2020年一番安いモバイルルーターはここだ! 5つのこだわりポイント別に最安WiFiを厳選

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: WiFiルーター

モバイルルーター安い

モバイルルーターを新しく申し込む際には、いかに安い料金で契約できるかが肝心です。しかし、どのくらいの料金なら本当に「安い」といえるのか、分からない方も多いでしょう。

一般的に、モバイルルーターは月々の支払いが3,500円を下回ると安いといえます。会社によっては、最初は格安でも月を重ねるごとにだんだんと月額料金が上がっていき、「結局総支払額が多くなってしまった!」ということも少なくありません。

本当に安いモバイルルーターを選ぶためには、契約中に支払うすべての料金や、キャッシュバックなどの還元額も加味して検討する必要がありますので注意しましょう!

そこで今回の記事では、まず本当に安いモバイルルーターの選び方について解説し、2020年現在もっとも安く契約できる会社を、こだわりポイント別に紹介していきます。

この記事で紹介しているモバイルルーターは文句なしの最安ですので、記事を参考にご自身に最適なものを選択してみてください。

目次:

モバイルルーターの相場は?いくらなら安いといえる?

モバイルルーターの相場
モバイルルーターの相場

モバイルルーターの料金相場がわかれば、どのサービスが安いのか高いのかがひと目でわかります。モバイルルーターの平均的な月額料金は「3,000円台後半」です。

つまり2,000円台であればかなり安く、3,000円台前半であれば安め、3,000円代後半は普通で、4,000円以上かかるものは高いと判断できます。

ここで、今回ご紹介するモバイルルーターの金額を一覧で見てみましょう。

【モバイルルーター実質月額料金一覧】

サービス 実質月額
モバレコエアー 2,188円
NEXT mobile フラット20GBプラン:2,525円
フラット30GBプラン:2,825円
ゼウスWiFi 3,328円
縛りなしWiFi 3,342円
GMOとくとくBB WiMAX 3,346円

今回の記事では実際にかかる金額が2,000円以下の「かなり安い」サービスと、3,500円以下の「安い」サービスにフォーカスしてご紹介していきます!

本当に安いモバイルルーターの見つけ方

本当に安いモバイルルーターの見つけ方
本当に安いモバイルルーターの見つけ方

月額料金が安いモバイルルーターを見つけたいのであれば、Webだけで申し込みを受けつけているサービスから探しましょう。

ただし、トップページや広告に書かれている料金情報は全体のごく一部であるため、実際に支払う料金はいくらなのか、「実質料金」で比較する必要があります。

Webから申し込めるモバイルルーターに絞る

モバイルルーターの申込窓口としては、以下の4つが一般的です。

<モバイルルーター申し込み可能窓口>

・スマホキャリアのショップ
・家電量販店
・電話・訪問営業
・Web窓口

この中で一番料金が安いのはWeb窓口からの申し込みです。

なぜなら、Web販売の事業者は、他の窓口と違って人件費や店舗維持費などの経費を抑えられるため、料金設定やキャンペーンで顧客へ還元しているからです。

そのほかの窓口での申し込みは、基本的におすすめできません。

ちなみに、WiMAXは同一のサービスを複数のプロバイダが窓口となって申し込みを受けつけています。

しかし、月額料金はプロバイダによって大きく異なるため、以下で詳しく解説する「実質料金」で比較する必要があります。

「実質料金」に注目する

モバイルルーターの料金を比較する際は、「実質金額」に注目しましょう。

広告で目立つように示されている月額料金は、契約月が進むと途中で上がることが多く、そのままを信じることはできません。

実質金額とは、契約期間中に支払う月額料金の総額と初期費用(手数料や端末料金)の合計からキャンペーンによる還元額を差し引いた金額で、つまりは実際に支払う金額すべての金額を指します。

この実質金額を契約期間の月数で割ると「実質月額」となり、契約期間が異なるサービス同士でも等しく比較できます。

【例:WiMAX GMOとくとくBB】

契約期間 3年(36ヶ月自動更新)
月額料金 ①〜2ヶ月目:3,609円
②3ヶ月目〜:4,263円
③月額料金合計(①×2ヶ月+②×34ヶ月) 152,160円
④初期費用 3,000円(事務手数料)
⑤キャンペーン還元額 34,700円
⑥実質料金(③+④-⑤) 120,460円
⑦実質月額(⑥÷36ヶ月) 3,346円

