HUAWEI MateBook Eレビュー! ビジネスに最適なタブレットPC
2022年3月に発売を開始した「HUAWEI MateBook E」。
ファーウェイ初の有機ELディスプレイを搭載した、タブレットとしても利用できる2 in 1ノートPCです。
この記事では、HUAWEI MateBook Eのスペック概要・デザインから、どんな人におすすめの2 in 1ノートPCかをレビューします。
★この記事で分かること
- HUAWEI MateBook Eのスペック概要
- HUAWEI MateBook Eの外観/デザイン
- 【レビュー】HUAWEI MateBook Eの特徴・機能
- HUAWEI MateBook Eはどんな人におすすめ?
目次:
HUAWEI MateBook Eのスペック概要
OS | ・Windows11 Home 64bit ・Windows11 Home Sモード 64bit ・Windows11 Pro(法人販売向けモデル) |
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プロセッサー | ・第11世代インテル® Core™ i3-1110G4 プロセッサー ・第11世代インテル® Core™ i5-1130G7 プロセッサー |
ストレージ | ・128 GB / 256 GB NVMe PCIe SSD ・512 GB NVMe PCIe SSD |
メモリ | ・8 GB LPDDR4x ・16 GB LPDDR4X |
グラフィックス | ・インテル® UHD グラフィックス ・インテル® Iris® Xe グラフィックス |
バッテリー | リチウムポリマー / 42 Wh |
サイズ | 286.5 mm x 7.99 mm x 184.7 mm |
質量 | 約709 g (バッテリー含む) |
ディスプレイ | 12.6 インチ |
通信方式 | 【Wi-Fi】WiFi 6 IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax 【Bluetooth®】Bluetooth5.1® |
ポート | ・USB Type-C x 1(Thunderbolt™ 4、充電、データ転送、ディスプレイポート対応) ・3.5 mm ヘッドセットジャック (CTIA規格) x 1 |
電源スイッチ | 指紋認証一体型電源ボタン |
カメラ | インカメラ:800万画素 アウトカメラ:1300万画素 |
梱包内容 | ・HUAWEI Matebook E ・HUAWEI Smart Magnetic Keyboard(i5モデルのみに同梱) ・65W USB Type-C 電源アダプタ ・USB Type C 充電ケーブル ・クイックスタートガイド |
HUAWEI MateBook Eは第11世代のインテルCoreプロセッサーを搭載し、i3モデルとi5モデルから選択することができます。
i5モデルにはHUAWEI Smart Magnetic Keyboardが付属しており、16GB/512GBのメモリ・ストレージ容量が用意されているので、よりノートPCとしても活用したい人にはi5モデルがおすすめです。
HUAWEI MateBook Eの外観/デザイン
まずは外観・デザイン部分を見ていきましょう。
厚さ7.99mmと非常に薄く、持ち運びがしやすいサイズ感です。
端末上部には、電源スイッチ(指紋認証)とイヤホンジャック、端末下部には、USB-Type-Cの充電ポートが搭載されています。
電源スイッチの凹凸はなく、非常にスタイリッシュな設計です。
背面にはHUAWEIのロゴが刻印されています。マットな質感で高級感がありますが、少し指紋が目立ちやすい素材感です。
さらに、背面には1,300万画素のカメラも搭載されています。カメラ周りも大きすぎず、凹凸も大きくないので、全体的にスタイリッシュなデザインを再現しています。
【レビュー】HUAWEI MateBook Eの特徴・機能
実際に筆者が使ってみて感じた「HUAWEI MateBook E」の特徴・機能をレビューします。
HUAWEI Smart Magnetic Keyboardについても評価しているので、ぜひご購入を検討の人は参考にしてみて下さい。
外付けキーボードの打感
i5モデルにはHUAWEI Smart Magnetic Keyboardが付属(i3モデルは別売り)しており、これを活用することで、2 in 1ノートPCとして使い方の幅も広がります。
キーストロークは1.3mmと浅いものの、しっかりとタイプをしている打鍵感・音があり、誤入力もしにくい印象がありました。
こちらも本体同様に、少し指紋や埃の付着が目立ちますが、タッチパネル部分は少し大きめに設計されており、質感や操作性を見るに、外付けのキーボードとしてはクオリティが高い印象でした。
本体とキーボードの接合部分はマグネット式になっており、簡単に接続ができて、すぐに外れてしまうようなこともありません。
また、ディスプレイの傾斜角度を110°まで調整でき、好みの高さに調整しやすい設計になっています。
持ち運びやすさ、サイズ、重さ
HUAWEI Smart Magnetic Keyboardは、本体カバーとしての役割を担うこともできます。
移動時に片手持ちをする上では、見た目もスタイリッシュなだけでなく、サイズ・重量感から見てもとても持ち運びやすくなっています。
持ち運びが多くなるビジネスシーンや大学生などには最適な2 in 1ノートPCと言えます。
鮮やかなディスプレイ
ファーウェイ初の有機ELを搭載したHUAWEI MateBook Eは、12.6インチ、5.6mmのスリムベゼルで約90%の高い画面占有率で、タブレットとしては十分すぎる没入感があります。
そして、ディスプレイのアスペクト比が16:10と、直近のPCの多くでは16:9が採用されている中、少し縦長の設計になっているため、一度に表示されるページの表示面が広くなります。
資料やWebページの閲覧がしやすいため、このことからもビジネス面に長けた使いやすさが特徴的な2 in 1ノートPCと言えます。
HUAWEI M-Pencil (第2世代)で2 in 1ノートPCを最大限活用
HUAWEI MateBook Eは、HUAWEI M-Pencil (第2世代)を活用することができます。
資料へのメモ書きや、ペイントでイラストを書くことができるので、会議などでの議事録メモなど、2 in 1ノートPCとしてのポテンシャルを最大限活用できるようになります。
また、ペンは本体上部にマグネット式で固定することが可能で、固定時はペンが充電されます。
ペンは、2回タップで消しゴムやペンの切り替えを行うなど、操作性をカスタマイズすることができ、とくに遅延などもない、使い心地の良いものでした。
別売りではありますが、最大限2 in 1ノートPCとしての幅を持ちたい人はぜひ購入することをおすすめします。
まとめ | HUAWEI MateBook Eはどんな人におすすめ?
実際にHUAWEI MateBook Eを利用してみて感じた、どういう人におすすめかをまとめました。
HUAWEI MateBook Eはこんな人におすすめ!
- ビジネス用途で利用したい人
- テレワークで利用したい人
- 持ち運ぶケースが多い人
- 簡単なイラストを書きたい人
まずは2 in 1ノートPCという特徴から、持ち運びのしやすさ、携帯性が優れているので、ビジネスマンや大学生には最もおすすめです!また、テレワーク時のサブPCなどにもおすすめ。
ペンを活用したイラスト作成もできます。実際にフォトショップやイラストレーターを使って編集業務を行ってみましたが、i5の16GBモデルであれば、作業内容によっては多少のカクつきはあるものの、許容できる範囲で作業はできました。
動画編集やゲームをプレイしたい人までには不向きですが、それ以外のビジネス用途には十分なスペック、操作性が詰まったモデルに仕上がっています。
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開通手続き料※ | 0円 (3,300円) | |
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