OPPO Reno3 Aを買ったら設定しておきたい10のこと
書いた人: Yusuke Sakakura
カテゴリ: OPPO

2020年6月に発売されたOPPO製のスマートフォン「OPPO Reno3 A」がより使いやすくなるオススメの設定方法・項目を10個にまとめました。
記事を見ながらスマートフォンを操作して設定を変更してください。
目次:
画面の点灯時間を調整する
購入直後のOPPO Reno3 Aは30秒間、無操作状態が続くと画面がオフになります。
あまりにも早いので自動画面オフを調整しましょう。おすすめは2分です。
設定を変更するには設定画面から「ディスプレイと輝度」に進んで「自動画面オフ」をタップしてから画面がオフになるまでの時間を変更します。



ダークモードを自動でオンにする
OPPO Reno3 Aのディスプレイは有機ELのため、ダークモードをオンにすることで消費電力を小さくして電池持ちを長くすることができます。
通常モードに比べて明るさが抑えられるため、就寝直前までスマートフォンを操作している場合は設定しておきましょう。
設定画面から「ディスプレイと輝度」に進んで「ダークモード」をタップ。
「時間の指定」をオンにして開始時間と終了時間を設定すると、設定した時間内はダークモードが自動でオンになります。





電池残量をパーセント表示にする
購入直後は電池残量がアイコンのみで表示されるため、パーセント表示にしましょう。
設定画面から「通知とステータスバー」に進んで「電池残量」をオンにすると、ステータスバーのバッテリーアイコン内に電池残量が表示されます。


指紋認証を設定する
OPPO Reno3 Aはディスプレイ内蔵の指紋認証と顔認証に対応しています。指紋認証をオンにすることで素早く画面ロックを解除できます。
設定画面から「指紋認識、顔認識、およびパスワード」に進んで「指紋を追加」をタップします。
注意が表示されるので「続行」を選択しましょう。あとは画面の案内に合わせて指紋を追加します。





顔認証を設定する
OPPO Reno3 Aの指紋認証はやや反応が悪いので顔認証もあわせて設定しておくことでよりスムーズに画面ロックを解除することができます。
設定画面から「指紋認識、顔認識、およびパスワード」に進んで「顔を追加」を選択します。
「顔を登録する」をタップするとか顔の登録が始まるので画面の案内に従って登録します。
顔の登録が完了すると「持ち上げて画面をオン」の利用が推奨されるので「オン」を選択しましょう。
スマホを持ち上げてから顔認証、画面ロックの解除までスムーズに行えるようになります。




寝顔で顔認証を無効にする
OPPO Reno3 Aの顔認証は初期状態だと寝顔など目を閉じた状態でも画面ロックが解除されてしまうので設定を変更しましょう。
設定画面から「指紋認識、顔認識、およびパスワード」→「顔」に進んで「目を閉じた状態で顔を認識しない」をオンにします。


戻るボタンの配置を変更する
OPPO Reno3 Aは戻るボタンとアプリスイッチャーのボタン配置が他のAndroidスマートフォンと逆になっています。設定画面で変更できるので使いづらい人は変更しましょう。
ボタンの配置を変更するには「便利ツール」→「ナビゲーションボタン」に進んで“希望のキーレイアウトを選択”から配置を変更します。



操作方法をジェスチャーに変更する
戻るボタンはAndroidの人気機能の1つですが、ジェスチャー操作に変更することで画面の表示領域を広げて慣れればスムーズに操作できるようになります。
ジェスチャーに操作に変更するには「便利ツール」→「ナビゲーションボタン」に進んで“ナビゲーションモード”で「両側からのスワイプジェスチャ」をオンにします。



省エネモードを自動でオンにする
電池を節約したい場合は省エネモードをオンにしましょう。設定画面から「バッテリー」→「省エネモード」に進んで「省エネモード」のスイッチをオンにします。
バッテリーが少ない時など省エネモードを自動でオンにしたい場合は「指定バッテリーレベルでオンにする」をオンにしてスライダーを操作して自動でオンになる値を変更します。


お気に入りのアプリと機能をクイック起動できる「スマートサイドバー」
OPPO Reno3 Aでは、よく使うアプリと機能を素早く起動できる「スマートサイドバー」が利用できます。
スマートサイドバーは、ディスプレイのエッジ部分に表示されるバーを画面中央に向かってスワイプすることで起動できます。
スマートサイドバーに表示できる機能やアプリは自分好みにカスタマイズできます。
スマートサイドバーを起動したら「+編集」をタップして表示されるアプリや機能を選択して完了をタップしましょう。



