低価格なのに耐久性バツグン!SIMフリースマホ KYOCERA S301 徹底レビュー

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: KYOCERA

低価格なのに耐久性バツグン!SIMフリースマホ「KYOCERA S301」徹底レビュー

イオンスマホとしても発売されているSIMフリースマートフォン「KYOCERA S301」。耐衝撃性・防水・防塵に優れており、ガラケーユーザーの方でも使いやすいつくりになっているとのことです。といっても、使ってみないことには本当に良いのかどうか判断できませんよね。

そこで今回は「KYOCERA S301」を実際に使ってみて、わかったことをレビューしていきたいと思います。

目次:

KYOCERA S301 のスペックを VAIO Phone と比較

まずは「KYOCERA S301」のスペックを、同じ“イオンスマホ”として登場した「VAIO Phone」と比較していきます。

機種名・型番 KYOCERA S301 VAIO Phone VA-10J
サイズ 約 73× 144× 10.8mm 約 71.3× 141.5× 7.95mm
重量 約146g 約130g
バッテリー容量 2,300mAh 2,500mAh
OS Android 4.4 Android 5.0
CPU 1.2GHz クアッドコア 1.2GHz クアッドコア
メモリ(RAM) 1GB 2GB
ストレージ(ROM) 8GB 16GB
外部メモリ 最大32GB(microSDHC) 最大64GB(microSDXC)
SIMカード nanoSIM microSIM
ディスプレイ 約5.0インチ
960 × 540(qHD)
約5.0インチ
1780 × 720(HD)
カメラ メイン:約500万画素
サブ:約200万画素
メイン:約1,300万画素
サブ:約500万画素
防水 ×
防塵 ×
耐衝撃 ×
本体価格 一括払い 32,184円(税込)
分割24回払い 1,341円×24回
一括払い 51,840円(税込)
分割24回払い 2,160円×24回

詳細なスペックはKYOCERA S301 | スペックを参照。

スペックを比べてみると、ディスプレイやカメラの画素数、OS、ストレージを見ても「VAIO Phone」の方が1枚上手のようです。メモリも1GB違うだけで操作性の良さに差が出てくるので、“使いやすさ”という点でいえば「VAIO Phone」の方が優れていることがわかります。

それを踏まえて注目していただきたいのが「KYOCERA S301」の価格とタフネスさです。

まずは価格。「VAIO Phone」の価格と比べてみると約2万円もの差があることがわかります。購入代金が2万円も浮けば、安いスマホであればもう1台購入することができます。とてもお得ですね。

そして、タフネスさ。「VAIO Phone」の耐久性は防水・防塵・耐衝撃の点でほぼ無防備であるのに対し、「KYOCERA S301」はそれら3つとも備えています。スマホの耐久性は、スマホの寿命に大きく関わってきますので、安く長く使いたい人にとっては嬉しいスペックではないでしょうか。

KYOCERA S301の外観をチェック

一通りスペックを確認することができたので、次に「S301」の外観デザインを見ていきましょう。

背面ボディは手に収まりやすいラウンドフォルムを採用。また表面に施されている細かな凹凸がすべり止めの役割を果たしており、スマホを落とす危険性を最小限に抑えているようです。

KYOCERA S301:背面ボディ

実際に手に持ってみるとしっくりきます。スマートフォンを使い慣れていない方でも、手からスポッと抜けて落としてしまうという事態は起こりにくいでしょう。

KYOCERA S301:細かな凹凸があるので手にしっくりくる

メインカメラは、背面ボディの中央に配置されています。

KYOCERA S301:メインカメラは背面ボディに搭載

本体上部にはイヤホンジャックと電源ボタン。

KYOCERA S301:本体上部にはイヤホンジャックと電源ボタン

下部にはmicro USBポート。

KYOCERA S301:下部にはmicro USBポート

ディスプレイ向かって左側面には、ボリュームキーを搭載。

KYOCERA S301:左側面にはボリュームキー

右側面はボタンがなくスッキリとしています。最近のスマートフォンにありがちなごちゃごちゃ感がなく好印象をもてます。あやまってボタンを押してしまい、利用するつもりのない機能を起動してしまうなんてこともなさそうです。

KYOCERA S301:右側面にはボタンがなくすっきりしている

ディスプレイ側も立体的なキー配置がなくスッキリとしています。ゴツゴツ感のない丸いフォルムにはどことなく親しみやすさを感じられます。

KYOCERA S301:ディスプレイ上部にKYOCERAのロゴマーク

そしてディスプレイ上部には“KYOCERA”のロゴマークが。

KYOCERA S301:ロゴマーク

背面のカバーを外すとSIMスロットがあらわれました。しっかりと背面カバーにより保護されていることがわかります。

KYOCERA S301:背面カバーを外すとSIMスロットがある

防水、防塵、そして耐衝撃にも対応。耐久性バツグンです

スマホの外観を確認することができたので、次は「S301」の最大の魅力でもある、本体の耐久性を見ていきましょう。

IPX5/IPX8という規格を持つことがどれだけ凄いのかがいまいちわからなかったので、試しに水道の蛇口をひねり、「S301」に水を1分間あて続けてみました。
本体をタオルで拭いた後電源ボタンを押すと、何事もなかったかのように本体が起動しました。防水性は抜群ですね。

