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LINEモバイルは子供のスマホ用におすすめ? 注意点や使い方を解説!【親御さん必見】
子どもにスマホを持たせたい。その候補としてLINEモバイルを検討している方もいると思います。
ただ、LINEモバイルが本当に子どもにとって良いものなのか、疑問に感じることも。
そこで今回は、LINEモバイルが子供におすすめなのか、特徴や注意点、使い方などと合わせて解説します。
この記事を参考に、子どものスマホにLINEモバイルを検討してみてください。
目次:
-ソフトバンクの格安プラン-
LINEMOがおすすめの理由!
★LINEMOの特徴・おすすめポイント★
- ソフトバンクの高速通信が格安で利用できる
- シンプルで分かりやすい2つの料金プラン
- LINEアプリがギガフリーで利用できる
- LINEアプリ上でデータ残量や請求金額を確認できる
- PayPay残高で料金支払いができる
- お子様向けにも安心の充実したフィルタリングサービスが無料で利用できる
今なら他社からの乗り換えでスマホプランを契約すると、10,000円相当のPayPayポイント還元中!(新規は3,000円相当PayPayポイント還元)
目次:
【結論】LINEモバイルは子供のスマホにおすすめの格安SIM!

まずはLINEモバイルのどういったところが、子ども用におすすめする理由なのかを紹介します。今回取り上げるのは、下記の6つです。
■LINEモバイルを子ども用におすすめする理由
・スマホが月々600円から使える
・フィルタリングオプションが無料
・LINEアプリでデータ残量をチェックできる
・友達登録していれば、LINEアプリ経由でデータシェアが簡単にできる
・契約者と利用者を区分して安心利用
・今なら招待キャンペーンでずっとお得にスタートできる!
次の項目で各理由を詳しく解説します。
スマホが月々600円から使える

LINEモバイルなら、月々600円からスマホが使えます。詳しい料金プランは下記の通り。
■LINEモバイル料金プラン
データ容量 | データSIM | 音声通話SIM |
---|---|---|
500MB | 月額600円 | 月額1,100円 |
3GB | 月額980円 | 月額1,480円 |
6GB | 月額1,700円 | 月額2,200円 |
12GB | 月額2,700円 | 月額3,200円 |
データフリーオプション | 対象アプリ | 料金 |
---|---|---|
LINEデータフリー | ・LINE | 月額0円 |
SNSデータフリー | ・LINE |
月額280円 |
SNS音楽データフリー | ・LINE ・LINE MUSIC ・Spotify ・AWA |
月額480円 |
月々600円から利用できるので、子どもとの連絡用として使うのに最適です。さらに、LINEモバイルはデータフリーオプションを展開しているのも特徴となっています
このオプションも組み合わせることで、LINEやSNSの使いすぎよる通信制限を回避。いざという時に、子どもとスムーズに連絡が取れる安心感もLINEモバイルの魅力です。
フィルタリングオプションが無料

LINEモバイルはフィルタリングオプションを無料で提供しています。
フィルタリングオプションとは、ウイルスや有害サイトなど、ネットの危険からユーザーを守る機能のことです。
LINEモバイルのフィルタリングオプションでは、主に下記の機能を利用できます。
■フィルタリングオプションの機能
・有害なページのブロック
・利用時間の制限
・アプリ、検索履歴のチェック
・居場所の確認
ネットの利用経験が浅いと、何が危険で何が安全かわかりません。それに興味本位で危険なサイトにたどり着くこともあります。
フィルタリングオプションをいれておけば、子どもがスマホを使う上でのリスクを未然に防ぐことが可能です。
LINEアプリでデータ残量をチェックできる

LINEアプリを使えばデータ残量を簡単にチェックできます。方法は友達登録している「LINEモバイル公式」からマイページにログインするだけ。
事前に契約者情報をLINEと共有させておけば、スムーズにデータ残量をチェックできます。子どもの使用状況を手軽に把握したい方は嬉しい機能です。
友達登録していれば、LINEアプリ経由でデータシェアが簡単にできる

