズ)、約800万画素(望遠レンズ)、ToFカメラとなっています。

またISO感度については、スマホでは世界初となるISO409,600に対応するなど、現時点で世界最高クラスの性能を誇ります。

従来のスマホで使われているイメージセンサー「RGGB配列のセンサー」ではなく、スマホでは初となる「RYYB配列のセンサー」を搭載。G(グリーン)画素をY(イエロー)画素に変更することで、40%多くの光量を取り込むことができ、暗所や夜景でも圧倒的に明るく撮ることが可能です。

さらにスマホカメラの常識を変えるペリスコープ望遠レンズを搭載しています。光学ズームとデジタルズームを組み合わせるハイブリッドズームは、最大10倍まで画質の劣化を抑えた写真撮影が行えます。

また、デジタルズームは最大50倍まで可能になりました。今までは撮影出来なかった月の写真を含め、ありえない距離からの撮影も容易に行えます。

それでは、P30 Proのカメラで撮影した作例を見ていきましょう。写真はクリック or タップで拡大できます。

日中の様子を撮影してみた

P30 Proで撮影した風景写真①P30 Proで撮影した風景写真②
P30 ProのAIカメラ(風景)で撮影した写真

P30 Proは風景や物の切り取りが非常に上手く、どんなタイミングでシャッターを切っても綺麗な写真が簡単に撮れました。

逆光で白飛びしがちな青空も、しっかりと鮮やかな色合いで撮影できます。

食べ物を接写で撮影してみた

P30 Proで接写で撮影した食べ物の写真①P30 Proで接写で撮影した食べ物の写真②
P30 Proのカメラで撮影した料理

左がAIオン(料理)、右がAIオフです。P30 Proは、AIモード(料理)オンだと黄色味が効いた写真になることもあるので、AIオンオフを使い分けるとより美味しそうな料理写真が撮影できます。

夜景を撮影してみた

iPhone XS Max
iPhone XS Max
Xperia 1
Xperia 1
P30 Pro
P30 Pro

P30 Proのカメラ性能の高さを検証するべく、今回は「Xperia 1」と「iPhone XS Max」で撮影した作例と比較していきます。

全体的なディティールの鮮明さはP30 Proが最も綺麗で、夜間では特に明るく撮影出来るカメラになっていると言えるのではないでしょうか。

超広角モードで撮影してみた

Proの超広角モードで日中に撮影した写真ia 1の超広角モードで日中撮影した写真
左からP30 Pro・Xperia 1で撮影した超広角(日中)
P30 Proの超広角モードで撮影した夜景写真Xperia 1の超広角モードで撮影した夜景写真
左からP30 Pro・Xperia 1で撮影した超広角(夜間)

P30 Proの超広角カメラは、Xperia 1よりも歪みが少ない写真撮影が行えます。

また、広角でも色味の変化が少なく、それぞれで好みはありますが、いつでも使いやすいのはP30 Proの超広角カメラでした。

マクロモードで撮影してみた

iPhone XS Max
iPhone XS Max
Xperia 1
Xperia 1
P30 Pro
P30 Pro

P30 Proは「スーパーマクロ」に対応しています。被写体に2.5cmまでレンズを近づけてもボケずに撮影出来ます。

比べてみるとその違いは明らかです。Xperia 1とiPhone XS Maxはだいぶ被写体から離れていますが、これ以上近づくとボケてしまい撮影出来ません。

そんな場面でもHUAWEI P30 Proならさらに近づいて撮影が出来ます。ここまで寄れて撮影出来るスマホカメラは他社にはない魅力です。

新機能:50倍ズームの実力は?

P30 Pro 標準撮影写真P30 Pro 標準撮影写真
P30 Pro 5倍ズーム撮影写真P30 Pro 10倍ズーム撮影写真
P30 Pro 30倍ズーム撮影写真
P30 Proで通常・5倍・10倍・30倍・50倍ズームで撮影した写真

P30 Pro最大の特徴と言っても過言ではないペリスコープ望遠レンズを用いた撮影は、スマホで撮れる写真とは思えないものが撮影出来ます。

10倍ハイブリッドズームまでは、出来るだけ解像度を落とさずに綺麗な写真が撮影可能です。

Xperia 1 2倍ズーム撮影写真Xperia 1 10倍ズーム撮影写真
Xperia 1で2倍・10倍ズームで撮影した写真
iPhone XS Max 2倍ズーム撮影写真iPhone XS Max 10倍ズーム撮影写真
iPhone XS Maxで2倍・10倍ズームで撮影した写真

