一世代前のiPhoneとXperiaが激安!携帯料金の節約マニアがすすめる「中古スマホ」活用術

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一世代前のiPhoneとXperiaが激安!携帯料金の節約マニアがすすめる「中古スマホ」活用術

スマホを新しい機種にする際、携帯ショップで契約して買い換えるのが当たり前だと思っていないでしょうか? もしかしたら、それはとてもモッタイナイかもしれません。選べる選択肢はまだまだあるのです。

2年縛りが解除されるタイミングで買い換える人が多いのは、端末代金の分割を24ヶ月にするのが一般的で、キャリアがそれに合わせたプランを組み立てているからです。

しかし「中古スマホ」を買うのであれば、端末代金とキャリアとのプランが関わってこないので、その後、好きなタイミングで機種変更できます。
また、すでに発売されて時間がたっている機種の中から選べるので、ネット上の評判など参考にじっくりと選ぶことができるといったメリットもあるのです。

今回は、今注目浴びている「中古スマホ」がどのようなものなのか、お伝えしていきます。

中古スマホってなんなの?

ゲオやブックオフなど、さまざまなところで中古スマホが賑わっている
ゲオやブックオフなど、さまざまなところで中古スマホが賑わっている

中古スマホとは

数年前までは「携帯=ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアショップで買い換える」というのが一般的でした。ですが、スマートフォンの普及により、最近では中古の携帯が注目されるようになってきています。また、中古スマホは「白ロム」とも呼ばれます。

注目される理由は、最新のスマートフォンが“オーバースペック”になり、型落ちの中古スマホでも快適に利用できるようになってきたからです。
携帯ショップに並んでいるスマホは、最先端の技術が使われたものが並んでいますが、一般的に良く使う、ウェブでの検索やSNSの利用などには、中古モデルの性能でも十分になってきているのです。

携帯ショップで販売されている現行機種でも、中古スマホで購入したほうが安くなる場合があります。また携帯ショップで機種変更するのに比べると、2年間による端末の分割払いがないため、端末代を含めた月額が安くなることも。

SIMフリーよりもカンタンに使える

ドコモの分割払いができる説明図。金利がかからずに24回払いが可能
ドコモの分割払いができる説明図。金利がかからずに24回払いが可能

最近話題になっている「SIMフリースマホ」を使うといった手段もありますが、端末に不具合が出た際に携帯ショップへ駆け込んで見てもらうといったことができません。
SIMフリースマホは安くなるぶん、自己責任で扱う必要があるため、あまり詳しくない人にはオススメできないのです。

スマホの端末代を抑える方法として、SIMフリースマホは確かに有用ですが“詳しい人向け”と言えるでしょう。対して中古スマホなら、今までの環境と何も変わらずに、機種だけを変更できるのです。

中古スマホの使い方

実際に中古スマホを使う方法はとてもカンタン。スマートフォンで電話をしたり通信するために「SIMカード」というのが利用されているので、これを差し替えるだけです。このSIMカードは個人情報の塊とも言えるので、差し替える際は落としてなくしたりしないよう慎重に取り扱ってください。

SIMカードはトレーに乗せるタイプや裏ブタをはずして抜き差しするタイプなどさまざま
SIMカードはトレーに乗せるタイプや裏ブタをはずして抜き差しするタイプなどさまざま

中古スマホ購入の注意点

キャリアと比べて、安く購入できるのが魅力的な中古スマホですが、中古であるが故に購入時に気をつけたい点がいくつかあります。

中古でも使えない場合がある

ヤフオクやメルカリといったオークションで、個人から購入した際によくあるトラブルが「ネットワーク利用制限(通称赤ロム)」になっていて、利用できない状態。このネットワーク利用制限は、前に使っていた人の端末が盗まれたりした場合、不正利用を防止するといった目的で実施されています。

実際に店舗を構えている中古スマホのショップなら、ネットワーク利用制限の確認は厳重にされているので、まず安心といえるでしょう。安いからといって、オークションなどを利用するよりも、店舗を構えている店舗からの購入をオススメします。