親子でLINEの友達登録をしていれば、データシェアが簡単にできるのも魅力の一つです。
あまりネットを使わないから、余分なデータ容量を子どもへ、ということが可能となっています。LINEアプリから任意で行えるので、やり取りもスムーズ。
契約しているデータ容量内であればいくらでもシェアできるので、無駄になっているデータ容量を無駄なく使い切れます。
ただし、シェアしたデータ容量は当月中に使い切らなければいけないので要注意です。
契約者と利用者を区分して安心利用

LINEモバイルは契約者と利用者を区分して使うことができます。
例えば親が契約者になり、子どもが利用者という形にできるので、わざわざ新規契約する必要はありません。
子どもを利用者に区分することで、データの追加などは契約者が管理することができ、安心して利用させられるのも魅力です。
契約者と利用者でできることは下記の通りとなっています。
■契約者ができること
・マイページのログイン
・チャット問い合わせ
■利用者ができること
・データプレゼント
・データ残量確認
・チャット問い合わせ
プラン変更やデータの追加など、契約に関わることは契約者のみが管理ができます。利用者はデータ残量の確認など簡単なチェックのみ可能です。
親がしっかり契約内容を管理できるので、子どもに安心してスマホを使わせられるのもLINEモバイルの特徴です。
今なら招待キャンペーンでずっとお得にスタートできる!

現在、LINEモバイルは招待キャンペーンを行っています。招待した人数×3,000ポイントも手に入るので、お得に契約できるチャンスです。
招待方法も簡単。マイページから招待URLを発行して、LINEで送るだけです。あとは契約すれば3,000ポイントゲットとなります。
さらに、新規契約にかかるウェブ登録手数料も最大無料にできるので、初期費用も大幅に減らせるのが魅力。
期間は「2020/6/3(水)~ 2020/8/4(火)」までとなっているので、ずっとお得にLINEモバイルをスタートさせるなら今がチャンスです。
子供にLINEモバイルでスマホを持たせる際の注意点