Xperia 1とiPhone XS Maxでは遠すぎてぼやけてしまう像も、P30 Proなら像を鮮明に写すことが可能です。

ビックリするぐらい離れた位置からでも被写体に寄れるスマホカメラは魅力的でした。

P30 Pro 通常ズームで撮影した月の写真
P30 Proで通常撮影した月
P30 Pro 50倍ズームで撮影した月の写真
P30 Proで50倍ズームで撮影した月

また、夜間撮影において月も撮影出来るのがP30 Proの凄いところです。

通常1倍では遠すぎますが、そこからグッと最大50倍デジタルズームで月を捉えられます。今までのスマホカメラでは撮ることが出来なかった写真が、P30 Proなら軽々撮影出来てしまいます。

HUAWEI P30 Proのカメラ性能の詳細についてはこちらもチェック

P30 Proの販売価格をチェック!

HUAWEI P30 Pro
本体価格(総額) 89,424円(月額2,484円 x 36回)
スマホおかえしプログラム適用時 59,616円(実質負担額)

国内ではドコモのみが取り扱いをしています。スマホおかえしプログラムを適用し、24ヶ月目に端末をドコモへ返却することを条件に、その翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)の支払いを免除することが可能です。

これだけのスペック・性能に加え、最強のスマホカメラを搭載かつ他社ハイエンドモデルと比較しても安い価格設定になっているので間違いなく買いです。

P30 ProとP30の違いは?P20 Proから何が進化した?

HUAWEI P30シリーズは、コスパに優れ価格と性能のバランスが取れたP30 lite、使いやすいサイズ感でハイエンドモデル並の性能を体感出来るP30、P30シリーズで最もハイエンド仕様かつ他社を寄せ付けない圧倒的カメラを搭載するP30 Proの3モデルが発売されています。

それでは、P30 ProとP30の違いや旧モデルのP20 Proから何が進化したのかをより詳しく見ていきます。以下に「P30 Pro」「P30」「P20 Pro」のスペック比較表を用意しました。

機種名 HUAWEI P30 Pro HUAWEI P30 HUAWEI P20 Pro
本体サイズ(縦×幅×厚さ) 約158mm×73mm×8.6mm 約149.1mm×71.36mm×7.57mm 約155mm×74mm×7.9mm
重量 約192g 約165g 約180g
ディスプレイ 約6.5インチ
有機ELディスプレイ
FHD+(1,080 × 2,340)
約6.1インチ
有機ELディスプレイ
FHD+(1,080 × 2,340)
約6.1インチ
有機ELディスプレイ
FHD+(1,080 × 2,240)
OS Android 9(初期搭載OS) Android 9(初期搭載OS) Android 8(初期搭載OS)
CPU(SoC) HUAWEI Kirin 980 HUAWEI Kirin 980 HUAWEI Kirin 970
メモリ(RAM) 6GB 6GB 6GB
内蔵ストレージ(ROM) 128GB 128GB 128GB
外部ストレージ NMカード NMカード 非対応
アウトカメラ Leicaクアッドレンズカメラ
・約4,000万画素(広角) F値1.6
・約2,000万画素(超広角) F値2.2
・約800万画素(望遠) F値3.4
・ToFカメラ
Leicaトリプルレンズカメラ
・約4,000万画素(広角) F値1.8
・約1,600万画素(超広角) F値2.2
・約800万画素(望遠) F値2.4
Leicaトリプルレンズカメラ
・約4,000万画素(カラー) F値1.8
・約2,000万画素(モノクロ) F値1.6
・約800万画素(望遠) F値2.4
インカメラ 約3,200万画素 F値2.0 約3,200万画素 F値2.0 約2,400万画素 F値2.0
バッテリー 4,100mAh(バッテリー取り外し不可) 3,650mAh(バッテリー取り外し不可) 3,900mAh(バッテリー取り外し不可)
充電端子 USB Type-C USB Type-C USB Type-C
防水・防塵 防水防塵IP68対応 防水防塵IP53対応 防水防塵IP67対応
本体カラー Breathing Crystal / Black Breathing Crystal / Aurora Midnight Blue / Black
その他 おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電&給電対応
おサイフケータイ非対応
ワイヤレス充電非対応
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電非対応

