ポケット型WiFiとは?どんな仕組み?メリットやデメリット・選び方の5つのポイントを解説!
カテゴリ: ポケット型WiFi
インターネット回線の契約を検討している人のなかには、小型WiFiルーター「ポケット型WiFi」の利用を検討している人も多いかもしれません。
そもそも、ポケット型WiFiとは「持ち運びができるWiFi通信端末」のことです。メリットとしては以下のようなものがあります。
▼メリット
・外出先でも快適なインターネット回線が使える
・工事が必要ない
・設定が簡単なので使いやすい
・月額料金が安い
しかし、ポケット型WiFiには契約する前に確認したい注意点がいくつかあります。
▼注意点
・家族と一緒に使うのは向いていない
・速度制限がある
・通信がつながりにくくなることがある
・途中解約で違約金がかかる可能性もある
今回は「ポケット型WiFiとはなにか」を解説し、メリットや注意点だけでなく、ポケット型WiFiの利用に向いているユーザーや、おすすめのポケット型WiFiを紹介しています。ぜひWiFiルーター選びの参考にしてみてください。
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目次:
ポケット型WiFiとは?
本来ポケット型WiFiとは、ワイモバイル(ソフトバンクグループ)が提供している「Pocket WiFi」のことを指しています。
2009年に国内初の持ち運びできる小型のWiFiルーターとして提供が開始されたことがきっかけで、他社の持ち運びできるWiFiルーターも総じて「ポケット型WiFi」として呼ばれるようになりました。
こういった端末は、正確には「ポケット型WiFi」「モバイルルーター」という名称です。本記事では、分かりやすいように持ち運びできるWiFiルーターを総称して「ポケット型WiFi」で表記します。
すぐ分かる!通信の仕組みを解説
まずは、ポケット型WiFiがどのようにインターネットに繋がるのか、通信の仕組みから解説していきます。
ポケット型WiFiは名前にある通り「WiFi」の仕組みを使ってインターネットに接続しています。
ポケット型WiFiの通信の仕組みを知るためにも、WiFiの仕組みから見ていきましょう。
WiFi(ワイファイ)の仕組み
WiFiとは「The Standard for Wireless Fidelity」の略称となっており、無線通信でインターネットに繋がる仕組みのことです。
WiFiが登場するまでは無線LANの統一規格がなかったり、有線LANが主流で有線でしかパソコンのインターネットが繋がらなかったりしていました。
しかし、WiFiが登場したことにより、無線でもパソコンでインターネットが楽しめるようになったのです。
ただし、WiFiでインターネットに接続するためには、インターネットへアクセスできる回線の契約も必要です。そのため、WiFiルーターやポケット型WiFiの機器だけを購入しても、インターネットには繋がりません。
WiFiでインターネットに接続するためには、WiFi機能がある機器と回線をセットで契約・購入する必要があると覚えておきましょう。
ポケット型WiFiの仕組みはスマホと同じ
ポケット型WiFiの通信の仕組みは、基本的にスマホでインターネットに接続している仕組みと同じです。
ポケット型WiFiではスマホで使っている「移動体通信回線」という回線を利用しています。基地局から出ている電波をポケット型WiFiの端末が受信して、その後受信した電波をポケット型WiFiの端末からスマホやパソコンに送信します。
基地局の電波を拾うためには、基地局を作成している「ドコモ・au・ソフトバンク・WiMAX」と契約するか、基地局の回線を借りている「MVNO事業者」と契約しなければいけません。
ポケット型WiFiの通信事業者
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- 楽天
- WiMAX
例えばポケット型WiFiで有名なWiMAXは、WiMAX回線を使っており、クラウド型WiFiはドコモやau・ソフトバンクの回線を使っています。
ポケット型WiFiの提供会社によって使用している回線網が異なると覚えておくと良いでしょう。
ポケット型WiFi4つのメリット
ポケット型WiFiを利用するメリットは以下の4点です。
▼メリット
・外出先でも快適なインターネット回線が使える
・工事が必要ない
・設定が簡単なので使いやすい
・月額料金が安い
これから、各項目を詳しく解説します。
外出先でも快適なインターネット回線が使える
最大のメリットは、外出先でも高速通信でインターネットに接続できることです。
ポケット型WiFiの通信速度は下り最大速度2.7Gbps(WiMAX 5Gの場合)で、これは固定回線を上回るほどのスペックです。データ容量は無制限のプランも多く、フル充電状態なら10時間前後は継続して利用できます。
