ZenFone 2 Laserを購入したら必ず覚えておきたい14の設定

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ZenFone 2 Laserを購入したら必ず覚えておきたい14の設定

昨年8月に発売されたZenFone 2 Laser!皆さん使いこなしていますか?ZenFone 2 Laserに限らず、皆さん結構初期設定のまま使用している人って多いんですよね。
そこで今回はZenFone 2 Laserの設定を今一度確認したいと思います。初心者から上級者までチェックしてみて下さい。
意外に知らない便利な機能があるかもですよ?

目次:

※この記事ではZenFone 2 Laserを使った設定方法を紹介しています。ZenFone 2でも同様の設定ができますが、その他のASUSスマートフォンの初期設定ガイドは以下を参照ください。

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1. SIMカードを設定する

ZenFone 2 Laserを購入してまず行うことがSIMカードの設定です。この端末はSIMフリー端末のため自分で設定をしなければなりません。

まずはSIMカードの挿入からAPN設定までを見ていきましょう!

1-1. SIMカードはスロット1に挿入する

まずは裏フタを外します。裏フタは右側面にくぼみがあるのでそこに爪をかけます。フタが外しづらい場合はプラスチックカードなどを差し込みながら外すと楽です。

裏フタを開けます
裏フタを開けます

フタを外したらSIMカードを挿入します。向かって右側のスロット1にSIMカードを挿入しましょう。同じ箇所にMicroSDカードを入れる事も可能です。デュアルSIM対応なのでもう1枚SIMを追加できますが、必ずスロット1→スロット2の順に使用してください(スロット2のみは不可)。

SIMスロット2つとMicroSDスロット
SIMスロット2つとMicroSDスロット。右側のスロット1を使用しましょう

SIMカードの挿入が終われば電源を再び入れます。SIM1を選択し、「モバイルデータをオンにする」にチェックを入れておきましょう。

SIMを挿入するとアラートが表示されます
SIMを挿入するとアラートが表示されます

1-2. アクセスポイント名(APN)を設定する

続いてネットワークの設定です。キャリアのスマホと違い、SIMフリー端末は各社ネットワークの設定(APN設定)をしないとデータ通信ができません。

設定>もっと見る>モバイルネットワーク>アクセスポイント名を選択します。

設定の「もっと見る」「モバイルネットワーク」
設定の「もっと見る」→「モバイルネットワーク」
「モバイルネットワーク」設定画面APN一覧画面
「アクセスポイント名」を選択するとAPN一覧が表示された

「アクセスポイント名」を選択すると、あらかじめ用意されたAPNの一覧が表示されました。使用するものがあれば選択するだけでOKです。ラジオボタン(丸いボタン)をタップしましょう。

もし使用したいSIMカードが一覧にない場合は、手動設定が必要です。

APNを手動設定する場合の編集画面
APNを手動設定する場合の編集画面

手動設定の手順は以下のリンクを参照してみてください。

参照:

Androidスマートフォンを使った格安SIMのAPN設定ガイド

手動の設定が完了したら、同様にラジオボタンをタップ。これでネットワークに接続できるようになりました。すぐに繋がらない場合は一度再起動してみましょう。

2. 画面ロックを設定する

今やスマホは個人情報のかたまり。落としたときや紛失したときにロックが掛かっていないと、中身は見られ放題です。これって非常に危険ですよ。

そうならないよう、画面ロックの設定を行いましょう。設定>ロックスクリーンを選択します。

「ロックスクリーン」「画面のロック」
設定の「ロックスクリーン」→「画面のロック」とすすむ

画面ロックは、「スワイプ」「パターン」「PIN」「パスワード」の4種類があります。

画面ロックを選択画面
画面ロックを選択画面

ここでの設定でおすすめなのがパターンです。これはAndroidでは一般的なセキュリティ設定だと思います。
セキュリティ性は「パスワード」が最も優れていますが、「パターン」は使い勝手と安全性のバランスが良い方法です。

パターンの設定方法は、上記4種類の内から「パターン」を選択するとパターンの入力画面が出てきます。パターンはポイントを最低4点取らなければ設定出来ませんので、4点のパターンを作りましょう!

