iPhoneの画面割れを修理する方法と費用と手間について

ツイート このエントリーをはてなブックマークに追加
iPhoneの画面割れを修理する方法と費用と手間について

iPhoneのディスプレイが割れてしまった……というそこのアナタ!
蜘蛛の巣状にヒビ割れたiPhoneを手に、途方にくれていることでしょう……。

かく言う筆者も、過去に購入したばかりのiPhone 6を割ってしまった経験があります。

買ったばかりのiPhoneを落として割ってしまって立ち直れない...なんて経験ありませんか?
買ったばかりのiPhoneを落として割ってしまって立ち直れない…なんて経験ありませんか?

でも絶望するのはまだ早いですよ。
Appleやキャリア各社が用意している補償サービスに加入していれば、修理費用はかなり抑えることができますし、修理の方法も決して一択ではありません。自分の状況に最適な修理方法を選べば、負担を軽減することができるのです!

この記事では、iPhoneのディスプレイを割ってしまってから修理に出すまでの手順をステップで追いながら紹介していきます。

画面が割れてしてしまってホームボタンが効かなくなる、等といった不具合も発生する可能性もありますので、お早めに修理することをおすすめします。契約しているキャリアや修理方法など、ご自身にあった方法で画面割れを解決するためにぜひ参考にしてください。

目次:

まずは「Apple Care+ for iPhone」加入の有無をチェック!

まずはApple Care+ for iPhone に加入しているかをチェック!
まずはApple Care+ for iPhone に加入しているかをチェック!

iPhoneのディスプレイを割ってしまったら、まず初めに確認したいのが補償サービス加入の有無。アップルでは、「Apple Care+ for iPhone」(税込13,824円)という補償プログラムが用意されています。これに加入していれば、iPhone購入後2年の間、2回までは一律7,800円(税込)で修理を受けることができます。

仮にiPhoneの損傷が激しく、本体交換扱いになった場合は、「Apple Care+ for iPhone」に未加入だと最大で4万1,904円(iPhone 6Plusの場合の税込)の修理費用がかかってしまいます。

万が一に備えて、補償プログラムに加入しておいた方が負担は少なく済むでしょう。

なお、自分が「Apple Care+ for iPhone」に加入しているかどうかが分からない場合は、アップルのサポートページでiPhoneのシリアル番号を入力して確認しましょう。シリアル番号は、iPhoneの「設定」で「一般」を開き、「情報」の項目に進むと確認できます。

サービスとサポート期間を確認する | アップル

キャリアの補償サービスによっては修理費用が還元される

各キャリアごとに独自の補償サービスを提供しており、ソフトバンクとauでは修理費用の還元を受けることができます。
自分の補償サービス加入の有無をチェックして修理費用を節約しましょう。

ドコモ

ドコモで提供している「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」(月額648円、税込)は、1年間に2回まで8,100円(税込)で水漏れ、全損、紛失、破損、故障に対応してくれる補償サービスです(入会はドコモプレミアムクラブの会員限定)。電話かMy docomoから申請を行えば、2日以内に交換品が宅配便で届くので、面倒な手続きは必要ありません。

ケータイ補償サービス for iPhone & iPad

ソフトバンク

ソフトバンクでは、「あんしん保証パック(i)」(月額540円、税込)もしくは「あんしん保証パック(i)プラス」(月額702円、税込)というサービスが提供されています。これらのサービスに加入していれば、iPhoneの故障や破損、水濡れの際に、修理代金(税抜)の85%以上が月々の利用料金から割り引かれる還元を受けることができます。
還元の申請はソフトバンクショップで行いましょう。還元率は機種ごとに異なり、サービスのページで確認できます。

あんしん保証パック(i)プラス(あんしん保証パック(i))

au

auでは独自の保証サービスを提供していない代わりに、キャリアでは唯一「Apple Care+ for iPhone」の分割払いに対応しています。また、「auスマートパス」(月額372円、税込)加入者向けには修理代金サポートプログラムを提供しており、購入から2年以内にApple Storeやアップル正規プロバイダーで修理をした場合、2回まで最大7,800円の還元を受けることができます。つまり、「Apple Care+ for iPhone」を利用した修理費用が実質タダになるわけです。

修理代金サポート

iPhoneの修理方法は主に3つ

iPhoneのディスプレイを修理に出す場合は

  • Apple Storeの「Genius Bar」へ持ち込む
  • Apple StoreにiPhoneを郵送する
  • Apple Store以外の修理業者へ依頼する

の3つの方法があります。
それぞれにメリット、デメリットがあるので、ここではその手順を確認していきましょう。

修理方法その①
Apple Storeの「Genius Bar」へ持ち込む

Apple Store

できる限り早くiPhoneを修理に出したいのであれば、一番確実なのは自分でApple Storeの「Genius Bar」へ持ち込んで対面修理をしてもらうことです。Genius Barとは、Apple Storeに常設されているサポートカウンターのことで、専門のスタッフがその場で対応してくれるため、ディスプレイの破損程度であれば当日中に修理が完了する場合がほとんどです。

