【シリーズ最終回】暑いのでついうっかりスマホを凍らせてしまった!GALAXY S5 ACTIVE の耐氷結性能を検証する!

書いた人: 矢口和則

カテゴリ: おもしろ ,

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【シリーズ最終回】暑いのでついうっかりスマホを凍らせてしまった!GALAXY S5 ACTIVE の耐氷結性能を検証する!

耐衝撃や防水・防塵機能を備えたスマホ、「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」。前回はうっかりキノコと一緒に育ててしまって、その防湿性を検証しました。GALAXY S5 ACTIVEもスゴいのですが、成長するキノコのタイプラプス映像に、思わず心がときめいてしまいましたね!

最終回となる今回は、暑い夏にぴったりの検証を行ってみました。

暑い!スマホも生ぬるい!もう無理!凍らせる!!!

いや、暑い日が続きますね。北国生まれの私は、実は暑いのが大の苦手!
特に暑い日にスマホを耳に当てるときの、生ぬるい感じが嫌い。もう、早く通話を打ち切りたくなるほど。

暑い日が続いて、もううんざり!
暑い日が続いて、もううんざり!

2.5GHzのクアッドコアCPUを搭載するGALAXY S5 ACTIVE SC-02Gは、効率的に4つのプロセッサーを駆動させているせいか、特に本体が熱くなる端末ではない。
でも暑い日はさすがに本体も熱い。

地面に落としてもキノコと一緒に育てても平気だったGALAXY S5 ACTIVE。
実は耐日射という性能も備えている。スペックを見ると、「20時間1,120w/㎡の日射後、4時間オフ試験(10日間)をクリア」と書かれている。よくわからないが、やっぱりGALAXY S5 ACTIVEはスゴい!
ただ日射に強くても、暑い日に涼しげに使えるというわけではない……。

「そうだ、表面に水を吹きかけて凍らせてみてはどうだろう!」

またまたスペックからの引用だが、GALAXY S5 ACTIVEは「-10度の冷却水で6mm厚保の氷が張るまで氷結させる試験(4時間)をクリア」とある。うん、これはいけそうだ!

冷やしスマホ、始めました!…あれ?やばいかも!?

まずは電源が入ったまま、霧吹きでたっぷり水を拭きかける。

霧吹きで水を吹きかける。iPhoneではまねしないでください
霧吹きで水を吹きかける。iPhoneではまねしないでください

高い防水性を誇るGALAXY S5 ACTIVEなので、この程度であればまったく問題はない。そのまま冷凍庫にいれて、しばらく放っておくことに。

そのまま冷凍庫にGALAXY S5 ACTIVEを入れる。もちろん電源はオンにしたまま
そのまま冷凍庫にGALAXY S5 ACTIVEを入れる。もちろん電源はオンにしたまま

4時間ぐらい冷凍庫に入れておいたあと、おそるおそる取り出してみる。表面が凍って、ちょっと見たことのないスマホになっている!

冷凍庫から取り出したGALAXY S5 ACTIVE。表面の水滴がそのまま凍っている。じっと見てると、ちょっとキモイ……
冷凍庫から取り出したGALAXY S5 ACTIVE。表面の水滴がそのまま凍っている。じっと見てると、ちょっとキモイ……

早速そのまま耳に当ててみた。

「ツメてー!!!!!!!」

通話をするように耳に当ててみる。うわっ、これは冷たい!しばし表情も凍る
通話をするように耳に当ててみる。うわっ、これは冷たい!しばし表情も凍る

汗が引っ込む冷たさだ。まさに“冷やしスマホ”
夏の暑さが年々厳しくなる昨今、この冷やしスマホは結構流行るんじゃないでしょうか(いや、そんなことないか)。

冷たいのはわかったので、ホームボタンを押して、スリープを解除してみる。

……動作しない。。

ホームボタンを押したが、まったく反応しない! これはやばい。とうとう逝ってしまったのか !?
ホームボタンを押したが、まったく反応しない! これはやばい。とうとう逝ってしまったのか !?

あれ、これはやばいかも!
考えてみると、スペックにある4時間を超えて冷凍庫に入れていたような気もする。

その瞬間私の頭の中には、これまでGALAXY S5 ACTIVEと過ごしてきた日々が、走馬燈のように映し出された。

キャッチボールに使ったり

キャッチボールに使ったり

地面に埋めたり

地面に埋めたり

キノコと一緒に育てたり。

キノコと一緒に育てたり。

タフだったこの端末も、やはり氷結には弱かったか。。

……とか考えながらホームボタンを何回か押していると、あっさりスリープから復帰した。単に物理的にホームボタンが凍っていただけだったらしい。

何度もホームボタンを押していたら、何事もなかったかのようにスリープから復帰しました。さすがGALAXY S5 ACTIVEだ。
何度もホームボタンを押していたら、何事もなかったかのようにスリープから復帰しました。さすがGALAXY S5 ACTIVEだ。

凍らせても大丈夫!
すごいぞ、GALAXY S5 ACTIVE !!

