ZenFone 2 Laserのスペックは?レーザーでピントをあわせる「デジカメ性能怪獣」だった!

書いた人: 甲斐寿憲

カテゴリ: ZenFone

ZenFone 2 laserのスペックは?レーザーでピントをあわせる「デジカメ性能怪獣」だった!

日本でも8月8日から発売されたASUS製の最新スマホ「ZenFone 2 Laser」。

これに先駆けて、都内で開催されたブロガー向けの先行体験会にメディアとして参加させていただき、ZenFone 2 Laserをはじめ、ZenPad 8.0、ZenPad S 8.0というASUSの最新のスマホとタブレットを体験することができました。

福岡のイベントでも展示されたZenFone 2 Laser
福岡のイベントでも展示されたZenFone 2 Laser

今回は、その中でもモバレコの読者の注目度の高いであろう、ZenFone 2 Laserをご紹介したいと思います。

ZenFone 2 Laserのスペック・性能

ZenFone 2 Laser
ZenFone 2 Laser

6月の台湾で開催されたグローバル向けのプレスカンファレンスで、ZenFoneシリーズは「ZenFone Selfie」が発表していたこともあり、私もすっかり、日本国内に投入されるのはZenFone Selfieであると思っていました。それだけに、日本市場への投入がZenFone 2 Laserであったのは正直驚きました。

ZenFone 2 Laserの主な特徴
OS Android 5.0
サイズ 71.5×143.7×10.5mm
重さ 145g 145g
ディスプレイ 5インチ、HD(1280×720)、IPS液晶
メインカメラ 1,300万画素(レーザーオートフォーカス、デュアルカラーLEDフラッシュ)
フロントカメラ 500万画素
CPU Snapdragon 410(1.2GHz)クアッドコア
RAM 2GB
ROM 16GB
対応バンド LTE Band 1/3/5/6/8/9/18/19/28
3G Band 1/2/5/6/8/19
バッテリー 2400mAh
microSD 最大128GBまで
Wi-Fi IEEE802.11b/g/n
展示機は3色のバリエーションでした
展示機は3色のバリエーションでした

実機を触って先ず思ったこと、それは「ZenFone 5の後継機」だということです。実際に、現在発売されているZenFone 2と比べてみると、大変持ちやすくコンパクトな機種だということがわかります。

ZenFone 2とのサイズ比較
ZenFone 2とのサイズ比較

液晶サイズも5インチと、ZenFone 5と同じです。ただし、ZenFone 2 Laserはガラスにゴリラガラス4を採用し、ZenFone 5のゴリラガラス3から進化をしています。解像度はHD(1280×720)と同じです。

ZenFone 2は、5.5インチと画面の見やすさはありましたが、手の小さな人には持ちにくいという声もあります。そういう点で、今回のZenFone 5 Laserはコンパクトで高性能なSIMフリースマートフォンを期待していたユーザーにジャストミートな製品なのではないでしょうか。

ZenFone 2 Laserの特徴は、やはりカメラ性能!レーザーオートフォーカスにも注目

ZenFone 2 Laserの特筆すべき機能はカメラ性能です。メインカメラの性能は同サイズのZenFone 5の800万画素に比べ、1300万画素と大幅な性能アップがなされています。また、フロントカメラも同じく、200万画素に対し500万画素とコチラも大幅に向上しています。

ZenFone 2 Laserのフロントカメラとレーザー照射部
ZenFone 2 Laserのフロントカメラとレーザー照射部

そしてカメラ機能の最も大きな特徴がレーザー照射でのピント合わせ機構「レーザーオートフォーカス」です。瞬時にピントをあわせることができ、シャッターチャンスを逃すことはありません。また、赤外線を使ってフォーカスを合わせるため、暗い場所でも瞬時にフォーカスをあわせることができます。

カメラ機能は他にも充実しています。「Pixel Master」という豊富な撮影モード、薄暗い場所でも鮮明な写真を撮影できる「ローライトモード」、白色と黄色、2色のLEDを搭載することで、フラッシュ利用時も肌の色を自然に撮影できる「デュアルフラッシュ」が搭載されており、グローバルで発表されたZenFone Selfieが「セルフィースマホ」なのに対し、こちらは「スナップショットスマホ」といった感じです。

多彩なカメラ機能を搭載
多彩なカメラ機能を搭載

その他の特徴は?ZenMotionやATOKなども標準搭載

また、ZenFone 2に引き続き、「シンプルにもっと簡単に」をコンセプトとする使いやすいUIの「ZenUI」や「ZenMotion」も搭載しています。

ZenMotionでは、5インチの画面もカンタンに操作できる「片手モード」や、画面をダブルタップすると、画面のONだけでなく、OFFもできる「スリープON/OFF」や画面オフの状態でCを画面上に書くとカメラを起動できる「ジェスチャー」が利用できます。その他にも日本語入力にATOKを採用。日本語の変換も有料アプリレベルの機能を実現しています。

なお、私も含め「レーザーでピントをあわせる」と聞くと「赤いレーザー光線が照射され、暗闇で赤い光線が見えるのでは….」なんてSFチックな機構を期待しがちですが、ZenFone 2 Laserのレーザーオートフォーカスは、素早く点滅して瞬時に照射するので、レーザーを飛ばしてるのかどうかもわからないレベルでした。

まさに「デジカメ性能怪獣」!スナップショットに使いたい人にオススメ

このように、ZenFone 2 Laserは、ZenFone 5の後継機であり、また、ZenFone 2の機能をコンパクト化した機種でもあり、類をみないレーザーオートフォーカス機能を搭載した「デジカメ性能怪獣」といって良いでしょう。

価格はZenFone 5譲りのコストパフォーマンスの高さで、公式オンラインストアASUS Shopにて27,800円。DMM mobile、楽天モバイル、NifMoでも販売されます。

「スナップショット撮影によくスマホを使う」というひとだけでなく、「ZenFone 2はサイズが大きかった」、「コスパの高いスマホが欲しい」というユーザーは、ぜひ検討をされてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

甲斐寿憲

甲斐寿憲

九州在住のITライター。宮崎県延岡市出身。週刊アスキーやITmediaなど他媒体でも執筆中。台湾メーカーに精通し、HTCやASUSの記事執筆を得意とする。趣味はエレキギターとDJ。




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