夏フェスを5倍楽しむために!フェス好きこそ知っておくべきスマホ活用術

書いた人: まきはら とよかず

カテゴリ: スマホ

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夏フェスを5倍楽しむために!フェス好きこそ知っておくべきスマホ活用術

今年もすでに8月に入り、まさに夏真っ盛り。アウトドアやレジャーなど野外での活動機会も増える中、多くの人が楽しみにしているイベントのひとつといえば音楽フェスティバル、すなわち夏フェスではないでしょうか。最近では日本全国さまざまな場所で開催されるようになり、夏といえばフェス、なんて方もいることでしょう。

夏フェスに持っていく必需品は様々あるものの、やはり普段持ち歩いているスマホも必需品の一つですよね。せっかく持っていくのであれば、より安全に、そしてより有効的に活用したいものです。

そこで今回は、そんな夏フェスをより一層楽しむためのスマホ活用法をご紹介します!便利グッズ、便利アプリ、またスマホをフェスで使うにあたっての注意点をまとめてみました。

防水、バッテリー対策に準備しておきたい便利なスマホグッズ

防水、バッテリー対策に準備しておきたい便利なスマホグッズ

夏の野外フェスはとにかく濡れる!しっかり防水対策をしよう

夏フェスの開催形式はイベントによって様々ですが、野外フェスで一般的に禁止されているのが、 雨天時の傘の使用。 雨が降ってきた際にはレインウェア(かっぱ等)を着用してすることになりますが、スマホの防水対策も考えておきたいところです。

また雨だけでなく、真夏のフェスでは炎天下での暑さを和らげるために水撒きが行なわれたり、演奏中にアーティストや観客が水の入ったペットボトルを投げ込むなんてこともあったり(※禁止行為です)、そもそも炎天下だと汗だくになってしまいます。

つまりいずれにしても水濡れの危険性は大いにあるわけです。最近は防水仕様のスマホも多く見られますが、日本国内においてシェアの高いiPhoneシリーズはいまのところ全て防水非対応。

そこでまず用意したいのが防水ケースです。こういったケースは家電量販店やインターネット通販サイトで様々な種類が取り扱われているため、自分の使っているスマホの機種名やサイズをもとに合うものを探してみることをおすすめします。

防水ケース。フェスだけでなく入浴中にも大活躍
防水ケース。フェスだけでなく入浴中にも大活躍

中には少し値段こそ張るものの、防水+耐衝撃なんていうスマホをがっちり保護してくれるケースも売られています。特にiPhoneを使っている方はかなり選択肢の幅が広いので、自分の用途や好みに合うものを探してみるとよいでしょう。

万が一、防水ケースの準備を忘れたときでも、最も簡易的な防水対策としてジップロックなどのジッパーバッグに入れるという方法もあります。

ジッパーバッグでもきちんと締めれば十分な防水対策に
ジッパーバッグでもきちんと締めれば十分な防水対策に

あくまで簡易的な対策ですが、入れるか入れないかだけでも防水性能としてはかなり大きな差になってきます。見た目はお世辞にもよいとはいえませんが、実際にフェス会場に行くとジップバッグに入れてスマホを触っている人もちらほらと見かけますし、中にはお札を入れてサイフ代わりにしている方も。

様々な用途に使いまわせるだけに、買い置きしておいても損はないでしょう。

フェスでは消費が早くなる!バッテリー消費への対策をとろう

フェスに参加する場合、多くの人は丸一日、あるいは連日で楽しむという方が多いと思います。

そこで次に意識しておきたいのがバッテリー消費への対策。実は高温の状態で使用し続けるとバッテリーの消費が激しくなる特性がある他、フェス会場のように人の密集する場所では、スマホも電波が掴みづらくなるためバッテリーの消費が激しくなります。

すなわち、いつもよりバッテリーが減りが早くなる、と考えておくことが無難です。

そこで準備しておきたいのがモバイルバッテリー。最近ではサイズ、形状、カラー、バッテリー容量など、その種類は様々です。自分のスマホのバッテリー容量や持ち運びのしやすさを考えながら、事前に準備し、フェス前日にはしっかり満充電しておきたいところです。

モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは必須!

休憩エリア内で携帯電話の無料充電コーナーを目にすることもありますが、こちらは緊急用と考えた方が良いでしょう。いつ来ても順番待ちで並んでいるということがほとんどなので、観たいアーティストが見れなくなってしまったなんてことにならないよう、自分できちんと対策をしておきましょう。

落としたり紛失しないように、気をつけたいスマホの持ち歩き方

野外の音楽フェスではついついはしゃいでしまうもの。会場も大きく開放感があり、お酒を飲みながら流れる音楽と会場の雰囲気に身を任せて……。

でも気をつけないと、ポケットに入れていたスマホがいつの間にか失くなっていることも!どうにか見つけたものの、人に踏まれてボロボロ……なんて話もまれに聞きます。こうなってしまうと楽しいはずのフェスも台無しですよね。

そこで意識したいのがスマホの持ち歩き方。この持ち歩き方なら100%間違いない、というものはありませんが、最低でもフタやジップの付いている(=不意に飛び出す可能性がない)ポケットにしまっておくべきでしょう。