一方のテザリングは、契約しているスマホの契約状況に準じて通信速度やデータ容量が決まるのが特徴です。一般的に、スマホの通信速度よりもやや遅くなるのが普通で、スマホのデータ容量を使い切った段階で通信制限がかかります。また、スマホの電池が切れた瞬間に利用できなくなることにも注意しましょう。
工事なし・設定が簡単なので使いやすい
固定回線の場合は利用開始までに工事が必要ですが、ポケット型WiFiは工事なしですぐに使い始められます。それぞれの目安について表を使って比較しました。
ー | ポケット型WiFi | 固定回線 |
---|---|---|
利用までの日時 | 端末が届いた当日から | 工事までに数ヶ月かかることも |
工事費 | なし | 2~4万円前後 |
設定方法 | 接続機器にパスワードを入力 | ルーターにLANケーブルや電話線をつなぎ、接続設定が必要 |
固定回線の場合、工事完了までに数週間~数ヶ月かかります。工事費は2~4万円が相場です。さらに工事完了後はルーターをコンセントやLANケーブル、電話線をつないで、PCやスマホへの接続設定が必要です。原則として自分自身で行わなければなりません。
ですがポケット型WiFiは端末が届いた当日から工事なしで、パスワードを入力すれば接続できます。契約当日に端末を発送する会社が多く、早ければ契約翌日には利用を開始できます。
設定が簡単なので使いやすい
ポケット型WiFiは、設定が簡単でインターネットや回線に不慣れな方でも使いやすいメリットがあります。
ほとんどのポケット型WiFiは、ルーター端末にSIMカードを挿入した後、端末や付属した紙に記載されている「SSID」「パスワード」を入力するだけでインターネットに接続可能です。
スマホで接続する場合はポケット型WiFiの電波を選択した後に、パスワードを入力するだけなのでさらにわかりやすいでしょう。
光回線と比べると初期設定などはポケット型WiFiの方が簡単なため、回線契約自体が初めての方や、初期設定などが苦手な方はポケット型WiFiの方が使いやすいでしょう。
月額料金が安い
固定回線と比べても、ポケット型WiFiは月額料金が安いと言えるでしょう。
▼料金表
ポケット型WiFi | プラン | 月額料金 |
---|---|---|
Broad WiMAX | ギガ放題 | 0ヶ月目:2,999円の日割 ~2ヶ月:2,999円 ~24ヶ月:3,753円 25ヶ月~:4,413円 |
GMOとくとくBB | ギガ放題 | 0ヶ月目:3,969円の日割 ~2ヶ月:3,969円 3ヶ月~:4,688円 |
カシモWiMAX | ギガ放題プラン | 0ヶ月目:1,518円 1ヶ月~:3,971円 |
Vision WiMAX | ギガ放題プラン(3年) | ~2ヶ月:1,529円 ~24ヵ月:4,103円 25ヵ月~:4,412円 |
BIGLOBE WiMAX2+ | ギガ放題(1年) | 4,378円 |
Mugen WiFi | 格安プラン | 1ヶ月〜:3,718円 |
どこよりも WiFi | どこよりもピタッとプランプレミアム(2年割あり) | ~5GB:900円 ~20GB:1,900円 ~50GB:2,900円 ~100GB:3,400円 ~150GB:3,900円 ~200GB:4,400円 |
ZEUS WiFi | フリープラン ギガ並盛 | 2,618円 |
固定回線 | プラン | 月額料金 |
ドコモ | ドコモ光 | 【戸建て】5,720円 【マンション】4,400円 |
au | auひかり | 【戸建て】5,610円 【マンション】4,180円 |
ソフトバンク | ソフトバンク光 | 【戸建て】5,720円 【マンション】4,180円 |
月額料金は固定回線の方が高いであることが分かります。また、初期費用としてもポケット型WiFiは事務手数料や端末代金等ですが、固定回線の場合工事費なども発生することは認識しておく必要があります。
ポケット型WiFiを利用する際の4つの注意点
注意点・デメリットとして、以下の4点をご紹介します。
▼注意点
・家族と一緒に使うのは向いていない
・速度制限がある
・通信がつながりにくくなることがある
・途中解約で違約金がかかる可能性もある
注意点も順番にそれぞれを確認しましょう。
家族と一緒に使うのは向いていない
ポケット型WiFiは、同時接続台数に限りがあります。たとえば最大10台までの場合、テレビやPC、ゲーム機など共同で使うもの8台に接続すると、残りの接続数は2つです。3人家族の場合、誰か1人は個人のスマホ等にポケット型WiFiからの接続ができません。