P30 ProとP30の違い

P30 proとP30
P30 ProとP30の違い

P30 ProとP30の違いについて、CPU性能やメモリ(RAM)、ストレージ(ROM)は全く同じ構成です。そのため、基本的な動作レスポンスに差はなくどちらも非常に快適にストレスなく使うことが出来ます。

大きな違いとして、メインカメラの仕様に違いがあります。P30 ProがLeicaクアッドレンズカメラに対して、P30はLeicaトリプルレンズカメラを搭載しています。

ToFカメラだけではなく細かなカメラ性能も異なり、特に望遠カメラについてはP30 Proが10倍ハイブリッドズーム、最大50倍デジタルズームに対応、P30は5倍ハイブリッドズーム、最大30倍デジタルズームまでです。P30でも十分凄い望遠レンズですが、より距離が離れた被写体に寄って綺麗に撮れるのはP30 Proのカメラです。

その他の違いとして、P30はワイヤレス充電&給電、おサイフケータイ非対応です。また、防水防塵性能はP30 Proよりも低いので注意が必要です。妥協のない、より高性能な性能・カメラを求めるならP30 Proがおすすめです。

P30 ProはP20 Proから何が進化した?

P30 ProがP20 Proから大きく進化したポイントは以下の3つです。

・画面占有率が大幅向上でディスプレイサイズが大きくなっても本体サイズはほぼ同じ!
・カメラが大きく進化!月が綺麗に撮れるLeicaクアッドレンズカメラを搭載!
・ディスプレイに埋め込まれた指紋認証センサーを搭載!

P20 Proでは気になっていたノッチがP30 Proではしずく型になり小型化、また下部の指紋認証センサーがなくなり画面占有率が大幅向上しました。本体サイズはほぼそのままにインチアップを果たし、より画面が広く使えるようになっています。

そして何よりP20 Proから大きく進化した点はカメラです。より夜間・夜景を明るく撮影出来たり、望遠レンズを使い鮮明な月を撮れたり、P20 Proでは撮ることが出来なかった写真をP30 Proでは撮れるようになりました。

また、P20 Proは下部の指紋認証センサーにて指紋認証をしていましたが、P30 Proではディスプレイ内部に埋め込まれた画面内指紋認証に変更されました。筆者が使ってきた画面内指紋認証の中では最も使いやすく、認証スピードも高速です。画面が広くなり、無駄なスペースを減らすことにも成功しているので個人的に嬉しいポイントです。

実際に使ってみて分かったP30 Proの良いところ

実際にHUAWEI P30 Proを使ってみて「良いところ」をピックアップして紹介します。

ワイヤレスリバースチャージ

P30 Proでワイヤレスリバースチャージをしている様子
P30 Proのワイヤレスリバースチャージ

HUAWEI P30 Proは自身がワイヤレス充電器となる「ワイヤレスリバースチャージ(ワイヤレス給電)」に対応しています。利用するには設定からオンにして、ワイヤレス充電に対応したスマートフォンと背中合わせにするだけで使うことが可能です。

筆者がメインで使っているiPhone XS Maxを前日に充電するのを忘れてしまい、出先でバッテリー切れになりそうな場面でP30 ProからiPhone XS Maxへワイヤレス充電することができてバッテリー切れを回避することが出来ました。

毎日使うような機能ではありませんが、いざという時に心強い機能です。

ディスプレイ内蔵指紋認証+顔認証

P30 pro ディスプレイ内蔵指紋認証
P30 Proのディスプレイ内蔵指紋認証

P30 Proは、P20 Proにはなかったディスプレイに内蔵された指紋認証センサーを利用して画面内指紋認証を行うことが可能です。

画面スリープ状態で本体持ち上げるとどこに指を当てれば良いのか分かるようになっている仕様は非常に便利でした。

Galaxy S10シリーズに搭載されている画面内指紋認証では、画面スリープ状態でどこに指を当てるか分からない場面がありましたが、P30 Proではそういった不便さは全くありません。

また、指紋認証と顔認証は併用することも可能です。併用して使うことで非常にストレスなく使うことが出来ます。唯一注意点として、Mate 20 Proで採用されていた3D方式の顔認証ではなく、2D方式を採用しているので真っ暗な場面では顔認証が上手く出来ないことがあります。ただし、指紋認証と組み合わせながら使っていくことで全く気になりませんでした。