KYOCERA S301:防水性もバッチリ

ただ、IPX8はあくまで常温の水道水を想定していますので、決して熱湯などでマネはしないでくださいね。

また「S301」は防塵(IP5X)にも対応しています。ですので、お子さんと砂場で遊んだりするときや、ガーデニングをするときでも安心です。

KYOCERA S301:防塵機能も問題ない

防水や防塵だけではなく、衝撃に対する設計も施されています。そのため、たとえポケットやバッグからスマホを取り出そうとしたときに、ポロっとの地面に落としてしまったとしても大丈夫です。

KYOCERA S301:衝撃にも強く設計されている

さらにはボディだけではなく、ディスプレイへの衝撃にも対応しています。強化ガラスを採用するほか、ディスプレイの周囲に“フチ”を設けているため直接の衝撃を防ぐ構造となっています。

画質とカメラ性能をチェック!初心者でも簡単に撮れるカンタン設計

次は「KYOCERA S301」の画質とカメラ性能を見ていきましょう。

「S301」の画素数は960 × 540(qHD)と最新のスマートフォンと比べるといくらか下回るスペックではありますが、ビビッドな画像を表示させてみるとキレイに映りました。画像を閲覧したり、Youtubeなどの動画サービスを楽しむには充分な画質だと思います。

KYOCERA S301:カメラ「おまかせ機能」

また「S301」のカメラ機能には、撮影が苦手という方でもカンタンに使える機能が充実しています。

その1つとして挙げられるのが、「おまかせ機能」。シーンに合わせて自動で撮影の設定を行ってくれるというものです。

ためしに料理の写真を撮ってみると黄色や緑色を高く再現してくれました。しかし、赤色は上手く再現することができず、全体的に赤みがかった写真が撮れました。場合によってはお任せ機能をOFFにして撮るのも良いかもしれません。

KYOCERA S301:「おまかせ機能」で撮った写真

また撮影時に起こるブレにも対応しています。手ぶれを軽減してくれるほか、移動しながらの動画撮影もブレを抑えて撮ることができますよ。

KYOCERA S301:ブレにも強い

探しているアプリがすぐに見つかる!「エントリーホーム」を搭載

S301では、使いたいアプリをすぐに見つけ出すことができます。

設定として「標準ホーム」と「エントリーホーム」の2種類ホーム画面を選ぶことができるのですが、「エントリーホーム」を設定すると、よく利用する3つのアプリをホーム画面上に配置することができます。

「標準ホーム」
「標準ホーム」
「エントリーホーム」
「エントリーホーム」

「標準ホーム」と比べてみると一目瞭然ですね。「エントリーホーム」の方がすっきりとしていて見やすいです。

また「エントリーホーム」を設定すると、ホーム画面だけではなく「アプリケーション一覧」にも変化が起こります。アプリ1つ1つが大きく表示されるようになり、探しているアプリをすぐに見つけ出すことが可能になります。

エントリーホームに設定した場合のアプリケーション一覧(左)すべてのアプリ(右)エントリーホームに設定した場合のアプリケーション一覧(左)すべてのアプリ(右)
エントリーホームに設定した場合のアプリケーション一覧(左)すべてのアプリ(右)

「KYOCERA S301」の特徴まとめ

低価格のスマホは、手軽に購入することができる反面、キャリアのスマートフォンと比べると耐久性面がおろそかになっているものが多くあります。その点を見事に克服しているのが「S301」の良さだと思います。

S301はスマホ本体の防水・防塵・耐衝撃性に加え、ディスプレイへの衝撃も抑える構造となっています。耐久性能に関してはまさに言うことなしです。格安スマホへの乗り換えを、格安スマホの脆弱性を理由にあきらめていた方の要望にきちんと応えられていますね。

またユーザーを問わず誰でもカンタンに利用することができるのというも、「S301」の良いところです。

カメラ機能でいえば、撮影が苦手な方でも安心の“手ぶれ対応”や“おまかせ機能”を備えており、ホーム画面ではアプリを探すことがカンタンになる「エントリーホーム」が用意されています。

これらの機能は、スマホを利用するという方であれば、誰にとっても備わっているとありがたい機能だと思います。ユーザーがスマホを利用する際、どの点で困るのかをしっかりと想定してつくられた1台であるのかもしれません。

まとめ:スマホにあまり関心がないという方にオススメ

スマートフォンをあまり利用しない方が一番に望むのは、ハイスペックを備えるスマートフォンではなく、「低価格で長く使えるスマートフォン」です。それはまさに、スマホ本体を30,000円と少しの値段で購入することができる上に、耐久性能に優れている「S301」のことではないでしょうか。

ですので、「カメラで身近なものを撮影したり、離れて住む家族と連絡さえ取れればそれでいい」。そんな親御さんを持つ方は、ぜひ「KYOCERA S301」を勧めてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

モバレコ編集部

モバレコ編集部

スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp




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