Galaxy S20 5Gを買ったら設定しておきたい便利な機能10選

Galaxy S20 5G

カテゴリ: スマートフォン

2020年3月に発売されたサムスン製のスマートフォン「Galaxy S20 5G」をより使いやすくできるオススメの設定方法・便利機能をまとめました。

サムスンのスマートフォンで共通する設定項目・機能も多いので「Galaxy S20 5G」以外の機種でも参考になるはずです。記事を見ながら設定してください。

Samsung
Galaxy S20 5G

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画面の点灯時間を調整する

購入直後のGalaxy S20 5Gは30秒放置すると画面が消灯します。あまりにも早いので点灯時間を調整しましょう。2分前後がおすすめです。

点灯時間を変更するには設定画面から「ディスプレイ」→「画面のタイムアウト」に進んで好みの時間を設定します。

ディスプレイ
設定画面から「ディスプレイ」
 画面のタイムアウト1 画面のタイムアウト2
画面の点灯時間を調整する

リフレッシュレートを調節する

Galaxy S20 5Gは120Hzのリフレッシュレートに対応しています。リフレッシュレートは1秒間に画面が切り替わる回数のことで120Hzは1秒間に120回画面が切り替わります。一般的なスマートフォン60Hzのため2倍ほどなめらかに映像が表示されます。

ただし、発売時点で120Hzに対応しているアプリは多くありません。

設定画面で「ディスプレイ」→「動きの滑らかさ」に進んで「高リフレッシュレート」を選択したあと「適用」をタップします。

ディスプレイ
設定画面から「ディスプレイ」
動きの滑らかさ1動きの滑らかさ2
リフレッシュレートを120Hzに変更する

戻るボタンの配置を変更する

Galaxyスマートフォンは戻るボタンとアプリを切り替えるボタンの配置が他のAndroidスマートフォンと逆になっています。設定画面で変更できるので使いづらい人は変更しましょう。

ボタンの配置を変更するには「ディスプレイ」→「ナビゲーションバー」と進んで“ボタンの順序”で配置を変更します。

ディスプレイ
設定画面から「ディスプレイ」
ナビゲーションバー1ナビゲーションバー2
戻るボタンの配置を変更する

操作方法をジェスチャーに変更する

戻るボタンが画面下に表示されるナビゲーションボタンはAndroidが選ばれる理由の1つでもありますが、ジェスチャー操作に変更することで画面の表示領域を広げることができます。

ジェスチャーに操作に変更するには「ディスプレイ」→「ナビゲーションバー」と進んで“ナビゲーションタイプ”で「ジェスチャーで操作」を選択します。

ディスプレイ
設定画面から「ディスプレイ」
ナビゲーションバー1ジェスチャーで操作
操作方法をジェスチャー操作に変更する

ダークモードを自動でオンにする

有機ELディスプレイを搭載しているGalaxy S20 5Gではダークモードをオンにすることで電池持ちを節約することができます。また、ダーク系の色合いに変わることで明るさを抑えて目に優しくなります。

設定画面から「ディスプレイ」→「ダークモード設定」に進んで「予定時刻にON」をタップします。

ディスプレイ
設定画面から「ディスプレイ」
ダークモード1ダークモード2
目にも優しいダークモードを自動でオンにする

片手モードをオンにする

Galaxy S20 5Gのディスプレイを片手で快適に操作することは難しいのであれば画面を縮小表示できる「片手モード」をオンにしましょう。

設定画面から「便利な機能」→「片手モード」に進んで「片手モードを使用」をオンにします。

便利な機能
設定画面から「便利な機能」
片手モード1片手モード2
片手操作を快適にする片手モード

スクショのツールバーを非表示にする

スクリーンショットを撮影するとツールバーが表示されます。ツールバーもスクショの対象なので邪魔な場合はツールバーを非表示にしましょう。

設定画面から「便利な機能」→「画面キャプチャと画面録画」に進んで「画面キャプチャツールバー」をオフにします。

便利な機能
設定画面から「便利な機能」
画面キャプチャツールバー1画面キャプチャツールバー2
スクショのツールバーはオフにできる

エッジパネルをカスタマイズする

Galaxy S20 5Gではエッジディスプレイを活かした「エッジパネル」機能が利用できます。

画面の端に表示されたハンドルを画面中央に向かってスワイプするとよく使うアプリをショートカット起動できるランチャーなどにアクセスできます。

エッジパネル1エッジパネル2
エッジパネルハンドルを画面の中央に向かってスワイプ
エッジパネル3
エッジパネルを編集

使いやすくするためにハンドルの位置を変更したり、ランチャーに表示するアプリを変更しましょう。

ハンドルの位置を変更する

ハンドルの位置を変更するには、エッジパネルを表示したあと歯車アイコンをタップ。

画面右上の「︙」をタップして「ハンドル設定」に進み“位置”を「左」または「右」に変更したりハンドルをホールドして上下にスライドすることもできます。

エッジパネル4エッジパネル5
歯車アイコンから「︙」をタップ
エッジパネル6エッジパネル7
手に届きやすい位置にハンドルを移動する

アプリランチャーをカスタマイズする

アプリランチャーによく使うアプリを登録しましょう。エッジパネルを表示したあと“アプリ”を表示して「編集」をタップ。

画面左側のアプリを選択するとアプリが追加されます。

エッジパネル8エッジパネル9
お気に入りのアプリを追加する

省電力モードを設定する

電池持ちが悪いと感じる場合は省電力モードを利用しましょう。

設定画面から「デバイスケア」→「バッテリー」→「パワーモード」に進んで「標準省電力モード」や「最大省電力モード」使用パターンにもとづいて自動的に変更する「省電力を最適化」を選択します。

各省電力モードの概要は以下のとおり。各項目をカスタマイズすることもできます。

標準省電力モード

・アプリのバックグラウンドでのデータや位置情報の使用をブロックする
・5Gをオフにする
・Always On Displayをオフにする
・CPUの速度を70%に制限する
・画面の明るさを-10%
・画面の解像度がFHD+に

最大省電力モード

・アプリのバックグラウンドでのデータや位置情報使用をブロックする
・シンプルなホーム画面とダークモードの適用
・5Gをオフにする
・Always On Displayをオフにする
・CPUの速度を70%に制限する
・画面の明るさを-10%
・画面の解像度がHD+に

デバイスケアバッテリー1
「デバイスケア」から「バッテリー」
バッテリー1バッテリー3
「パワーモード」から設定するモードを選択
バッテリー3
省電力モードを設定する

指紋認証を設定する

Galaxy S20 5Gは画面内蔵型の指紋認証に対応しています。マスクを付けたまま、ずらすことなく画面ロックを解除できるためとても便利です。設定画面から設定しておきましょう。

「生体認証とセキュリティ」→「指紋認証」に進んで画面の案内どおりに設定しましょう。なお、認証精度が悪い場合は複数回登録することをオススメします。

生体認証とセキュリティ指紋認証1
「生体認証とセキュリティ」から「指紋認証」
指紋認証2指紋認証3
指紋認証を設定する

まとめ

以上がGalaxy S20 5Gを買ったら設定しておきたい10のことでした。この記事を参考に納得自分好みの端末に仕上げてください!

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

プロフィール

モバレコでは、2015年からレビュー記事を中心に寄稿しています。

また、スマートフォンやタブレット、アプリ、サービス、アクセサリを総合的に取り扱うモバイル専門のメディア「携帯総合研究所」を個人で運営。発表会の取材はもちろん、前職はシステムエンジニアでプログラミングの経験をいかして3キャリアの料金を比較できる料金シミュレーターなども開発しています。

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