料金以外に重視するポイントも確認しておく

料金が安いことは大きなメリットですが、最も安いサービスが最も優れたサービスとは限りません。

通信速度制限があっては困る、持ち運ぶ必要はない、解約違約金は払いたくないなど、そのほかにも重要視するポイントを確認し、適したサービスを選択しましょう。

今回紹介するモバイルルーターの特徴を、リストで示すと以下のように表現できます。

<重要視ポイントとおすすめモバイルルーター>

・とにかく安さ最重視・・・NEXT mobile
・自宅のみで使う・・・モバレコエアー
・使い放題・速度制限なしが必須・・・ゼウスWiFi
・速度の安定性・障害の少なさが重要・・・GMOとくとくBB WiMAX
・縛り期間・解約違約金なし・・・縛りなしWiFi

2020年ダントツで安いモバイルルーター5社を一挙紹介!

ここからは、実質料金がダントツで安いモバイルルーター5社を、サービス概要とともに詳しく紹介していきます。

とにかく安さ最重視なら「NEXT mobile」

NEXT mobile
画像:NEXT mobileより引用

<実質月額料金>

・フラット20GBプラン:2,525円
・フラット30GBプラン:2,825円

NEXT mobileは、月の通信量の上限が20GBと30GBに設定されている2つのプランを用意しており、実質の月額料金は圧倒的な最安値です。

回線はソフトバンクのプラチナバンドを利用しているため、速度・安定性においても申し分ありません。

【NEXT mobile概要】

  フラット20GBプラン フラット30GBプラン
提供エリア 全国
月間データ量 20GB 30GB
速度制限の有無 あり
最大速度(下り・上り) 150Mbps・50Mbps
使用する回線 ソフトバンク
契約期間 2年自動更新
月額料金 2,400円 2,700円
初期費用 3,000円(事務手数料)
キャンペーン還元額 なし
実質料金(実質月額) 60,600円(2,525円) 67,800円(2,825円)

NEXT mobileには日ごとの通信制限はありませんが、データ量を使い切ってしまうと翌月まで厳しい速度制限がかかります。

制限後の速度128kbpsは、インターネットサイトを開くことすら厳しいレベルです。

月20GB・30GBというデータ量は、NEXT mobileだけですべての通信をまかなう状況であれば、上限に達してしまう可能性もありえます。

【20GB・30GBでできること】

内容 20GB 30GB
Webページを開く
(Yahoo!トップ)
約64,140回 約96,210回
画像をメールで送信
(500万画素)
約6,660通 約9,990通
You Tube再生
(中画質)
約133時間 約200時間
音声通話
(Skype)
約367時間 約551時間

自宅のみで使える最安ルーターなら「モバレコエアー」

 モバレコエアー
画像:モバレコエアー公式サイトより引用

<実質月額料金>

2,188円

NEXT mobileよりも安い実質月額料金ですが、モバレコエアーは据え置き型のホームルーターのサービスであるため、ネット利用が自宅のみの方におすすめです。

サービス自体はソフトバンクエアーと同様で、回線もソフトバンクのものであるため通信品質も安心できます。通信量制限はなく使い放題で、最大速度も普段使いには十分以上です。

【モバレコエアー概要】

提供エリア 全国
月間データ量 無制限
速度制限の有無 なし
最大速度(下り・上り) 962Mbps・非公開
使用する回線 ソフトバンク
契約期間 2年自動更新
月額料金 〜2ヶ月目:1,970円
3ヶ月目〜:3,344円
初期費用 3,000円(事務手数料)
キャンペーン還元額 28,000円
実質料金(実質月額) 52,509円(2,188円)

使い放題の最安ルーターは「ゼウスWiFi」

 ゼウスWiFi
画像:ゼウスWiFi公式サイトより引用

<実質月額料金>

3,328円

ゼウスWiFiはデータ量上限と速度制限がともにない、完全無制限のモバイルルーターです。

ドコモ・au・ソフトバンク3つの回線が使用可能で、最も環境がいい回線を自動で選択するため、つながりやすさに定評があります。

また、別途料金を支払えばそのまま海外で利用できるので、空港でのレンタルや現地での契約の手間を省けます。

【ゼウスWiFi概要】

提供エリア 全国
月間データ量 無制限
速度制限の有無 なし
最大速度(下り・上り) 150Mbps・50Mbps
使用する回線 ドコモ・au・ソフトバンク
契約期間 2年自動更新
月額料金 〜6ヶ月目:2,970円
7ヶ月目〜:3,280円
初期費用 3,000円(事務手数料)
キャンペーン還元額 なし
実質料金(実質月額) 79,860円(3,328円)