また、家族がポケット型WiFiを持って外出した場合、その間は自宅でWiFiを利用できません。ポケット型WiFiを持ち歩いて使用するのが前提ならば、自宅では別途固定回線を契約して、併用することをおすすめします。
速度制限がある
各プランで定められた容量を超過すると速度制限がかかります。
ポケット型WiFiにも以前は完全無制限で利用できるWiFiもありましたが、現在では「実質無制限」と「大容量」が主流です。
「実質無制限」であればWiMAXなどがこのシステムです。「直近3日間で10GB」を消費すると、その翌日の18時~翌2時まで一時的な速度制限がかかります。ただし18時~翌2時以外は使い放題ですので、実質として提供されています。
「大容量」では、月に利用できる容量が100GB、200GBなど大きいものを指します。超過したら月末まで速度制限、翌月1日にリセットです。こちらは日で制限を気にすることがないので、よりストレスなく利用できるでしょう。ただし月末に容量が足りない!ということはありますので、注意しておきましょう。
★2022年2月よりギガ放題プラスの速度制限が緩和されました
2022年1月まで、ギガ放題プラスでも3日で15GBの速度制限がありましたが、2月より原則無制限で使用できるようになりました。
一定期間内に大容量通信を行った場合、混雑する時間帯に通信速度制限の可能性ありとしていますが、3日あたりの制限がなくなっただけでも大きなメリットだといえるでしょう。
通信がつながりにくくなることがある
接続が多くて混雑する時間帯や、電波が届きにくい場所では通信がつながりにくくなることがあります。具体的には平日の夜間~深夜と土日の昼間、窓のない部屋、地下・トンネルのなか、山間部などで通信速度が低下しがちであることは認識しておきましょう。
途中解約で違約金がかかる可能性もある
ポケット型WiFiの契約期間は1~3年に設定されているケースが多いです。契約途中で解約すると、数千~数万円の違約金がかかります。ただし、違約金のかからない「縛りなし」のポケット型WiFiもあるので、長く使うつもりがなければ縛りなしのプランを選びましょう。
ポケット型WiFiの契約がおすすめの人はこんな人!
結論として、ポケット型WiFiの契約がおすすめなのは、以下に該当する人です。
・1人暮らしの人
・外出先でインターネットをよく利用する人
・すぐにインターネットの利用をしたい人
・賃貸などに住んでいて工事が出来ない人
1人暮らしなら同時接続数で困ることがなく、家族に気をつかわずに持ち歩きできます。また、賃貸にお住まいの方でも工事がないのでポケット型WiFiは安心して利用することが可能です。
スマホキャリアで契約しているデータ容量だけでは足りないという場合や、外出先でインターネットやオンラインゲームを大容量・高速通信を楽しみたいという人にも、ポケット型WiFiがぴったりです。
ポケット型WiFiを選ぶ際の5つのポイント
ポケット型WiFiは、契約する窓口によってキャンペーンの内容が変わり、実質料金に大きく影響します。契約前に必ず窓口を比較して、よりお得な窓口を選びましょう。
また、ドコモやau、ソフトバンクの店舗での申し込みを検討している人も多いと思います。しかし、こういった窓口では割安なキャンペーンや回線の案内がないため、おすすめできません。その他の注意点については、これから5つの項目にわけてそれぞれを解説します。
データ量は自分に合っているか
ポケット型WiFiの月額料金はデータ容量によって変わります。まずは1GBでなにがどれくらいできるのかを表にまとめました。これをもとに、毎月どれくらいの容量を使う可能性が高いかを考えてみましょう。
テキストメッセージの送受信 (メール、LINEなど) |
約70通 |
---|---|
インターネット検索の利用 | 約110ページ |
通話 | 約2時間 |
ビデオ通話 | 約6分 |
標準画質動画の視聴 | 約8分 |
ネットサーフィンやテキストメッセージのやり取りが中心なら、容量の少ないプランで問題ありません。しかし日常的にビデオ通話や動画の視聴をする場合は、大容量プランや無制限プランを選ぶべきでしょう。
月の実質料金は安いか
月額料金だけを比較して契約すると、最安だったはずの料金が割高になるリスクがあります。月額料金以外の初期費用がかかることもあれば、反対にキャンペーンで割引になることもあるので、契約期間中に支払う合計額となる「実質料金」を比較しましょう。
実質料金は、以下のように計算します。
【月額料金×契約月数+オプション料金+初期費用-キャンペーン還元額】
初期費用には「事務手数料」や「端末代」があります。キャンペーンは「月額料金割引」や「キャッシュバック」などです。これらを足し引きした合計額が「実質料金」で、これを契約月数で割ったものが「実質月額」です。
実際の速度が速いかどうか