小さめのリュックやショルダーポーチに入れている方もいらっしゃいます。ですが、それ以上に荷物を減らしたいというのであれば、筆者が個人的にオススメしたいのはアウトドア用の丈の長いカーゴパンツ

カーゴパンツ
カーゴパンツは機能性バツグン

夏場だとどうしても涼しいハーフパンツを履きたくなりますが、屋外でのフェス(特に自然の中)では虫に刺される危険もあり、身を守る意味でも丈の長さは重要です。各ポケットも口の部分がジップ付きになっていますし、動きやすさや速乾性など機能面が優れているのも特徴です。

ただし、あまりポケットに荷物を入れ過ぎるとそれはそれで動きづらくなりますので、荷物が比較的少ない場合に有効な方法のひとつと捉えてもらうのがよいでしょう。

絶対に入れておきたい!フェスが盛り上がる無料アプリ

絶対に入れておきたい!フェスが盛り上がる無料アプリ

1) 出発前に要チェック!天気予報アプリ

せっかくの楽しい機会だけに、急な天候の変化で雨に打たれてびしょ濡れなんて状態は避けたいところ。ということで天気予報アプリも入れておきましょう。これで持っていく荷物も把握できるはずです。

The Weather Channel

The Weather Channel

天気予報アプリは種類もかなり多いですが、上記のアプリは1時間単位で天気予報が確認できるので、天気の変わりやすい山の上でのフェスなどでも比較的活躍してくれる可能性が高いでしょう。

インストール→iOS用Android用

2) 移動には欠かせない定番アプリ ナビ&乗り換え案内アプリ

フェスの会場となると、普段行き慣れていない場所が多く、駐車場の関係から電車で向かう人も多いのでは。

目当てのアーティストの出番に遅れないように、あるいはフェスを満喫した後になるべく早く帰途につけるように、移動もスムーズに行ないたいところ。

ということでド定番ではありますが、ナビアプリ、乗換案内アプリも用意しておきましょう。

乗換ナビ

乗換ナビ

有料の地図・ルート検索サービスであるNAVITIMEから乗換検索の部分だけを取り出したアプリ。無料で使えるにも関わらず確認できる情報は細かく、日常での使用も含めて筆者のおすすめであったりもします。

インストール→iOS用Android用

Google Maps

Google Maps

地図アプリの大定番といえばやはりこれ!電車の乗換など細かいことまできちんと調べられます。

インストール→iOS用Android用

3) 自分だけのタイムテーブルも作れる!タイムテーブル表示アプリ

ほとんどのフェスでは入場時に紙製のタイムテーブルを配布していますが、これも確認する際に都度広げて・・・、畳んで・・・、というのは手間ですよね。そこで上手に活用したいのがタイムテーブルを表示できるアプリ。

各スマートフォンのアプリストアを見ていると、特定のフェス専用に作られたタイムテーブル表示アプリ、あるいは自分でタイムテーブルを作成できるアプリなどが無料〜数百円程度で配信されていたりします。

FRF15TT(iOS用)/FUJI ROCK FESTIVAL’15 タイムテーブル(Android)

FUJI ROCK FESTIVAL’15 タイムテーブル

シンプルながらも非常に使いやすいアプリ(画面はAndroid版)。タイムテーブルを見るためだけのアプリで、オフライン時でも閲覧することが可能。また、気に入ったアーティストをマーキングしておいたり、Twitterなどでシェアすることも可能です。

インストール→iOS用Android用

My Timetable Lite(iOS用)

My Timetable Lite

自分だけのタイムテーブルを事前に作るならこのアプリが便利。

インストール→iOS用

またこういったアプリ以外にも、事前にWeb上で作成した自作タイムテーブルのデータを後からネットより閲覧できる「ためてぼ天国」といったものも存在します。

4) 友だちとはぐれないためにも!位置情報共有アプリを使おう

お互い観たいアーティストを見るために友だちと別れた後、再度合流。でも人が多すぎて無事見つけられるかちょっと心配・・・。そんな人は待ち合わせにアプリを活用してみてもよいかもしれません。

待ちぴったん(iOS/Android)

待ちぴったん

事前に友だちとお互いのニックネームと合言葉を決めておけば、あとは同じ地図上に自分と友だち、そして目的地まで表示して現在の位置関係を共有することが可能です。iOS版とAndroid版でそれぞれアプリが用意されている点もうれしいですね。

インストール→iOS用Android用

5) 初めて出会った素敵な音楽のために。楽曲検索アプリ

フェスに出演するアーティストは数が多くジャンルも多種多様なため、もともと知らなかったのに、ふと演奏を耳にしたアーティストに魅力を感じることもあります。その際、聴いていて「いい」と思った曲を調べるために、楽曲検索アプリの出番です。

Shazam(iOS/Android)

Shazam

楽曲検索の大定番。SoundHoundと併せて使うと検索的中率もさらにUP。

インストール→iOS用Android用

SoundHound(iOS/Android)