ゼウスWiFiは現在、30日間解約金無料のキャンペーンを行っているため、契約後通信状況が悪かった場合には、リスクなく解約できます。

ただし、ゼウスWiFiは開始されたばかりのサービスであるため、今後のユーザーの増え方によっては通信環境が悪化し、速度制限が設けられる可能性があります。

この点を懸念するのであれば、ゼウスWiFiよりもサービスの提供歴が長く、現在のユーザー数も多い「Mugen WiFi」がおすすめです。

 使い放題で2番目に安いのは「Mugen WiFi」

 Mugen WiFi
画像:Mugen WiFi公式サイトより引用

<実質月額料金>

3,405円

通信品質はゼウスWiFiと同じで、料金が少し高めであるだけと考えて問題ありません。Twitterでのユーザーの声をいくつかピックアップしてご紹介します。

20時という回線が混雑しやすい時間帯で、下り40Mbpsを超える驚異的な数値を出しています。

場所ごとに環境の良い回線に切り替えるため、つながりやすさが常に維持されます。

このようにユーザーからの評判も上々です。

【Mugen WiFi概要】

提供エリア 全国
月間データ量 無制限
速度制限の有無 なし
最大速度(下り・上り) 150Mbps・50Mbps
使用する回線 ドコモ・au・ソフトバンク
契約期間 2年最低利用
月額料金 3,280円
初期費用 3,000円(事務手数料)
キャンペーン還元額 なし
実質料金(実質月額) 81,720円(3,405円)

速度が安定・障害が少ない最安ルーターは「GMOとくとくBB WiMAX」

 GMOとくとくBB WiMAX
画像:GMOとくとくBB公式サイトより引用

<実質月額料金>

3,346円

WiMAXは通信の安定性、障害の少なさに定評があるモバイルルーターです。

昨今の新型コロナウイルスによるテレワーク移行の影響で利用者が急増し、サービスが従来どおりに提供できなくなったモバイルルーターサービスがいくつか存在します。

現在新規受付を中断している「どんなときもWiFi」や、1日ごとのデータ上限を設けるようになった「限界突破WiFi」などが代表的です。

各社急激な変化に対応できていない状況でありながらも、WiMAXは以前と変わらず安定したサービスを提供できています。

そもそもの加入者数が多いモバイルルーター最大手であるため安心感があり、通信品質を第一に求めるのであればWiMAXがおすすめです。

【GMOとくとくBB WiMAX概要】

提供エリア 全国
月間データ量 無制限(ギガ放題)
速度制限の有無 あり(直近3日間で10GB以上)
最大速度(下り・上り) 1.2Gbps・75Mbps(機種:W06)
使用する回線 WiMAX・au LTE
契約期間 3年自動更新
月額料金 〜2ヶ月目:3,609円
3ヶ月目〜:4,263円
初期費用 3,000円(事務手数料)
キャンペーン還元額 34,700円
実質料金(実質月額) 120,460円(3,346円)

WiMAXは複数のプロバイダが申し込みの窓口となっており、それぞれの料金設定とキャンペーンで提供されているのですが、実質料金が最も安いのはGMOとくとくBBです。

提供されるサービス内容はプロバイダによって変わることはないため、GMOとくとくBB以外での申し込みは選択肢に上がらないでしょう。

また、WiMAX自体の注意点として、無制限プランの「ギガ放題」には速度制限の規定があります。月間のデータ量については無制限ですが、以下の状況になると一定期間最大速度が制限されますのでご注意ください。

<速度制限条件>

・直近3日間で10GB以上の利用
・ ハイスピードプラスエリアモード(高速通信モード)で7GB以上の利用

縛り期間なしの最安ルーターは「縛りなしWiFi」

縛りなしWiFi
画像:縛りなしWiFi公式サイトより引用

<実質月額料金>

3,342円(2年間継続した場合)