ただし、Genius Barはアップル製品の修理やサポートを求める人々で常に混雑しているので、事前に専用ウェブサイトで来店の予約をしておく必要があります。

専用ウェブサイトにアクセスし、製品と症状を選択したのち、「サービスリクエストとトラブルシューティング」→「ディスプレイにひびが入っている」と選択
専用ウェブサイトにアクセスし、製品と症状を選択したのち、「サービスリクエストとトラブルシューティング」→「ディスプレイにひびが入っている」と選択
サポート方法の選択画面で「Genius Barへお越しください」を選択し、希望の店舗を選ぶと日時を指定して来店の予約が行える
サポート方法の選択画面で「Genius Barへお越しください」を選択し、希望の店舗を選ぶと日時を指定して来店の予約が行える

予約が完了したら、あとは破損したiPhoneを持って当日Genius Barへ行けばOK。
なお、修理の際にやむなくデータを消去しなければならない場合もあるので、事前にバックアップを取っておきましょう。

iPhoneのバックアップ方法|モバレコ

ちなみにGenius Barの予約は「Apple Store」アプリからも行うことができますので、ウェブサイトかアプリのどちらかの方法で予約を行いましょう。

修理方法その②
Apple StoreにiPhoneを郵送する

忙しくてGenius Barへ行く時間がない! という方は配送修理を利用するのも手です。Genius Barの予約手順と同様に、専用ウェブサイトでサポート方法の選択画面まで進み、「配送修理」を選択しましょう。あとは、iPhoneのシリアル番号を入力して、集荷希望住所や希望時間などの必要事項を入力すれば、アップル専用業者が集荷に来てくれます。

サポート方法の選択画面で「配送修理」を選択し、集荷希望住所や希望時間を入力する
サポート方法の選択画面で「配送修理」を選択し、集荷希望住所や希望時間を入力する

往復分の配送料はかからず、修理の完了次第、指定の住所宛にiPhoneが届くので、かなり良心的なサービスといえるでしょう。気になる修理期間ですが、ディスプレイの破損程度であれば、数日から一週間程度で完了するようです。

ただし、アップルでは修理期間中の代替機貸し出しサービスは行っていません。もし代替機を借りたい場合は、自分が契約しているキャリアに相談しましょう。

修理方法その③
アップル以外の修理業者へ依頼する

iPhoneの修理を請け負っている業者はアップルだけではありません。たとえば、ビックカメラやクイックガレージはAppleの正規サービスプロバイダとして、実店舗での即日修理サービスに対応しています。これらの正規サービスプロバイダを利用するメリットとして、

  • 「Apple Care+ for iPhone」の保証を受けられる
  • 混雑しているGenius Barよりもスムーズな対応を見込める

などが挙げられます。本体の交換となる場合は、店舗に製品の在庫がないこともあるので、来店時には事前に問い合わせて確認しておくといいでしょう。

お近くの正規サービスプロバイダはアップルのサイトから検索できます。

正規サービスプロバイダはアップルのサイトから探せます
正規サービスプロバイダはアップルのサイトから探せます

一方で、非正規で修理を請け負うサービスプロバイダもないわけではありません。非正規サービスプロバイダを利用する最大のメリットは修理費用の安さで、「Apple Care+ for iPhone」などの保証サービスに加入していない場合は割安になる場合もあります。
しかし、一度非正規サービスプロバイダを利用すると、その後メーカーやキャリアの保証を受けられなくなる可能性もあるので、多少出費がかさんだとしても正規のサービスを利用することをオススメします。

修理は諦めて中古スマホを購入するというのもアリ

修理費用が高いなら諦めて中古スマホを購入するのもひとつの選択肢
修理費用が高いなら諦めて中古スマホを購入するのもひとつの選択肢

ここまでは、iPhoneを修理に出すことを前提にその手順と費用を解説してきましたが、高い修理費用を払いたくなければ、いっそのこと中古のSIMフリースマホを購入して乗り換えてしまうのもひとつの手です。「Apple Care+ for iPhone」に加入しておらず、修理費用が1万円以上になってしまう場合や、iPhone以外の機種を使いたい場合には検討してみましょう。

最後の手段……! 市販のキットで自力修理

よっぽどの工作好きでなければ考えもしないとは思いますが、修理業者に頼らずに自分でiPhoneのディスプレイを修理することも不可能ではありません。現にAmazonではiPhone修理用のキットも販売されています。しかし、修理キット自体がそれほど安価ではありませんし、当然ながら修理に失敗した場合は自己責任となるので、あまりオススメはできません。

Amazonで販売されているiPhone 6の修理キット
Amazonで販売されているiPhone 6の修理キット

まとめ

iPhoneのディスプレイ修理ひとつ取っても、その方法は千差万別。ここでは、現実的な修理方法とその手順をいくつか紹介していきましたが、やはりオススメはApple Storeや正規プロバイダーで修理をしてもらうことです。また、修理の際に各種保証サービスに加入していないと思わぬ出費を強いられることになります。

割れてしまった後は補償サービスの有無を確認し、素早く賢く修理しましょう。

こちらの記事はいかがでしたか?

お役に立ちましたか?

送信する

もしよろしければお友達に
ご紹介お願いします!

  • ツイート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

こんにちは! 早々に梅雨明けをしてついにはじまった「2018夏」、皆さんいかががお過ごしですか? 僕には誰にも言えない2018年の目標があります。気づけば今年はもう半分が過ぎ去ってしまったのにいまだ未達! 人生計画通り、希望通りには行かないものですが、案外ふと幸運やチャンスが訪れたりするものでもあります。 知ってます?2018年の夏は1回しか無いんですよ? この暑い夏もガッツリと楽しんでやろうと意気込んでおります! 皆様も元気に楽しくご自愛下さい。