ポケット型WiFiの通信速度は「最大1Gbps」「最大1.2Gbps」などと書かれますが、こういった公式の最大速度は常に出るわけではありません。基地局から距離が離れている場合や、コンクリートなどの遮蔽物がある場合は電波が妨害されて通信速度が下がるのです。
以下に快適にインターネットを利用するために必要な速度の目安をまとめました。
動画視聴、ゲーム(標準画質) | 20Mbps以上 |
---|---|
動画視聴、ゲーム(高画質) | 100Mbps以上 |
メール | 10Mbps以上 |
Webサイト | 10Mbps以上 |
1Gbps=1,000Mbpsです。最大値の1/10程度の実測値だとしても、特に不自由を感じないことがわかりますね。
契約期間が定められているか
前述したように、ポケット型WiFiにはあらかじめ設定された契約期間があります。2年契約の場合、2年経過する前に解約すると違約金がかかるので注意しましょう。
短期間の利用と決めているなら、いつ解約しても違約金がかからない「縛りなし」のポケット型WiFiがおすすめです。縛りありのプランと比べて月額料金は割高ですが、違約金を支払う場合と比べると、合計で支払う費用は安くなる可能性が高いです。
そもそも自分の生活圏でポケット型WiFiが利用可能か
ポケット型WiFiの電波がどこまで届くかは、契約する会社によって異なります。自宅や、よく外出する先でスムーズに利用できるポケット型WiFiかどうか、各社のホームページで公表されている「対象エリア」を確認したうえで契約しましょう。
なお、「初期契約解除」を活用するという方法もあります。これは、8日以内に返送すれば違約金なしで解約できる制度です。この制度を使えば、違約金を気にせず自宅やその周辺からポケット型WiFiが使えるかどうかお試しできます。
【データ容量別】おすすめのポケット型WiFi3選
ただ料金が安いというだけで契約してしまうと、使い勝手の悪さや通信速度の遅さ、違約金の高さなどが原因で満足できないかもしれません。まずは自分が必要とする容量を決めて、そのなかから品質や違約金の有無などに注目し、もっとも条件にあった会社・プランを選びましょう。
容量別におすすめできるポケット型WiFiは以下の4つです。
▼おすすめのポケット型WiFi窓口
・【おすすめ】データ量無制限で高速通信ができる「WiMAX」
・中容量(100GB程度)では「Mugen WiFi」がおすすめ!
・大容量(150~200GB)では「どこよりもWiFi」がおすすめ!
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- ギガ放題コスパ
DXプラン - ギガ放題縛りなし
DXプラン
※横にスクロールできます。
プラン名 | ギガ放題コスパDXプラン |
---|---|
基本料金 |
|
事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | 31,680円 |
解約金 |
|
ホームルーター 端末/最大速度 |
HOME 5G L13 / 4.2Gbps |
ポケット型WiFi 端末/最大速度 |
Speed Wi-Fi 5G X12 / 3.9Gbps |
口座振替 | 〇 |
海外利用 | × |
情報参照元:Broad WiMAX公式サイト
※横にスクロールできます。
プラン名 | ギガ放題縛りなしDXプラン |
---|---|
基本料金 |
|
事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | 31,680円 |
解約金 | 0円 |
ホームルーター 端末/最大速度 |
HOME 5G L13 / 4.2Gbps |
ポケット型WiFi 端末/最大速度 |
Speed Wi-Fi 5G X12 / 3.9Gbps |
口座振替 | 〇 |
海外利用 | × |
情報参照元:Broad WiMAX公式サイト
真っ先に検討すべきなのは「WiMAX」です。WiMAXは原則データ容量無制限なので、容量を気にせずインターネットに接続できることがメリットといえます。また、通信速度もクラウドSIMと比べて速く快適な傾向にあります。
特にBroad WiMAXは月額料金も安くキャンペーンも充実しておりおすすめです。
auスマホをご利用中の場合、セット割の適用により月額料金が最大1,100円安くなります。
さらに、他社から乗り換える場合は、19,000円までの違約金を負担してくれます。他社が契約切れになるまで待たず、今すぐお得に乗り換えたいならば、Broad WiMAXが最適だと言えるでしょう。
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中容量(100GB程度)では「Mugen WiFi」がおすすめ!