縛りなしWiFiの特筆すべき点は、その名のとおりの縛りの緩さです。1ヶ月間利用すれば2ヶ月目以降いつでも解約でき、違約金も一切かかりません

月額実質料金を2年の継続で仮定しても3,342円と安く、短期間でも長期間でも柔軟に利用可能です。

【縛りなしWiFi概要】

提供エリア 全国
月間データ量 無制限
速度制限の有無 あり(1日2BG以上)
最大速度(下り・上り) 612Mbps・非公開(機種:601HW)
使用する回線 ソフトバンク
契約期間 なし
月額料金 3,300円
初期費用 1,000円(事務手数料)
キャンペーン還元額 なし
実質料金(実質月額) 80,200円(3,342円)

契約前にもう一度確認!安さ以外のチェック項目

安さ以外のチェック項目
安さ以外のチェック項目

前述した通り、モバイルルーター選びには、金額だけでなく自身の利用環境にサービスが合っているかも重要な要素です。

また、そもそもモバイルルーターが必要ない人や、利用用途に合っていないユーザーがいることも理解しておきましょう。

実際に安定した速度が出ている?

モバイルルーターは利用する地域や、周辺環境で速度や安定性が変化するため、Twitterで「サービス名 + 地域」での検索をするなど、事前に調査をしておきましょう。

また、サービスによっては無料でお試しできるものもあるため、それらを活用する方法もあります。

<無料お試しができるモバイルルーター>

・モバレコエアー
・ゼウスWiFi
・Mugen WiFi
・WiMAX

使う予定の場所はエリア内になっている?

利用予定の場所がそもそも提供エリアに入っていないサービスであるとモバイルルーターを契約する意味がありません。

今回ご紹介したサービスはすべて全国対応しているものですが、一部対象外エリアも存在します。詳細は各サービスのエリア判定やエリアマップから確認できます。

自宅が提供エリアであっても、職場などよく持ち運ぶ先がエリア外の可能性もありますので、忘れずにチェックしておきましょう。

通信制限がかかることなく使えそう?

データ量、速度ともに制限のない完全無制限サービスでない限り、通信制限にかかる可能性があります。

月間や短期間でのデータ量上限が普段の利用量をカバーしているのか、詳しく想定しておきましょう。

【1GBでできること】

Webページを開く(Yahoo!トップ) 約3,207回
画像をメールで送信(500万画素) 約333通
YouTube再生(中画質) 約6.6時間
音声通話(Skype) 約18.3時間

自分にモバイルルーターは合っているかどうかも再度確認

そもそもモバイルルーター自体が利用状況に合っていないケースもあるため、契約前に今一度再確認することをおすすめします。

自宅に固定回線がある、スマホプランが大容量などの状況であれば、モバイルルーターは不要かもしれません。

また、オンラインゲームをするなど高速な通信環境を求める場合は、光回線の方が用途に合っています。

以下のポイントに合っているかどうかでモバイルルーターの契約を判断すると良いでしょう。

<モバイルルーターが適しているかのチェックポイント>

・外出先に持ち運ぶ
・極端な高速通信を必要としない
・極端に大きなデータ通信量を必要としない
・料金の安さを重視する

まとめ

モバイルルーターの料金相場は3,000円台後半であるため、それ以下の金額で利用できるものは安いサービスといえます。

Webで申し込みを受けつけているサービスは人件費などがかからない分料金が安く設定されていることが多いため、契約先はそれらから探すのがおすすめです。

料金比較をする際は、かかるすべての費用とキャンペーンの還元を合算し、契約月数で割った「実質月額料金」での比較が正確です。

ただし、金額の安さだけでなく自身の利用環境に合っているかも十分吟味しなくてはなりません。

以下に当サイト調べでのおすすめサービス一覧と、選択するポイントをまとめました。

【おすすめモバイルルーター】

サービス 実質月額 選択ポイント
NEXT mobile フラット20GBプラン:2,525円
フラット30GBプラン:2,825円
とにかく安さ最重視
モバレコエアー 2,188円 自宅のみで使う
ゼウスWiFi 3,328円 使い放題・速度制限なしが必須
GMOとくとくBB WiMAX 3,346円 速度の安定性・障害の少なさが重要
縛りなしWiFi 3,342円 縛り期間・解約違約金なし

また、本当にモバイルルーターが必要かどうか、利用場所や利用目的を明らかにして確認しておくことも、後悔のない契約のために重要です。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

モバレコ編集部

モバレコ編集部

スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp

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