先述したように、LINEモバイルは子ども用向きのメリットを多く持っています。ただ、子どもにスマホを持たせるには避けられないリスクもあります。
そこで、子どもにLINEモバイルを持たせる際の注意点をまとめたので確認してください。
■LINEモバイルでスマホを持たせる際の注意点
・LINEアプリの使い方に注意
・フィルタリングアプリの設定について
・データの使いすぎに注意
・電話番号での通話しすぎに注意
・キャリアメールが使えない
・データSIMは電話番号での通話はできない(緊急電話)
各注意点を詳しく説明します。
LINEアプリの使い方に注意
LINEアプリの使い方には要注意です。LINEモバイルはデータフリーでLINEやSNSが利用できます。データ容量を気にせず使い放題なので、ついつい使いすぎてしまうことも。
さらに、SNSマナーも未熟な状態で使い続けると、炎上などの思いもよらないマナー違反を犯すリスクもあります。
そうならないよう、LINEモバイルを使う前にSNSマナーや利用時間の制限などを教えておくのがおすすめです。
フィルタリングアプリの設定について
フィルタリングアプリの設定は、事前に子どもと相談して決めましょう。あまり過度にフィルタリングすると、ネットにおける危険を知らずに子どもが成長する可能性もあります。
そうなると、いざフィルタリングが要らなくなった年齢になった際に、思わぬ罠に引っかかるかもしれません。逆にフィルタリングを全くしないのも危険。子どもにネットを使わせる上で、フィルタリングのバランスが重要となります。
また、どういうことが危険なのかも説明することも大事です。どこまでフィルタリングをするのかを子供と一緒に決めて、ネットの使い方を少しずつ学ばせていきましょう。
データの使いすぎに注意
ネットにはSNS以外にもYouTubeといった動画コンテンツなど、刺激的な娯楽がたくさんあります。
ラインモバイルではプランによってSNSは使い放題ですが、その他のアプリは例外です。ついつい楽しくてデータを使いすぎてしまうかもしれません。
そうなると、元のプランでは子どもが物足りなくなることも。こういったデータの使いすぎを未然に防ぐために、ルールを決めるなど、事前に子どもと話し合っておきましょう。
電話番号での通話しすぎに注意
LINEアプリを使えば、無料で通話できますが電話番号での通話は有料となります。国内通話だけで20円/30秒もかかるため、電話番号で通話しすぎるとスマホ料金が大変なことになるので要注意。
通話が多い、通話料金を安く抑えたいと考えているなら、「10分かけ放題」という有料オプションがおすすめです。
月額880円で10分以内の通話が無料に。さらに、10分を超過した場合は10円/30秒とリーズナブルに会話が楽しめます。回数も無制限なので、電話番号での通話が多い方にはうってつけのオプションです。
キャリアメールが使えない
LINEモバイルはキャリアメールが使えないので要注意です。もし親御さんがガラケーを使っている場合、メールでのやり取りが難しくなるかもしれません。
その場合は、Gmailなどフリーメールを代用するのがおすすめです。フリーメールなら、携帯会社関係なく利用できるので、子どもとのやり取りもスムーズになるでしょう。
データSIMは電話番号での通話はできない(緊急電話)
LINEモバイルの利用する際、データSIMか音声SIMを使うか選択することになります。料金だけ見るとデータSIMの方が安いため、なるべくリーズナブルなプランを選びたい方には最適です。
しかし、データSIMは料金の安さと引き換えに、電話番号が使えないのがデメリット。もし電話番号での通話をしなければいけない時、データSIMだと繋がりません。
LINEアプリを使って通話もできますが、もしものことを考えるなら電話番号が使える音声通話SIMを選んであげるのがおすすめです。
子供におすすめのLINEモバイルの料金プランとスマホ

最後に子どもにおすすめのLINEモバイル料金プランとスマホを紹介します。まずは料金プランは下記の通り。
プラン | 料金 |
---|---|
音声通話SIM 3GB | 月額1,480円 |
SNS音楽データフリー | 月額480円 |
合計 | 月額1,960円 |
電話番号を使えるようにするために音声通話SIMで、データ容量はやや少ないですがリーズナブルな3GB。そして、データの少なさをカバーするためにSNS音楽データフリーを選択しました。
SNS音楽データフリーはLINEやTwitter、InstagramなどのSNSに加えて、SpotifyやAWA、LINE MUSICといった音楽アプリもデータフリーで利用できます。料金を抑えつつ、しっかりネットを楽しめるプランです。
次にスマホは、HUAWEI nova lite 3+がおすすめです。

安くてハイパワーなスマホを求めている方におすすめのHUAWEI nova lite 3+。一括払いなら24,800円、分割なら月々1,100円(24回払い)で購入できるリーズナブルさと、約1,300万画素のカメラが魅力となっています。
スペックはRAMが4GB、ROMが128GBでよりスムーズな操作感とデータ保存が可能です。バッテリーは3,400mAhと大容量。
その他にも指紋認証やしずく型ノッチなど、嬉しい機能も多く備えています。子どもに渡すには丁度いいリーズナブルさとコスパの高さが魅力的。子どもにスマホを渡すなら、HUAWEI nova lite 3+がおすすめです。
まとめ
LINEモバイルは料金の安さ、豊富な機能、安心のフィルタリング機能など、子ども用として嬉しいメリットがたくさんあります。
初めて子どもにスマホを与えるのに申し分ない安心感がある格安SIMです。ただし、LINEモバイルを使う上で、フィルタリング機能、アプリの使いすぎなど避けては通れない注意点も。非常に安心感のある格安SIMですが、注意点をよく理解した上で与えるのをおすすめします。
子どもにスマホを与えるなら、ぜひLINEモバイルからスタートしてみてはいかがでしょうか。