パターンの登録画面パターンは最低4点必要です
パターンの登録画面。パターンは最低4点必要です

パターンが長くなればその分セキュリティは高くなります。が、忘れないようにしなければなりません。それでも通常のパスワードに比べると視覚的に覚えやすいのではないかと思います。

パターン登録完了ロック時の通知設定
パターン登録完了とロック時の通知設定

更にパターン設定後は「パターンを表示する」のチェックを外しておくと軌跡が表示されなくなるのでより一層セキュリティの向上が期待出来ますよ!

パターン表示はOFFを推奨
パターン表示はOFFを推奨します

2-1. Smart Lockを設定する

さらに踏み込んでもう1つ便利な機能「Smart Lock」をご紹介します。Smart Lockは信頼のできる端末、信頼できる場所、信頼できる音声、持ち運び検知機能などを登録することで、上記のシチュエーション時にロックを自動で解除する便利な機能です。

例をいくつか挙げますと、

  • Android Wear端末が近くにある時はロックの自動解除を行う
  • 自宅にいるときは自動で解除を行う
  • 端末が手元から離した時にロックがかかる
  • 自分以外の人の声だとロックがかかる、解除ができない

といった具合です。

設定はロックスクリーン>SmartLockを選択します。画面ロックの設定をしていないと表示されないので注意が必要です。

「ロックスクリーン」の「Smart Lock」を選択
「ロックスクリーン」の「Smart Lock」を選択

Smart Lockについて詳細も確認できます。

SmartLock設定画面SmartLock説明画面
SmartLock設定と説明画面

このSmartLock機能でおすすめなのが持ち運び検知機能です。自分が「信頼できる端末」持っている間はロックがかからず、手元から離すとロックがかかります。

信頼できる端末の設定持ち運び検知機能画面
信頼できる端末と持ち運び検知機能画面

3. ディスプレイの点灯時間を設定する

設定>ディスプレイ>スリープを選択します。

「ディスプレイ」を選択「スリープ」を選択
設定の「ディスプレイ」→「スリープ」を選択

スリープ設定は15秒〜30分の間で設定できます。「使用しない」もありますが、点灯時間が長くなるとその分バッテリーの消費も激しくなります。また置き忘れたときのセキュリティ面を考えるとスリープは設定しておいたほうがよいでしょう。

スリープ設定
スリープ設定

個人的におすすめは2分ですが、あとは自分のライフスタイルに合わせて設定しましょう。

4. 電池が長持ちする「省電力モード」を設定する

省電力モードは不要な機能をオフにして電池を長持ちさせる機能です。

設定>電力管理>省電力設定を選択します。

「電力管理」を選択「省電力設定」を選択
設定の「電力管理」→「省電力設定」

バッテリーモードを選択すると4つの電力モードが表示。デフォルトはバランスモードです。

バッテリーモードは4パターン
バッテリーモードは4パターンあります

電池が少なくなって来たら超省電力モードに変更する事で長時間の駆動が可能になります。
ただし超省電力モードに変更するとバックグラウンドでの通信等は一切行わなくなるので注意が必要です。余談ですが、超省電力モードにするとスクリーンショット機能も使用できなくなりました。

5. バッテリーをパーセント表示にする

バッテリーのパーセント表示は標準でオフになっています。残り何%あるのか把握したい場合は以下の設定で表示が可能です。

設定>電池>右上のメニューから「電池残量をパーセントで表示」のチェックボックスをONにするだけです。

電池残量のパーセント表示を設定電池残量のパーセント表示を設定
設定にある「電池」の右上のメニューから電池残量のパーセント表示を設定

6. タッチジェスチャーを設定する

タッチジェスチャー機能は、画面がオフの状態でもジェスチャー動作をすると指定のアプリが起動する便利な機能です。

設定>ZenMotionを選択します。

「ZenMotion」を選択「タッチジェスチャー」を選択
設定の「ZenMotion」から「タッチジェスチャー」を選択

タッチジェスチャーではスクリーンをダブルタップするとスクリーンをONにしたり、Cの文字をスクリーンに書くだけでカメラを起動させたりする事が可能です。カメラは非常に便利だと思いました!