さすがGALAXY S5 ACTIVE! 調子に乗ってアイスキャンディーにしてみた

表面を凍らせたGALAXY S5 ACTIVEは、その後もしばらくひんやりしたままだった。暑い夏の日には最適のスマホですね。ただし当然ながら、30分もしないうちに普通の温度に戻ってしまう。

もうちょい“冷やしスマホ”を持続させる方法はないものだろうか。

「そうだ、表面を凍らせても大丈夫だったら、もっとガッツリと凍らせてしまおう!」

ただし全部凍らせると操作ができなくなるので、端末の上半分だけ凍らせるといいのでは。ちょうど棒が付いたアイスキャンディーのようなイメージだ。
これは我ながらナイスアイデア!ということで、早速準備に。

あり合わせの材料で、凍らせるためのケースを作成。ちょうどGALAXY S5 ACTIVEの上半分ぐらいが水に浸かるようにした。あとは水を入れて冷凍庫に入れるだけだ。

手製のケースに水を入れ、電源のオンのままGALAXY S5 ACTIVEを差し込む。うん、目にも涼しげな感じですね
手製のケースに水を入れ、電源のオンのままGALAXY S5 ACTIVEを差し込む。うん、目にも涼しげな感じですね
そのまま冷凍庫へ入れました。果たしてうまく凍ってくれるか!?
そのまま冷凍庫へ入れました。果たしてうまく凍ってくれるか!?

スペックにある4時間後にそっとのぞくと、まだ凍りきっていない。

「もうこれはGALAXY S5 ACTIVEを信じて、スペックを超える挑戦をしなければ!」

ということで7時間ぐらい放置することに。果たして結果は!?

世紀の大検証!GALAXY S5 ACTIVEは凍っても使え…る?

7時間ほど経過。スペックの限界を突破したGALAXY S5 ACTIVEは果たして無事か?

まずはおそるおそる冷凍庫から取り出す。うん、きれいに凍ってます!もくろみどおり!

見事に上半分が凍ったGALAXY S5 ACTIVE。もちろん冷え冷えです。
見事に上半分が凍ったGALAXY S5 ACTIVE。もちろん冷え冷えです。

しかし肝心なのはこれから、果たして動作するのか。
ホームボタンを慎重に押してみると…

無事スリープから復帰しました。これはスゴい!

祈るような気持ちでホームボタンを押すと、無事動作しました!
祈るような気持ちでホームボタンを押すと、無事動作しました!
別の角度からのアップの写真。夏にぴったりなスマホですね
別の角度からのアップの写真。夏にぴったりなスマホですね

早速耳に当ててみると、これが冷たいのなんのって!

まあ氷を顔に当てているわけだから当たり前。実際に通話をしてみると、ちょっと聞き取りづらいけど、氷を通じて音は聞こえる!使おうと思えば使えるレベルだ。

なおタッチパネルの操作は、氷がない部分のスワイプなどは問題なく反応する。不思議なのは、凍っている部分を氷の上からタッチしても、反応することがあるということ。ただし、氷が溶けてくると画面の上に水の膜ができてしまうようで、反応しなくなってくるようだ。これは新たな発見ですね(あまり役立つ情報ではないが……)

実際に通話してみた。ツメてー!!!!!!!
実際に通話してみた。ツメてー!!!!!!!

電話を受けるのに苦労したが、何とか通話できるのが頼もしい。

いろいろ試していたら、バッテリーが0に。低温状態だとバッテリーの減りが早いようだ。とりあえず、そのままケーブルを接続して充電。氷に包まれたままの充電は、なかなかシュールな絵となりました。

上半分が凍ったままでも充電は可能。すごいぞGALAXY S5 ACTIVE!
上半分が凍ったままでも充電は可能。すごいぞGALAXY S5 ACTIVE!

まとめ

スマホを凍らせる、というかなり過酷な検証を行いましたが、まったく問題はありませんでした。しかもスペックにある4時間という制限を超え、ほぼ一晩冷凍庫に入れておいたにもかかわらずです。
GALAXY S5 ACTIVEは、思った以上にタフですね。

GALAXY S5 ACTIVEの限界を試すこのシリーズも、今回が最終回。

今までありがとう、GALAXY S5 ACTIVE !!

いろいろとひどい扱いをしたGALAXY S5 ACTIVEですが、今後も大切に使っていこうと思います。

屋外で使っていると、どんどん氷が溶けていった。その後は、何事もなかったかのように動作しています
屋外で使っていると、どんどん氷が溶けていった。その後は、何事もなかったかのように動作しています

ではでは。

「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」の限界を試す!シリーズ:

第1回「耐衝撃機能は本当か?GALAXYをうっかり落としてみた!」
第2回「防塵性能は本当か?GALAXYをうっかり地面に埋めてしまった!」
第3回「防湿性能は本当か?GALAXYをうっかりキノコと一緒に育ててしまった!」

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

エディトル所属の編集者。AndroidやiOSデバイス、そしてMacに関する雑誌の編集、執筆を中心に活動中。根っからのMacユーザーではあるが、スマホはAndroidが好き。