SIMカードのサイズに注意

中古スマホの使い方でご紹介した「SIMカード」ですが、実は3種類の大きさが存在しています。一般的な呼ばれ方だと「標準SIM」、「マイクロSIM」、「ナノSIM」の3種類です。

もしSIMカードの大きさが違っても、携帯ショップで「SIMカードのサイズを変えたい」と伝えれば、手数料2000円前後はかかりますが変更できます。中古スマホを購入したその場では、交換できないかもしれないという点だけ気をつけておきましょう。

またauやソフトバンクは、SIM自体の種類があるので、事前に購入する機種で現在のSIMカードが使えるかの確認は必ず行ないましょう。

左から標準、マイクロ、ナノSIMカード
左から標準、マイクロ、ナノSIMカード

昔のスマホを使っている人は最近の機種を使えないことも

昔の、いわゆる「3G」と呼ばれる通信方式で利用している人は、現在各携帯会社の主流で使われている「LTE」や「4G」のスマホで使えません。これは各携帯会社の通信によるものなので、契約しているプランを変更する必要があります。

保証の有無

携帯会社で機種変更すると、各携帯会社の保証サービスに加入できますが、中古スマホだと入れません。ですが、中古スマホを扱うショップによっては保証が用意されているので、購入するショップさえしっかり厳選すれば大丈夫です。

毎月の割引と比較する

携帯ショップで機種変更をする際に、スマホ代を負担することが目的の月々の割引が発生します。この割引が適用された「実質価格」と、中古の端末の価格を比較してから購入すると、損のない買い替えが可能。

ドコモの月々サポートについての解説図。毎月の割引は、キャリアショップ共通で実施している
ドコモの月々サポートについての解説図。毎月の割引は、キャリアショップ共通で実施している

知らずに法律を犯す可能性も

海外の端末を取り扱っている中古のショップで気をつけたいのが「技適マーク」の有無。正式名称は「技術基準適合証明」で、総務省が取り決めた電波上の法律となっています。

例えば、日本のソニーモバイルが発売しているXperiaシリーズでも、スペックを落とした一部モデルの「C4」や「M4」などを海外用に展開しています。技適マークのないスマホだと、Wi-FiやBluetoothなどの通信も一切してはいけないので、必ず技適マークの確認は必要。販売している店員さんに尋ねるのが確実でしょう。

端末自体に印字されている、シールが貼られている、端末内のデータとして確認できる場合などあります。

スマホやルーターなど国内の端末には必ず上図の技適アイコンが確認できるようになっている
スマホやルーターなど国内の端末には必ず上図の技適アイコンが確認できるようになっている
技適マークは端末内で確認できる場合もある
技適マークは端末内で確認できる場合もある

状態を確認する

安いにはそれなりの理由があります。本体が傷だらけだったり、付属品がない場合などです。
動作確認のみして売り出されている、新品とほぼ変わらない「新古品」は価格が高くなりますが、携帯会社で購入するのとまったく変わらないレベルです。

中古スマホの販売会社によっては、S〜Jのランクで分けられているので、新品がよければSランクかAランク、多少の傷がついていても安いのがよければ、B〜Dのランクを狙うといいでしょう。
Jのランクになると、いわゆる「ジャンク品」という扱いになり、最悪動作保証がされていないものになるので、避けたほうが無難です。

ドスパラのランク規定。ランクの規定は買い取るショップによりさまざま
ドスパラのランク規定。ランクの規定は買い取るショップによりさまざま

値段が落ちたおススメの中古スマホ

中古スマホでのおススメ端末は、ひと昔前に人気のあった端末です。理由としては人気出たということは、それなりに性能が良く使い勝手が良かったということになります。また流通量が多ければそれだけ在庫が豊富になるので値段が下がってくるのです。
実際の販売時の価格、ネットの新品価格、中古店での価格などを比較しながら、おススメの端末を紹介します。

中古で人気の高いXperia Z5 Compact

Xperia Z5 Compact

■ドコモオンラインショップ 84,888円
じゃんぱら(中古スマホ) 43,000~57,000円程度

Xperia Z3 Compactが中古スマホで高い人気を誇っていましたが、やはりちょっと古い。そこでおススメなのが、Z5 Compact。ハイスペックなXperiaも1年足らずで半額近い数字に落ちてきてます。