タッチジェスチャーの設定画面

7. おやすみモードを設定する

おやすみモードは名前の通り、寝る時間を設定しておくとその間は着信音が鳴らなくなる設定です。例えば、月〜金は夜の10時〜朝の6時までおやすみモードに設定、なんて事が可能です。

設定>おやすみモードを選択します。

設定の「おやすみモード」を選択
設定の「おやすみモード」を選択

細かな設定がここで可能です。面倒だと思うかもしれませんが、最初の1回だけ設定すれば良いので是非設定しましょう。

おやすみモード設定画面。さまざなルールを設定できる
おやすみモード設定画面。さまざなルールを設定できる
通話の着信、通知の受信に関する設定
通話の着信、通知の受信に関する設定
おやすみモードを適用するスケジュールを設定
おやすみモードを適用するスケジュールを設定

8. 片手モードを起動させる

最近のスマホは大型のディスプレイが主流となっており、もはや片手での操作がかなり厳しくなっています。手の小さな方や女性は特に片手操作が難しいのではないでしょうか。

そんな時に便利なのが片手モードです。この機能を使用すると画面を縮小させる事ができ、電車の中などで片手しか使えないような時に非常に便利です。

設定>ASUSカスタマイズ設定を選択し、クイックトリガーのチェックを入れます。

設定の「ASUSカスタマイズ設定」を選択「クイックトリガー」にチェック
設定の「ASUSカスタマイズ設定」から「クイックトリガー」にチェック

チェックを入れたら、ホームボタンを2度タップしてみましょう。すると、画面が小さくなります(画像参照)。画面サイズは3種類あり、手の大きさに合わせる事が可能です。左寄せ、右寄せなどにできるのもかなり便利ですね!

片手モードの画面。サイズを調整したり左右に寄せることも片手モードの画面。サイズを調整したり左右に寄せることも
片手モードの画面。サイズを調整したり左右に寄せることも

9. 文字の入力方法を設定する

ZenFone 2 Laserには文字入力ソフトにATOKがあらかじめ採用されています。ATOKと言えばジャストシステムが開発した優秀な文字入力ソフトです。

ATOKには文字入力方法が「ケータイ入力」、「フリック入力」、「ジェスチャー入力」、「2タッチ入力」の4種類あります。今回はこの入力方法の切り替え方をご紹介します。

まず、ホーム画面にあるATOKのアイコンを選択します。

ATOKを選択
ATOKを選択

ATOKの設定画面が表示されたら、テンキー>入力方式とすすみ、入力方式を選択します

ATOKの設定画面ATOKの設定画面
ATOKの設定画面。「テンキー」→「入力方式」とすすむ

「フリック入力」も今ではおなじみですが、「ジェスチャー入力」はATOK独自の入力方式。花びら型に展開された文字をフリックのように入力する方式で「が」や「だ」等の濁点も入力がし易いのが特徴です。「ケータイ入力」は従来のガラケーでの入力方式ですね。

フリック入力ジェスチャー入力画面
フリック入力(1枚目)とジェスチャー入力画面(2枚目)

2タッチ入力は昔流行ったポケベルのベル打ちと呼ばれる方式です。(歳がバレそうですが・・・)

例えば「こ」を入力するのであれば、従来のケータイ入力だと2を5回押さないといけませんが、が2タッチ入力になると2と5を押せば入力ができます。

こちらの方がケータイ入力より明らかに効率的ですが、、、今やはフリック入力があるのでおすすめはしません。

ですが、この2タッチ入力が好きな方は意外に多いんですよ。このようにたくさんの入力方式をサポートしているATOKは流石だなと感じました。

10. 「インスタントカメラ」機能でカメラをすばやく起動する

インスタントカメラ機能を設定すると音量ボタンを2回押す事で素早くカメラを起動させることができます。シャッターチャンスを逃さないためにも是非設定しましょう。

設定>ロックスクリーンを選択し、「インスタントカメラ」をスワイプしてONにします。

設定の「ロックスクリーン」「インスタントカメラ」をオンに
設定の「ロックスクリーン」から「インスタントカメラ」をオンに

これで、本体背面の音量キー(上でも下でも)を2回連続で押すとカメラが起動するようになります。
タッチ操作だとミスする事もありますが物理ボタンだと確実に起動させやすいのでかなりおすすめです!