おすすめポイント
- 月額料金が変わらない
- オプション加入で契約期間なしにできる
キャンペーン
- 30日間の解約なら全額返金可能
- キャッシュバック10,000円
プラン名 | MUGEN WiFi |
---|---|
基本料金 |
|
事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | 0円(レンタル) |
解約金 |
|
ポケット型WiFi 端末/最大速度 |
U3 / 150Mbps |
口座振替 | 〇(月額550円) |
海外利用 | 〇 |
情報参照元:MUGEN WiFi公式サイト
100GB程度の中容量を希望する人にはMugen WiFiがおすすめです。1日あたり3.3GBを使える計算なので、動画をよく見る人でも十分と言えます。
「30日間全額返金キャンペーン」もあり、契約から30日以内なら自己負担なしで解約できます。自宅や外出先でつながりやすいかどうか余裕を持って確認できる公式サイトから申し込みましょう。
大容量(150~200GB)では「Chat WiFi」がおすすめ!
おすすめポイント
- 大容量の200GBプランがある
- 契約期間が2つの期間から選べる
キャンペーン
- 事務手数料1,100円割引
※横にスクロールできます。
使用回線 | ドコモ・au・ソフトバンク 4G LTE | |
---|---|---|
契約期間 | 1年 / なし | |
月額料金 | 縛りあり | 20GB:2,280円 50GB:2,600円 200GB:4,690円 |
縛りなし | 20GB:2,600円 0GB:2,980円 200GB:4,928円 |
|
初期費用 | 事務手数料 | 3,300円 |
端末代 | 無料 | |
総額(1年 / 契約期間分) | 縛りあり | 20GB:29,560円 50GB:33,400円 100GB:58,480円 |
縛りなし | 20GB:29,560円 50GB:36,960円 100GB:61,360円 |
|
実質月額(1年 / 契約期間分) | 縛りあり | 20GB:2,463円 50GB:2,783円 100GB:4,873円 |
縛りなし | 20GB:2,783円 50GB:3,080円 100GB:5,113円 |
|
キャンペーン | 事務手数料1,100円割引 |
Chat WiFiは20GBプラン・50GBプラン・200GBプランの3つのプランを用意しており、大容量プランを探している方は200GBプランが選べます。
また契約期間も1年のものと縛りなしのものが選べるため、使い方や状況に合わせて契約するプランを選べることも特徴です。
2024年2月現在は事務手数料1,100円割引のキャンペーンも開催しており、お得に契約できるため、200GB以上のポケット型WiFiを探している方はChat WiFiがおすすめです。
まとめ
ポケット型WiFiは、持ち運んで使えるWiFiサービスです。外出先でもインターネットが使え、工事なしで設定も簡単、固定回線より月額料金が安いことがメリットと言えます。特に以下に該当する人には、ポケット型WiFiの契約がおすすめです。
・1人暮らしの人
・外出先でインターネットをよく利用する人
・すぐにインターネットの利用をしたい人
・賃貸などに住んでいて工事が出来ない人
ポケット型WiFiを提供する会社は多く存在します。まずはどの程度の容量を必要としているのかを考えて、最適なプランを提供する会社を選びましょう。容量別に見たおすすめの会社は以下のとおりです。
▼おすすめのポケット型WiFi窓口
・【おすすめ】データ量無制限で高速通信ができる「WiMAX」
・中容量(100GB程度)では「Mugen WiFi」がおすすめ!
・大容量(150~200GB)では「Chat WiFi」がおすすめ!
この記事のなかでは、各社の実質料金やキャンペーンの内容などを詳しくご紹介しました 。ぜひ参考にしながら、ご自身にマッチするポケット型WiFiを選んでください。