人気のスマホの一角 Galaxy S6 edge

Galaxy S6 edge

auオンラインショップ 72,000円
じゃんぱら(中古スマホ) 27,000~35,000円程度

2015年の春に発売されたモデルですが、十分過ぎるハイスペック。iPhone、Xperiaと並ぶ人気の端末です。元値の半額以下で帰るので非常にお買い得ですが、防水・SDカードに非対応なのがポイント。

SIMフリースマホのおススメは HUAWEI P8 lite

HUAWEI P8 lite

■メーカー価格 26,800円
じゃんぱら(中古スマホ) 13,000~20,000円程度

SIMフリースマホの中でも、スペックと価格のコスパが非常によく人気だったHUAWEI P8 lite。中古品では1万円台前半の価格まで落ちてきて、サブスマホにもおススメの一品。

日本ではダントツ人気のiPhoneは、iPhone 6がおススメ

iPhone 6

■メーカー価格 67,800円~
じゃんぱら(中古スマホ) 22,000~42,000円程度

日本ではダントツ人気のApple iPhone。中でもiPhone 6は一番安いモデルでも7万円弱程度の価格だったものが、7が出ることによって、3万円前後の価格で購入できるようになりました。

中古スマホに使う格安SIM

キャリアからの乗換えや今使っているスマホからの乗り換えの場合は、そのSIMが中古スマホに対応しているかがポイントです。詳しくはキャリアやMVNOのHPで確認してみましょう。

また、これだけ値段の下がった中古スマホ。格安SIMを新しく用意してサブスマホとして使うのも良いかもしれません。データ専用なら1,000円以下のプランも多数。
しかし、最初の登録に初期費用として3,000円程度の費用がかかる場合が多いですが、モバレコ バリューストアなら、初期費用が無料、または格安になるプランもありハードルがさらに下がります。

U-mobile

U-mobile

U-mobileはUSENから独立したU-NEXTが提供するSIMカードです。
料金プランは大きく分けて「データ専用プラン」と「通話プラスプラン」の2つから選べます。「ダブルフィックス」は二段階定額のプランなので、あまり使わない方や月によって使うデータ容量が変わる方にオススメのプランです。
無料で使える公衆無線LANスポット「U-NEXT Wi-Fi」を全プランで利用できるのも特長です。

【モバレコ バリューストア 初期費用0円キャンペーン】

初期費用が 0円~(税抜) になるプラン一覧 (公式初期費用 : 3,394円 (税抜) )

●データ通信専用

●音声通話機能付き

BIGLOBE

BIGLOBE

BIGLOBE SIMは大手通信プロバイダのBIGLOBEが提供するSIMカードです。
料金プランは「データ通信専用」、「データ通信+SMS付き」と「音声通話機能付き」の3つから選べ、業界では珍しく6GBや12GBに対応したプランがあります。
「BIGLOBEでんわ」の「通話パック60」を利用すると、月額650円で月間60分まで無料で通話できるため、毎月30分以上電話する方にオススメです。
「ライトSプラン」と「12ギガプラン」を利用する方は、全国約86,000カ所に設置されたWi-Fiスポットを1ライセンス無料で使えるのも特長です。

初期費用が 2,000円(税抜) になるプラン一覧 (公式初期費用 : 3,000円 (税抜) )

●データ通信専用

●データ通信+SMS付き

●音声通話機能付き

まとめ

中古スマホと格安SIMを組み合わせれば、3万~5万円で快適なスマホを手にすることができます。サブスマホとしてロースペックモデルにデータSIMでの運用なら1万円台からの運用がかのうかもしれません。

中古スマホの市場は年々拡大しており、今後もさらに拡大していくことは間違いないでしょう。手間無く気軽に安く買える「中古スマホ」で、今後の機種変を検討してみるのはいかがでしょうか?


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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

こんにちは、モバレコ編集部です。 2019年もあっという間に6月ですね。7月、8月の夏本番に向けて予定を立て始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。 スマホ業界も次々と新作が登場する熱い時期。夏の思い出を美しく残すために、高性能カメラのスマートフォンに新調するのも良いですね!