11. カメラの性能を向上させる

続いてカメラの設定です。基本的にオート設定で十分綺麗に撮影できますが、更に良い写真をより簡単に撮るための設定を紹介します。

カメラを起動させ左上側の歯車アイコンを選択しましょう。すると設定画面が表示されます。

カメラを起動し、歯車のアイコンをタップ
カメラを起動し、歯車のアイコンをタップ

まず手ぶれ補正機能です。どうしてもカメラを固定できない時にブレの補正をしてくれるので設定しておくと良いでしょう。

カメラ画質は標準が「スタンダード」設定ですが「ファイン」設定があります。ファイン設定にする事で画質があがりますが、データ量も増えるので注意が必要です。

手ぶれ補正は「オート」に。画質は「スタンダード」か「ファイン」に
手ぶれ補正は「オート」に。画質は「スタンダード」か「ファイン」に

もう1つおすすめなのがタッチシャッター機能です。画面をタップするだけでシャッターを切る事が可能です。

画面をタッチすることでシャッターを切ることができます
画面をタッチすることでシャッターを切ることができます

非常に便利なので設定しておくと良いですよ!

12. アプリ一覧をフォルダで整理する

Play Storeからたくさんのアプリをダウンロードしたはいいけど、きちんとフォルダに整理できていない人も多いのではないでしょうか?

かく言う私もその1人ですが、そんな人におすすめの機能がスマートフォルダ機能です。これはアプリの種類を自動で判別して最適なフォルダに分けてくれる機能です。

使い方は簡単。アプリドロワー(アプリ一覧)の画面から右上のメニューを選択し、スマートフォルダをタップするだけです。

右上のメニューから「スマートフォルダ」をタップ右上のメニューから「スマートフォルダ」をタップ
アプリドロワー右上のメニューボタンから「スマートフォルダ」をタップするだけ

これで、アプリを自動でフォルダ分けしてくれるようになりました。ただ、あくまでもAndroid側が自動で振り分けをするので、必ずしも使いやすい分け方とは限りません。最終的には自分の使いやすいように整理しましょう。

13. 冬に便利な「手袋モード」を設定する

手袋モードは、液晶画面の感度を上げることで手袋の上からでもスマホの操作ができる機能です。

設定>ASUSカスタマイズ設定を選択し、手袋モードにチェックを入れます。

手袋モードの設定手袋モードの設定
手袋モードの設定

手袋モードが活躍するのは冬だけではありません。夏でも日焼け対策に手袋を使用される方もいますし、軍手でもちゃんと認識することができます。もしものために知っておくと便利ですよ!

14. スマホ初心者に嬉しい「簡単モード」を設定する

最後に紹介するのは「簡単モード」という機能。スマホ初心者の方でも最低限の機能を簡単に使用できる機能がZenFone 2 Laserには搭載されています。

設定>簡単モードを選択し、オンにすれば設定完了です。

簡単モード選択簡単モード選択
簡単モード選択

簡単モードでは文字やアイコンが大きく表示されるので、お年寄りの方もとても見やすく、使いやすくなると思います。

「簡単モード」のホーム画面、アプリ一覧「簡単モード」のホーム画面、アプリ一覧
「簡単モード」のホーム画面、アプリ一覧

まとめ

ということで、ZenFone 2 Laserのおすすめ設定を紹介してきました。
設定は多々ありましたが、どれもかゆい所に手が届く便利な機能ばかりなので是非設定してみて下さい。

また、今回紹介したZenFone 2 LaserはAndroid 6.0のアップデート対象機種です。OSをアップデートする事でセキュリティが向上され、動作も高速化されます。機能面では、ファイルマネージャーの実装、プライバシー機能の強化、アプリ内データのバックアップ〜復元、消費電力を軽減するDozuモードやNow on Tapの実装などなど実に魅力的な機能が追加されます。

近々アップデートが配布されると思いますので、その時には機能等、ご紹介させて頂ければと思います。

購入はこちら:

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

関西在住のテクノロジーとデザインに興味があるブロガー。今までに使用してきたPC、ケータイ・スマホは1000台以上。現在はスマホと連動するテクノロジーにものすごく興味があります。モバレコでは1歩先ゆく未来をご紹介したいと思っています。ブログ「こんちのバウハウス」を運営中。Twitter:@ko_nchi