Leicaクアッドレンズカメラ

筆者がP30 ProをおすすめしたいのはLeicaクアッドレンズカメラがあるからこそです。今までのスマホカメラの常識を変えてくれました。誰でも月が撮れる、夜空の星も撮れる、被写体にギリギリまで寄って撮影も出来る、グールプ撮影やすべて収めたい風景の切り取りもHUAWEI P30 Proがあれば大丈夫です。

サッと取り出して撮影するだけでも十分綺麗な写真が撮れます。P30 Proには、スーパーマクロやモノクロ、スロー、夜景、ポートレートなど様々な種類のモードが搭載されています。手軽に遊べるカメラとしても使っていて楽しかったです。

P30 Pro アパーチャモード
P30 Proの「アパーチャ」モード

個人的に特におすすめしたいモードは、「アパーチャ」です。ポートレートモードとは違い、被写体が人ではなくても簡単に被写体の背景をぼかすことが出来ます。

撮影した後で、撮影した写真を開きワイドアパーチャ機能を使うとぼかしたい被写体を後から変えたり調整することが可能です。

このようにP30 ProのLeicaクアッドレンズカメラは何でも出来ます。一瞬一瞬の思い出を美しく残せる新しい体験が出来るカメラです。

実際に使ってみて分かったP30 Proのイマイチなところ

P30 Pro 本体画像③
P30 Proを使ってみて分かったイマイチなところ

実際にHUAWEI P30 Proを使ってみて「イマイチなところ」をピックアップして紹介します。

カメラズームの切り替えが不便

2019年夏モデルGalaxy S10やXperia 1のカメラと比較してP30 Proのカメラは、カメラ切り替えで1倍の次が5倍で被写体に急に寄れすぎてしまい、使いにくい場面がありました。

Galaxy S10やXperia 1であれば、2倍ズームへワンタップで切り替えが出来るので急に被写体に寄れすぎてしまうということはありませんでした。

P30 Proの望遠は凄いのは間違いありませんが、ユーザー目線の使いやすい仕様変更に期待したいところです。

microSDカード非対応、NMカードのみ利用可能

P30 ProはmicroSDカード非対応です。代わりに、ファーウェイ独自規格のNMカードに対応しています。普段からmicroSDカードでバックアップをしてスマホを変えたら、microSDカードを差し替えてデータ移行する方法がP30 Proでは出来ません。(※NMカードをすでに利用していれば、差し替えてデータ移行可能です。)

データをバックアップしたいならクラウドにバックアップするか、もしくはファーウェイ独自規格のNMカードを用意するかの選択肢になります。

筆者も普段からmicroSDカードを使うことが多く、P30 Proで使えないのが地味に不便でした。しかも、ファーウェイ独自規格のNMカードなので他社スマートフォンには使えないのも惜しいポイントです。

まとめ:ドコモオンラインショップならよりお得にP30 Proが購入できる!

HUAWEI P30 Pro
HUAWEI P30 Proを買うならドコモオンラインショップがお得

高級感溢れる美しいデザイン・カラーに、スマホカメラの常識を変えるLeicaクアッドレンズカメラ、高性能かつ省電力な新しいチップセット、驚異的なバッテリー持ちなど魅力的な「HUAWEI P30 Pro」をレビューしてきました。

安心の防水防塵やおサイフケータイなど欲しい機能も搭載されています。カメラだけではないバランスの取れた、これから長く使える一台となっています。

2019年を代表する最強カメラスマホ、是非手に取ってみてください。今までにないスマホカメラ体験があなたを待っています。

最後にHUAWEI P30 Proをお得に購入するならドコモオンラインショップがおすすめです。

ショップでの長い待ち時間や営業時間を気にする必要もなく、最短2日で手元に届くスピード配送、手数料や頭金も不要です。安心でお得に機種変更が可能です!是非、一度チェックしてみてください。

HUWEI P30 Proの設定・便利機能解説記事はこちら▼

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

ガジェットレビューサイト「モバイルドットコム」を運営しています。スマホ大好き人間でいつもスマートフォンのことばかり考えています。口癖は、今月スマホ買ってない!どうぞ宜しくおねがいします。