SoundHound

こちらも大定番。Shazamとは違うジャンルで検索が成功しやすかったりするので、2つインストールしておくことがおすすめです。

インストール→iOS用Android用

ShazamとSoundHoundはいずれも基本的な使い方は同じ(アプリを起動したら、音の聞き取りボタンを押し、あとはスマホのマイクから音楽を聴かせるだけ)ですが、ジャンルによって検索できるアーティストにやや差があります。ですので調べ逃しを避けたいのであれば、2つともインストールしておくことが間違いないといえるでしょう。

6) 夜の暗い場所で大活躍!懐中電灯アプリ

夜遅くまで行なわれる野外フェス。暗くなると周囲や足元が一気に見えにくくなり、もともと混雑しているだけに転倒などの危険も増してきます。そこで懐中電灯代わりにもスマホを活用しちゃいましょう。

超高輝度LED懐中電灯(Android)

超高輝度LED懐中電灯

シンプルながらも点灯パターンを調整できるなど、便利な使い方ができるLED懐中電灯アプリ。

インストール→Android用

懐中電灯としての機能を持つアプリにはカメラ用のLEDフラッシュライトを点灯させるものと、液晶ディスプレイを高輝度で点灯させるものがあります。特に液晶ディスプレイを点灯させるものは発光色を自由に設定できるものが多く、暗い状況での友だちとの待ち合わせの際などには目印としても使用できるはずです。

iPhoneの場合は、元々機能として搭載されています。画面を下から上にスワイプし、「コントロールセンター」を呼び出しましょう。左下の懐中電灯のアイコンをタップすると、ライトを点灯することができます。

iPhoneのコントロールセンター
画面を下から上にスワイプして表示させる

野外の音楽フェスならでは。スマホを活用するために注意したいこと

野外の音楽フェスならでは。スマホを活用するために注意したいこと

最後に音楽フェスならではの、スマホにおける注意したいことをご紹介。

出演アーティストの撮影は写真も動画も原則禁止、録音機器も禁止

撮影禁止!

フェスだけに限らずコンサートなどでも同じですが、出演アーティストの撮影・録画・録音は禁止されています。

カメラなどの機材の持ち込み自体は許可されているイベントが多いですが、撮影が許可されているのは原則自分自身や会場内の様子だけとなります。楽しかった、感動した、といった思い出を残しておきたい気持ちはわかりますが、記録に残すのではなく記憶にしっかりと焼き付けるようにしましょう。

セルフィースティックも場合によっては禁止対象に

セルフィー禁止!

自撮りブームにあやかって大人気となっているセルフィースティック(自撮り棒、セルカ棒)ですが、これも混雑箇所や移動しながらの使用は禁止としていたり、そもそも持ち込み自体を禁止していたりと取扱いが様々です。

便利な道具であることに代わりはありませんが、混雑している場所で使用するのは危険ですし周りの人にも迷惑となりますので、なるべくなら持ち込まないようにしましょう。

人通りが多く足元も悪い。歩きスマホにはなおさら注意しよう

歩きスマホ

野外の音楽フェスだと足元が不安定なことも多く、また混雑によって自由に動けない状態に陥ることもよくあります。そんな時に歩きスマホは危険です。

感動をいち早くSNSに共有したい、アーティストの情報を検索して確認したい、など事情はあるかもしれませんが、歩きスマホには普段以上に注意するようにしましょう。

おまけ:イベント会場でキャリアが行っている混雑対策

フェスやイベントでも、電波のつながりやすさは重要ですよね。
そんな、人の混雑する場所においては各キャリアが快適にスマホを使えるようにするための取り組みを行っていることはご存じですか?

イベントでキャリアロゴの入ったトラックを見かけたことはないでしょうか。あれは移動基地局といって、回線の一時的な混雑があらかじめ予想される場所において臨時で電波の送受信をするアンテナを増設し、混雑の解消に努めています

Fuji Rock Festival 2015の会場で見かけたソフトバンクの移動基地局車
Fuji Rock Festival 2015の会場で見かけたソフトバンクの移動基地局車

数年前まではフェスのような人が殺到する環境においては「携帯電話の電波がまったく入らない」といった話も聞かれましたが、最近では状況に出くわすことはほぼ無くなってきました。回線速度こそ速くないかも知れませんが、使用には問題ないレベルでしょう。

いつもと同じような感覚で使えているスマホの裏側には、キャリアの取り組みが大きく貢献しているということもぜひユーザーとして知っておきたいところです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。日常生活においても便利に使えるスマホですが、便利なグッズやアプリと併せて使用する、使用にあたっての注意点をあらかじめ理解しておく、といったポイントをおさえておけば夏フェスでも大活躍してくれること間違いなしです。

今年初めてフェスに参加する人も、既に過去に何度も参加した経験がある人も、この夏はスマホを活用して例年以上に楽しい夏フェスをにしてみてはどうでしょうか。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

スマホをはじめとする「ガジェット」に関心があるフリーランスのブロガー/ライター。中でも特に関心が強いのは海外向けのSIMフリー製品。個人輸入なども楽しんでいます。ややマニアックなガジェット系ブログ「そうすけブログ.com」もほぼ毎日更新中。